re:Invent 2017 報告

re:Invent 2017に参加した記録

Transcript

1. re:I nvent 報告会 木村 勇太 1
2. A genda werner vogels keynote E xpo ブー ス 周り 2
3. werner vogels keynote 3
4. werner vogelsについて 4
5. この人 5
6. A mazonの CTO 及び VP (副社長) AWS のシステム設計及び責任者 w iki 6
7. 会場 MGM A r ena 7
8. keynote 開始前 8
9. なんか広い、 デカい 何故か DJ が音楽流してる・・・(ちなみにこの時 AM 8 00ぐらい) 9
10. 発表中 10
11. werner vogelsのkeynoteの発表内容(その中 でも気になったもの) A lex a for bus iness AWS C lou d9 ECS F ar gat e D emo 11
13. A lexaのbusinessユー ス版 会議予約 ビデオ会議 電話 TODO 管理などの仕事に必要な管理系のツー ルの A lex aスキルの詰 め合わせ image mov ie https://www.y outu be.com/w at ch?v=V i B 3XhsTL u o 13
14. machine centric interface 14
15. 今までのint er faceはt er minal,GUI ,W eb,M obileなど機械の形態に縛 られていた。 15
16. human centric interface 16
17. これからのint er faceは音声など、 人間中心のものを採用すること で、 例えば高齢者が量できるようになる、PC を扱えない人も利用す ることができる 17
18. AWS C loud9 18
20. AWS cloud9 AWS が2016年に買収した W eb IDE の会社 C lou d9の AWS への統合 版 mob pr ogr ammingやp air pr ogr ammingを想定に置いた設計 gr oup chat 完備 s erv er less 周りの強化 20
21. ECS F argate D emo 21
22. F argate AWS が提供している ECS (E last ic C ont ainer S erv ice)に追加された 新たな機能 ECS は C ont ainer を AWS 環境にdep loy して 既存の ECS では C ont ainer だけをdep loy することが出来なかった C ont ainer を管理する EC 2を別途管理する必要があった。 F ar gat eは実際 C ont ainer を管理する EC 2をこちらで管理せずに dep loy ができる 22
24. E X PO ブー スについて 24
25. E X PO 25
26. 企業ブー ス AWS を利用した各種サー ビスを運用している会社の博覧会 26
27. A kamai 全世界規模で CDN サー ビス FR 案件でも使用中 27
29. B lazemeter w eb上で JM at er や S eleniu mを W eb上動かし、 負荷テストを行うサ ー ビス https://www.blaz emet er.com/blog/how‑load‑t est ing‑makes‑ y ou‑a‑r ock‑st ar 29
32. D ocker C ont ainer 技術のデファクトスタンダー ト 商用版である E nt erpr iz e E dit ionを宣伝が中心だ https://www.docker.com/ent erpr is e‑edit ion 32
34. O ther C ir cle CI https://cir cleci.com/ D at a D og https://www.dat adoghq.com/ N ew R elic https://newr elic.com/ 34
35. C ertification L ounge 35
36. 資格認定者だけが入れる L ounge 飲み物や電源が完備 C ert ificat ionのグッズなど配布している 認定者しか入れないのでわりかし空いてる 36
37. C ertification L ounge 37
38. ゲー ム機 38
39. 資格パンフ 39
40. AWS 認定クラウドプラクティショナー (ベー タ版) 新しい資格 https://aws.amaz on.com/jp/cert ificat ion/cert ified‑clou d‑ pr act it ioner/ ass ocat eの下位資格 clou dのconcept、 料金、 セキュリティへの全般的な理解 経験半年ぐらいの人向け 販売、 マー ケティング、 ファイナンス、 法務に携わる人が対象 40
41. 感想 41
42. E xpo 使っているサー ビスの中の人に会えたのが嬉しい C ir cle CI すごく助かっています。 エンジニアの人結構若かった C lou dのリソー ス監視系も多かった。D at a D og,N ew R elic, A lert L ogicとか AWS だけでなく、A zur e,GCP とも連携できるものが多く、 複 数の C lou d P r ov ider を使い分けているところが多い? 42
43. keynote C ont ainer,S erv er less 関連の強化が多い C lou d9でのs erv er less の開発、 デバッグの強化もs erv er less の 強化 一人のエンジニアが担保する領域がどんどん拡大しているの で、 インフラ、 テストの自動化はもう当たりまえ ビジネスのスピー ドの拡大、 サー ビスの複雑化が進んでい るので、 意識する部分を如何に減らして自動化するのは今 後の課題だと感じた。 infr aの考慮部分が減るs erv er less,cont ainer が流行ってい るのはその流れへの一つの答えかと感じた。 43
44. 全体 良かったこと たくさんのエンジニアがいて、 大きな会場でサー ビスに一喜一 憂する空気を味わえた。 C ont ainer や S p ar k,H adoop などの大規模サー ビスの実例を聞 けた イベントコンセプトとして、 L e a r n と P l a y の二つがあっ て、 学ぶことイベントもありつつ、 チキンの大食い大会 (T at onka challenge)とか最終日のr e:P lay という DJ p arty があ ったりで、 エンター テインメントとしても面白かった。 反省 br eakout s ess ion(発表形式)のs ess ionを多くとってしまった が、 もっとw or ks hop などの手を動かすs ess ionに参加すれば良 かった。 44