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少人数プロダクト開発において SRE業務を増やさない工夫
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Hiroyuki Moriya
March 19, 2026
0
160
少人数プロダクト開発において SRE業務を増やさない工夫
IVRy Analyticsというプロダクト開発・運用において、少人数・AIエージェントを使った開発に取り組んでいます。
その中で、運用業務を減らすように心がけているtipsをまとめています。
Hiroyuki Moriya
March 19, 2026
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Transcript
少⼈数プロダクト開発において SRE業務を増やさない⼯夫 2026/03/19 Hiroyuki Moriya
2 2024年にIVRy⼊社。現在はIVRy Analyticsという プロダクト開発に取り組む。 XがBANされたので、アイコンを実写にしました。 Hiroyuki Moriya X @Yamori_ds ⾃⼰紹介
3 2024年にIVRy⼊社。現在はIVRy Analyticsという プロダクト開発に取り組む。 XがBANされたので、アイコンを実写にしました。 Hiroyuki Moriya X @Yamori_ds ⾃⼰紹介
世は⼤LLM時代 4
少⼈数でプロダクトを作れるようになった 5
それって本当に幸せなの...? 6
運⽤に⼿が回らない! 7
少⼈数プロダクト開発において SRE業務を増やさないための取り組み 8
プロダクト紹介 9
対話型音声 AI SaaS 月額3,980円からカスタムAI電話をカンタンに作成できるサービス。 全ての電話業務を誰でもすぐにAIを使って効率化できます。 10
11 AIラベリング 通話データ AI解析指標 IVRy Analytics “コミュニケーションデータを 事業示唆に変換する SaaSプロダクト ”
定量化 分類
音声という非構造化データを 定量的に解析・可視化できる 12
13 1. IVRy Analyticsについて 2. SRE業務を増やさない工夫 3. まとめ アジェンダ
IVRy Analyticsのプロダクト開発は少人数体制
1. 顧客影響がない障害は 優先度を下げる 15
前日分の可視化がされていれば OK 16
IVRy Analyticsのアーキテクチャ 17 S3 ECS BigQuery Codatum LLM 数時間単位の定期batch 可視化
IVRy Analyticsのアーキテクチャ 18 S3 ECS BigQuery Codatum batch処理 可視化 この処理が多少失敗しても、
前⽇までに処理が終わってれば OK!
2.エンジニアリング運⽤コストを 極⼒抑える 19
グラフのメンテナンスは、地味に大変 20
メンテすべきコストは最小限に! 21 BQを可視化してくれる iframe(Codatum)を埋め込んで いるので、開発メンテコストは 低い。 ※iframe内コンテンツに対する 可観測性は妥協している
3. (これから) AIエージェントが開発‧運⽤‧障 害対応できる環境を整備する 22
人間が介在しなくても、スムーズに開発・運用できる世界を作る 23 https://openai.com/ja-JP/index/harness-engi neering/
ハーネス・エンジニアリング 24 https://openai.com/ja-JP/index/harness-engi neering/ コーディングエージェントが、スムーズに開発・運用できる環境を整える。 ex) 適切なコンテキスト管理・ルールの強制・フィードバックループ etc..
ハーネス・エンジニアリングに加えて、 エージェントによる監視・運用もやっていきたい 25 https://docs.datadoghq.com/ja/bits_ai/mcp_ server/
26 1. IVRy Analyticsについて 2. SRE業務を増やさない工夫 3. まとめ アジェンダ
27 まとめ AIによって開発速度が上がると、メンテすべきプロダクトが指数的に増える。 プロダクトのメンテコストを下げることが、競合優位性を⽣み出すはず。
28 We are Hiring!