【早わかり】アライドアーキテクツ

東証グロース6081のアライドアーキテクツ株式会社の会社情報です。詳細については以下URLより各種資料をご参照ください。https://www.aainc.co.jp/ir/#irLibrary

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1. Circulate creativity for the better society アライドアーキテクツ株式会社 （東証グロース市場：6081） 世界中の人と企業の 創造がめぐる社会へ
2. 会社概要 2 © 2025 Allied Architects, Inc. アライドアーキテクツという社名には「企画者、創造者（アーキテクツ）」の 「結びつき（アライド）」という言葉通り、「ただ与えられた仕事をこなすの ではなく常に自分の頭で考え、古い部分は破壊し、創造し続ける」そういった 人たちの集まりでありたい、という想いが込められています。 会社名 アライドアーキテクツ株式会社 Allied Architects,Inc. 代表者 代表取締役会長 田中 裕志 取締役社長 村岡 弥真人 事業内容 マーケティングAX支援事業 所在地 東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル4階 設立 2005年8月30日 証券コード 6081（東証グロース） 取締役社長 村岡 弥真人 代表取締役会長 田中 裕志
3. ミッション 3 © 2025 Allied Architects, Inc. 世界中の人と企業の創造がめぐる社会へ。 作る人、売る人、買う人、使う人。 それぞれが分断されていた社会で、 私たちは、世界中の人と企業をつないできました。 これからは、そのつながりの先で、企業の創造が人々の創造を生み出し、 それがまた企業へかえる「循環」が自然な形になっていくと考えます。 つながり、そして、めぐりへ。 アライドアーキテクツ・グループは人々の声や誰もが持つ創造力を 企業の価値へと変換し、循環させることで 人と企業と社会が、共に豊かになる世界を築きます。
4. 当社の競争優位性 生活者の声のデータとクリエイティブの力で デジタルコミュニケーションを設計する会社 徹底的に生活者の声に向き合ってきた20年の実績 蓄積した累計4,165万件の 生活者の声データ 15万件を超えるECサイト・ ランディングページの改善支援 データ プロダクト×ソリューション システム開発から、データ分析、 戦略立案、クリエイティブ制作、 効果検証までマーケティングの 全工程を統合的に支援する体制 専門 人材 © 2025 Allied Architects, Inc. 4
5. 広告代理市場 マーケティング コンサル市場 クリエイティブ 制作市場 3,000億円 3兆円 1.5兆円 AXの仕組み Product・BPO・AI 成長戦略 生活者データの仕組み Insight・Research・ VoC（Review・SNS・UGC） 事業を顧客に届ける強い営業機能 4兆円を超える巨大市場に挑戦するために、事業・組織・顧客資産を統合。 生活者データの仕組み化、営業組織の総合提案力強化、AXによる合理化を推進 事業 事業 事業 事業 事業 事業 © 2025 Allied Architects, Inc. 5 当社が狙う総市場規模 4.2兆円
6. 事業構造の転換 プロダクト中心からソリューション中心へと事業構造を転換。 これまでのプロダクトをデータハブとして活用しながらより高度な支援の実現を目指す 従来の構造（～2024年） 新たな構造（2025年～） プロダクト中心 ビジネスの中心 データ×ソリューション中心 Letro、echoes等の主力プロダクトの 個別提供でのツール販売 主力商材 生活者の声のデータを基盤とした トータルソリューション 提供するツール・サービスの機能 売上の柱 データ活用で創造する付加価値 レベニュードライバーからデータハブへ 位置づけ変更 事業構造 プロダクトをデータ収集・蓄積の 基盤ツールとして活用 プロダクト販売による 初期費用＋月額使用料 収益構造 顧客課題に合わせた総合提案による プロジェクト受注 © 2025 Allied Architects, Inc. 6
7. 成長戦略 分析×クリエイティブの徹底：生活者の声データをAIによって事業資産化 AI活用により、累計4,165万件の生活者の声データを事業資産として活用可能に。 生活者の声データを軸に各部門が連携し、シームレスなコミュニケーションの設計が実現 CRディレクター 企画プロデューサー アカウントプランナー 事業セグメントをマーケティングAX支援事業へ変更 1 © 2025 Allied Architects, Inc. 7
8. 成長戦略 ：総合提案によるクロスセル・アップセルの推進 生活者データ資産を起点とした支援のフライホイール※ を確立し、クロスセル・アップセルを推進。 マーケティングAX支援における施策の高度化、支援領域の拡大で売上拡大を目指す ① Kaname.axを基盤とした データ収集・分析 ② Kaname.axの分析結果に 基づいたコミュニケーション 施策の設計 ③ Kaname.axで深堀した 生活者インサイトを元にした クリエイティブの制作 アライドアーキテクツの 支援フライホイール※ ※持続的な事業成長を可能にする循環型ビジネスモデル 2 © 2025 Allied Architects, Inc. 8 クリエイティブ 制作 生活者データ 分析 コミュニケーション 設計
9. 成長戦略 ： AXによる業務効率化 自社開発のAIアプリの利用により、マーケティング工程の大部分において AIでのプロセス改善を遂行中 ペルソナ設計 競合調査・リサーチ コンテンツ戦略・設計 広告施策／キャンペーン 設計 KPI設計 バナー・動画制作 LP制作 記事コンテンツ制作 SNS広告運用 リスティング広告運用 CRM 広告レポート制作 Web解析（GA等） ヒートマップ分析 市場調査 企画立案 コンテンツ制作 配信・実行 分析・改善 開発済・実用化済 開発中・試用中 今後さらに追加想定 3 © 2025 Allied Architects, Inc. 9
10. 2025年12月期下期からの事業戦略 「実行レイヤー」から「戦略レイヤー」へ支援範囲を拡張し、三層支援モデルへ進化。 ２Qにおいて仮説構築・経営課題対応の実行支援が本格始動 10 © 2025 Allied Architects, Inc. 経営・事業戦略レイヤー マーケティング戦略レイヤー マーケティング実行レイヤー 2Qの取組み ブランド価値の発掘と継続的改善を支える三層構造を全社体制で推進 コンサル企業との提携・ トップセールス強化 事業戦略 SOM/競合分析 組織の整備/改革 VoC※データの 分析を行う Kaname.axローンチ 訴求開発/改善 クリエイティブ戦略 ブランドポジショニング 新規事業の追加 体制変更 広告運用 LP制作 SNS運用 UGC活用 コンテンツ制作 インフルエンサー活用 高収益 ※Voice of Customer（顧客の声） パートナー アライドアーキテクツ
11. 中期成長戦略における重要な経営指標 中期成長戦略の基本方針である「売上・提供価値・営業利益率」の３つの向上を達成することで、 2027年12月期の業績目標として売上高50億円、営業利益5億円の達成を目指す 提供価値の向上 AXの仕組みで 生産性を高める 事業部門を統合し、 クロスセル・ アップセルを促進 Kaname.axと 営業組織強化で 案件単価を向上 2 営業利益率の向上 売上の向上 1 3 売上高 50億円 営業利益 5億円 社員一人当たり 売上高の向上 2,500万円 © 2025 Allied Architects, Inc. 11
12. この資料は、アライドアーキテクツ株式会社（以下、当社）の現状を理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」を含みます。 これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。 それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。 また、本資料に掲載・引用しているロゴ、会社名、商品名等は、各社の商標または登録商標です。 免責事項 【IRに関するお問い合わせ先】 アライドアーキテクツIR担当 ir＠aainc.co.jp 免責事項 12 © 2025 Allied Architects, Inc.