Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AIとSREで「今」できること
Search
HonMarkHunt
April 30, 2025
Technology
3
980
AIとSREで「今」できること
2025/04/30に開催された「MIXI × ココナラのSRE改革大作戦 〜改善のその先へ〜」の登壇資料です
https://mixi.connpass.com/event/352623/
HonMarkHunt
April 30, 2025
Tweet
Share
More Decks by HonMarkHunt
See All by HonMarkHunt
新メンバーも今日から大活躍!SREが支えるスケールし続ける組織のオンボーディング
honmarkhunt
5
14k
2,500万ユーザーを支えるSREチームの6年間のスクラムのカイゼン
honmarkhunt
6
9.9k
悩ましきSLO
honmarkhunt
1
360
Kubescapeでサクッと始めるKSPM
honmarkhunt
1
630
Other Decks in Technology
See All in Technology
AI との良い付き合い方を僕らは誰も知らない (WSS 2026 静岡版)
asei
1
300
形式手法特論:コンパイラの「正しさ」は証明できるか? #burikaigi / BuriKaigi 2026
ytaka23
16
5.9k
Contract One Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
12k
さくらのクラウドでのシークレット管理を考える/tamachi.sre#2
fujiwara3
1
130
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
11
390k
Cloud WAN MCP Serverから考える新しいネットワーク運用 / 20251228 Masaki Okuda
shift_evolve
PRO
0
150
Kusakabe_面白いダッシュボードの表現方法
ykka
0
140
スクラムを一度諦めたチームにアジャイルコーチが入ってどう変化したか / A Team's Second Try at Scrum with an Agile Coach
kaonavi
0
230
Introduction to Sansan Meishi Maker Development Engineer
sansan33
PRO
0
330
スクラムマスターが スクラムチームに入って取り組む5つのこと - スクラムガイドには書いてないけど入った当初から取り組んでおきたい大切なこと -
scrummasudar
3
2k
Eight Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
6.2k
善意の活動は、なぜ続かなくなるのか ーふりかえりが"構造を変える判断"になった半年間ー
matsukurou
0
480
Featured
See All Featured
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
2
170
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
77
5.2k
Prompt Engineering for Job Search
mfonobong
0
140
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
5.8k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.9k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.5k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
187
22k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.9k
Neural Spatial Audio Processing for Sound Field Analysis and Control
skoyamalab
0
140
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
Transcript
©MIXI 生成AIとSREで「今」できること MIXI × ココナラのSRE改革大作戦 〜改善のその先へ〜 #SRE改善大作戦
©MIXI 本間 匡晃(ホンマークハント) (株)MIXI みてねプラットフォーム部 SREグループ マネージャー ・5歳と2歳の娘がいます ・スニーカー収集・筋トレ・キャンプ ・束の間ぼーっとしてたら身の回りの世界が
凄まじい勢いで進化しておりとても慌てている @HonMarkHunt @honmarkhunt
©MIXI サービス紹介
©MIXI 家族アルバム みてねはスマホで撮った子どもの写真や動画を家族と共有し、 コミュニケーションして楽しむ家族アルバムサービスです。
©MIXI * iOS・Android™ アプリ登録者数、ブラウザ版登録者数の合 計
©MIXI 世界中の家族のこころのインフラをつくる みてね事業のMVV | Mission
©MIXI 一緒に働けるSREのメンバーを1名募集中です! ご興味ある方は是非カジュアル面談を以下のリンクからお申し込みください! We are hiring!! https://mixigroup-recruit.mixi.co.jp/occupation/engineer/12840/
©MIXI 今日お話しすること ❏ 生成AIの流行の捉え方と向き合い方 ❏ SREとして「今」提供できる価値 ❏ 詳細な用語や機能の説明 今日お話ししないこと
©MIXI 生成AIの流行の捉え方と向き合い方
©MIXI 世界の速度についていけない私 ❏ 1週間寝てたら状況が変わる ❏ 把握できないほどの生成AIサービスのリリース ❏ 凄まじい頻度の機能のアップデート ❏ 猛烈な量の各社/個人からのアウトプット
©MIXI 世界の速度についていけない私 ❏ 1週間寝てたら状況が変わる ❏ 把握できないほどの生成AIサービスのリリース ❏ 凄まじい頻度の機能のアップデート ❏ 猛烈な量の各社/個人からのアウトプット
弊社は遅れているのでは.... 自分のチームは 価値提供できていないのでは...
©MIXI 怪しがりてよりてみるに ❏ Hello World 的な内容がかなり多い ❏ もちろん悪いわけではないが 顧客価値/開発者体験向上に直結する記事は割合としては少ないかもしれない ❏
会社の法務・利用許諾の確認が済んでいるか不明瞭 ❏ 会社の規模・考え方によってリスクの捉え方は違うが、 明らかにリリースから早すぎる業務利用はそのまま真似できないことも多い
©MIXI 怪しがりてよりてみるに ❏ Hello World 的な内容がかなり多い ❏ もちろん悪いわけではないが 顧客価値/開発者体験向上に直結する記事は割合としては少ないかもしれない ❏
会社の法務・利用許諾の確認が済んでいるか不明瞭 ❏ 会社の規模・考え方によってリスクの捉え方は違うが、 明らかにリリースから早すぎる業務利用はそのまま真似できないことも多い SREの価値に直結する内容は意外と少ない
©MIXI 本番環境 ローカル サービス価値 *2 業務効率化 *1 *1 業務効率化 :
コーディング補助や調査代行などにより開発効率が向上すること *2 サービス価値 : 生成AIを事業/プロダクトの機能を提供し顧客価値に繋げること
©MIXI 本番環境 ローカル サービス価値 *2 業務効率化 *1 *1 業務効率化 :
コーディング補助や調査代行などにより開発効率が向上すること *2 サービス価値 : 生成AIを事業/プロダクトの機能を提供し顧客価値に繋げること アウトプット事例は この辺りが多い
©MIXI 本番環境 ローカル サービス価値 *2 業務効率化 *1 *1 業務効率化 :
コーディング補助や調査代行などにより開発効率が向上すること *2 サービス価値 : 生成AIを事業/プロダクトの機能を提供し顧客価値に繋げること 今日のテーマはここ
©MIXI SREとして「今」提供できる価値
©MIXI SRE x 生成AIで提供できる価値とは ❏ DevinやCursor, Copilotエージェントなどの業務効率化ではなく ❏ 生成AIを用いてSREとして生み出せる新しい価値は何か ❏
意外と事例は少ない
©MIXI SRE x 生成AIで提供できる価値とは ❏ DevinやCursor, Copilotエージェントなどの業務効率化 ❏ 生成AIを用いてSREとして生み出せる新しい価値は何か ❏
意外と事例は少ない 事例が少ないということは... まだ成熟していないので今取り入れるべきではないのでは??
©MIXI エンジニアなので歴史に学ぶ ❏ フロントエンドフレームワーク群雄割拠時代 ❏ 「定まっていないのであれば今触る必要ないのでは」
©MIXI エンジニアなので歴史に学ぶ ❏ 新しい技術は古い課題を解消するために生み出される ❏ 古い課題を知っているか否かでは、 「なぜ」新しい技術が生まれたかの理解度が大きく異なる ❏ →今リアルタイムで変化するなかで、キャッチアップを続けるのは大きな資産になるはず
©MIXI 生成AIキャッチアップのためのみてねの取り組み ❏ Slackチャンネル ❏ MCPサーバーもくもく会 / LT大会 ❏ 毎週のエンジニアが集まる会で事例共有
❏ チーム内では「AIお話し会」というゆるい立て付けで雑談しながら やれること/やれたらうれしいことを洗い出してタスク化
©MIXI (今のところ) SRE x 生成AIで提供できそうな価値 ❏ SRE観点のレビューを自動化 ❏ お問い合わせの自動対応 ❏
アラートの1次対応 ❏ インシデント発生時のポストモーテム自動化
©MIXI (今のところ) SRE x 生成AIで提供できそうな価値 ❏ SRE観点のレビューを自動化 ❏ お問い合わせの自動対応 ❏
アラートの1次対応 ❏ インシデント発生時のポストモーテム自動化 ぜひみなさんのキャッチアップ方法・事例も教えてください! (今のところ) Toil削減と相性が良さそう みてねSREではこの半期取り組んでいく予定です
©MIXI まとめ
©MIXI まとめ ❏ SREとしての価値提供としての生成AI活用事例は意外と少ない ❏ 一緒にキャッチアップは続けていきましょう ❏ 今のところToil削減が具体的に取り組めそうなところかもしれない
©MIXI 一緒に働けるSREのメンバーを1名募集中です! ご興味ある方は是非カジュアル面談を以下のリンクからお申し込みください! We are hiring!! https://mixigroup-recruit.mixi.co.jp/occupation/engineer/12840/