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一橋大学 2020秋 #経済学のための実践的データ分析 12/12

yasushihara
October 23, 2020

一橋大学 2020秋 #経済学のための実践的データ分析 12/12

一橋大学「経済学のための実践的データ分析」2020秋: 12/12
12.最終レポートの壁打ち会
12.1.はじめに
12.2.最終レポート
12.3.おわりに

一橋大学大学院経済学研究科
原泰史
[email protected]

yasushihara

October 23, 2020
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Transcript

  1. 今日の内容 • 13:00-13:15 • プレ講義 [録画なし] • 13:15-13:20 • 12.1はじめに

    [録画あり] • 13:25-14:30 • 12.2 最終レポート壁打ち会 [録画あり] • 14:30-14:45 • 12.3 おわりに [録画あり]
  2. 次回以降の 予定 • 10/23 12/12回 • 最終レポートプロポーサル報告会 • 10/30 •

    (この日までにレポート2が提出されると助か ります) • 11/10 • 最終レポートの納品日 • 11/11-11/13 • 最終レポートの自己評価/360°評価 • 11/18 • CELS 成績登録締切日
  3. 成績評価(1) • 平常レポート (40パーセント; 必須) • 講義計画に示したように、複数の回で学生にはレポートを課します。 レポートは Word/PowerPoint形式のメールあるいは, github

    経由で の提出が求められます(どの方法を採用するかは、初回の講義で決定し ます)。 • レポートには、(A.) 利用したデータセットとその内容, (B.) 分析の問 い, (C.) 分析手法, (D.) 分析結果 を明記する必要があります。ページ 数や文字数は問いませんが, これらの内容が含まれており, 講義中にア ナウンスする評価手法を満たす場合, 高い得点を得ることが出来ます。 • 平常点 (10パーセント) • 本講義は実習が多く含まれており, また取り扱うデータセットや内容も 多彩です。そのため、受講者同士が協力する必要があります。こうし た受講者の態度を評価するために、平常点を設けます。
  4. 成績評価(2) • 最終レポート (40パーセント; 必須) • 講義の最終回では最終レポートの報告会を行います。受講者は3名から4名か ら構成されるグループで、最終レポートの報告を行う必要があります(人数は 受講者の人数により変更される可能性があります)。最終レポートでは、プレ ゼンテーションの方法を学生は自由に選ぶことが出来ます。PowerPoint

    以 外にも、Prezi などのアクティブプレゼンテーションツールや、他のプレゼ ンテーション手法を用いることが出来ます(プレゼンテーションツールについ ては、必要であれば講義内で説明する機会を設けます)。最終レポートでは、 以下の点について評価を行います。 (A.) グループ内の役割分担 (B.) データセットのユニークさおよび、それが適切に処理されているか (C.) 分析手法のユニークさおよび、それが適切に解析されているか (D.) プレゼンテーションのユニークさ (E.) 質疑応答にうまくリプライすることが出来ているか • 最終レポートの360°グループ評価 (10パーセント) • 3. の最終レポートについて、グループの自己評価および他のグループからの 評価を行います。3. で挙げた評価ポイントに基づき、グループメンバーおよ び他のグループは評価を行います。
  5. 成績評価 • 平常レポート : 40点 • レポート1; 20 • レポート2;

    20 • 最終レポート • 40点 • 最終レポートの360°評価 • 10点 • 投票システムから集計したデータを按分します
  6. 今日のスケジュール • グループ1 13:20-13:35 • グループ2 13:35-13:50 • グループ3 13:50-14:05

    • グループ4 14:05-14:20 • グループ5 14:20-14:35 • グループ6 14:35-14:50 発表10分, 質疑応答5分
  7. この講義の メッセージ 経済学を学ぶと, データが解釈 できる いろいろな解析ツールやデータ セット、分析手法があるけれど , それは時代によって流行りは 変わっていく

    (今は python や R が主流だけど, たぶんそれは どんどん変わっていく) で、2020年代は無償で、オー プンにデータをやりとりするこ とで分析することが主流になる、 はず。(なのでOSS なR や Python を使えるのは便利) ひとつの手法を主体的に学べば , 時代やコンピューティングパ ワーが変わっても、対応するこ とは出来る なので、まずは卒論をがんばり ましょう。