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SRE NEXT CfP チームが語る 聞きたくなるプロポーザルとは / Proposals ...

SRE NEXT CfP チームが語る 聞きたくなるプロポーザルとは / Proposals by the SRE NEXT CfP Team that are sure to be accepted

Takeshi Kondo

April 08, 2025
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Transcript

  1. SRE NEXT CfP チームが語る 聞きたくなるプロポーザルとは SRE NEXT 2025 の Proposal

    を書いてみる会 2025 年 3 月 18 日(火) Takeshi Kondo (@chaspy)
  2. Takeshi Kondo (@chaspy_) → SRE NEXT 2025 CfP & Diversity Lead

    ◆ SRE NEXT 2020 も CfP Lead 担当 → SRE NEXT 2020/2022/2023/2024 登壇 → 他カンファレンスのプロポーザル通過、レビュー支援多数
  3. SRE NEXT 2025 について → 2025/07/11-12 開催 → CfP 締め切り: 2025/4/13(木) 23:59

    (日本時間) → テーマ: 「Talk NEXT」 → 募集要件 ◆ Site Reliability Engineering に関すること ◆ 実際に遭遇した問題を解決した内容であること ◆ SRE という職種やプラクティスにとらわれすぎない、多様な"次の一 手"を募集!
  4. フェーズごとのポイントを意識する → 1. スクリーニング: 短時間で目を引く必要がある ◆ 例えば 100 件来た場合、1 件 3 分見ても

    300 分かかる ◆ タイトル・概要の 30 秒でオッと目を引くのが大事 → 2. ディスカッション: 詳細を書けるだけ書こう ◆ 本当に深い・学びのある話が聞けるのか?を見ている、その根拠を示そう ◆ "書かれてないこと"からは読み取らない、読み取れないものは通せない → 3. 最終決定: 多様性を重視 ◆ 他と被らない視点、尖ったテーマも歓迎
  5. プロポーザルの項目について 1. タイトル / 概要 (公開される部分) → 「聞きたい!」と思わせる、具体・興味を引く要素 2. Audience Takeaway

    (スタッフのみ閲覧) → 参加者の視点に立ったトークの魅力 3. 詳細 (スタッフのみ閲覧) → 上記が本当に聞けるのかの根拠
  6. ワークショップの流れ (60 分) みんなで考えていい感じにしてきましょう 1. グループ分け → A: ネタ出し班 → ブレストでテーマを探る

    → B: プロポーザル書き班 → 既にある原案を推敲 → C: もくもく班? 2. 中間共有タイム (任意で他参加者への発表) 3. 最終仕上げ → レビュー