Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AkarengaLT_16_スライド.pdf
Search
吉川楓馬
March 21, 2023
Programming
0
89
AkarengaLT_16_スライド.pdf
AKarengaLT#16で使用したスライドです。
アプリをリリーする際の苦悩や、リリースすることのメリットをまとめてみました!
吉川楓馬
March 21, 2023
Tweet
Share
More Decks by 吉川楓馬
See All by 吉川楓馬
Githubのプロフィールページをおしゃれにしよう
yoshikawa0918
2
790
初心者向けSwift勉強会#3
yoshikawa0918
0
100
初心者向けSwift勉強会#2
yoshikawa0918
0
120
初心者向けSwift勉強会#1 ~Swift文法編~
yoshikawa0918
0
140
九州アプリチャレンジ・キャラバンに参加してきた話
yoshikawa0918
0
140
東京Flutterハッカソン行ってきたよ!!
yoshikawa0918
0
440
ProcessingでAndroidアプリを作ろうの会
yoshikawa0918
0
260
サンプルを使って学ぶFlutter
yoshikawa0918
1
350
Other Decks in Programming
See All in Programming
Flutter로 Gemini와 MCP를 활용한 Agentic App 만들기 - 박제창 2025 I/O Extended Seoul
itsmedreamwalker
0
140
自作OSでDOOMを動かしてみた
zakki0925224
1
1.4k
バイブコーディング × 設計思考
nogu66
0
120
Terraform やるなら公式スタイルガイドを読もう 〜重要項目 10選〜
hiyanger
13
3.1k
サイトを作ったらNFCタグキーホルダーを爆速で作れ!
yuukis
0
370
DynamoDBは怖くない!〜テーブル設計の勘所とテスト戦略〜
hyamazaki
1
200
Amazon Q CLI開発で学んだAIコーディングツールの使い方
licux
3
180
「リーダーは意思決定する人」って本当?~ 学びを現場で活かす、リーダー4ヶ月目の試行錯誤 ~
marina1017
0
230
エンジニアのための”最低限いい感じ”デザイン入門
shunshobon
0
110
管你要 trace 什麼、bpftrace 用下去就對了 — COSCUP 2025
shunghsiyu
0
420
技術的負債で信頼性が限界だったWordPress運用をShifterで完全復活させた話
rvirus0817
1
1.8k
Go製CLIツールをnpmで配布するには
syumai
2
1.2k
Featured
See All Featured
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
26k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.4k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
54
11k
KATA
mclloyd
32
14k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
54
13k
Making Projects Easy
brettharned
117
6.3k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.7k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
110k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3k
Transcript
アプリリリースの裏話 学生デベロッパーの体験談
自己紹介 • 名前 吉川楓馬 • 所属 九州産業大学 理工学部 情報科学科 2年 • 出身地 大分県
• 一言 FlutterとVisual C#にハマってます。 M5Stack Basicを購入。何に使うか検討中。
目次 1. アプリの紹介 2. アプリのリリースまでに体験したこと ~iOS編~ 3. アプリのリリースまでに体験したこと ~Android編~ 4.
リリースすることのメリット3選
1. アプリの紹介
シンプルなメモ・タスク管理アプリ 「Memogement」 • シンプルなUIで直感的に操作できることを重 視したメモ・タスク管理アプリ • iOS/Androidの両方でインストール可能 → iOS →
Android
2. アプリのリリースまでに体験したこと ~iOS編~
iOSでアプリをリリースしようとすると... • かなり高額な料金が発生する(学生視点) →Apple Developer Program(年額$99=約12000~14000円) • 審査項目が多くて準備が大変 →ディスプレイサイズの異なるiPhoneやiPadのスクリーンショットをたくさ ん用意しないといけない
こんなことがありました 1. アプリを審査に出して数日 後、審査に弾かれる。 2. deeplでメールの内容を翻訳 3. Apple「iPadのスクリーン ショットはiPadのデバイスフ レームを使ってね!」
iPhoneのスクリーンショットを 使っていたことがバレる...
3. アプリのリリースまでに体験したこと ~Android編~
Androidでアプリをリリースしようとすると... • 年額などがなく、初回登録費1回払いだけでOK →Google Play登録費(初回登録費$25=約2750~3300円) • iOSよりも審査にかかる時間が長かった →iOS ・・・ 2~3日
Android ・・・ 7日前後
Androidへのリリースはそんなに苦じゃなかったな... • iOS → Androidだったので、アプリの説明、連絡先情報、プライバシー ポリシーなどはiOSで入力したものを使ったので1から考える必要がな かった。 • 審査の時間も待つだけなので楽
4. リリースすることのメリット3選
やっぱりリリースできると嬉しい!! リリースすることのメリット3選 • リリースしたアプリを使っていただき、フィードバックしてもらうことでアプリ のアップデートの参考にできる! • もし学生ならば、就活でアプリを紹介できる。 作ったアプリをリリースしているというアドバンテージを得られる • ストアに自分のアプリが表示されていると嬉しい!
ご清聴ありがとうございました