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Observable Framework + D3.jsで 資料請求データを 触って楽しいネッ...
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株式会社イノベーション(エンジニア)
October 30, 2025
Technology
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Observable Framework + D3.jsで 資料請求データを 触って楽しいネットワークグラフに
データ可視化ツールのObservable Framework
株式会社イノベーション(エンジニア)
October 30, 2025
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Transcript
Observable Framework + D3.jsで 資料請求データを 触って楽しいネットワークグラフに 開発定例LT 2025/10/30 データチーム 安永翼
アジェンダ 1. デモ + グラフ説明 2. 今回のテーマ 3. データの説明 4.
技術の紹介 5. おわり 可視化って面白いかも
デモ ダミーデータにしたデモページも作りました ↓ https://ysng2p.github.io/observable-framework-sandbox/network-graph ※資料請求データを使わずに、 一般的なマーケットバスケット分析をイメージしたダミーデータにしたもの
今回のテーマ 最近業務で作ったデータを 使ってみる 過去に興味を持ったけど 触っていなかったツールを 使ってみる 何か楽しいもの
今回のテーマ 【所属】 株式会社イノベーション 技術開発ユニット デジタル推進グループ データチーム データエンジニア 【主な業務】 分析等で活用するデータ基盤の構築・運用 各プロダクトのデータの横断的な活用に向け、データを整備
【最近業務で作ったデータ】 ITトレンドのKPI算出・可視化用データ 経緯: KPIを各所で色んな出し方をしていてばらつきがあった →KPI用にデータを整備 LTやるし せっかくなので自分でも使ってみよう 最近業務で作ったデータを 使ってみる 過去に興味を持ったけど 触っていなかったツールを 使ってみる 何か楽しいもの
今回のテーマ 最近業務で作ったデータを 使ってみる 過去に興味を持ったけど 触っていなかったツールを 使ってみる 何か楽しいもの 職業柄 データ可視化ツールに興味を持つことがあるのですが 数年前に
Observable というデータ可視化ツールを知りました。 https://observablehq.com/ ※Observable という名称は色んな分野で使われているようです。 ここではデータ可視化ツールの Observable を指しています。 当時 興味を持ってユーザー登録をしたらしく たまにメールが来ますが これまでほとんど触れていませんでした。 LTやるし せっかくなので使ってみよう
今回のテーマ 個人でゲームや音楽を作っています。 思えば アートやクリエイティブに微妙に縁のある経歴 チームラボ (アートが有名。自分は ITソリューション事業部でアートとは別でしたが、 クライアントの中にはアート性を期待する人もいたり、 逆にチームラボ側から売りにしたりすることもあったように思います。) ガラパゴス
(広告デザイン・制作事業。自分は制作チームが使う ITツールを開発するチーム。 クライアントMTGの中で使われるITツールもあるのですが、 見映えの良さや「なんかすごそう感」は大事なようでした。) これまでの経験から、楽しいもの・見映えのいいものは エンタメだけでなくビジネス的にも好影響があると思いました。 と それっぽい理屈も一応書きましたがシンプルに せっかくなら楽しいものを作りたい 最近業務で作ったデータを 使ってみる 過去に興味を持ったけど 触っていなかったツールを 使ってみる 何か楽しいもの
グラフの説明 (割愛) 一言で言うと「楽しそうだったから」 【可視化方法として ネットワークグラフを選んだ理由】 「触って動かせて楽しそうなもの」 として最初に浮かんだのが ネットワークグラフでした。 力学的なレイアウト(ノードの位置関係の 物理演算的なシミュレーション)も
できたりして面白そうと思いました。
グラフの説明 (割愛) 【グラフの意味】 ノード(青い円) = 製品(ITトレンドで資料請求された製品) 一緒に資料請求された製品がリンク(線)で つながっています。 ノードが大きい =
資料請求数(or 売上)が大きい リンクが濃い = 一緒に資料請求された回数が多い 上部に資料請求数( or 売上)の 分布(ヒストグラム)も表示しています。
グラフの説明 【グラフのユースケース(使いどころ)】 ※楽しさ目線で作ったので ユースケースは想定してないですが あえて言うなら… 一緒に資料請求されやすい製品がわかる →ある製品を資料請求した人に 「他の人はこんな製品も資料請求してますよ」 とレコメンド 一緒に資料請求されやすい製品の
特集記事や比較記事を作ったり 一般にはマーケットバスケット分析や 共起分析と呼ばれます。 スーパーで一緒に購入されやすい商品を近くに置いたり 商品の売れ方に関する仮説を立てたり ITトレンドも記事を出してますね https://it-trend.jp/data_mining/article/153-122
データの説明 (割愛) データが不完全のため可視化内容を そのまま信用しないよう注意 【概要】 ITトレンドの資料請求データ 1行 = 1資料請求 ×
1製品 1回の資料請求に複数の製品が含まれるとき 製品ごとに別の行として持っています。 今回は可視化を優先して部分使用のため 可視化内容を信用しないよう注意 【使用した列】 可視化に必要な上図の例にある列のみ。 元テーブルには他にもKPI算出用の列が色々あります。 課金対象を識別するフラグもあるが今回は使っておらず、 今回の可視化の売上は実際の売上とは異なる可能性があります。 【使用した行】 2025-09-01〜2025-10-06のデータを BigQueryからCSVでローカル保存。 10MBまでの制約があるため、さらに一部の可能性あり
使った技術の紹介 Observable: ブラウザ上で可視化のコードを実行して結果を表示できるノートブック型の オンライン実行環境。資料請求データを扱うのは不安があったので下記の Framework を使用。 インタラクティブな可視化の実装に便利なコンポーネント( UI部品や簡単なグラフ)が使える。 Observable Framework:
Observable の仕組みを使える静的サイトジェネレータ( SSG)。 ローカルで実行できるのでこれを使用。 D3.js: インタラクティブな可視化を柔軟に実装できるライブラリ。 Observable のコンポーネントでは 実現できない表現(ネットワークグラフや力学レイアウト)を実装するために使用。
まとめ • 業務で作ったデータ × 使ったことない技術 × 楽しいもの • 資料請求データ ×
Observable Framework・D3 × インタラクティブなネットワークグラフ • 今後も「面白い可視化」をテーマに色々作ってみたい ありがとうございました!