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Master Dataグループ紹介資料

Master Dataグループ紹介資料

Master Dataグループに関する情報をまとめた資料です。

◉ Master Dataグループ 採用情報
https://media.sansan-engineering.com/data-strategy

◉ Sansan Tech Blog
https://buildersbox.corp-sansan.com/

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Sansan, Inc. PRO

November 27, 2025
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  1. Sansan株式会社 会社概要 「Sansan」に込めた想い “San”(〜さん)は、英語の“Mr.”や“Ms.”にあたる 「人」を象徴する言葉です。 Sansanは、人と人、そして出会いを表します。 “世界を変える出会い”を生み出したい。 赤いラインには、そんな想いがこめられています。 Sansan Bill

    One Contract One Eight Sansan Data Intelligence 主な提供サービス 2007年6月11日 72億44百万円(2025年8月31日時点) Sansan神山ラボ Sansan Innovation Lab Sansan長岡ラボ Sansan Global Pte. Ltd. (シンガポール) Sansan Global Development Center, Inc. (フィリピン) Sansan Global (Thailand) Co., Ltd.(タイ) ログミー株式会社 ナインアウト株式会社 株式会社言語理解研究所 設立 資本金 本社 関西支店 福岡支店 中部支店 拠点 サテライト オフィス グループ会社 東京証券取引所 プライム市場 上場証券取引所 働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売 事業 寺田親弘 代表者
  2. © Sansan, Inc. 会社概要 出会いから イノベーションを生み出す いつの時代も、世界を動かしてきたのは「出会い」です。 人と人、企業と企業、その出会いの連鎖が社会を前進させます。 私たちは「出会い」が持つ可能性を再発見し、 唯一無二のビジネスデータへと変えていきます。

    そのデータは、イノベーションにつながる新しい出会いを生み出し、 これまでにない働き方の土台となります。 あらゆる業務、あらゆるプロセスの常識に縛られず、 ビジネスの当たり前を変えていきます。 Mission
  3. Sansanのカタチ 会社概要 - Mission - Values - Premise - Vision

    出会いからイノベーションを生み出す 仕事に向き合い、情熱を注ぐ Lead the customer 体験を想像する 意思と意図をもって判断する 最速を目指す グロースマインドセット 感謝と感激を大切にする 変化を恐れず、挑戦していく セキュリティと利便性を両立させる ビジネスインフラになる
  4. © Sansan, Inc. Sansan株式会社の働き方を変えるAXサービス サービス 生産性を向上させ、企業のAI活用を最大化するデータベースとしても貢献できる 「働き方を変えるAXサービス」を提供します。 データクオリティマネジメント 請求 名刺管理

    営業 契約 名刺管理から、 収益を最大化する AI契約データベースが、 利益を守る 経理DXから、 全社の働き方を変える 名刺アプリ 経理DXサービス 取引管理サービス ビジネスデータベース 各サービスの活用で変わる働き方 情報を分析・活用しやすく データに基づいた判断ができる 情報の管理がしやすく すぐに共有できる 必要な情報を すぐに見つけられる 個人向け 法人向け
  5. © Sansan, Inc. Contract One Unit 組織構成の概要 組織 4つの主軸プロダクトごとにフロント&プロダクト機能を集約。 PR、ブランディング、

    AI トランスフォーメーション、グローバルビジネス推進 など その他の部門 エンジニア、研究開発(R&D)、 システム管理、CSIRT など 技術本部 Sansan事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Bill One事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Eight事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業 カスタマーサクセス ブランディング など マーケティング、営業 など COO室 ※COO=Chief Operating Officer 総務・法務、財務・経理など コーポレート本部 採用、労務、育成、制度設計・運用など 人事本部
  6. © Sansan, Inc. 技術本部 組織 技術本部 各事業部・プロダクトユニットと連携するEngineering Unitと、Sansanの根幹技術を担う組織が存在。 データに関わる業務を全般的に担当するのが「Master Dataグループ」。

    Contract One Engineering Unit Bill One Engineering Unit Quality Assurance Engineering Unit Digitization部 研究開発部(R&D) データアライアンス部 VPoE室 情報セキュリティ部 コーポレートシステム部 海外開発拠点支援室 Eight Engineering Unit Platform Engineering Unit Sansan Engineering Unit Data Intelligence 開発 Sansan Data Hub 開発 Data Intelligence Engineering Unit インフラ Master Dataグループ …
  7. 扱うデータのカテゴリ 国内最大級の企業情報に関するデータカテゴリ数を収録 「Sansan」上で閲覧・活用ができることから、ユーザーは多角的な顧客分析が可能 データカテゴリ 収録データ 企業情報 100万社分の企業基本データ (会社名・会社概要・本社住所・電話・URL・従業員数・代表者名・業種 ・法人格・法人番号・設立年月・資本金 ・売上高

    ・決算期・所属グループ情報) 財務/業績情報 単体/連結の総資産・資本金・株主資本、直近/2期前までの売上高・営業利益・経常利益・当期純利益 組織情報 Sansan利用企業に属する社員が収集した名刺をもとに、部門・役職レイヤーを構造化した組織図 役職者情報 役員クラスの役職者情報(氏名・役職・所属・所属事業所・所属事業所住所・叙勲/褒章情報) 人事異動/機構改革情報 発令日・企業名・姓名・新旧所属・新旧役職等の最新の人事異動/機構改革情報 企業ニュース ウェブサイトから収集した自社/取引先/競合他社のニュース 反社チェックデータ 反社会的勢力/前提犯罪/経済制裁リスト等の企業反社データ、人物反社データ(氏名・年齢・反社区分・団体名等) 導入ITサービス 企業の利用サービスカテゴリ・利用サービス名のデータ(約1,600サービスのITサービスを検知可能) 企業動向 企業の最新状況を可視化するデータ(約200種類の経営状況・採用状況・注力領域に関するタグで企業を抽出可能) 拠点情報 企業が展開している支店・営業所等の事業者情報
  8. データの統合 / プロダクト提供 データ化技術のノウハウを 応用した高度な構造化技術 アライアンス、企業調査、クロー ラーやオペレーター活用等の公開 /非公開両方のデータを対象とし た独自の収集チャネル Master

    Dataグループが向き合っていること 企業データの収集 企業データの名寄せ データ化技術のノウハウ・ロジック に基いた企業判定エンジンにより、 独自の企業コードを採番 名刺のデータ化 紙の名刺だけでなく、デジタル 名刺やメールの署名から取り込 まれたデータ 名寄せ領域 名刺データの名寄せ AIとオペレーター運用の組み合わせ により、業界最高水準の名寄せ精 度を実現 マスターデータ領域 データの リッチ化 データのエン リッチによる 高付加価値化 マスターデータ領域
  9. 競争優位性の高い独自データの収集・開発 企業内に存在している部署名、所在地、 電話番号などのデータベース。まだ接点 のない部署を特定し、新規顧客開拓の 効率を向上させる。 電話番号 所在地 部署名 部署情報 開発

    予定 既存データ 拠点情報 企業情報 今ある役員管理職情報に加え、それ以外の 役職のデータベースも構築をすることで、 今まで見えていなかったキーパーソンを 可視化することが可能。 人物情報 開発 予定 今保有しているデータに加えて、独自性のあるデータの収集・開発を計画中。 当社プロダクトの競争優位性をさらに向上させていくことを目指している。
  10. 横断的に価値を提供 Master Dataグループビジネスデータベース「Sansan」を中心に共通データ・技術基盤を提供するので、 価値を届けられるユーザーが多いことが特徴です。 Master Dataグループの特徴 Master Dataグループで働く上での魅力・やりがい 1 2

    3 高度な課題が多い プロダクト横断型のプロジェクトが多く、また扱うデータ量も膨大なためミッション達成の難易度は高いですが、 その分大きな成長が見込めます。 裁量が大きい 基本的に1サービス1チーム体制で担当サービスの技術的意思決定は全て委ねられています。 更に、要件定義・仕様策定・アーキテクチャ設計まで幅広く関わることができます。 ※ビジネスデータベース「Sansan」をご利用いただいている契約数:9000社
  11. 他部門との連携 データ収集・統合の システム開発 オペレーション センター インフラ 研究開発 プロダクト開発 (Sansanの開発エンジニアなど) 仕様の

    相談・合意 技術提供 インフラ依頼 データ化、 精度の検証 Master Data グループ データ企画・ アライアンス データの調達 ・機能実装
  12. 開発の流れ 企画 リ リ ー ス 週1ペースで会議を開催し、 企画の背景 / 要件

    / 体験 を共有 • 案件の企画 • Notionへ起票 リファインメント 企画の要件を 確認・合意する ソリューション 検討 企画の実現可否や 実現方法の検討 エンジニアが ソリューション検討 を行う リリース プランニング チームアサイン・ リリース日の決定と プロジェクト進捗報告 開 発 リ リ ス ー
  13. 開発の流れ スプリント計画 デイリースクラム (毎日15分のミーティング) プロダクトバックログ リファイメント (メンバー全員で確認と調整) 社内関係者を集めた スプリントレビュー KPTによる

    チーム内の振り返り プロダクトバックログ ※1 プロダクトバックログ プロダクトのビジョンを実現するため の機能など ※2 スプリントバックログ エンジニアのみで計画をタスクレベルに 落としたもの リ リ ス 1週間 スプリント ※1 プロダクトバックログを基に スプリントバックログ※2 を 決定する ー
  14. 技術スタック Category 名寄せ 人物・企業情報 収集・配信 データ化 データ統合 Programming Language /

    Library etc. Frontend Ruby on Rails (ERB) TypeScript, React, Ruby on Rails (ERB) TypeScript, React TypeScript, Next.js (React) Backend Ruby on Rails, Rust (Rustは「共通正規 化処理ライブラリ開 発」で使用) Ruby on Rails Go, Echo TypeScript(NestJS) Infrastructure AWS (ECS,S3, SQS 他),GCP (Bigquery) AWS (EC2, ECS,S3, SQS 他) AWS (ECS,S3, SQS 他) AWS (ECS, S3, SQS 他), GCP (GCS, Dataform, Pub/Sub, CloudRun 他) Database Aurora MySQL, OpenSearch Service, Redshift, DynamoDB, CloudSQL, BigQuery 利用ツール Docker, Terraform, GitHub, CircleCI, Datadog, Sentry, Notion, Slack, Copilot 他 開発支援 生成AIツール Gemini, Copilot, Claude Code, Cursor など(利用条件や利用用途に応じて適宜判断)
  15. Sansanの社内制度 コミュニケーションの促進 上長、役員との交流 ・カタチサロン ・カタチバ ・代表の寺田と語るSansanのカタチ 部門を越えた交流 ・ヨリアイ ・ななはち 業務効率向上

    妊娠中・育児中のメンバー ・OYACO ・H2O ・M2O(新卒メンバー向け) 通勤による負担を軽減 ・チャージ休暇 ・どに〜ちょ ・社会人博士課程支援制度 スキルアップ 強みを活かす 個 人 ・Jump! ・強マッチ ・コーチャ ・コーチャ for マネジメント 組 織 ・コーチャチーム ・見つカッチ ・Sansanファミリーデー ・フィット その他 ・マイミャク ヨリアイ 代表の寺田と語るSansanのカタチ 社内部活動 ・よいこ よいこ「Sansan BBC」
  16. 働き方の特徴 週3日出社 リモートワークを併用しつつ、 オフィスを基点とする働き方を 導入しており、週3日の出社を 原則としています フレックス制 エンジニア職・研究職は フレックス制が適用されます *コアタイム

    10:00〜16:00 上長承認で所定労働時間以下の 勤務も可能 拠点をまたいだ連携 本社のほか、日本各地と海外の 拠点をまたぎ、連携して開発を 行います 01 02 03 オンライン・オフライン それぞれの良い部分を活かし、自身で選択して働く
  17. © Sansan, Inc. 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013

    2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 従業員数 組織 5名 約100名 約1,000名 約600名 約50名 ※ 2025年5月31日時点での従業員数(単体):1,961名 今後も 採用拡大! 約 900名の 人員拡大 直近4年間で 約 1,900名
  18. 年齢構成 Appendix 36% 20代 49% 15% 40代以上 30代 40% 20代

    46% 14% 40代以上 30代 39% 20代 47% 14% 40代以上 30代 2024年11月末時点 対象:正社員・契約社員
  19. 職種 Appendix 2024年11月末時点 対象:正社員・契約社員 総合職その他 カスタマーサクセス 営業企画 4% 18% コーポレート部門

    (人事・総務など) ディレクター デザイナー エンジニア マーケティング 研究開発 PdM 2% 1 % 11% 11% 21% 5% 14% 8% 2% 3% インサイドセールス フィールドセールス
  20. 用語説明:名寄せ 同一人物および同一企業の単位でデータを統合すること 三三 太郎 三三 太郎 浅場建設 Sansan 人事部 名刺

    メールの署名 公開情報 / ニュース 顧客管理の情報 企業マスタ 〇〇の資料請求 商談内容 … 株式会社〇〇の 最新ニュース 人事異動情報
  21. 用語説明:マスターデータ 企業調査 公開情報 外部購入 Sansan Data Hub 社外顧客 Sansan as

    a Database 社内のさまざまなシステムに分散している顧客データを高度な名寄せ技術で統合した、 高精度な顧客データベース
  22. ニュースに対する ユーザの反応を蓄積 改善 ユーザ 用語・機能説明:ニュース配信システム Webの 公開情報 会社や人に関する 様々な種類のニュース 企業ニュース

    人事異動ニュース 財務・業績情報 叙勲・褒章情報 役員・管理職情報 etc 企業から の情報 10,000社 ※ ※利用企業数は、営業DXサービス「Sansan」をご利用いただいている契約数 Sansan、 Eightを開いたときユーザが知りたいことを自然と知ることができる体験を実現 加 工 配 信 ニュースソースから元データを 取得、抽出・分類・情報の肉付け・ 選別等を行い、ニュースに加工 Sansan、Eightに API等でニュースを配信 より良いニュースの 配信に活用 ログ情報 機械学習 J E S 機械学習×人による入力 … 350万人