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電子カルテ経営分析機能について__3_.pdf

CLINICS
February 13, 2025
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 電子カルテ経営分析機能について__3_.pdf

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February 13, 2025
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  1. 01 はじめに P03 02 経営分析機能の概要 P05 CONTENTS ©MEDLEY, INC. 2

    03 ダッシュボード機能 P08 05 特徴分析機能 P14 06 集患支援機能 P17 07 おわりに P20 08 CLINICSカルテのご紹介 P22 04 基本分析機能 P11
  2. 事業フェーズごとの課題整理 ©MEDLEY, INC. 開業初期から開業後まで各フェーズで診療所経営においては以下のような課題が考えられます。 それらの課題に関する数値を見える化し解決するための手助けになる経営分析機能が、CLINICSカルテに標準装備されています。 考 慮 事 項 事業フェー

    ズ 新患獲得・母集団形成 高い お金・時間・労力に対する考え方は、 事業フェーズごとに「変化する」傾向がある 導入・運用コンサル ・来院患者平均 25-35人/日 母集団の維持・院内稼働率 ・勤務医時代より収入が下がる スタッフ 院長 業務負荷 ・新患初診比率高い         (1人あたりの診察時間が長い) ・オペレーションが定着していない ・患者の待ち時間が長いとクレームになる 心理的負荷 集患課題 ・診療メニューの拡張・稼働率の改善 ・患者離脱が気になり、再来率を意識する ・院長に問題がなくとも、スタッフは退職する可 能性がある 院長 診療内容拡大 時間確保・ 患者の「選択と集中」 再来率 ・在宅 / 自費率の拡張を検討する スタッフ 人事労務 ・組織拡大に伴い「ヒト」の悩みが深刻化 ・患者構成比率:再来率 80%と収益安定化 「保険証の確認漏れやレジのつり銭が一致しない」  ↑事象が発生し易く、スタッフ増員の検討する (このタイミングでDX化の範囲・粒度拡張性を検討する) 院長 収益安定 周辺領域のDX化 ・60人/日を超えると長時間労働が常態化            (1分診察が増え患者満足度が下がる) スタッフ ・分院展開検討(エリア戦略・収益拡大) 患者選択 衰退期 安定・成熟期 成長期 開業初期 ・業務の属人化が起こる      (「◯◯さんじゃないとわからない」は危険 ) 6
  3. 3-1.ダッシュボード機能ー医業収入/診療単価/カルテ数 ダッシュボード機能は基本分析、特徴分析の内容をサマリーし日次、月次で表示することで全体像を把握するための機能です。 ①医業収入・・・当日や当月の医業収入の合計金額をカルテ種別ごと(医保 / 労災・自賠責 / 自費・その他)に表示します。 ②診療単価・・・当月の1診療あたりの診療単価をカルテタブ種別ごと(医保 / 労災・自賠責

    / 自費・その他)に表示します。 ③カルテ数・・・当月に実施した診察のカルテ数をカルテタブ種別ごと(医保 / 労災・自賠責 / 自費・その他)に表示します。 ©MEDLEY, INC. 9 グラフ下部のチェックボックスを on / offすることで、 指定した種別の表示 / 非表示を選択することができます。 ① ③ ②
  4. 3-2.ダッシュボード機能ー診察数/初再診数/曜日・時間帯 ①診察数・・・当月に診察した人数を新規患者(当月に新規にカルテIDを発行した患者)、既存患者(すでにカルテIDが発行されている患者)に分けて 表示をします。 ②曜日・時間帯・・・曜日・時間帯欄では、当月に診察した患者数を曜日・時間帯ごとに分類し表示します。 ③初再診数・・・当月に診察した患者を以下の区分に分類し表示します。 ©MEDLEY, INC. 10 グラフ下部のチェックボックスを on

    / offすることで、 指定した種別の表示 / 非表示を選択できます。 純初診数:当日に新規にカルテIDを発行し、初診料を算 定した新規患者 再初診数:すでにカルテIDが発行され過去に診察履歴が あるが、本日初診料を算定した再来患者 再診数:初診料以外の診察料を算定した患者 区分なし:診察料を算定していない患者 ① ② ③
  5. CLINICSカルテの概要 ©MEDLEY, INC. 23 クラウド診療業務⽀援システム CLINICS CLINICS (クリニクス)カルテ は診療業務だけでなく、 診療所経営の効率向上を実現する

    “これからのクラウド型電子カルテ” です。 「診療所経営をワンプラットフォーム」で実現することを目指し、 電子カルテ/レセコンおよび周辺機能を充実化させたサービス開発を行っています 。
  6. 診療所経営においてCLINICSカルテが選ばれる4つの理由 ©MEDLEY, INC. 25 CLINICSカルテは、診療所経営におけるニーズにお応えすることが可能です。 •予約、問診、オンライン診療、経営分析 等の便利な周辺機能を自社開発。安価で 良質なユーザー体験を可能に 理想の診療所運営を実現する 利便性の高い周辺機能

    一連の診療業務が画面一つで完結 流れるような操作感 個別ニーズに合わせた導入支援 安心立ち上げサポート 経営に優しい リーズナブルな価格設計 Progress 進化 All in 1 連動 Reasonable 安価 Supportive 伴走 •カルテ、周辺機能、レセコンを同じイン ターフェースで操作可能。流れるような 業務体験が実現 •新規のご開業でも、他社製品の入れ替え でも •クラウド型のシステムなので買い替えが 不要。導入も低価格、さらに長く使うほ どお得に
  7. ①利便性の高い周辺機器 ©MEDLEY, INC. 26 予約、問診、オンライン診療、経営分析を内製化。安価で良質なユーザー体験を可能にします。 •「条件分岐設定可能」 カスタマイズ性の高い問診機能 •「患者利便性が高い」 Web/アプリ両方で予約・問診が可能 予約・問診

    オンライン診療 経営分析 •「患者ロイヤリティを高める」 オンライン再診メニューの設計 •「新規集患を加速する」 オンライン初診のメニュー設計 •「エリアマーケ活用」 診療圏マップによる患者情報の可視化 •「一目でわかる経営状態」 病名・属性分析で診療実績を可視化
  8. ③安心立ち上げサポート ©MEDLEY, INC. 28 導入決定 初回部門 打ち合わせ ハード整備 マスタ整備 操作指導

    機器連携 テスト 模擬診察 保守 本番 稼働 フルサポートで 伴走するプラン 自走をサポート するプラン 医療機関様のニーズに合わせて、導入支援プランをお選びいただけます。
  9. ④リーズナブルな価格設計 ©MEDLEY, INC. 29 クラウド型のシステムなので、5年ごとの買い替え不要。 導入時より圧倒的に低コスト、さらに使用期間が長くなるほどコストメリットがあります。 0 400 800 1,200

    1,600 初期 5年目 10年目    15年目 一般的な オンプレカルテ 5年毎に買い替え費用 5年毎に買い替え費用 約600万円の コスト差分
 約600万円の コストダウン
  10. 31