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Asial実践事例発表
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アシアル情報教育研究所
February 02, 2023
Education
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810
Asial実践事例発表
2023年2月3日開催のMonaca Education 実践事例研究会での千葉県立佐倉高等学校の発表資料
アシアル情報教育研究所
February 02, 2023
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Transcript
Asial実践事例発表 千葉県立佐倉高等学校
次第 • 学校紹介 (佐藤) • 職員紹介 • 授業計画・運営 (井上) •
授業実践について (本田)
職員紹介 情報科 採用(9年目) ・千葉県立柏の葉高等学校 ・千葉県立佐倉高等学校 情報科 情報科 教科主任 数学科 情報科
採用(1年目) ・民間(ソフトウェア、Webサービス開発) →私立→国立→現在 数学科【『情報』の授業は今年度初】 採用(9年目) ・千葉県立四街道北高等学校 ・佐倉市立根郷中学校(中高交流) ・千葉県立佐倉高等学校
学校概要 1792年(寛政4年) 佐倉学問所 設立 1948年(昭和23年) 千葉県立佐倉高等学校 へ名称変更 藩校設立 : 232年目
県移管 : 125年目 普通科 40名 × 21学級 理数科 40名 × 3学級 定員数 沿 革 校 章
学校概要 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定 (1期 2013年~ 2期 2019年~) 進学指導重点校,英語教育拠点校 国公立合格者数:138名 私立大学合格者:1238名 ※令和4年度の実数値であり、複数合格も含まれる。
進 路 指定等
学習環境 学術情報ネットワーク SINET6 (県導入) 学校独自ネットワーク ※理論値1Gbps 授業、学生活動 : google workspace
for education 校務 : Microsoft 365 Education A5 プラットフォーム ネットワーク
教育課程(新課程) 理数科 普通科 学年 科目 単位数 備考 1年次 情報1 2単位
必履修(2単位連続で実施) 2年次 情報2 2単位 選択(2単位連続で実施予定) 3年次 情報テクノロジー 2単位 選択(2単位連続で実施) 学年 科目 単位数 備考 1年次 SS情報1 2単位 必履修(2単位連続で実施) 2年次 SS情報2 2単位 必履修(2単位連続で実施予定) 3年次 情報テクノロジー 2単位 選択(2単位連続で実施)
教育課程(旧課程) 理数科 普通科 学年 科目 単位数 備考 1年次 2年次 3年次
情報の科学 2単位 必履修 学年 科目 単位数 備考 1年次 SS情報探究 2単位 必履修 2年次 3年次
教育課程 理数科 普通科 学年 科目 単位数 講座数 コマ数 1年次 情報1
2 7 14 2年次 情報2 2 3 8 3年次 情報テクノロジー 2 3年次 情報の科学 2 7 14 学年 科目 単位数 講座数 コマ数 1年次 SS情報1 2 1 1 2年次 SS情報2 2 1 2 3年次 情報テクノロジー 3 1 3 R5年度 計 36 コマ R5年度 計 3 コマ
1学年2単位(2時間連続の授業) @コンピュータ教室 教科書「情報Ⅰ Python」(実教) 情報Ⅰ/SS情報Ⅰ 学習指導計画 情報の科学Ⅰ 3学年2単位授業(2時間は別曜日で設定) @コンピュータ教室 教科書「新・情報の科学」(日文)
BYOD元年、TTを置けない状況、教室も不足。GoogleWSのSSOでWeb教材を活用! 佐藤 1クラス×2時間 本田 3クラス×2時間 井上 3クラス×2時間
問題解決編としてプログラミングを実施 「Monacaで学ぶアプリ制作入門」 1章1時間が目安 オリエンテーション⁺本編⁺発表/まとめで18時間程度計画 第4章「問題の解決と処理手順の自動化」 「プログラミング」授業の進め方 授業進度の調整 評価方法の統一 担当者間での共有事項 発表会の実施
プログラミング実習評価 コード 評価 担当教員による評価。提出されたコードを各授 業担当教員が評価する。 自己 評価 評価観点を下記の通り設定し、自己・相互に評価を実施す る。 [知識・技能]指定課題について、動作の要件を満たしてい
る。(指定したアプリを作れているか?) [知識・技能]アプリとして動作するか。(エラーなどを起こさ ず使えるか?) [思考表現判断]デザイン性、操作性を満たしている。(ユー ザビリティを考慮しているか?) [態度]課題や授業に対して、真摯に向き合っている。 相互 評価 新学習指導要領に向けて ・観点別評価に対応 どんな成果を評価するかは実情に応じて設定 事前にClassroomを通じて評価観点を公表 ・複数の切り口で評価を実施 上記評価を中心に提出期限やテストで知識問題を加えることも可能 自己評価、相互評価に使用したフォーム
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