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令和3年度 下田市における歩車共存によるウォーカブルなまちの調査研究業務 調査報告書

 令和3年度 下田市における歩車共存によるウォーカブルなまちの調査研究業務 調査報告書

 本報告書は、日本大学理工学部理工学研究所が、静岡県下田市を対象に、歩車共存によるウォーカブルなまちの可能性を検討した調査研究業務の成果をまとめ、2022年9月に発効したものです。
 下田市旧町地区は、なまこ壁や伊豆石を用いた歴史的な街並みを有し、開国のまちとしての観光資源を持つ一方で、商業店舗と住宅が混在し、自動車中心の交通により、地区内の回遊や観光行動が十分に生まれていないことが課題です。本報告書では、国内外のウォーカビリティの概念やウォーカブル推進事業の傾向を整理するとともに、下田市一丁目から四丁目を対象に、交通実態、沿道空間と空き地、観光客の行動実態、土地利用や道路特性を調査・分析しました。さらに、Link and Place理論を用いて、交通機能と滞留機能のバランスから道路の役割を分類し、歩行者中心の空間形成や社会実験候補地の検討を通じて、下田市における歩車共存型のウォーカブルなまちづくりに向けた方向性を整理しました。

下田市ウォ―カブルプロジェクト:
https://urbandesignplanning.jp/izumiyama/project/06/

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  1. 調査研究業務概要 1. 研究代表者 建築学科 教授 山中 新太郎 交通システム工学科 教授 藤井 敬宏 建築学科 助教 泉山 塁威 2.

    研究担当者 3. 受託申込者 静岡県下田市 下田市長 松木 正一郎 4. 研究題目 令和3年度 下田市における歩車共存による ウォーカブルなまちの調査研究業務 7. 研究期間 令和3年6月9日 至 令和4年9月30日 5. 目的及び内容 まちなかの交通や沿道景観の実態把握を行い、 下田市における歩きたくなる街(ウォーカブル なまち)の可能性を検討すること。 6. 調査対象地域 下田市 一丁目、二丁目、三丁目、四丁目 地内 1
  2. …011 …012 …014 …015 …017 …018 …019 …020 …021 1.1. 各部の設定目的とその概要

    1.2. 研究概要 1.3. 対象地域 1.4. 体制 第1章 はじめに 第1部 序論 目次 目次 2.1. 関連計画の概要 2.2. 都市再生整備計画の内容 第2章 本調査業務と上位計画との関連性について 3.1. 都市再生整備計画の実施事業 3.2. 社会実験の実施 第3章 ウォーカブルに対する過去の取り組み 3
  3. 第2部 ウォーカビリティの概念と国内における事業傾向 1.1. 研究の背景の背景及び目的 1.2. 研究の方法 第1章 序論 …023 …025 …026 …027 …028 …029

    …030 …040 …047 …048 …052 …067 …074 …077 2.1. 海外と国内のウォーカビリティの定義比較 2.2. 海外都市におけるウォーカブル政策 第2章 ウォーカビリティの概念比較 第3章 国内における事業傾向 4 2.2.1. ポートランド市の概要 2.2.2. ポートランド市のウォーカブル政策 2.2.3. メルボルン市におけるウォーカブル施策 3.1. 国内におけるウォーカブル施策の動向 3.2. 実施事業の全体傾向 3.3. ウォーカブル推進プログラムの制度の使用傾向 3.3.1. ウォーカブル推進プログラムの制度概要 3.3.2. 下田市における制度活用の可能性 参考文献 注釈
  4. …079 …081 …083 …085 …086 …089 …093 …095 …102 …107

    …115 …121 第3部 時空間暴露量から見た道路利用の実態 第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討 1.1. 旧町内で実施する交通調査の位置づけ 1.2. 時空間暴露量の算出方法 1.3. 時空間暴露量の算出結果における歩行者と自動車の関係 第2章 時空間暴露量の計測に用いた調査概要 2.1. 現地調査による計測方法 2.2. 時空間暴露量算出における諸値算出の妥当性の検討 2.3. 調査概要 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握 3.1. 時空間暴露量の算出結果 3.2. リンク別時空間暴露量のウエイト評価結果 3.3. リンク別時空間暴露量の最大値の発生時間帯による検討 3.4. ウォーカブルな歩行者用通路の設定・検討 参考文献 5
  5. …123 …125 …126 …127 …128 …129 …130 …132 …133 …136

    …138 …140 …142 …144 …147 …150 …152 …154 …156 …158 …159 第4部 沿道空間と空き地の実態 第1章 研究の概要 1.1. 背景 1.2. 目的 1.3. 概要 第2章 研究方法 2.1. 事前調査 2.2. 予備調査 2.3. 沿道調査・空地調査 第3章 沿道調査・空地調査 3.1. 目的 3.2. 実施内容 3.2.1. 調査概要 3.2.2. 予備調査 3.2.3. 調査内容 3.3. 道路調査結果 3.3.1. 道路幅員 3.3.2. 道路種別 3.4. 沿道調査結果 3.4.1. 一階部分のセットバック距離 3.4.2. 歩道・路側帯の整備状況 3.4.3. 歩道・路側帯の幅員 3.4.4. 外部設置物 3.5. 空地調査結果 3.5.1. 空地の分布 3.5.2. 空地の属性 3.5.3. 露出壁面年代 3.5.4. 街区を横断する空き地群の活用可能性 第4章 まとめと提案 4.1. まとめ 4.1.1. 道路の実態 4.1.2. 沿道の実態 4.1.3. 空地の実態 4.2. 道路調査の結果から想定される歩車分離の提案 6
  6. …161 …163 …162 …165 …167 …168 …170 …171 …179 …172

    …183 …184 …185 …187 …195 …196 …198 第5部 観光客の行動実態 1.1. 背景 1.2. 目的 第1章 研究概要 2.1. 調査方法 第2章 調査概要 2.1.1. アンケート調査の実施方法 2.1.2. 行動調査の実施方法 2.2. 調査拠点と識別番号 2.3. 調査結果 2.3.1. アンケート調査の結果 2.3.2. 行動調査の結果 3.1. 観光目的別の行動パターン 第3章 分析結果 3.1.1. 被験者の目的行動パターンの把握 3.1.2. 目的行動パターンによる行動範囲比較 3.2. 街路景観要素と経路選択 3.2.1. 歩行動線パターンによる行動特性 3.2.2. 歩行が促進・抑制された地点と景観要素 4.1. まとめ 4.2. 観光客の歩行動線の結果から想定される修景の提案 第4章 まとめと提案 注釈 7
  7. …199 …201 …202 …203 …205 …206 …208 …210 …212 …214

    …215 …219 …221 …223 …225 …227 …231 …232 …234 …236 …238 …240 …242 …244 …245 …246 …247 …248 第6部 下田市におけるプレイスに応じた道路の分類 第1章 序論  1.1. 背景及び目的 1.2. Link and Place 理論の概要 1.3. 研究の方法及び構成 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出  2.1. 本章の目的 2.2. 研究の方法 2.3. 住民向け施設の分布 2.4. 観光客向けの施設の分布 2.5. 住民と観光客両方が利用する施設の分布 2.6. 目的地となり得る施設の分布 2.7. まとめ 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析  3.1. 本章の目的 3.2. 研究の方法 3.3. 住民にとってプレイスが高い道路の分析 3.4. 観光客にとってプレイスが高い道路の分析 3.5. その他のプレイスが高い道路の分析 3.6. 総合的にプレイスが高い道路 3.7. まとめ 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出  4.1. 本章の目的 4.2. 研究の方法 4.3. 自動販売機の分布 4.4. 看板の分布 4.5. 植栽の分布 4.6. ベンチの分布 4.7. 散策に適する道路 4.8. 滞留に適する道路 4.9. まとめ 第5章 まとめ  5.1. 第6部のまとめ 5.2. 社会実験の候補地 8 参考文献 注釈
  8. 12 第1部  本調査報告書は、第1部~第7部までの7部構成である。各部の設定目的と概要 を以下に示す。 第1部  第1部では調査全体の概要を示すとともに、調査対象地の現状や関連計画で掲げ られている下田市の将来像の整理を行う。また、まちなか整備事業として既に整備 されているポケットパーク等や、その場所を利用して行われた社会実験の把握を行 う。 第2部

     第2部では、下田市におけるウォーカブル推進に向けた事業検討のために、海外 と国内のおけるウォーカビリティの概念比較から、 必要な項目を整理する。さらに、 国内で現在ウォーカブル推進事業に取り組む自治体の調査から、ウォーカブル推進 プログラムの制度の活用事例を把握し、下田市で実施すべき施策の方向性を検討す る。 第3部  第3部では、旧町内の自動車と歩行者の交通実態を明らかにする。ウォーカブル な道路空間を確保すべき道路を、自動車と歩行者の通行状況の定量的な実態調査に よる比較・評価結果に基づいて検討する。 第4部  第4部では、歩車の混在した道路空間、市街地の空洞化といった課題を抱える旧 町内において、道路及び沿道の敷地との関係、駐車場・空き地の現状を把握するこ とを目的とする。文献調査による対象地区の基礎的な道路情報の調査を行い、それ に基づき沿道空間及び駐車場・空き地の現地調査を行う。そして、調査結果から下 田市において実現可能と思われる歩車分離の方法についての提案を行う。 1.1. 各部の設定目的とその概要 第1章 はじめに
  9. 13 第1部 第5部  第5部では、観光客の行動実態を把握することで、道路の利用頻度を明らかにす ることを目的とする。調査結果より、観光客の周遊を阻害・推進する要因となって いる街路景観についての分析を行い、旧町内全体の回遊性が高まるような修景の提 案を行う。 第6部  第6部では、下田市におけるウォーカブル推進に向け道路の機能分担について検 討を行う。下田市においてウォーカブル推進を行うため、道路を人中心の空間とし

    て利用することができ滞留機能が高い場所と人中心の空間として利用することが難 しく自動車交通に対応する道路に分類し優先順位を付け、自動車中心の交通から歩 行者中心の交通への転換を検討する必要がある。第6部では、Link and Place 理 論を活用し、土地利用から滞留機能が高いと考えられる区間を明らかにする。 第7部  第7部では以上の内容をまとめ、本調査業務全体としての結論を示す。 第 1 章 はじめに
  10. 14 第1部  歩きたくなる街(ウォーカブルなまち)をつくっていくためには、歩車共存、つ まり交通と歩行者中心の両輪の戦略が欠かせない。特に、交通中心と歩行者中心の ストリートの役割分担を明確化し、観光客及び生活する住民が都市活動を豊かに行 う街が望まれる。そのためには、道路交通 / 道路空間活用 / 沿道建築の多角的な調

    査研究が必要である。  本研究では、  調査(A) :ドライブレコーダー等を活用した新たな交通調査方法を活用し、旧町       内を走行する車両と歩行者とのコンフリクト関係を把握する交通系調       査  調査(B) :下田市将来計画における大川端通りを中心とした旧町内の歩行者系ま       ちづくりを目指した、歩行者中心のストリートのための道路空間活用       と沿道建築の一体的な調査 を両輪で実施することで、下田市における歩きたくなる街(ウォーカブルなまち) の可能性を検討することを目的とする。 1.2. 研究概要 第1章 はじめに
  11. 16 第1部  下田市は , 静岡県の東南部、伊豆半島の南部東側に位置しており、市域は東西 13km、南北 16km、面積は 104.70km² である。下田は伊豆半島のほぼ先端部にある 良港として、海上交通の要所として発展してきた。幕末期にはアメリカ合衆国の日

    本遠征隊やロシア使節団の艦船が来航し、 西洋に開かれた開港場のひとつであった。 かつては風待港や政治・軍事上重要な街として栄えた下田であったが、船舶装備の 近代化によって港としての優位性が薄れていってしまった歴史をもつ。  今回の調査対象地である旧町内は下田市の経済の中心地であり、稲生沢川の下流 域に形成された沖積層に位置する。旧町内の町並みは稲生沢川の河口に沿う形で南 北に伸び、二方が山、一方が海に面している。また、街区は碁盤の目状に配置され ており、旧町内の西側には寺院と神社が並び、南側にはペリーロード等の観光名所 が集中している。ペリーロード付近では観光客が散策している様子が見られるが、 旧町内の中心部では住民、観光客ともに人が街を歩いている様子はあまり見られな い。  尚、本調査業務では、街路をリンク、交差点をノードと呼ぶ。リンクとノードの 定義については以下の通りである。また、旧町内のどの場所か識別しやすくするた めに、街区、リンク、ノードにそれぞれ番号を振っていく。ただし、リンクについ ては、タクシーを用いた交通調査の巡行ルートの関係上、第3部のみ他とは異なる 番号が振られている。  リンク:道路網における交差点から交差点までの道路のこと  ノード:道路網における交差点のこと 第1章 はじめに
  12. 17 第1部 1.4. 体制  本研究の実施体制を表 1-1-1 に示す。 第1章 はじめに 表 1-1-1 研究系体制 備考

    所属 役職・学年 氏名 担当 2022 年 4 月から研究代表 日本大学 理工学部 建築学科 日本大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 建築学専攻 日本大学 理工学部 交通システム工学科 山中 新太郎 研究代表 調査 (B) 教授 日本大学 理工学部 建築学科 泉山 塁威 共同研究者 調査 (B) 助授 2022 年 3 月まで研究代表 藤井 敬宏 共同研究者 調査 (A) 教授 駒沢女子大学 小川 弾 研究協力者 講師 日本大学 文理学部 地理学科 田中 絵里子 研究協力者 助教 下田市役所 建設課 都市住宅係 下田市役所 建設課 都市住宅係 長谷川 薫 課長補佐兼係長 渡邉 貴裕 係長 ― ― 真崎 颯 研究補助 日本大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 建築学専攻 藤井 朋美 研究補助 1年 日本大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 建築学専攻 染谷 貴文 研究補助 1年 日本大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 建築学専攻 森本 あんな 研究補助 1年 日本大学 理工学部 建築学科 岩上 悠輝 4年 研究補助 日本大学 理工学部 建築学科 梅宮 大空 4年 研究補助 日本大学 理工学部 建築学科 鈴川 英輝 4年 研究補助 日本大学 理工学部 建築学科 飛田 龍佑 4年 研究補助 川尻 雄貴 日本大学 理工学部 建築学科 4年 研究補助 2年 2022 年 3 月に修了 日本大学 理工学部 交通システム工学科 日本大学 理工学部 交通システム工学科 研究補助 研究補助 下田市役所 建設課 都市住宅係 下田市役所 建設課 都市住宅係 鈴木 慈美 主査 中島 宏昭 技師 ― ―
  13. 18 第1部  本研究は、都市再生整備計画事業(旧下田町歴史文化散策 ( きゅうしもだまちれ きしぶんかさんさく ) 地区) (平成30年度 ~ 令和4年度)の一環で実施する。 本整備計画の対象地区を図

    1-2-1 に示す。本地区は、伊豆急下田駅に接していて、 建設中の伊豆縦貫自動車道のインターチェンジからも近く、交通利便性がよい地区 である。 「開国のまち」の歴史文化を求めて散策する来訪者が多く、地区全体を周 遊したくなる回遊性の向上が求められている。  このことから、開国のきっかけとなった水辺空間の整備や歴史的風致の向上、交 通結節点から円滑に旧下田町へ呼び込む環境づくりと散策に適した環境づくりを通 して、旧下田町の歴史や文化を感じる、散策して楽しいまちづくりを推進すること としている。 2.1. 関連計画の概要 第2章 本調査業務と関連計画との関連性について 図 1-2-1 都市再生整備計画の対象地区
  14. 19 第1部 2.2. 都市再生整備計画の内容 第2章 本調査業務と各計画との関連性について  本整備計画の内容を以下に示す。 ①下田太鼓祭りで使用する大川端の再整備や歴史的建造物を維持することで歴史文 化を後世に残し、来訪者がおもてなしと歴史文化を感じ、旧下田町の歴史文化をイ ベントを通じて知ってもらうきっかけづくりを行う。 ②自動車利用者が主要幹線道路から駐車場までたどり着き、散策を始めることがで きるように誘導する。

    ③現在来訪者が多く訪れている既存施設(ペリーロード、了仙寺、ナンズヴィレッ ジなど)から、中心部へ呼び込み、さらに散策しやすい環境をつくるため自動車交 通の誘導を試行する。  以上、3つの整備方針のもと、令和元年度にポケットパーク(大工町プレイス、 弁天橋ボードウォーク)の整備、ペリーロード駐車場の整備を行ってきた。
  15. 21 第1部   「下田ライフ - まちなかリビング 下田ポケット」と称し、新型コロナウィルス の感染防止を踏まえた新たな街歩きの形として道路や屋外空間を利用するにぎわい 創出の社会実験事業が行われた 2) (図

    1-3-3) 。社会実験が行われた場所と期間は以 下の通りである。 ・大工町プレイス(令和 2 年 10 月 16 日から 11 月 8 日) ・弁天橋ボードウオーク(令和 2 年 10 月 16 日から 30 日) ・大川端南端(令和 2 年 10 月 16 日~ 11 月 8 日) ・ ハンギングバスケット通り、寿司店 : 美松の前(令和 2 年 10 月 23 日~ 11 月 8 日) 第3章 ウォーカブルに対する過去の取り組み 図 1-3-3 社会実験の様子 3.2. 社会実験の実施
  16. 25 第2部 第 1 章 序論 1.1. 研究の背景の背景及び目的  我が国では働き手の多様化などにより、新たな価値創造、地域課題の解決等が求 められている。これらの課題を、居心地がよく歩きたくなるまちなかを創出し、イ ノベーションの創出や人中心の豊かな生活によって解決するため、2020 年に国土

    交通省は自治体が活用する仕組みとして「まちなかウォーカブル推進プログラム」 の予算、税制、事例集・ガイドラインを策定した1)。これらのウォーカブルな取り 組みのための制度、予算、税制が制定され、これから各自治体がウォーカブル推進 に向けた取り組みを行っていく状況である。     しかし、国内におけるウォーカビリティの明確な概念は定まっておらず、各自治 体はウォーカブル施策の推進方法を模索している。そこで、今後下田市でウォーカ ブルを推進していくために、ウォーカビリティの概念を整理し、その上で国内各自 治体の事業実施傾向をもとに、ウォーカブル施策を実施する際の方針検討を行う必 要があると考える。
  17. 26 第2部 第1章 序論 1.2. 研究の方法  2章では、ウォーカブル推進注1) に向けた施策を先進的に実施する、アメリカ・ オレゴン州・ポートランド市、オーストラリア・ビクトリア州・メルボルン市の2 地域のウォーカブル施策を調査し、両者の特徴を分析する。    3章では、国内でまちなかウォーカブル区域を指定した 53

    自治体(58 地区)を 対象に、ウォーカブル推進事業の網羅的な傾向を把握する。ここでは各自治体の都 市再生整備計画、ホームページをもとにウォーカブル推進事業の網羅的な傾向を出 す。  また、その上で下田市で実現可能なウォーカブル事業を検討するため、下田市に 人口規模の近い人口 10 万人以下である自治体を選定し、ウォーカブル推進事業の 傾向を把握する。  さらに、今後下田市がウォーカブル推進プログラムの制度を活用し、ウォーカブ ル推進事業を実施することを想定し、実際に制度を活用し、事業を実施する自治体 の事業内容の詳細から事業目的、事業期間、事業内容を調査し、特徴を分析する。  最後に、4章で第2部の総括とウォーカブル事業検討の可能性を述べる。
  18. 27 第2部 第2章 ウォーカビリティの概念比較 2.1. 海外と国内のウォーカビリティの定義比較  ウォーカビリティとは、海外において、人々が徒歩でアクセスできる高密度な近 隣地域における用途の多様性を考慮する計画概念である。これに対して国内で用い られるウォーカブルとは、歩きやすさや居心地の良さを向上させる施策名称等に用 いられる言葉である。また、ウォーカビリティには、Diversity・Density・Design が影響する2)。  ウォーカビリティは、都市空間が単なる車両の通行のための場ではなく、多様な

    用途、利用者、交通手段に対応し、自動車の必要性を低減する、住みやすい空間で あるべきだとされている。  近年、ウォーカビリティは、健康、経済、環境上の利点から普及しており、持続 可能な都市計画に不可欠な概念である。ウォーカビリティに影響を与える要因とし ては、歩道、その他の歩行者専用道路の有無や質、交通や道路の状況、土地利用形 態、建物へのアクセス性、安全性などがある。つまり、建物や人口の密度・多様な 機能配置・アクセスネットワークという3つの主要な方法で都市機能を高めること がウォーカビリティだといえる。  一方で、国内におけるウォーカビリティの定義は明確に定められていない。2020 年に国土交通省が「居心地がよく歩きたくなるまちなか」を実現するために制定し たウォーカブル推進プログラムの制度は、道路整備等といったハード整備に関する 事業と、社会実験やまちなかの調査のためのソフト事業のためのものとして構成さ れている。ウォーカビリティの定義と国内のウォーカブル施策には、相違点がみら れることから、国内におけるウォーカブル施策には土地利用等の広域的な視点が必 要であると考える。
  19. 28 第2部 2.2. 海外都市におけるウォーカブル政策  本研究では、海外のウォーカブル施策を調査するにあたり、歩車共存を可能とす る交通ネットワークの整備、居住圏域内のサービス向上に資する土地利用等に関す る施策と、街路における滞留空間創出に向けたデザインが下田市におけるウォーカ ビリティ向上に必要であると考える。 これらを積極的に施策に組み込む地域として、 アメリカ・オレゴン州・ポートランド市を選定した。  また、街路における滞留空間のデザインを行う際には、下田市旧町内のような小

    規模な街路空間においても実現可能なデザインを検討する必要がある。そこで、本 研究では、街路の規模ごとに段階を分けてデザインを実施する、オーストラリア・ ビクトリア州・メルボルン市の街路デザインを参考事例として選定した。  以下、ポートランド市・メルボルン市の施策概要を分析する。         第2章 ウォーカビリティの概念比較
  20. 29 第2部 図 2-2-1 ポートランド市の街並み3)  ポートランド市は、アメリカ・オレゴン州の北西部に位置するオレゴン州最大の 都市である ( 図 2-2-1)。  人口は

    529,121 人で、223,737 世帯および 118,356 家族が暮らす。人口密度は 1,655.31/ ㎢ (4,228.38/ ㎡ ) である。ポートランド市の管轄を行う広域自治体メ トロ政府が土地利用政策と交通施策を統括することで都市計画を定めており、 管轄 する区域に対し都市成長境界線を設定することで開発を規制し、都市機能の集約化 を図っている。  2章では、ポートランド市でウォーカブル推進のために実施する土地利用政策で ある 20 分圏ネイバーフッド、街路デザインについて詳細を述べる。      2.2.1. ポートランド市の概要 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  21. 30 第2部 ・20 分圏ネイバーフッド4)  20 分圏内ネイバーフッドとは、徒歩 20 分圏域で十分な雇用を確保でき、日常 生活が完結するエリアである。ポートランド市では、徒歩で商品やサービスに安 全にアクセスできる市民の割合を

    2035 年までに 80% に増やすという目標を達成 するため、細かいグリッドを採用し、都市機能を集約している。さらに、20 分 圏内の土地利用やアクセス性を 1 ~ 100%にスコア換算することで、市内を Best accessibility エリア、Moderate accessibility エリア、Room for improvement エリア、Limited access エリアの4段階にレベル分けし、評価している(図 2-2- 2) 。  Best accessibility エリア(図 2-2-2 黄色部分)は最も学校、 公園、 食料品店、 交通機関などへのアクセスレベルが高く、安全で便利な徒歩でのアクセスが可能で ある。 さらに Best accessibility を囲むように Moderate accessibility エリア (図 2-2-2 オレンジ色部分)が広がり、それ以外のエリアは徒歩でアクセス可能な範 囲が限られるとしている。 2.2.2. ポートランド市のウォーカブル政策 第2章 ウォーカビリティの概念比較 図 2-2-2 ポートランド市 20 分圏ネイバーフッド4)
  22. 31 第2部 ・安全で快適な街路デザイン  ポートランド市では、障害物のない快適な歩行空間を確保するために、建物隣接 ゾーン、歩行ゾーン、ファーニッシュゾーンの3段階に街路のゾーン分けを行う。    このゾーン分けを行うことで、街路内に街路樹のためのスペースを確保し、建物 のセットバックなどにより、 ウィンドウショッピングや、 屋外での食事、 店の列待ち、

    顧客と店員が交流可能なスペースのための空間を設ける工夫を行う(図 2-2-3) 。  また、道路の沿道建物の店舗改修費用に 50%の予算補助を行うことで、視認性 の高いファサードデザインを行っている5)(図 2-2-3) 。 図 2-2-3 ポートランド市 街路のゾーン分け5) 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  23. 32 第2部 ・滞在環境を向上させる街路デザインの段階別デザイン  ポートランド市では、街路を交通量ごとに8段階に分けることで、レベル別に細 かい設計を行っている。 (1)シビック・メインストリート (Civic Main Streets)  シビック・メインストリートは、主要都市歩行者専用道路に分類される歩行者専

    用地域にある(図 2-2-4) 。商業活動の盛んな地域に位置し、歩行者の利用度が高 い街路である。隣接する土地利用への歩行者のアクセスを重視しつつ、他の交通手 段へのアクセスや移動性を考慮した設計としたため、 沿道のビジネス、 高密度住宅、 交通機関へのアクセスが容易である。ストリートカフェ、歩道販売、植栽など、場 づくりのための機能へ対応可能である。 第2章 ウォーカビリティの概念比較 図 2-2-4 ポートランド市 SE Hawthorne and 16th Ave5)
  24. 33 第2部 (2) 近隣のメインストリート (Neighborhood Main Street)  近隣のメインストリートは、シビック・メインストリート同様、  主要都市歩行 者専用道路に分類される歩行者専用地域にある(図

    2-2-5) 。主に周辺地域の住民 を対象とし、活動中心地内のアクセス性を重視した設計となっている。 図 2-2-5 ポートランド市 SE NE Alberta St and 11th Ave5) 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  25. 34 第2部 (3) シビックコリドー (Civic Corridors)  シビックコリドーは、一般的に主要都市歩行者専用道路に分類される街路である (図 2-2-6) 。

     より広い道路幅員を確保するため、交通機関を含む目的地にアクセスする中程度 の歩行者通行量に対応する必要がある。  また、歩道は歩行者と高速・多量の車道との間に緩衝材を提供するように設計す る必要がある。 図 2-2-6 ポートランド市 SW Barbur Blvd and Condor St5) 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  26. 36 第2部 (5)地域コリドー(Regional Corridor)  地域コリドーは、 一般的に、 都市の歩道と大都市の歩道に分類される街路である。  広い道路幅が特徴で、歩道などにおいて、各機能に必要なスペースを提供するこ とができる(図 2-2-8)

    。  交通機関を含む目的地にアクセスする歩行者の数が少ない可能性がある街路の歩 道において、歩行者と高速・多量の車道との間に緩衝材を提供するように設計する 必要がある。 図 2-2-8 ポートランド市 S Macadam Ave and the Sellwood5) Bridge5) 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  27. 41 第2部 (1)プレイスとしてのストリート(地域のストリート)  プレイスとしてのストリート(地域のストリート)は、最も交通量が少ないスト リートとして定義されており、最も滞留行動を誘発しやすい空間である(図 2-2- 12) 。 ここでは歩行者がストリート上を自由に移動できる空間整備を目指す。 ランチ

    タイムや夕食時に利用しやすいシェアドゾーン(交通整理なしに多様な移動者が同 時並行して横断・交通できるエリア)として整備している。 図 2-2-12 メルボルン市 Hardware rane7) 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  28. 45 第2部 表 2-2-1 メルボルン市 街路の種類一覧 6) 29 Walking Plan 2014–17 INCREASING

    PEDESTRIAN FUNCTION CHARACTERISTICS STREET MANAGEMENT Street as Place (local street) • Pedestrians move freely across the street. • People linger on the street, at cafes, on public seating or to play. • Amenity increased by providing spaces for people to be in. • Low traffi c function. • Can be used as a place permanently or during specifi c times (such as lunchtimes or in evenings). • Can operate as a shared zone to provide traffi c access. • Provide for deliveries, property servicing, cycling and access to off -street car parking. Walking Street (local street) • Pedestrians move freely across the street. • Key transport link for pedestrians. • Amenity and safety increased by reducing crowding. • Low through-traffi c function. • Can be used as a walking street permanently or during specifi c times (such as lunchtimes or in evenings). • Can operate as a shared zone to provide traffi c access. • Provide for deliveries, property servicing, cycling and access to off -street car parking. High Mobility Walking Street (public transport corridor) • Streets shared by trams, buses, bikes and pedestrians. • High-frequency public transport corridor. • Low traffi c function. • Signifi cant interchange between public transport and walking network. • Provide for deliveries, property servicing, cycling and access to off -street car parking. High Mobility Street (public transport corridor) • Streets shared by trams, buses, private vehicles (including bikes) and pedestrians. • High frequency public transport corridor. • Traffi c function. • Trams, buses and pedestrians have priority under SmartRoads. • Provide for deliveries, property servicing, cycling and access to off -street car parking. Other streets used by pedestrians • Streets shared by private vehicles (including bikes) and pedestrians. • Traffi c function. • Examples include shopping strips, local residential streets or arterial roads. • Varies depending on use. • Provide for deliveries, property servicing, cycling and access to off -street car parking. Hardware Lane Lygon Street Little Collins Street Swanston Street Victoria Parade 増加する歩行者交通機能 プレイスとしてのストリート ( 地域のストリート ) ウォーキング・ストリート ( 地域のストリート ) ハイモビリティー・ウォーキング・ストリート(公共交通回廊 ) ハイモビリティー・ストリート(公共交通回廊 ) その他の歩行者利用ストリート ハードウェア・レーン リトル・コリンズ通り スワンストン通り ビクトリア・パレード リーゴン通り 特徴 ストリート管理 ・ 歩行者がストリート上を自由に移動 ・  人々がストリート上やカフェ、 パブリック ・ シーティングでのんびりしたり遊んだりし ている ・  人のための空間を提供することでアメニ ティが向上 ・ 交通機能が少ない ・  恒久的に、または特定の時間帯(ランチタ イムや夕方など)に場所として利用できる ・  交通アクセスを提供するためのシェアード ゾーンとして運営することができる ・  配達サービス、建物のサービス、サイクリ ング、路上駐車帯へのアクセスを提供 ・ 歩行者がストリート上を自由に移動 ・ 歩行者のための重要な交通リンク ・  混雑を緩和することでアメニティと安全性 が向上 ・ 通り抜けの交通機能が少ない ・  恒久的に、または特定の時間帯(ランチタ イムや夕方など)に歩行者専用道路として 使用することができる ・  交通アクセスを提供するためのシェアード ゾーンとして運営することができる ・  配達サービス、建物のサービス、サイクリ ング、路上駐車帯へのアクセスを提供 ・  トラム、バス、自転車、歩行者の共用スト リート ・ 高頻度の公共交通回廊 ・ 交通機能が少ない ・  公共交通機関と歩行者ネットワークの大幅 な交流 ・  配達サービス、建物のサービス、サイクリ ング、路上駐車帯へのアクセスを提供 ・  トラム、バス、自家用車(自転車を含む) 、 歩行者の共用ストリート ・ 高頻度の公共交通回廊 ・ 交通機能がある ・  スマートロードでは、トラム、バス、歩行 者が優先されている ・  配達サービス、建物のサービス、サイクリ ング、路上駐車帯へのアクセスを提供 ・  自家用車(自転車を含む)と歩行者の共用 ストリート ・  ショッピング街、地域の住宅街や幹線道路 などの例 ・ 交通機能がある ・ 用途に応じて異なる ・  配達サービス、建物のサービス、サイクリ ング、路上駐車帯へのアクセスを提供 第2章 ウォーカビリティの概念比較
  29. 47 第2部 3.1. 国内におけるウォーカブル施策の動向  我が国では、2020 年の国土交通省によるウォーカブル推進プログラム制定によ り、各自治体が制度を活用し、ウォーカブル施策を進めている。  国内でウォーカブル推進事業を行うには、都市再生整備計画区域内に滞在快適性 等向上区域を指定する必要がある。滞在快適性等向上区域を指定すると、区域内で 実施する事業に対し予算補助を受けることができるため、官民連携で事業を実施可 能となる。 

     2021 年8月末時点で 53 自治体 58 地区が滞在快適性等向上区域に指定されてい る 11)。2021 年 10 月には、青森県むつ市でまちなか公共空間等活用支援事業による 初の支援を実施しており、都市再生推進法人が行う商業施設の改修事業に対し、低 利貸付による金融支援を実施した 12)。これにより1階部分のガラス張り化等によ る修景整備、道路に面した店舗内部のオープンスペース化、店舗外構部における歩 行空間の創出やベンチの設置を行うことで、ウォーカブルなまちなかの形成に向け てスーパーマーケットの改装工事を行った。このように、滞在快適性等向上区域内 で税制を適用する事例も一部地域で見られる。  第3章 国内における事業傾向
  30. 48 第2部 3.2. 実施事業の全体傾向  第3章では、滞在快適性等向上区域を指定した 53 自治体(58 地区)を対象に各 自治体の都市再生整備計画からウォーカブル推進事業の実施内容、実施主体の傾向 を調査し、傾向を分析する注2)。53 自治体(58

    地区)の調査結果一覧を表 2-3-1 に 示す。 人口 10 万人以下 道 路 公 園 / 広 場 鉄 道 駅 駐 車 場 自 転 車 駐 車 場 河 川 緑 地 バ ス タ ー ミ ナ ル そ の 他 函館市 湯の川地区 54 247,747 11 20 1 • • むつ市 田名部まちなか地区 40 54,103 26 65 1 • • 仙台市 仙台都心地区 429 1,093,543 165 38 3 • • 須賀川市 須賀川南部地区 15 74,102 9 58 1 • 境町 境市街地地区 287 74,992 70 24 1 • • • 小山市 小山市中心拠点地区 1113 166,406 1 • • • 前橋市 前橋市中心拠点地区 535 332,063 55 10 1 • • さいたま市 大宮駅周辺地区(第2期) 130 1,334,975 130 100 1 • • • 蓮田市 蓮田市中心市街地地区 206 61,474 2 • • • • 千葉市 幕張新都心地区 65 976,489 20 31 1 • • 木更津市 木更津駅周辺地区 130 135,767 6 4 1 • 豊島区 池袋地区 128 283,595 1 • • 町田市 町田駅周辺地区 25 429,645 13 54 1 • • 横浜市 関内・関外地区 58 3,772,029 58 100 1 • • 川崎市 小杉駅周辺地区(第4期計画) 297 1,539,946 176 59 2 • • 長岡市 長岡市中心市街地地区 96 262,387 96 100 1 • • • 富山市 富山駅北ブールバール地区 14 413,938 14 100 1 • 富山市 公共交通沿線地区 25 413,938 25 100 1 • • • • 沼津市 沼津駅周辺地区 413 192,644 47 11 1 刈谷市 刈谷駅周辺地区 114 152,751 28 24 1 • • 豊田市 豊田都心地区 196 418,284 38 19 1 • • • 安城市 三河安城マチナカ協創地区 57 189,061 1 • • 岡崎市 乙川リバーフロントQURUWA戦略地区(第2期) 157 385,355 157 100 1 • • • • • 名古屋市 栄・伏見・大須地区 571 2,325,987 25 4 2 四日市市 リージョンコアYOKKAICHI地区 185 309,338 123 66 1 • • • • 長浜市 田村駅周辺地区 51 115,464 51 100 1 • • • • 草津市 草津駅周辺都市機能誘導区域地区 195 137,321 20 10 1 和歌山市 和歌山市中心拠点再生地区 259 352,392 259 100 1 • • • • 京都市 清水・祇園地区 37 1,383,898 37 100 1 • 水都大阪再生地区(見込み) 714 2,743,935 81 11 6 • • • あべの筋周辺地区 25 2,743,935 3 10 1 • • • なんば駅周辺地区(見込み) 40 2,743,935 3 8 1 • • 正蓮寺川周辺地区(見込み) 30 2,743,935 3 8 1 • • 長居駅周辺地区(見込み) 126 2,743,935 3 3 1 • • 枚方市 枚方市駅周辺 104 396,872 48 46 1 • • • 高石市 高石駅周辺 32 56,553 32 100 1 貝塚市 JR東貝塚駅西側地区 22 83,995 10 45 1 神戸市 神戸都心・ウォーターフロント地区(第2期) 329 1,515,319 97 29 1 • • • • • • 姫路市 姫路城周辺地区 249 526,792 109 44 1 • • • • 桜井市 桜井駅南地区 26 55,711 5 18 1 岡山市 岡山駅東口地区 327 1,872,272 144 44 1 • • • 倉敷市 倉敷市中心市街地活性化基本計画第三期計画地区 175 479,513 2 1 1 広島市 広島都心地区(Ⅱ期) 205 1194644 63 31 1 • • • • 尾道市 尾道地区都市再生整備計画(都市再生整備事業) 165 131,578 94 57 1 • • 福山市 福山駅周辺地区 188 461,664 93 49 1 • • • 宇多津町 宇多津臨海地区 185 18,454 63 34 1 • 高松市 仏生山地区 30 415710 3 10 1 • 善通寺市 善通寺市中心市街地地区 100 31,037 100 100 1 • • 北九州市 小倉駅周辺地区 370 929991 64 17 1 • • • 柳川市 水郷柳河掘割地区 322 63,881 7 2 2 • • 大野城市 大野城市中心市街地地区 200 101849 13 7 4 • • • • • 佐賀市 佐賀市佐賀駅周辺北地区 137 230,144 50 36 1 • • • 基山町 基山町周辺地区 107 17,480 19 18 2 • • • 熊本市 熊本市中心市街地地区 415 122247 163 39 2 • 津久見市 津久見地区 57 19,917 13 22 1 • • • 豊後大野市 JR三重町駅周辺地区 144 34,495 2 1 1 • • • • 綾町 綾地区(3期) 131 6846 33 25 1 霧島市 霧島市国分中央地区(第3期) 84 2302 34 40 1 • 188 691700 56 42 計 2 45 39 18 10 7 5 4 滞在快適性等向上区域内の事 業実施箇所 大阪市 平均 自治体名 地区名 都 市 再 生 整 備 計 画 区 域 面 積 ( A ) ( h a ) ま ち な か ウ ォ ー カ ブ ル 区 域 面 積 ( B ) ( h a ) 都 市 再 生 整 備 計 区 域 の う ち ま ち な か ウ ォ ー カ ブ ル 区 域 の 占 め る 割 合 ( B / A ) ( % ) 区 域 数 人 口 ( 人 ) 表 2-3-1 53 自治体の使用するウォーカブル推進事業一覧注2) 第3章 国内における事業傾向
  31. 49 第2部  実施地域が多い事業として、 地域生活基盤施設 (31 件) 、 高質空間形成施設 (27 件)

    、 道路(19 件) 、滞在環境整備事業(17 件)に集中している(図 2-3-1) 。 19 (14.4%) 9 (6.8%) 31 (23.5%) 27 (20.5%) 17 (12.9%) 道路 公園 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 既存の建築物活用事業 バリアフリー環境整備促進事業 滞在環境整備事業 高次都市施設 地域創造支援事業 事業活用調査 まちづくり活動推進事業 1 (0.8%) 2 (1.5%) 1 (0.8%) 6 (4.5%) N=122 10 (7.6%) 9 (6.8%) 図 2-3-1 ウォーカブル推進事業実施の全体傾向  事業実施主体の傾向人口規模が 10 万人以下の 10 地域の全体傾向として、全地域 の傾向と同様に、地域生活基盤施設(11 件) 、高質空間形成施設(10 件) 、道路(5 件)に集中している。一方で、滞在環境整備事業の割合は 4.7%と低く、既存の建 築物活用事業は5%と、全体傾向と比較し、わずかに高い割合で使用することが分 かる(図 2-3-2) 。 図 2-3-2 人口 10 万人以下の地域におけるウォーカブル推進事業実施の全体傾向 5 (11.6%) 11 (25.6%) 10 (23.3%) 2 (4.7%) 5 (11.6%) 3 (7.0%) 道路 公園 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 既存の建築物活用事業 バリアフリー環境整備促進事業 滞在環境整備事業 地域創造支援事業 事業活用調査 まちづくり活動推進事業 3 (7.0%) 2 (4.7%) 1 (2.3%) 1 (2.3%) N=43 第3章 国内における事業傾向
  32. 50 第2部  次に、ウォーカブル推進事業の実施主体の傾向を示す。  ウォーカブル推進事業の実施主体は、 市区町村(47 件)が殆どを占める。その他、 法人(3件) 、民間(3件)に集中している(図 2-3-3) 。

    47 (83.9%) 市区町村 民間 組合 法人 まちづくり団体 協議会 1 (1.8%) N=56 1 (1.8%) 1 (1.8%) 3 (5.4%) 3 (5.4%) 図 2-3-3 ウォーカブル推進事業実施主体の全体傾向  人口 10 万人以下の地域におけるウォーカブル推進事業の実施主体も同様に、市 区町村(13 件)が殆どを占める。その他、法人(2件)に集中していることが示 された(図 2-3-4) 。 13 (81.3%) 市区町村 法人 まちづくり団体 2 (12.5%) 1 (6.3%) N=15 図 2-3-4 人口 10 万人以下の地域におけるウォーカブル推進事業実施主体の傾向 第3章 国内における事業傾向
  33. 52 第2部 3.3. ウォーカブル推進プログラムの制度の使用傾向 市町村 設 置 許 可 都 市

    公 園 法 管 理 許 可 都 市 公 園 法 公園管理者 看 板 の 設 置 許 可 駐 車 場 入 り 口 設 置 制 限 命 令 予 算 補 助 予 算 補 助 民間事業者 駐車場出入口 の設置制限 看板等設置に係る 都市公園の 占用許可の特例 公園施設設置管理協定制度 (滞在快適性等向上公園施設の設置) 付置義務駐車施設の 集約化・出入口制限 一体型 滞在快適性等 向上事業 (低層階の ガラス張り化) 公園 車道 車道 滞在快適性等向上事業区域 都市再生整備計画区域 一体型滞在快適性等向上事業 (民地のオープンスペース化) ウォーカブル推進事業 (道路整備) ウォーカブル推進事業 (屋根の設置) 民地 街路 民地 都市公園 歩道 民地 民地 市有地 普通財産の活用 (市有地を利用したマルシェの開催) 収益施設 収益施設 図 2-3-5 まちなかウォーカブル推進プログラムの制度使用イメージ 13)  国内でウォーカブル施策を進める自治体のうち、2022 年4月時点でウォーカブ ル推進プログラムの制度を活用する全自治体の傾向を把握し、下田市における制度 の活用可能性を検討する。  まちなかウォーカブル推進プログラムで活用可能な制度は以下4つである。 ①一体型滞在快適性等向上事業(ウォーカブル推進税制) ②まちなかウォーカブル推進事業 ③駐車場法の特例等に関する制度 ④まちなか公共空間等活用支援事業  これらを活用することで、官民連携で予算補助等を使用しながら交通整備の実施 や滞留空間の創出が可能となる(図 2-3-5) 。 3.3.1. ウォーカブル推進プログラムの制度概要 第3章 国内における事業傾向
  34. 53 第2部 ①一体型滞在快適性等向上事業(ウォーカブル推進税制)  一体型滞在快適性等向上事業は、滞在快適性等向上区域(市区町村が設定する概 ね1km 程度の歩ける範囲のエリア)内で、都道府県及び民間事業者等が行う「居 心地が良く歩きたくなる」空間を目指す取組を支援する制度である。具体的には、 街路の広場化や公共空間の芝生化等のウォーカブルな空間整備、沿道施設の1階部 分の開放によるアイレベルの刷新、社会実験の実施やデザイン検討などによる滞在 環境の向上、外観の修景整備や建物内の公共空間整備などが対象となる。

     制度活用のメリットとして、街路と民間敷地を一体で捉え、官によるインフラ整 備と民によるハード整備を同時に行いやすくなるため、地域に合わせた多様な事業 展開が可能となることを挙げる。例えば、沿道店舗1階部分の活用による、地域の 個性あふれる街路空間の形成が期待できる。 ②まちなかウォーカブル推進事業  まちなかウォーカブル推進事業は、車中心から人中心の空間へと転換を図る、ま ちなかの歩いて移動できる範囲において、快適性の向上を目的として市町村や民間 事業者等が実施する、道路・公園・広場等の整備や修復・利活用、滞在環境の向上 に資する取組を重点的・一体的に支援し、予算補助を行う制度である。 第3章 国内における事業傾向
  35. 54 第2部 ③駐車場法の特例等に関する制度  路外駐車場の位置や規模の適正化、出入り口の設置制限、付置義務駐車施設の集 約化によって、安全・快適な歩行空間の創出を目指す。  従来の都市再生駐車施設配置計画や、立地適正化計画による駐車場配置計画を定 めていない場合にも、都市再生整備計画の中に記載することで、単独での施行が可 能である。  制度を活用するメリットとして、まちなかウォーカブル区域内の路外駐車場や駐 車場出入口の適正な配置計画や、附置義務駐車施設の集約化によって、歩行者空間

    への自動車流入を抑制し、イベントや社会実験などの催しが円滑に行えることを挙 げる。本制度を活用することで以下三つの制度と特例を適用できる。 (1)特定路外駐車場の届出制度  滞在快適性等向上区域において、 市町村の条例で定める規模以上の路外駐車場 (特 定路外駐車場)を設置する場合に、市町村長への届出を義務づける。 (2)路外駐車場出入口の設置制限  滞在快適性等向上区域のうち、特に賑わいの中心となる道路について、市町村の 条例で定める規模以上の路外駐車場の出入口を設けることを制限する。 (3)附置義務駐車施設の集約化・出入口設置制限  滞在快適性等向上区域における附置義務駐車施設の集約化を図るため、附置義務 条例に基づいて義務付けられている附置義務駐車施設を、建築物内や建築物の敷地 内だけでなく、集約駐車施設に設けることができる。 第3章 国内における事業傾向
  36. 55 第2部 ④まちなか公共空間等活用支援事業  まちなか公共空間等活用支援事業は、都市再生推進法人がベンチの設置や植栽等 (カフェ等も併せて整備)により交流・滞在空間を充実化する事業に対し、 (一財) 民間都市開発推進機構が低利貸付により支援する制度である。本制度のうち滞在快 適性等向上区域内で活用できるものとして、都市公園法の特例等に関する制度、普 通財産の活用に関する制度の二つがある。 (1)都市公園法の特例等に関する制度

     民間事業者主体で都市公園における自由な事業実施が可能となる。地域住民の快 適性・利便性向上や、公園管理者と民間事業者による事業の協働実施の円滑化が期 待できる。制度を活用することで以下の(2)~(4)の特例を適用できる。 (2)看板等設置に係る都市公園の占用の許可の特例  都市公園において、地域の催しに関する情報を提供する看板・広告塔の設置につ いて、公園の占用許可を受けることができる。 (3)公園施設の設置管理許可の特例  都市公園を活用した交流・滞在空間の創出のため、都市再生整備計画の記載から 2年以内であれば、都市公園法上の設置管理許可を受けることができる。 (4)公園施設設置管理協定制度  都市再生推進法人または一体型滞在快適性等向上事業の実施主体が、滞在快適性 等向上区域内の都市公園において、協定を締結した場合、新たに設置されるカフェ や売店等の建蔽率の上限の緩和などの特例措置を受けることができる。 第3章 国内における事業傾向
  37. 57 第2部  また、上記の制度に加え、市町村又は都市再生推進法人等が低未利用土地におい て緑地、広場、集会場等の居住者等の利用に供する施設の整備及び管理を行うため の低未利用土地利用促進協定制度がある。この制度を活用すると、市町村や都市再 生推進法人等と土地所有者が協定を締結し、所有者の代わりに低未利用土地の有効 活用を行うことができる(図 2-3-6) 。  本制度を活用するメリットとして、

     土地所有者自らが低未利用土地を管理する 場合に比べ、土地活用の安定性や実効性が担保されるため継続的なまちづくりが可 能となることを挙げる。  また、市町村は条例を新たに定めることなく、継続的なまちづくりを実現でき、 都市再生推進法人が協定に基づき施設の整備等を実施する場合には、官民連携まち なか再生推進事業による支援を受けられる。    下田市における本制度の適用可能性として、旧市街地内に存在する駐車場や空き 家等を活用し、イベントやギャラリー等の催しを計画できると考える。 76 Ⅱ.制度の概要 ▪ 協定の対象区域:都市再生整備計画の区域 ◉ あらかじめ都市再生整備計画に、協定の対象となる区域や居住者等利用施設の整備・管理に関 する事項を記載してあることが必要です。 ▪ 協定の締結者:市町村又は都市再生推進法人等*1と、区域内の低未利用土地*2の所有者等*3 (所有者等たる地方公共団体も含む) *1 都市再生推進法人のほか、緑地保全・緑化推進法人又は景観整備機構が協定を締結する ことができます。 *2 低未利用土地とは、居住の用、業務の用その他の用途に供されておらず、又はその利用 の程度がその周辺の地域における同一の用途若しくはこれに類する用途に供されている 土地の利用の程度に比し著しく劣っていると認められる土地のことをいいます。 *3 区域内の低未利用土地の所有者又は使用及び収益を目的とする権利を有する者が協定の 対象となります。ただし、一時使用のため設定されたことが明らかなものは除きます。 ◉ 協定区域内の全員の同意が必要になります。 ※低未利用土地利用促進協定には、承継効は付与されないため、低未利用土地利用促進協定を締結 している土地所有者等が変わった場合には、 新しい土地所有者等と改めて協定を締結する必要が あります。 図 2-3-6 低未利用土地利用促進協定制度活用フロー 13) 第3章 国内における事業傾向
  38. 58 第2部  以上の制度を踏まえ、国内で滞在快適性等向上区域を指定した 53 自治体のうち、 ウォーカブル推進プログラムの制度を活用してウォーカブル推進事業を実施する全 自治体の事業内容を以下にまとめる注2)。 また、 調査自治体の概要を表 2-3-2

    に示す。 ・町田市  町田市では、民間企業と一体で商業施設に隣接する公園整備を実施し、施設と公 園の一体活用を実施している。  南町田グランベリーパークにて、都市公園法の特例(都市公園リノベーション協 定制度)を活用し、東急電鉄の間でまちづくりプロジェクトの共同推進に関する協 定を締結し、鶴間公園とグランベリーパークを一連のオープンスペースとして整備 することで商業施設利用者等に向けたエリアの回遊性向上を図っている(図 2-3- 7) 。 図 2-3-7  南町田グランベリーパーク 14) 第3章 国内における事業傾向
  39. 59 第2部 ・川崎市  川崎市では、民間事業者と共同し、駅前広場に飲食店を中心とした滞留空間を創 出することで、住民と来街者の双方に向けた利便性向上を図っている。  本事業の目的は、こすぎコアパークと隣接する東急武蔵小杉駅間の分断解消、日 常的な賑わい、 憩いの創出や一体的な空間利用による回遊性、 利便性の向上である。      川崎市と東急株式会社が都市公園リノベーション協定制度を締結し、こすぎコア

    パークにて一体型滞在快適性等向上事業を用いて、公園施設の整備による日常的な 賑わい、憩いの創出や一体的な空間利用による回遊性、利便性の向上等に向けた取 り組みを推進している。また、公園内では高架下のフェンスや植栽を撤去し、舗装 を整備することで、歩行者空間を創出している(図 2-3-8) 。 図 2-3-8 こすぎコアパーク 15) 第3章 国内における事業傾向
  40. 61 第2部 ・倉敷市  倉敷市では、民間土地所有者と共同でオープンスペース整備を計画している。  一体型滞在快適性等向上事業により、阿知3丁目東地区の歩道・公共空地に隣接 する民地の路面を歩道・公共空地と同様の舗装に打ち換え、一体的な歩行空間とし て整備する。さらに、公共空地と一体的に、ウッドデッキ、人工芝による広場空間 を整備し、 来街者が滞留し、 憩える空間を創出する。また、

    民有地をオープンカフェ やイベント広場として活用できる空間として提供する(図 2-3-10) 。 制度別詳細7-2-①(一体型滞在快適性等向上事業)法第46条第3項第2号 事業番号1,2 制度別詳細【一体型滞在快適性等向上事業】 敷地平面図(土地・償却資産) 縮尺S=1/1500 歩 歩行 行空 空間 間の の拡 拡大 大 ( (イ イン ンタ ター ーロ ロッ ッキ キン ング グ等 等 で で舗 舗装 装の の高 高質 質化 化) ) 芝 芝生 生広 広場 場 ( (オ オー ープ プン ンス スペ ペー ース ス) ) 凡例 滞在快適性等向上施 (不特定多数の者が利用可 ウ ウッ ッド ドデ デッ ッキ キ ( (オ オー ープ プン ンス スペ ペー ース ス) ) 歩 歩行 行空 空間 間の の拡 拡大 大 ( (イ イン ンタ ター ーロ ロッ ッキ キン ング グ 等 等で で舗 舗装 装の の高 高質 質化 化) ) ウ ウッ ッド ドデ デッ ッキ キ ( (オ オー ープ プン ンス スペ ペー ース ス) ) 2 20 0m m 5 50 0m m 5 50 0m m 1 11 1m m 4 4m m 4 4m m 3 3m m 図 2-3-10 倉敷市における一体型滞在快適性等向上事業実施箇所 17) 第3章 国内における事業傾向
  41. 第2部 65 町田市 川崎市 神戸市 倉敷市 むつ市 須賀川市 ・こすぎコアパークと隣接する東急武蔵 小杉駅の分断解消

    ・日常的な賑わい、憩いの創出や一体的 な空間利用による回遊性創出 居心地がよく歩きたくなるまちなかの創 出 新たな魅力拠点によるまちのにぎわいの 創出 誰もが気軽に交流・滞在できる空間を形 成し、賑わいの創出や快適性の向上を図 る 風流のはじめ館との一体的な交流や賑わ いの創出を図るため 公共施設と一体となった広場空間の再整 備(阪急神戸三宮駅西口) (仮称)阿知3丁目東地区にぎわい創出 事業 既存建造物活用事業(商業施設1階オー プン化) 既存建造物活用事業(商業施設1階オー プン化) 地域生活基盤施設(誘導施設外構広場 化) 風流のはじめ館に隣接する民間空地の整 備 一体型滞在快適性等 向上事業 民地のオープンスペース化 民地のオープンスペース化 民地のオープンスペース化 ・商業施設の沿道1階部分のガラス張り 化 ・商業施設内外への休憩スペースの整備 ・建物前面の広場化 オープンスペースの整備 都市公園法の特例 都市公園リノベーション協定制度 都市公園リノベーション協定制度 駐車場法の特例 普通財産の特例 令和2年~令和5年 令和3年~令和5年 令和2年~令和7年 東急株式会社 阪急電鉄株式会社 民間 むつまちづくり株式会社 都市再生推進法人 南町田グランベリーパーク こすぎコアパーク 阪急神戸三宮駅西口 倉敷市阿知3丁目東地区 柳町一丁目地内 須賀川南部地区 商業地域、近隣商業地域、準工業地域 商業地域 滞在快適性等向上区域 (まちなかウォーカブ ル区域)の用途地域 使 用 制 度 事業名 (基幹事業) 目的 自治体名 制度活用場所 事業主体 事業期間 事業と制度の関係 表 2-3-2 制度使用事例一覧注2) 第3章 国内における事業傾向
  42. 68 第2部 ①車両動線を旧町内外周部へ集約化する  現状の旧町内における主な交通手段が自家用車であることから、旧町内では駐車 場出入口設置制限を実施し、旧町内の外側では駐車場配置適正化を実施することで 自動車動線を外周部(交通動線)へ誘導することが必要だと考える(図 2-3-14) 。  具体的な施策としては、 下田市旧町内に多数みられる駐車場施設をマイマイ通り、

    大川端通り、下田港線等の外周道路に面する位置へ集約する。旧町内内におけるそ の他の車道では、速度制限(図 2-3-13)を設け、時間帯別に歩行者専用道路化す ることで、自動車交通量を削減し、安全かつ快適な滞留空間整備を検討できると考 える。 図 2-3-13  桜井市 長谷寺参道交通社会実験の様子 20) 第3章 国内における事業傾向
  43. 71 第2部  第二部では、海外と国内のウォーカビリティ定義比較よりウォーカビリティに必 要な要素を示し、海外事例・国内事業調査を実施し、下田市におけるウォーカブル 施策を検討した。本部で明らかになったこと、今後の展望を以下にまとめる。 ・海外におけるウォーカビリティの定義及び施策  海外におけるウォーカビリティの定義の特徴は、土地利用、人口密度、アクセス ネットワークの3点を組み込んでいる点である。ウォーカブル3D で Diversity・

    Density と明記されているように、人口、都市機能の密度と土地利用の多様性を計 画することがウォーカビリティ向上に向けて重要だと考える。また、海外施策の傾 向として、街路の特徴に沿った施策展開がみられた。  ポートランド市では、ウォーカブル施策として広域的な土地利用施策、20 分圏 内のサービス提供や交通政策を実施し、 その上で街路空間のデザインを行っている。  メルボルン市では、街路の交通量ごとにデザインを変えることで、無理のない歩 行者空間整備や、歩車共存を図っている。比較車両交通量が少なく狭幅員の街路で は、歩行者天国化や街路全体を使ったオープンカフェの空間としている。 ・国内施策動向  国内ウォーカブル事業調査の傾向として、主にハード整備事業の内容となってい ることが示されたことから、それらのガラス張りかなどの整備と合わせ、今後は社 会実験等のソフト事業も合わせて行うことが必要であると考える。 ・下田市におけるウォーカブル施策の可能性  下田市では、海外事例のように、街路の特性に沿って、各街路に適した制度適用 や活用方策を講じることが望ましいと考える(図 2-4-1) 。例えば滞留機能の高い ストリート A ~交通機能の高いストリート D まで分け、 旧町内周囲の街路 (ストリー ト D)は車両交通を優先させる一方、 ストリート A には歩行者利便増進道路を設け、 路面店舗のガラス張り化を行うといった施策が考えられる。また、現状のウォーカ ブル推進プログラムの制度を活用する前に、土地利用計画等の広域的な計画を実施 し、さらにプログラムの制度に加え、歩行者利便増進道路制度等の路上活用の制度 や、低未利用土地利用促進協定制度等のオープンスペース活用の制度を適宜活用し ながら、官民連携で交通と滞留空間の両方の整備を図ることが、今後の下田市にお けるウォーカブル施策として考えられる。 第4章 まとめ
  44. 72 第2部 国内(施策) Does Density Matter urbanDMA Walkable City Rules

    居心地がよく歩きたくなるまちなか 目的地までの距離縮小 長距離移動の減少 都市規模を拡大しすぎない 接続された土地利用・強化された公共交通の共存 多様性・安全性・利便性の高い公共交通 歩行距離は短くなり徒歩圏内の目的地を増やす 生活を楽しくするコンパクト・土地利用の密接 サービスの維持 土地利用を接続し公共交通を強化する オープンスペースの供給 公共空地を増やす 利用可能、魅力的、安全な緑地を設ける 周辺のコミュニティと連続 中心市街地の夜間人口を増加 開かれた 空間をつくる 格子状の街路 植栽を植える アイレベル、グランドレベルを デザインする 交差点の密度を2倍にする パークレット導入 オープンな空間 幅の広い交差点では歩道を拡幅 建物を単一のデザインにしない 目的地までの距離 都市がさまざまな敷地面積を生み出し、 多様な建築様式、床面積、建物の高さに結びつく 都市機能や居住機能の戦略的誘導 機能の組合せ 年齢、能力、民族、社会階層が異なる人々を集める 教育施設を配置 多様な 人の 多様な 用途、使い方 機能の配置 目的地までの距離を縮める 居住誘導 都市構造 機能の組み合わせに注目する コミュニティ創出 多様性 広域の都市構造に依存 歩行者のスムーズな流れを創出 距離の短縮と流れの加速の両方を整備 バスネットワークを普及させる 都市の総合的な交通環境の改善 街区が小さくなればなるほど、アクセスが高まる 街区を縮小する 人々が安全・安心して通行・滞在 できる環境 エリア同士の境界をデザインする 路面電車を作る 自転車レーンを設ける スピード違反を規制 車線数を適正化する 駐車需要に対応 専用駐車場廃止 円滑な通過交通処理のための駐車需要 へ対応 路上駐車場を設ける アクセス 駐車場需要 管理 海外(文献) 項目 密度 デザイン 土地利用 混合度 表 2-4-1 ウォーカビリティの定義比較 1)22)23)24)
  45. 73 第2部 誘導区域 誘導区域 ストリート D 駐車場施設 自転車専用道路 誘導区域 駐車場出入口

    の設置制限 車道 車道 歩道 民地 観光施設 (土産物屋等) コミュニティ施設 民地 A B C D ストリート C ストリート B ストリート A 車道 車道 歩道 民地 民地 駐車場出入口 の設置制限 観光施設 (土産物屋等) コミュニティ施設 観光施設 (土産物屋等) 車道 歩道 民地 民地 民地 車道 歩道 民地 駐車場施設 観光施設 (土産物屋等) 駐車場出入口 の設置制限 駐車場出入口 の設置制限 図 2-4-1  各街路に適した制度適用案
  46. 74 第2部 1)国土交通省都市局まちづくり推進課 (2020)  「居心地が良く歩きたくなるま     ちなかづくり支援制度(法律・予算・税制等)の概要」https://www.mlit.    go.jp/toshi/content/001373727.pdf(最終閲覧日 :2022 年6月 15 日)

    2)Cervero, R.et.al(1997)Travel demand and the 3Ds: Density, diversity,      and design, Transportation Research Part D-Transport and Environment 2      (3) ,pp.199–219 3)ポートランド観光局「Portland City Tours」https://www.travelportland.    com/plan/portland-city-tours/(最終閲覧日 :2022 年8月1日) 4)ポートランド市「PortLand PLan」https://www.portlandonline.com/     portlandplan/(最終閲覧日 2022 年8月1日) 5)ポートランド市「PBOT Pedestrian Design Guide」chrome-extension://ef   aidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.portland.gov/sites/default/      files/2021/pbot-pedestrian-design-guide_public-review-draft.pdf    (最終閲覧日 :2022 年8月1日) 6)メルボルン市「Walking Plan」https://www.melbourne.vic.gov.au/parking-     and-transport/streets-and-pedestrians/Pages/walking-plan-2014-17.aspx      (最終閲覧日 :2022 年6月 15 日) 7)メルボルン市「Hardware Lane」https://www.visitmelbourne.com/regions/    melbourne/destinations/streets/vv-hardware-lane(最終閲覧日 :2022 年8   月1日) 8)Google「メルボルン百景」http://melhyak.web.fc2.com/innercity/street/   ltcolins/ltcolins.html(最終閲覧日 :2022 年8月1日) 9)Architecture AU「Swanston Street precinct」https://architectureau.com/   articles/swanston-street/(最終閲覧日 :2022 年8月1日) 10)GPSMYCITY Inc「Victoria Parade, Suva」https://www.gpsmycity.com/   attractions/victoria-parade-43782.html(最終閲覧日 :2022 年8月1日) 11) 国土交通省都市局まちづくり推進課(2021) 「まちなかウォーカブル区域 に関 する取組状況」https://www.mlit.go.jp/toshi/content/ 001416823.pdf(最終 閲覧日:2022 年6月 15 日) 参考文献
  47. 75 第2部 12) 都市商業研究所(2021) 「むつ松木屋、2021 年 10 月 22 日リニューアル開業

    - まちづくり会社が改修、さとちょう核に飲食店も」 https://toshoken.com/ news/23108(最終閲覧日 :2022 年6月 15 日) 13) 国土交通省(2022) 「官民連携まちづくりポータルサイト」https://www.mlit.   go.jp/toshi/system/(最終閲覧日 :2022 年6月 15 日) 14) 町田市提供 15) 川崎市中原区「 【川崎市中原区】5 月 28 日(土)武蔵小杉駅南口を出てす       ぐ「こすぎコアパーク」でフリーマーケットが開催されるそうです!」   (最終   閲覧日 :2022 年6月 15 日)https://kawasakinakahara.goguynet.    jp/2022/04/15/kosugicorepark/ 16) 神戸市  「都市再生整備計画事業」https://www.city.kobe.lg.jp/a84931/    shise/kekaku/jutakutoshikyoku/toshisaise/index.html(最終閲覧日 :2022    年6月 15 日) 17) 倉敷市  「都市再生整備計画事業」https://www.city.kurashiki.okayama.   jp/1612.htm(最終閲覧日 :2022 年6月 15 日) 18) むつ市「田名部まちなか地区都市再生整備計画」https://www.city.mutsu.     lg.jp/kurashi/machi/jigyou/2022-0119-1700-75.html(最終閲覧日 :2022 年    6月 15 日) 19) 福島県「 「まちづくり瓦版~まちづくり推進レポート」Vol.80 を発行しまし    た!」   https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41055b/kawaraban.html    (最終閲覧日 :2022 年6月 15 日) 20) 株式会社長大「長谷寺門前町周辺地区歩行空間環境整備のため社会実験」   https://www.chodai.co.jp/products/case/014215.html(最終閲覧日 :2022 年    6月 15 日) 21) 竹原市「竹原駅前賑わい空間再生事業」https://www.city.takehara.lg.jp/   soshikikarasagasu/toshiseibika/gyomuannai/1/3/nigiwai/1776.html(最終    閲覧日 :2022 年6月 15 日) 22)Dovey, Kim & Pafka, Elek (2019). 「What is walkability? The urban DMA」 参考文献
  48. 76 第2部 23)Heart Foundation「Does Density Matter ? The role of

    density in creating walkable neighborhood」chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajp cglclefindmkaj/https://www.heartfoundation.org.au/getmedia/d0bd5c9f- e8fd-444e-8be5-00966ba902fc/Heart_Foundation__Does_density_matter.pdf (最終閲覧日 :2022 年 10 月 26 日) 24)Jeff Speck(2019) 「Walkable City Rules」 Island Pr
  49. 81 第3部 第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討  歩きたくなる街(ウォーカブルなまち)づくりには、歩行者共存型の道路空間の 活用を検討する必要があり、地区内の安全を担保するために、通行車両と歩行者の トレードオフの関係を把握し、自動車通行及び歩行者通行の利用実態からみた役割 分担の把握が必要である。  本委託研究で対象とした旧町内は、歴史建造物や文化財、店舗、住居等が点在し、 観光客向けのイベント等も下田市の観光行事として組み込まれて活用されている地 区であり、観光客と住民が、共に安心して利用できる通行空間の確保(整備)が求

    められている。  本章では、旧町内の自動車と歩行者の交通実態を明らかにし、ウォーカブルな道 路空間を確保すべき地区内道路を、自動車と歩行者の通行状況の定量的な実態調査 による比較 ・ 評価結果に基づいて歩行者通行に供すべき道路空間について検討する。  地区内の自動車と歩行者の交通実態を把握するためには、一般的に、  ① 自動車と歩行者の交通量を観測する調査員を旧町内の交差点部等に配し、マ    ニュアルカウンター(数取器)を用いて方向別に観測する交通量調査    ⇒ 旧町内の約 40 箇所の交差部における終日型の調査が必要  ② 歩行者が通行した道路を GPS データにより計測する方法    ⇒ 本委託研究において、 了仙寺駐車場等に来場した方に、 GPS データロガー      を貸与して旧町内で通行した道路を把握(サンプル調査のため全体像の      把握は不可)  ③ 携帯電話の GPS 位置情報データを活用したビッグデータを活用して歩行者が    通行した道路を計測する方法    ⇒ 位置情報のデータ取得に多額の調査費用が必要となる。また、取得デー      タは、GPS 位置情報データ公開社に限定される等の制約あり  ④ 自動車の通行状況を観測する調査として、旧町内の外周部の出入部にコード    ンラインを設定し、プレートナンバーを読み取り、旧町内にスクリーンライ    ンを設定して流入・通過・滞留・流出の実態を把握する車両番号照合法調査    ⇒ 全流入出部とスクリーンラインにビデオカメラあるいは人員を配した調      査が必要   1.1. 旧町内で実施する交通調査の位置づけ  
  50. 82 第3部 ⑤ 自動車に搭載された ETC2.0 のプローブデータを用いて交通状況を把握する   方法    ⇒ 大都市での活用は進んできているが、地方都市では ETC2.0 搭載車両の      導入割合が低く、旧町内の実態把握には利用し難い

    のような調査方法が用いられており、基本的に多数の人員ならびに観測機器を要し た調査が必要とされている。しかし、委託研究の実施年度においては、新型コロナ 感染症の世界的な感染拡大により、多くの人員を配した調査は、実質的に行うこと ができなくなり、新たな調査方法を用いた交通実態調査の検討が必要となった。  そこで、1998 年に陳 1)により開発された時空間暴露量の概念を、簡易的に交通 量を把握する移動観測法に応用して旧町内の自動車と歩行者の接近・遭遇状況を地 区内のリンク毎に計測する方法を提案し、検討することとした。 第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討
  51. 83 第3部  時空間暴露量とは、歩行者が自動車とすれ違う際に感じる恐怖感を定義する指標 とされており、自動車と歩行者の速度および交通量を用いて算出される。図 3-1-1 に示すように、自動車と歩行者の交錯度に車の速度と影響範囲を加味した概念とさ れ、 「歩行者が自動車と接近遭遇・すれ違いに要する時間を暴露時間」として、こ の暴露される時間中に「すれ違う自動車とその影響を受けるシャドーの面積」の積 (単位:㎡・s)として、次の(1)~(4)式により算出される。

     • シャドーの算出式(1)~(3)    進行方向 : Sx = 0.0702 V1.5834 …………(1)    垂直方法 : Sy = 0.02V + 2 ……………(2)         ∴ S = Sx × Sy ………………(3)    ここで、  V :自動車の速度   v:歩行者の速度、         Sx:シャドーの長さ Sy:シャドーの幅  S:シャドーの面積  • 暴露されている時間の算出式(4)    t1 =(C + sx)/(V - v)    t2 =(C + Sx)/(V + v)  ………… (4)    ここで、t1 : 自動車と歩行者が同一方向        t2 : 自動車と歩行者が反対(対向)方向        C:車の車長(普通車の場合)  さらに、自動車の交通量と道路のリンク長より、各リンクを歩行者が歩いた時に 何台の車がすれ違うかを計測し、各リンクにおいて歩行者1人が受ける自動車との 接近遭遇の時空間暴露量として算出する。この値と歩行者交通量の積が各リンクの 時空間暴露量となり、地区内の全リンクの総和として地区内の時空間暴露量が算出 される。 1.2. 時空間暴露量の算出方法   第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討
  52. 84 第3部  この概念を用いて、種﨑ら2)は、駐車場の再配置による重要伝統的建造物群保 存地区の歩行環境の改善に取り組んでいる。観測調査として、半径 200 m程度の限 られたエリアの主要道路に定点でビデオカメラを設置し、通行する自動車が歩行者 の歩きやすさに与える影響(時空間暴露量)を観測し、歩行者と自動車の接触機会 を軽減する検討により有用性を示している。しかし、この観測調査を下田市旧町内 に適用した場合、ビデオカメラの撮影範囲(距離)を考慮すると、多数のリンクを

    有する面的なネットワーク上の評価には、全交差点部にビデオカメラを設置しなけ ればならず、コロナ禍の調査として現実的な調査方法とは言えない。  そこで、簡易的に交通量を把握するための移動観測法に、ビデオカメラを搭載し た自動車を一定時間間隔で旧町内の全リンクを走行させて時空間暴露量を計測する 方法を提案し、 精度検証を行った上で、 走行回数毎の時空間暴露量の算出結果より、 旧町内の自動車と歩行者の接近・遭遇状況等の交通状況の把握を行うこととした。 図 3-1-1 時空間暴露量の概念図(自動車と歩行者が同一方向) t = 0 t = t1 シャドー シャドー v V v V v×t1 V×t1 歩行者 第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討
  53. 85 第3部  時空間暴露量は、自動車と歩行者が接近・遭遇した際に影響を受けた面積と時間 の関係として算出され、その大小関係で影響状況を比較することとなる。しかし、 算出された数値自体にどのような意味を有しているかの判断が付きにくいという課 題がある。そこで、表 3-1-1 に示すように、リンク毎の時空間暴露量が、歩行者の 人数と自動車の通行台数との関係でどのように算出されるかを示すこととした。な お、関係性を把握する上での例示であり、詳細については次の点に配慮する必要が

    ある。  ① 本来は、歩行者とすれ違った際の速度、歩行者の向きにより時空間暴露量は    変化するが、ここでは、歩行者と自動車の相互関係を簡略的に把握すること    とし、歩行者を同方向、自動車の走行速度を 20km/h と仮定して算出した。  ② 算出結果をみると、歩行者1人に対して自動車が5台すれ違った場合と、逆    に歩行者5人に対して自動車が1台すれ違った場合に同じ時空間暴露量が算    出される。歩行者に及ぼす影響としての値は等しくなるが、歩行者系道路と    して運用するウォーカブルなまちづくり等を想定した計画に用いる場合は、    歩行者と自動車のいずれの依存度が高いリンクであるか等について確認して    評価する必要がある。ただし、リンク長が短い場合、自動車の通行台数は一    定程度に制限され、調査時では最大4台程度であった。 1.3. 時空間暴露量の算出結果における歩行者と自動車の関係 表 3-1-1 時空間暴露量の歩行者と自動車の接近 ・ 遭遇の関係 (単位 : ㎡ ・ s) 1 2 3 4 5 … 1 96 193 289 386 482 … 2 193 386 578 771 964 … 3 289 578 868 1,157 1,446 … 4 386 771 1,157 1,542 1,928 … 5 482 964 1,446 1,928 2,410 … 6 578 1,157 1,735 2,314 2,892 … … … … … … … … 人 数 ( 人 ) 計測リンク内の車両通行台数(台)    自動車 歩行者 第1章 旧町内の交通実態を把握する調査方法の検討
  54. 87 第3部  ② 10 時から1時間毎に 18 時まで、1リンクから順に巡回し9回/日の調査デ    ータを収集する。これより、 調査時間帯毎にリンク別時空間暴露量を算出し、    比較、午前、午後、終日平均等の比較ができるようにデータ化する。

     ③ 旧町内の道路は、食い違い交差点を含む狭隘な区間が多くあり、歩行者との    接近・遭遇等の交錯状況を把握する必要がある。調査に使用する車両は、調    査時の安全性を確保するために調査車両はタクシー車両を用いることとす    る。ただし、調査計画策定時には、ドライブレコーダーのデータを使用する    予定であったが、賃借可能なタクシーにドライブレコーダーが設置されてい    なかったため、ビデオカメラに切り替えて実施できるよう、調査内容を変更    した。  ④ 調査車両に設置したビデオカメラは、図 3-2-2 に示すように前方および後方    の映像が撮影できるようボンネット等に設置する。参考までに撮影映像の画    角を図 3-2-3 に示す。  ⑤ 調査員は、助手席と後席に1名ずつ乗車し、助手席の調査員は、ルート案内    およびすれ違う歩行者の状況(同一方向・反対方向の歩行および立ち止まり    の様子、人数、前方を走行する自動車と前方から走行してくる自動車の情    報、等)を後席の調査員に説明すると共にビデオカメラに音声として指示内    容を録音する。また、後席の調査員は、データ入力用ノート PC を用いて、    助手席の調査員の指示に従いデータを通過するリンク毎に入力すると共に、    歩行者とすれ違った際の調査車両の走行速度を運転席の速度計を目視して読    み取り入力する。読み取れなかった場合は、タクシー運転手に確認して入力    する。 第2章 時空間暴露量の計測に用いた調査概要
  55. 89 第3部  ビデオカメラで「歩行者の位置・向き」をモニターで確認できる距離は、概ね 100 m程度である。基本的に、空間暴露量の緒値は、動画状態で調査車両が歩行者 と接近・遭遇した時点のデータとして算出するが、ビデオ映像に映っている調査車 両の前後を走行する車両と歩行者の接近・遭遇状態をデータ化する際は、静止画像 によりリンク内か否かを確認してデータ化している。  この際、例えば前方を同方向で走行している車両がある場合、 「歩行者が立ち止

    まっている、あるいは反対方向で歩いている」状況下では、接近・遭遇した位置関 係等を確認することは概ね可能ではあるが、 「同方向で歩いている人」の場合、そ の静止画像でリンク端に歩行者が確認できた場合であっても、車両がその歩行者に 接近・遭遇した際、既に他のリンクを歩行し、当該リンク内のデータとして処理で きないケースを確認した。  これは、自動車および歩行者が共に移動する移動観測法を用いた特徴的な影響で あり、調査員の視認条件が異なった場合、算出された時空間暴露量に差が生じる可 能性があることを意味している。そこで、視認距離(ピッチ)を短くすることで、 特に過剰評価する状況をどの程度回避できるかについて検証することとした。 そこで、データの精緻化を図るために、図 3-2-4 に示すように視認距離を 50m お よび 100m 以内で区間分割し、時空間暴露量の算出結果への影響を比較することと した。 2.2. 時空間暴露量算出における諸値算出の妥当性の検討 第2章 時空間暴露量の計測に用いた調査概要
  56. 91 第3部 表 3-2-1 リンクの視野距離を考慮して区分距離による時空間暴露量の比較 表 3-2-2 多重比較検定(Tukey 法)の分析結果 下限 上限 50mピッチ

    20.48 8.592 0.048* 0.176 40.785 100mピッチ 3.45 8.592 0.915 -16.852 23.757 *:有意確率(P)<0.05 95%信頼区間 P値(有意確率) 標準誤差 平均値の差 分割方法 分割数 ➀時空間暴露量 (㎡・s) 分割数 ②時空間暴露量 (㎡・s) 最大値 1 269.4 2 118.2 2.28 最小値(0を除く) 1 1.9 3 2.6 0.73 リンク平均 50.7 32.7 1.55 全リンクの合計 2,738.5 1,699.7 1.61 100mピッチ 50mピッチ      視認距離 項 目 ➀/②   表 3-2-1 に視認距離を 50m および 100m 以内のピッチに区分して算出した時 空間暴露量の算出結果として、最大値、最小値(0 を除く) 、リンク平均、全リン ク合計を示す。  100m ピッチの分割方法では、再分割に該当する区間が 6 区間、50m ピッチでは 40 区間となり、50 mピッチの場合、旧町内の全リンクの概ね 80%までが分割によ る影響を受ける状況となった。  算出結果をみると、 現地での目視確認に最も近い 50 mピッチに対して、 100 mピッ チで算出した場合、 旧町内の総時空間暴露量は 1.61 倍、 最大値で比較した場合 2.28 倍と、過大評価に繋がることが明らかとなった。  そこで、本調査において、時空間暴露量の算出にあたり、リンク長を最大 50 m 以内で区分して緒値を算出することとした。なお、統計的な有意差は、表 3-2-2 に 示した多重比較検定(Tukey 法)により確認できた。 第2章 時空間暴露量の計測に用いた調査概要
  57. 93 第3部  1)調査実施日   ・令和 3 年7月 24(土) ・25 日(日)   ※

     夏休み期間中の土日、東京オリンピック・パラリンピック開催期間中   ・令和 3 年 10 月 5 日(火)   ※ 観光客が少ない平日   ・令和 4 年 5 月 3 日(火) ・4 日(水)   ※ 新型コロナ感染症に伴う行動制限が解除されたゴールデンウィーク期間中  2)調査実績    調査実績を表 3-2-3 に示す。ゴールデンウィーク期間中、国道 136 号の交通   渋滞を迂回する車両が旧町内に流入し、 「マイマイ通りの中島橋交差点~了仙   寺前交差園の区間」が大渋滞となり調査できなかった時間帯が 2 回あった。渋   滞状況を図 3-2-5 に示す。また、撮影機器の不具合により調査できなかった時   間帯が 1 回あった。図 3-2-6 は、走行調査の実施状況である。 2.3. 調査概要   10 11 12 13 14 15 16 17 18 令和3年7月24日 土 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 令和3年7月25日 日 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 令和3年10月5日 火 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 令和4年5月3日 火 〇 ✕1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 令和4年5月4日 水 ✕2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ✕1   ✕1:交通渋滞により調査中止 ✕2:撮影エラー 調査時間帯(時) 曜日 年 月 日 表 3-2-3 調査実績 図 3-2-5 交通渋滞により調査未実施の交通状況 中島橋交差点方面 了仙寺前交差点方面 第2章 時空間暴露量の計測に用いた調査概要
  58. 95 第3部 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握  表 3-3-1 に実施した調査日別の旧町内全リンク計の時空間暴露量の調査時間別集 計結果、表 3-3-2 に令和 3

    年 10 月 5 日(火)の平日を基準とした各調査日の時間 帯別時空間暴露量の比を示す。また、各調査日の時間帯別時空間暴露量の算出結果 を表 3-3-3 ~表 3-3-7 に示す。主な特徴を整理すると次のとおりである。  ① 平均時空間暴露量が最も高い調査日は、ゴールデンウィークの令和 4 年 5 月    3 日、次が 5 月 4 日となり、観光客の少ない平日の令和 3 年 10 月 5 日が最    も低い値となった。  ② 時間帯別の時空間暴露量をみると、令和 4 年 5 月 3 日の 13 時・15 時・16 時    の3時間帯で 4,000 ㎡・s を超えており、歩行者と自動車の接近・遭遇の機    会が高くなっている。  ③ 平日の時間帯別時空間暴露量を基準(1.0)とした各調査日の時空間暴露量    の比をみると、令和 3 年 7 月 24 日の夏休み期間中の土曜日は、平日の 1.9    倍と歩行者と自動車の接近・遭遇機会は増えるものの、翌日の 7 月 25 日の    日曜日は、夏の観光が海水浴中心となるため、日中の旧町内の観光客は少な    く、平日よりも少ない時間帯があり、気温が下がった 18 時台に散歩あるい    は食事等を目的とした歩行者が増える傾向がみられる。  ④ また、令和 4 年 5 月 3 日の 13 時・16 時および翌日の 5 月 4 日の 16 時では、    平日の6倍以上と顕著な差が生じており、概ね 11 時~ 17 時頃までの日中の    時間帯で2倍以上の歩行者と自動車の接近・遭遇状況となっている。  このように、旧町内の歩行者と自動車の接近・遭遇状況の時空間暴露量を用いた 定量評価により、終日平均で最も値が高く、また時空間暴露量(4,000 ㎡・s 以上) の値が3時間帯で算出されている令和 4 年 5 月 3 日の調査日のデータを用いて、以 降の旧町内のリンク毎の特徴を検討する。 3.1. 時空間暴露量の算出結果
  59. 96 第3部 表 3-3-1 調査日別時空間暴露量の調査時間帯の推移 表 3-3-2 平日を基準とした場合の時間帯別時空間暴露量の比 10 11 12 13

    14 15 16 17 18 令和3年7月24日 553 2,486 1,416 2,833 768 2,859 1,502 1,418 2,611 1,827.4 令和3年7月25日 827 451 2,345 1,096 1,027 1,247 1,422 706 1,854 1,219.4 令和3年10月5日 649 989 1,242 685 909 1,500 627 1,276 962 982.1 令和4年5月3日 683 ― 2,671 4,510 2,414 4,197 4,305 3,155 617 2,818.9 令和4年5月4日 ― 2,165 3,104 2,859 2,780 922 4,327 1,497 ― 2,522.1 年 月 日 調査時間帯(時) 平 均 10 11 12 13 14 15 16 17 18 令和3年7月24日 0.9 2.5 1.1 4.1 0.8 1.9 2.4 1.1 2.7 1.9 令和3年7月25日 1.3 0.5 1.9 1.6 1.1 0.8 2.3 0.6 1.9 1.2 令和3年10月5日 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 令和4年5月3日 1.1 ― 2.2 6.6 2.7 2.8 6.9 2.5 0.6 2.9 令和4年5月4日 ― 2.2 2.5 4.2 3.1 0.6 6.9 1.2 ― 2.6 年 月 日 調査時間帯(時) 平 均 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  60. 97 第3部 リンク番号 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時

    17時 18時 1 0.0 62.9 47.3 0.0 0.0 45.8 60.2 0.0 120.4 2 0.0 131.1 0.0 0.0 25.9 0.0 0.0 0.0 139.6 3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 376.6 0.0 0.0 0.0 4 & 32 0.0 0.0 0.0 54.1 0.0 46.7 0.0 0.0 0.0 5 0.0 0.0 40.9 0.0 98.8 49.5 74.7 0.0 0.0 6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7 0.0 0.0 124.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8 0.0 745.8 124.2 184.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 9 & 35 & 69 0.0 0.0 60.6 0.0 10.8 0.0 21.5 0.0 17.6 10&70 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 39.4 108.8 11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 29.2 0.0 0.0 0.0 12 & 64 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 13 & 27 0.0 0.0 57.9 92.2 0.0 0.0 75.5 0.0 0.0 14 & 75 0.0 0.0 0.0 308.7 0.0 42.4 70.6 0.0 39.4 15 0.0 0.0 0.0 0.0 155.5 0.0 0.0 0.0 0.0 16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 17 0.0 0.0 0.0 168.5 0.0 32.0 0.0 0.0 0.0 18 0.0 253.4 48.0 158.0 0.0 0.0 48.2 135.5 0.0 19 0.0 133.8 0.0 118.4 188.6 0.0 0.0 0.0 0.0 20 0.0 0.0 0.0 185.1 0.0 76.0 0.0 0.0 266.8 21 & 58 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22 & 57 0.0 0.0 0.0 25.5 0.0 0.0 0.0 79.1 111.2 23 & 51 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 31.5 0.0 24 & 45 0.0 21.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22.5 0.0 25 & 39 0.0 16.6 0.0 44.9 0.0 28.6 86.9 0.0 28.6 26 & 74 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.9 0.0 0.0 28 & 65 0.0 0.0 0.0 39.6 110.6 24.6 0.0 0.0 0.0 29 & 66 0.0 0.0 0.0 89.2 0.0 0.0 0.0 20.0 0.0 30 0.0 0.0 97.9 0.0 0.0 0.0 0.0 61.4 0.0 31 0.0 0.0 151.4 0.0 0.0 0.0 212.7 76.8 0.0 33 & 59 13.6 0.0 22.6 33.5 0.0 0.0 13.4 157.8 153.6 34 0.0 63.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 36 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 54.6 59.9 0.0 37 0.0 168.9 0.0 0.0 0.0 114.7 0.0 36.5 0.0 38 58.4 209.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 40 55.3 0.0 102.3 0.0 0.0 0.0 0.0 36.7 100.4 41 & 77 0.0 0.0 0.0 118.7 0.0 61.2 158.7 0.0 66.0 42 & 78 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 167.2 74.9 0.0 0.0 43 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 86.8 44 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 72.4 0.0 0.0 0.0 46 0.0 0.0 63.6 0.0 0.0 0.0 116.5 0.0 0.0 47 & 67 0.0 63.3 0.0 193.5 0.0 23.9 67.7 0.0 43.2 48 & 61 0.0 34.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 33.8 32.9 49 50.7 30.7 0.0 128.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50 76.1 76.1 0.0 390.3 0.0 83.8 0.0 0.0 145.9 52 121.0 168.3 372.9 0.0 33.2 0.0 0.0 146.0 0.0 53 86.6 0.0 0.0 113.2 0.0 0.0 0.0 45.9 84.3 54 & 80 0.0 24.1 0.0 0.0 144.3 96.4 0.0 142.6 0.0 55 0.0 24.6 0.0 88.3 0.0 0.0 157.7 0.0 0.0 56 0.0 0.0 101.9 298.5 0.0 152.2 0.0 0.0 201.9 60 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 61.4 211.7 62 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 270.3 0.0 0.0 0.0 63 30.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 68 0.0 27.6 0.0 0.0 0.0 0.0 90.4 0.0 93.6 71 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 106.6 0.0 72 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 125.2 0.0 73 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 41.6 0.0 0.0 0.0 76 0.0 52.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 138.4 79 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 451.0 0.0 0.0 0.0 81 60.9 177.9 0.0 0.0 0.0 572.7 105.5 0.0 420.1 82 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 552.8 2,486.2 1,415.7 2,833.3 767.7 2,858.7 1,502.4 1,418.4 2,611.3 表 3-3-3 リンク別時空間暴露量の算出結果 (令和 3 年 7 月 24 日) ▪ 1~ 200 ▪ 201~ 400 ▪ 401~ 600 ▪ 601~ 800 ▪ 801~1,000 ▪1,001~1,200 ▪1,201~1,400 ▪1,401~1,600 ▪1,601~ (㎡・s) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  61. 98 第3部 リンク番号 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時

    17時 18時 1 0.0 0.0 87.0 239.7 53.3 0.0 34.0 0.0 41.4 2 0.0 0.0 0.0 84.8 0.0 0.0 81.8 0.0 50.5 3 0.0 49.8 56.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4 & 32 0.0 16.3 0.0 59.3 79.0 0.0 0.0 25.7 24.1 5 49.3 37.1 0.0 0.0 0.0 255.4 0.0 0.0 0.0 6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 24.7 0.0 7 0.0 0.0 0.0 86.9 0.0 0.0 0.0 0.0 81.8 8 0.0 0.0 0.0 108.3 0.0 0.0 0.0 0.0 81.8 9 & 35 & 69 0.0 0.0 9.0 15.5 17.5 0.0 0.0 0.0 12.2 10&70 17.0 0.0 40.9 30.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 131.6 12 & 64 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 44.9 0.0 0.0 13 & 27 0.0 29.1 32.7 0.0 0.0 0.0 93.0 0.0 0.0 14 & 75 0.0 0.0 123.5 45.3 0.0 36.2 0.0 159.0 43.5 15 0.0 0.0 513.7 0.0 0.0 0.0 94.7 0.0 0.0 16 0.0 0.0 226.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 85.2 17 0.0 85.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 18 0.0 0.0 0.0 207.5 0.0 0.0 173.3 79.6 124.5 19 0.0 0.0 55.1 0.0 0.0 237.3 0.0 72.2 0.0 20 0.0 0.0 0.0 46.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21 & 58 37.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22 & 57 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 23 & 51 0.0 0.0 0.0 70.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 24 & 45 0.0 27.8 32.8 0.0 0.0 0.0 150.9 0.0 0.0 25 & 39 116.6 0.0 0.0 0.0 0.0 75.8 54.7 0.0 36.2 26 & 74 0.0 14.6 0.0 0.0 36.1 0.0 0.0 0.0 0.0 28 & 65 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 29 & 66 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 33.2 0.0 0.0 74.0 30 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 48.9 0.0 0.0 31 0.0 0.0 0.0 0.0 74.1 0.0 0.0 45.5 0.0 33 & 59 31.4 40.2 149.3 0.0 0.0 111.6 0.0 0.0 78.6 34 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 36 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 37 0.0 0.0 0.0 0.0 73.1 109.4 0.0 213.8 0.0 38 0.0 0.0 32.2 0.0 112.2 0.0 0.0 0.0 0.0 40 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 116.5 116.4 0.0 86.9 41 & 77 23.4 14.0 19.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 42 & 78 0.0 0.0 129.8 0.0 74.9 0.0 23.9 0.0 0.0 43 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 66.2 44 36.2 0.0 213.7 0.0 89.2 0.0 0.0 0.0 0.0 46 125.5 0.0 0.0 0.0 128.0 0.0 0.0 0.0 188.0 47 & 67 0.0 15.4 170.1 0.0 22.4 0.0 0.0 0.0 0.0 48 & 61 148.2 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21.6 49 0.0 0.0 44.4 0.0 0.0 114.4 0.0 85.5 0.0 50 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.5 128.8 0.0 141.4 52 0.0 70.7 108.8 0.0 221.9 0.0 0.0 0.0 178.7 53 43.2 0.0 0.0 0.0 0.0 106.4 0.0 0.0 169.5 54 & 80 0.0 0.0 0.0 0.0 45.5 0.0 0.0 0.0 0.0 55 32.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 162.7 0.0 0.0 56 0.0 49.8 0.0 0.0 0.0 0.0 58.3 0.0 36.7 60 0.0 0.0 84.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 62 0.0 0.0 147.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 63 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 26.5 68 0.0 0.0 0.0 51.1 0.0 0.0 0.0 0.0 72.7 71 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 72 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 73 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 76 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 155.7 0.0 0.0 79 166.9 0.0 66.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 81 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 82 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 827.3 450.5 2,345.3 1,096.1 1,027.3 1,246.6 1,422.2 706.1 1,853.6 表 3-3-4 リンク別時空間暴露量の算出結果 (令和 3 年 7 月 25 日) ▪ 1~ 200 ▪ 201~ 400 ▪ 401~ 600 ▪ 601~ 800 ▪ 801~1,000 ▪1,001~1,200 ▪1,201~1,400 ▪1,401~1,600 ▪1,601~ (㎡・s) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  62. 99 第3部 リンク番号 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時

    17時 18時 1 60.9 0.0 97.5 0.0 0.0 0.0 91.3 0.0 64.2 2 25.2 0.0 34.0 0.0 35.2 44.2 0.0 63.6 50.7 3 0.0 110.7 0.0 65.9 134.6 36.1 89.3 0.0 58.2 4 & 32 30.3 27.7 0.0 0.0 36.5 72.5 0.0 0.0 0.0 5 75.1 79.2 119.1 0.0 0.0 0.0 49.8 70.8 0.0 6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8 0.0 30.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 63.8 0.0 9 & 35 & 69 0.0 0.0 0.0 14.4 42.5 0.0 0.0 0.0 0.0 10&70 0.0 0.0 0.0 0.0 34.9 0.0 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12 & 64 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 13 & 27 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 27.1 0.0 0.0 0.0 14 & 75 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 132.8 0.0 0.0 0.0 15 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 93.2 0.0 16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 84.7 0.0 17 0.0 54.1 105.2 0.0 0.0 0.0 0.0 81.3 105.2 18 0.0 0.0 0.0 114.5 0.0 0.0 48.0 83.9 59.2 19 73.1 66.1 0.0 0.0 88.6 0.0 0.0 0.0 0.0 20 0.0 0.0 0.0 41.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21 & 58 0.0 23.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22 & 57 30.4 34.8 0.0 23.2 0.0 45.4 0.0 0.0 0.0 23 & 51 157.8 16.2 0.0 30.3 0.0 0.0 0.0 0.0 31.3 24 & 45 0.0 47.2 0.0 0.0 0.0 22.5 0.0 0.0 0.0 25 & 39 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 30.9 0.0 0.0 0.0 26 & 74 0.0 0.0 15.4 0.0 0.0 0.0 0.0 44.1 0.0 28 & 65 0.0 37.2 0.0 0.0 0.0 0.0 56.2 0.0 0.0 29 & 66 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 59.9 61.4 125.2 0.0 30 0.0 0.0 0.0 126.4 54.8 0.0 0.0 0.0 48.0 31 0.0 0.0 45.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 53.1 33 & 59 39.4 41.7 36.1 16.7 17.2 0.0 0.0 0.0 0.0 34 0.0 0.0 0.0 0.0 39.8 0.0 0.0 0.0 0.0 36 0.0 0.0 0.0 0.0 68.5 0.0 39.2 0.0 0.0 37 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 97.9 0.0 38 0.0 57.6 68.3 84.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 40 0.0 0.0 57.1 0.0 0.0 0.0 0.0 89.0 0.0 41 & 77 0.0 0.0 36.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 20.6 42 & 78 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 233.0 0.0 0.0 0.0 43 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 44 0.0 55.3 41.2 0.0 75.2 81.5 0.0 0.0 0.0 46 84.3 71.5 0.0 60.3 125.1 277.1 37.7 102.3 0.0 47 & 67 0.0 44.7 114.7 0.0 54.0 22.1 0.0 67.5 47.4 48 & 61 0.0 0.0 48.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 49 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 63.2 0.0 0.0 0.0 50 0.0 58.8 0.0 0.0 0.0 65.3 0.0 0.0 67.0 52 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 110.3 53 0.0 0.0 60.9 0.0 23.2 0.0 0.0 0.0 0.0 54 & 80 35.9 31.6 20.1 17.6 0.0 0.0 47.7 31.0 0.0 55 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 106.8 0.0 56 0.0 0.0 0.0 53.2 0.0 0.0 56.6 0.0 199.9 60 0.0 0.0 0.0 36.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 62 0.0 0.0 101.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 63 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 68 36.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 71 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 71.2 0.0 72 0.0 47.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 73 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 58.6 0.0 0.0 0.0 76 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 46.6 79 0.0 0.0 121.7 0.0 0.0 227.7 0.0 0.0 0.0 81 0.0 53.1 118.3 0.0 78.7 0.0 0.0 0.0 0.0 82 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 649.0 989.0 1,241.9 684.8 909.1 1,499.9 627.2 1,276.3 961.6 表 3-3-5 リンク別時空間暴露量の算出結果 (令和 3 年 10 月 5 日) ▪ 1~ 200 ▪ 201~ 400 ▪ 401~ 600 ▪ 601~ 800 ▪ 801~1,000 ▪1,001~1,200 ▪1,201~1,400 ▪1,401~1,600 ▪1,601~ (㎡・s) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  63. 100 第3部 リンク番号 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時

    17時 18時 1 0.0 0.0 134.4 0.0 136.9 65.5 183.2 0.0 2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3 0.0 99.5 0.0 0.0 0.0 156.5 74.0 0.0 4 & 32 75.4 0.0 35.3 73.1 0.0 0.0 95.6 0.0 5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6 0.0 14.9 0.0 27.4 0.0 0.0 0.0 0.0 7 0.0 0.0 0.0 40.6 0.0 162.7 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0 0.0 203.1 162.7 0.0 0.0 9 & 35 & 69 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10&70 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 190.9 189.2 12 & 64 0.0 0.0 54.8 0.0 68.5 45.7 36.3 0.0 13 & 27 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 137.0 14 & 75 0.0 0.0 34.2 322.5 55.2 164.4 67.3 112.0 15 0.0 47.8 341.6 0.0 0.0 709.5 0.0 0.0 16 0.0 0.0 869.2 0.0 0.0 0.0 161.3 0.0 17 0.0 107.5 0.0 0.0 79.7 0.0 0.0 33.7 18 0.0 0.0 119.4 0.0 209.4 0.0 0.0 54.8 19 0.0 0.0 22.6 37.0 227.6 34.8 509.6 0.0 20 0.0 0.0 373.7 106.5 119.4 0.0 36.7 0.0 21 & 58 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22 & 57 0.0 16.6 30.6 209.2 24.9 66.2 0.0 0.0 23 & 51 0.0 20.5 0.0 15.3 0.0 0.0 54.8 0.0 24 & 45 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 62.0 0.0 0.0 25 & 39 0.0 0.0 64.9 0.0 0.0 91.4 0.0 0.0 26 & 74 0.0 45.7 0.0 22.6 0.0 0.0 0.0 0.0 28 & 65 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 29.0 0.0 29 & 66 0.0 74.7 0.0 54.8 0.0 0.0 0.0 0.0 30 0.0 0.0 283.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 31 150.8 0.0 70.6 146.1 0.0 0.0 0.0 0.0 33 & 59 58.7 0.0 0.0 34.0 19.9 0.0 0.0 0.0 34 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 36 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 37 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 38 0.0 191.3 0.0 81.4 116.2 0.0 0.0 0.0 40 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 41 & 77 24.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 23.2 42 & 78 0.0 296.3 152.8 33.2 37.9 344.3 49.8 0.0 43 0.0 0.0 0.0 0.0 252.8 369.7 71.7 0.0 44 0.0 0.0 390.9 0.0 204.3 44.6 40.7 0.0 46 0.0 372.9 0.0 0.0 1,604.0 161.7 56.0 39.6 47 & 67 94.3 42.1 114.1 0.0 60.8 78.2 0.0 27.4 48 & 61 0.0 0.0 71.9 118.2 49.8 0.0 54.8 0.0 49 0.0 182.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50 0.0 66.3 0.0 0.0 341.2 0.0 0.0 0.0 52 71.3 196.0 349.6 91.3 132.7 576.1 687.0 0.0 53 0.0 134.4 128.9 417.7 175.9 93.1 727.0 0.0 54 & 80 53.5 287.2 267.4 54.8 0.0 0.0 0.0 0.0 55 0.0 0.0 0.0 119.5 0.0 0.0 0.0 0.0 56 154.8 0.0 0.0 128.6 0.0 0.0 0.0 0.0 60 0.0 0.0 0.0 279.8 0.0 0.0 0.0 0.0 62 0.0 73.1 46.8 0.0 0.0 91.3 0.0 0.0 63 0.0 0.0 67.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 68 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 71 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 28.9 0.0 72 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 73 0.0 0.0 0.0 0.0 76.7 0.0 0.0 0.0 76 0.0 53.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 79 0.0 348.4 0.0 0.0 0.0 68.5 0.0 0.0 81 0.0 0.0 485.4 0.0 0.0 756.8 0.0 0.0 82 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 682.7 2,670.9 4,510.1 2,413.6 4,196.8 4,305.5 3,154.5 616.8 表 3-3-6 リンク別時空間暴露量の算出結果 (令和 4 年 5 月 3 日) ▪ 1~ 200 ▪ 201~ 400 ▪ 401~ 600 ▪ 601~ 800 ▪ 801~1,000 ▪1,001~1,200 ▪1,201~1,400 ▪1,401~1,600 ▪1,601~ (㎡・s) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  64. 101 第3部 リンク番号 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時

    17時 18時 1 0.0 102.2 0.0 261.2 0.0 0.0 414.6 2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3 0.0 99.5 0.0 0.0 0.0 171.9 0.0 4 & 32 0.0 57.4 13.8 208.3 0.0 0.0 0.0 5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6 20.8 0.0 16.1 0.0 0.0 28.6 0.0 7 0.0 0.0 42.6 0.0 0.0 161.4 0.0 8 0.0 0.0 0.0 80.1 0.0 74.9 0.0 9 & 35 & 69 11.8 0.0 59.1 38.8 0.0 0.0 0.0 10&70 84.4 0.0 32.1 35.7 0.0 0.0 71.8 11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12 & 64 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 89.0 0.0 13 & 27 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 196.9 101.9 14 & 75 0.0 0.0 298.7 170.6 0.0 340.4 0.0 15 0.0 146.1 0.0 0.0 0.0 807.7 0.0 16 29.1 0.0 0.0 0.0 0.0 135.8 0.0 17 0.0 0.0 341.2 191.9 0.0 0.0 0.0 18 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 78.3 19 86.0 0.0 49.8 146.5 169.3 1,137.3 150.9 20 0.0 142.0 178.4 79.7 0.0 140.2 0.0 21 & 58 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 22 & 57 0.0 57.8 52.6 22.6 55.6 0.0 0.0 23 & 51 22.8 0.0 0.0 66.3 73.0 0.0 0.0 24 & 45 0.0 0.0 0.0 0.0 50.5 0.0 0.0 25 & 39 0.0 54.4 0.0 25.5 108.5 0.0 0.0 26 & 74 0.0 34.9 22.1 55.3 0.0 0.0 0.0 28 & 65 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 24.4 0.0 29 & 66 49.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 30 68.2 266.4 294.2 0.0 0.0 0.0 0.0 31 106.1 29.6 162.3 94.7 0.0 0.0 0.0 33 & 59 0.0 50.5 55.2 0.0 0.0 23.8 0.0 34 0.0 0.0 63.4 0.0 0.0 0.0 0.0 36 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 37 88.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 38 0.0 0.0 62.8 105.3 48.9 0.0 0.0 40 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 42 & 78 502.1 0.0 25.5 50.9 0.0 116.4 0.0 43 0.0 0.0 0.0 126.4 0.0 0.0 66.7 44 0.0 401.3 46.8 53.1 0.0 40.7 0.0 46 302.7 0.0 0.0 350.3 0.0 164.1 0.0 47 & 67 67.9 46.8 0.0 101.4 46.8 0.0 0.0 48 & 61 0.0 0.0 33.8 0.0 0.0 0.0 39.8 49 0.0 0.0 0.0 266.6 0.0 0.0 178.3 50 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 52 114.3 554.7 202.9 0.0 0.0 232.8 172.1 53 73.1 0.0 438.3 125.7 40.6 440.8 0.0 54 & 80 245.4 134.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 55 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 56 0.0 0.0 254.0 0.0 0.0 0.0 146.0 60 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 62 99.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 63 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 68 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 71 0.0 0.0 0.0 123.3 0.0 0.0 0.0 72 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 77.0 73 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 76 0.0 47.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 79 192.0 52.4 113.7 0.0 0.0 0.0 0.0 81 0.0 825.8 0.0 0.0 328.7 0.0 0.0 82 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 2,164.6 3,103.9 2,859.3 2,780.2 921.9 4,327.4 1,497.4 表 3-3-7 リンク別時空間暴露量の算出結果 (令和 4 年 5 月 4 日) ▪ 1~ 200 ▪ 201~ 400 ▪ 401~ 600 ▪ 601~ 800 ▪ 801~1,000 ▪1,001~1,200 ▪1,201~1,400 ▪1,401~1,600 ▪1,601~ (㎡・s) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  65. 102 第3部  先述したとおり、時空間暴露量は、調査対象リンク上の歩行者が何台の自動車と すれ違うかを、影響を受けるシャドーの面積と時間の積として算出し、歩行者1人 が受ける自動車との接近・遭遇状況を定量的に示したものである。  そのため、算出値の大小関係により影響程度を比較できるが、実際の歩行者と自 動車との関係性が直接的にイメージし難い。そこで、表 3-3-8 に示すように、時空 間暴露量の

    200(㎡・s)ピッチの9ランクより、影響の小さい順に 1 点~ 9 点の 評点によるランクを設定して影響度をリンク別の全調査時間の合計値より比較し た。なお、歩行者と自動車の人数と台数は目安であり、調査時においては、自動車 の台数は最大で4台程度が上限値であった。 3.2. リンク別時空間暴露量のウエイト評価結果   表 3-3-8 時空間暴露量のランク(評点)と歩行者と自動車の接近・遭遇の目安 1 1 ~ 200 2 ⇔ 1 1 ⇔ 2 2 201 ~ 400 4 ⇔ 1 2 ⇔ 2 1 ⇔ 4 3 401 ~ 600 6 ⇔ 1 2 ⇔ 3 3 ⇔ 2 4 601 ~ 800 8 ⇔ 1 4 ⇔ 2 2 ⇔ 4 5 801 ~ 1,000 10 ⇔ 1 5 ⇔ 2 2 ⇔ 5 6 1,001 ~ 1,200 12 ⇔ 1 6 ⇔ 2 4 ⇔ 3 7 1,201 ~ 1,400 14 ⇔ 1 7 ⇔ 2 2 ⇔ 7 8 1,401 ~ 1,600 16 ⇔ 1 8 ⇔ 2 4 ⇔ 4 9 1,601 ~ ・・ ⇔ ・・ ・・ ⇔ ・・ ・・ ⇔ ・・  ※ 歩行者は同方向を歩行、自動車の走行速度を20km/hと仮定して算出した時空間暴露量の目安 時空間暴露量の 範囲(㎡・s) ランク (評点) リンク別時空間暴露量の上限値の目安 歩行者(人)と自動車(台) 歩行者(人)と自動車(台) 歩行者(人)と自動車(台) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  66. 103 第3部  表 3-3-9 に令和 4 年 5 月 3

    日のデータを用いて、リンク別かつ調査時間帯毎に時 空間暴露量の値より 200(㎡・s)ピッチの 9 ランクの評点に換算し、10 時~ 18 時 (11 時の未調査を除く)の評点の計をそのリンクの総合 Point として表記した。  さらに、歩行者と自動車の接近・遭遇の機会の影響の程度を総合 Point により A ~ D の4つに分類した。この分類に基づいて、旧町内の全リンクの状況を図化した ものを図 3-3-1 に示す。主な特徴を整理すると次のとおりである。  ① A ランク:11 Point 以上となった3つのリンクで下田郵便局前の池の町通り     (リンク番号 46)から南下し、平井製菓前の伊勢町通り(リンク番号 52)か    ら下田港線へと繋ぐリンク番号 53 の通りである。主に、ペリーロードや了    仙寺等の観光客を中心に、旧町内の観光、買い物等で利用されている方々と    接近・遭遇の機会が増加した状況といえる。  ② B ランク:6 ~ 10 Point となった 9 つのリンクである。三丁目通りから南側    の町内のリンクにおける限定的な利用状況であり、ハンギングバスケット通    り、大横町通り、大川端通り、下田港線等のリンクでの接近・遭遇の状況と    いえる。  ③ Cランク:1 ~ 5 Point となった 37 リンクである。旧町内の 60 リンク(走    行調査の重複リンクを補正したリンク数)の 61.7%を占めるが、全 8 回の    調査で、調査車 1 台に対して歩行者が数名という、歩行者と自動車の接近・    遭遇の機会が基本的に少ないリンクである。  ④ Dランク:0 Point となった 12 リンクである。全8回の調査で調査車が歩    行者と 1 度も接近・遭遇しなかったリンクである。  ⑤ 図中にハッチングで示した南北(池の町通り~下田港通り) 、東西(ハンギ    ングバスケット通り~大横町通り~大川端通り)のリンクが、歩行者利用の    顕著なリンクといえる。 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  67. 104 第3部 10 11 12 13 14 15 16 17

    18 9 8 7 6 5 4 3 2 1 46 46 1 1 3 14 52 52 1 1 1 4 13 53 53 1 1 4 11 19 19 1 1 3 8 42 42 & 78 2 4 8 14 14 & 75 1 5 7 15 15 1 1 1 7 81 81 1 1 7 16 16 1 1 6 22 22 & 57 1 4 6 44 44 2 2 6 54 54 & 80 2 2 6 20 20 1 3 5 43 43 2 1 5 47 47 & 67 5 5 1 1 4 4 4 4 & 32 4 4 12 12 & 64 4 4 18 18 1 2 4 48 48 & 61 4 4 3 3 3 3 8 8 1 1 3 17 17 3 3 23 23 & 51 3 3 31 31 3 3 33 33 & 59 3 3 38 38 3 3 50 50 1 1 3 62 62 3 3 6 6 2 2 7 7 2 2 11 11 2 2 25 25 & 39 2 2 26 26 & 74 2 2 29 29 & 66 2 2 30 30 1 2 41 41 & 77 2 2 56 56 2 2 60 60 1 2 79 79 1 2 13 13 & 27 1 1 24 24 & 45 1 1 28 28 & 65 1 1 49 49 1 1 55 55 1 1 63 63 1 1 71 71 1 1 73 73 1 1 76 76 1 1 2 2 0 5 5 0 9 9 & 35 & 69 0 10 10&70 0 21 21 & 58 0 34 34 0 36 36 0 37 37 0 40 40 0 68 68 0 72 72 0 82 82 0 D C 区分 リンク No. 調査実施時刻 ランク(200㎡・sピッチ) Point A B 表3-3-9 リンク別時空間暴露量のランク評価 (令和4年5月3日) 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  68. 105 第3部 図 3-3-1 リンク別時空間暴露量の総合 Point による区分結果 総合Point の区分 : A

    : B : C ※ 線の太さ Point 1 : 5 : 10 : リ リン ンク ク 46 リ リン ンク ク 52 リ リン ンク ク 53 終 日 を 通 し て 時空間暴露量の 総 合 P o i n t が 高いリンク 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  69. 106 第3部  図 3-3-1 で示したリンク Point で最大となった池の町通りのリンク番号 46 にお いて、歩行者と自動車の接近・遭遇の機会について、どのような歩行者と自動車が

    関係している交通状況であったかを概念的に理解できるように、時空間暴露量の算 出値と歩行者数および自動車台数の組み合わせによる関係として図 3-3-2 のイメー ジ図に示す。  なお、この図は、時空間暴露量が歩行者の状況(同方向 ・ 立ち止まり ・ 反対方向) 、 自動車の台数および調査車以外の車両の走行方向と走行速度等により、算出結果が 異なるため、あくまでも感覚的に理解し易いように例示したものである。 図 3-3-2 リンク別時空間暴露量のランク評価結果のイメージ図 10 11 12 13 14 15 16 17 18 9 8 7 6 5 4 3 2 1 46 0 373 0 0 1,604 162 56 40 1 ― ― ― ― ― ― 1 3 14 リンク No. 調査実施時刻(時) ランク(200㎡ピッチ) Point (単位:㎡・s) リンク長を100mに基準化 373 平均 84 1,604 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  70. 107 第3部  本報告書で提案した時空間暴露量は、1時間毎の時間断面の総量および個別リン クの値で比較するものであり、前節では終日を通した時間占有率の考え方に基づい て評価を行った。本節では、旧町内の時空間暴露量のピークとなる3時間帯の時間 断面のデータを用いて、連続的な空間として扱う階層的分析を行う。 (1)リンク別時空間暴露量の階層的ピーク特性  階層的ピーク特性のリンク別評価を次の 3 つの手順で検討した。

     ① 表 3-3-6 の旧町内の時空間暴露量の総和が 4,000(㎡・s)以上のピーク特    性を示す 13 時、15 時、16 時の 3 時間帯の時空間暴露量を用いて検討する。  ② 各時間帯で時空間暴露量がランク 2 の 200 (㎡ ・ s) 以上となるリンクを抽出し、    ピーク特性を示す 3 時間帯のリンクの時空間暴露量を階層的に重ね合わせ、    歩行者と自動車の接近・遭遇状況の集中するリンクを図 3-3-3 のように見え    る化する。  ③ 図中に、対象とした3時間帯で継続的に時空間暴露量が高く、歩行者と自動    車の接近・遭遇の機会を減らすことで、より安全・安心な歩行環境を優先的    に確保すべきリンクを抽出し、薄黄色のハッチングで付記する。  これらの手順で明らかとなった特徴は次のとおりである。  ① 図 3-3-1 で示した終日型のリンク別時空間暴露量のウエイト評価結果と異な    るピーク時間帯の特徴は、南北に結ぶ伊勢町通りと並行する海側のリンク番    号 43・44 の歩行者と自動車の接近・遭遇の機会が増加しているのに対し、    リンク番号 53 の下田港線から旧町内に入るリンクで減少している。  ② この、リンク番号 53 が減少した想定される理由は、了仙寺やペリーロード    方面から旧町内を回遊する観光客が、旧町内を散策する際に主として利用す    る観光ルートとして、案内表示や回遊路が整備されていないため、複数のリ    ンクから分散して旧町内へアクセスしたと考えられる。なお、詳細は、次章    以降で検討する了仙寺駐車場利用者の GPS データロガーを用いた歩行者の回    遊行動分析でその利用実態で明らかになると思われる。 3.3. リンク別時空間暴露量の最大値の発生時間帯による検討 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  71. 108 第3部 図 3-3-3 ピーク時間帯で時空間暴露量がランク 2 以上となるリンク状況 13 時 : 15

    時 : 16 時 : ランク 2 (時空間暴 露量200(㎡・s)) 以上のリンクを表示 200 : 400 : 600 : 800 : 1,000 : 1,200 : 1,400 : 1,600 : ピーク時間帯で 時空間暴露量が 高いリンク リ リン ンク ク 43 リ リン ンク ク 44 リ リン ンク ク 53 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  72. 110 第3部 (2)各リンクで時空間暴露量が最大となる時刻の評価  リンク毎に時空間暴露量が最大となる時間帯とランクを図 3-3-4 に示す。また、 ランク 1 以上、ランク 2

    以上、ランク 3 以上の 3 段階でリンク毎に時空間暴露量が 最大となる時間帯を図 3-3-5 に示す。なお、夏期休暇中で観光行動が異なる令和 3 年7月 24 日の状況を併記して比較した。 図 3-3-4 リンク毎に時空間暴露量が最大となる時間帯とランク ⓲ ⓯ ⓬ ⓬ ⓯ ⓭ ⓮ ⓮ ⓫ ⓮ ⓲ ⓮ ⓱ ⓱ ⓰ ⓰ ⓭ ⓮ ⓬ ⓱ ⓫ ⓰ ⓯ ⓲ ⓯ ⓰ ⓭ ⓫ ⓭ ⓭ ⓭ ⓯ ⓰ ⓭ ⓲ ⓱ ⓯ ⓲ ⓯ ⓰ ⓯ ⓭ 時空間暴露量(㎡・s) ランク1( 1 ~ 200): ランク2( 201 ~ 400): ランク3( 401 ~ 600): ランク4( 601 ~ 800): ⓮ : 最大となる時刻 ⓲ ⓮ ⓬⓲ ⓭ ⓫ ⓬ ⓬ ⓭ ⓮ ⓱ ⓲ ⓱ ⓰ ⓱ ⓮ ⓰ ⓯ ⓱ ⓯ ⓮ ⓰ ⓬ ⓯ ⓱ ⓭ ⓮ ⓱ ⓰ ⓰ ⓬ ⓬ ⓱ ⓭ ❿ ⓬ ❿ ⓰ ⓰ ⓭ ⓯ ⓭ ⓮ ⓬ ⓯ ⓲ ⓱ ⓱ ⓬ ⓮ ❿ ⓮ ⓱ ⓯ ⓬ ⓰ ⓭ ❿ ⓰ ⓭ 時空間暴露量(㎡・s) ランク1( 1 ~ 200): ランク2( 201 ~ 400): ランク3( 401 ~ 600): ランク4( 601 ~ 800): ランク5( 801 ~ 1,000): ランク6(1,001 ~ 1,200): ランク7(1,201 ~ 1,400): ランク8(1,401 ~ 1,600): ランク9(1,601 ~ ): ⓮ : 最大となる時刻 令和3年7月24日 令和4年5月3日 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  73. 111 第3部 図 3-3-5 時空間暴露量のランク別にリンクの最大値となる時間帯 令 和 3年 7月 24 日

    令 和 4年 5月 3日 時 空 間 暴 露 量(㎡・s) ランク 1 以上 ランク 3 以上 ランク 2 以上 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  74. 112 第3部  さらに、時空間暴露量(ランク 1 以上、ランク 2 以上、ランク 3 以上)の 3

    段階 の区分に着目し、時空間暴露量がリンクで最大となった時間帯のリンク数を旧町内 の全 60 リンクの内に占める割合(各リンクの最大時空間暴露量が算出された時間 帯に基づく調査時間帯別出現割合)として算出し、その変化を図 3-3-6 に示す。  これらより主な特徴を整理すると次のとおりである。  ① 時空間暴露量がランク 1 以上のリンクの場合    ・旧町内のほぼ全てのリンクで歩行者と自動車の接近・遭遇状況がみられる。    ・最大時空間暴露量が算出された時間帯に基づく調査時間帯別出現割合でみ     ると、7 月は日中の 13 時に 16.7%のピークを示すものの、概ね 11 時~     18 時の範囲で歩行者と自動車の接近・遭遇状況が継続してみられる。    ・これに対し、5 月は 7 月と異なり、夕方の 17 時に 15.0%のピークを示し、     さらに歩行者と自動車の接近・遭遇状況の継続時間帯が 12 時~ 17 時へと     2時間ほど減少している。  ② ランク 2 以上のリンクの場合    ・7 月は旧町内の中央部の三丁目通り等の南北方向のリンクを中心とした歩     行者と自動車の接近・遭遇状況となっているが、5 月は大横町通りの東西     方向と下田港線と繋ぐ回遊型のリンクの動線として接近・遭遇状況が拡大     している。    ・さらに 7 月は午前の利用が多いのに対して、5 月は午後の利用が多くなっ     ている。これは、7 月の観光が、爪木崎や白浜の海岸における海水浴や、     海中水族館等の施設利用が中心となるため、旧町内には暑い時間帯を避け     た夕食時の利用や買い物、散歩等により、18 時以降の時間帯で歩行者が     増加していると推察できる。  ③ ランク 3 以上のリンクの場合    ・7 月は下田港線のリンクを除くと旧町内では1リンクしかないが、5 月は     旧町南側の池の町通り~下田港線までと、大横町通りの十字のリンクにお     いて、夕方を中心に歩行者と自動車の接近・遭遇状況がみられる。    ・5 月の調査時間帯別出現割合のピークは、17 時で 5.0%であった。 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  75. 113 第3部 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握  これらのように、旧町内を回遊される歩行者は、調査時期によりピーク傾向は異 なっているが、時空間暴露量のランク 2 以上およびランク 3 以上の調査時間帯別出 現割合のピーク状況からみた、社会実験として取り組むべきウォーカブルな歩行者

    用通路は、  • 対象リンク:池の町通り~下田港線までと、大横町通りのリンクで構成する    十字のリンク  • 運用時間:概ね 11 時~ 18 時(ウォーカブルな歩行者用通路と想定したリン    ク内の商店等の搬入時間が 10 時前にほぼ終わるようであれば開始時間を 10    時と繰り上げるのも可) が望ましいと考えられる。
  76. 115 第3部  歩行者と自動車の接近・遭遇の機会を減少させ、歩行者が、安心・安全に楽しめ るウォーカブルな歩行者用通路として、次の 4 点に基づく自動車の通行規制(案) を図 3-3-7 に示す。  ① 実

    施 日:ゴールデンウィークや夏休み期間の土休日  ② 実施時間:11 時(場合によっては 10 時)~ 18 時  ③ 規制範囲:南北軸(池の町通り~伊勢町通り~下田港線)         東西軸(大横町通り~大川端通り)  ④ 規制方法:可動式の進入禁止のボラード(14 基)による運用 3.4. ウォーカブルな歩行者用通路の設定・検討 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  77. 116 第3部 図 3-3-7 ウォーカブルな歩行者用道路として設定リンクと通行規制(案) : ウォーカブルな 歩行者用通路と して設定するリ ンク(案) :

    ボラード(可動 型進入禁止柵) : 車両の通行方向 NanZ VILLAGE 方面からの アプローチ 道の駅方面から のアプローチ マイマイ通り からの アプローチ 大川端通り からの アプローチ ぺりーロード からの アプローチ 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  78. 117 第3部  提案したウォーカブルな歩行者用通路を設定した場合、歩行者と自動車の接近・ 遭遇機会が周辺のリンクにおいてどのような影響を生じさせる可能性があるかにつ いて、通行規制の有無による時空間暴露量の変化を次の手順で検討する。  ① 調査日集計で時空間暴露量が最大となった令和 4 年 5

    月 3 日のデータを用    いて検討する。  ② 走行調査の実施時間帯で時空間暴露量が最大となった 13 時(4,510(㎡ ・ s) )    のデータを用いて検討する。  ③ ウォーカブルな歩行者用通路として設定されたリンクを走行していた自動車    を並行するリンク(隣道)に案分し,振り分けられた自動車の台数に該当リ    ンクを走行していた自動車台数に方向別に加算し、歩行者(同方向・立ち止    まり・対向別)については現状の歩行者がそのまま歩行する(ウォーカブル    な歩行者用通路への転換はしない)として、時空間暴露量を再計算する。な    お、南北方向および東西方向の案分方法は図 3-3-8 に示すとおりである。  ④ 試算結果に基づき、時空間暴露量のリンク別の増減により、歩行者と自動車    の接近・遭遇状況を確認し、通行規制による効果・影響を検討する。  これらの手順によりウォーカブルな歩行者用通路を設定した場合の時空間暴露量 の周辺リンクへの影響を示したものが図 3-3-9 である。 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  79. 118 第3部 図 3-3-8 通行規制による自動車台数の案分方法 • • • • A B

    C D ① A:B および C:D のリンクの通行台数(計)の比率を算出する。 ② 東西および南北方向毎に通行規制となるリンクを通行している自動車台数を方向別 に集計する。 ③ ①の比率を②の通行車両の台数に乗じ、A~Dの各リンクを通行している自動車台 数に加算する。 ④ 加算された自動車台数で時空間暴露量を算出する。 なお、歩行者はウォーカブルな 歩行者用通路には転換させずに現状値を用いる。 ※ 本来は、自動車がどのリンクを経由して通行したか、ネットワークによる検討が必 要だが、調査車両を用いた移動観測法は、各リンクを通行した車両の連続的なリン クの通行状況を他者を含めて把握するものではなく、リンクを通行している車両の 有無を基本として歩行者との接近・遭遇の状況を測定するものであるため、今回の 影響把握においては、簡易的に自動車台数を案分する振り分けにより検討した。 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  80. 119 第3部  周辺リンクにおいて時空間暴露量が増加したリンクは、ランク 3 からランク 4 に 1ランク上昇した No.44 の1リンクのみであり、周辺リンクへの影響は比較的軽微

    と考えられる。なお、今回の検討では、走行調査の実施時間帯で時空間暴露量が最 大となった 13 時(4,510(㎡・s) )のデータをのみ行った。今後、通行規制をどの 程度の時間帯で実施するかにより、その影響範囲の想定に、同様な分析を行うこと で、他のリンクへの影響を想定する必要がある。 本来、旧町内への流入車両を抑制するエリアマネジメントとして交通規制や交通運 用策を検討すべきであるが、これらの取り組みは、住宅・事業所・店舗・観光施設 等が混在して立地する土地利用形態での運用は難しく、地区計画等の新たな制度設 計による中長期の改善策が必要である。 そこで、歩行者と自動車の接近・遭遇の機会をできる限り減少させるための方法論 として、将来的には通過交通を排除する地区としての明確な意図を持ちながらでは あるが、限定的な短期間の運用策として、歩行者(特に観光客)をウォーカブルな 歩行者用通路に誘導し、主に通過交通として流入する自動車が狭幅員の旧町内を迷 走しないよう、自動車が通行する道路を限定運用できるような方法論の検討が必要 である。 図 3-3-9 ウォーカブルな歩行者用道路の周辺リンクに及ぼす時空間暴露量の影響 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  81. 120 第3部  そのためには、  ① ウォーカブルな歩行者用通路の設定が、歩行者と自動車の接近・遭遇の機    会を減少させ、より安全に、より安心して旧町内を散策できる。  ② ウォーカブルな歩行者用通路では、新たなたまり空間「場」が設定され、ま    ちの活性化が促進される。 というような仮説を立て、地元住民、事業者、観光客等が、その取り組みの効果を 体感でき、持続的かつ継続的な事業として展開できる可能性があるか否かについて

    立証するための社会実験を併用した検討が必要である。  なお、本章での調査検討は、あくまでも歩行者と自動車の接近・遭遇の機会に着 目して、歩行者系を優先すべき道路を抽出したものであるが、歩行者には、観光、 買い物、業務、散策等、旧町内の銀行・郵便局や観光資源となる施設、住宅、駐車 場等の土地利用や建物配置と密接に起因していることから、次章以降の検討を交え て社会実験とする候補リンク等について、総合的な検討が必要である。 第3章 時空間暴露量による交通状況の把握
  82. 121 第3部 参考文献 1)陳 章元、その他2名:歩車混合空間における交通流の特性と時空間占有量を   用いた QV 関数の考察、交通工学研究発表会論文報告集/交通工学研究会編    (17)

    、 25-28、1997. 2)種崎夏帆、その他4名:駐車場の再配置による重要伝統的建造群保存地区の   歩行環境の改善に関する研究、日本都市計画学会、都市計画論文集、Vol.53、   No.3、pp.1413-1419、2018.
  83. 122

  84. 125 第4部  歴史まちづくりを目指している下田市では、中心市街地である旧下田町地区の活 性化が積年の課題となっている。そこで “ 歴史・文化を感じ、楽しんで歩けるま ち並みづくり ” を整備構想の基本方針の一つに掲げ、観光客に人気のペリーロー ドから人の流れをまちなかに引き込み回遊性を向上させる複数の事業や政策が進め

    られている。ハード整備事業としては、大川端物揚場整備計画や、古まち通りの美 装化事業、ポケットパークの設置などがある。ソフト政策として、令和元年度に、 日本大学理工学部及び日本大学大学院理工学研究科学生ら市外の学生と市民が調 査・ワークショップを通じて協働、地域の良さを再認識し、残し、活かしたい地域 資源の掘り起こしを行い、 「市民が案内するまちあるきルート」を作成し、昨年度 に市民や観光客に配布できるよう、整理し冊子としてまとめた。また、昨年度は、 社会実験は株式会社ヘッズのサポートとして、ポケットパークなどの屋外空間をよ り魅力のある空間にするための什器の計画・製作・設置を行った。 現在、下田市旧町内は自動車での交通量が多く、ほとんど歩道が整備されていな いことから、自動車と歩行者が混在した道路空間となっている。また、人口減少の 影響でできた空き地や駐車場による空洞化といった課題を抱えている。 1.1. 背景 第1章 研究の概要
  85. 126 第4部 1.2. 目的 第1章 研究の概要  本研究では、歩車の混在した道路空間、市街地の空洞化といった課題を抱える下 田市旧町内において、道路及び沿道の敷地との関係、駐車場・空き地の現状を調査 した。 1.3. 概要  本調査研究では、文献調査による対象地区の基礎的な道路情報の調査を行い、そ れに基づき沿道空間及び駐車場・空き地の現地調査を行った。

    また、下田市将来計画における大川端通りを中心とした旧町内の歩行者系まち づくりを目指した、歩行者中心のストリートのための道路空間活用と沿道建築の一 体的な調査を実施することで、下田市における歩きたくなる街(ウォーカブルなま ち)の可能性を検討することを目的として位置付け、歩行空間の定量的評価、現在 の下田市におけるウォーカブルなまちの実現に向けた課題を整理するための一助と する。
  86. 128 第4部  実地調査を行い、沿道調査では道路属性、セットバック距離、歩道・路側帯の整 備状況及び幅員、 外部設置物の調査を行った。また空地調査では、 地図上に駐車場 ・ 空き地のプロット、 空地の属性、 空地に露出している壁面の年代の推定の調査を行っ

    た。  なお本研究で対象とする沿道空間・空地は以下のように定義し(表 4-2-1) (図 4-2-1) 、沿道空間の幅員はリンク内で最も小さい長さとする。 2.3. 沿道調査・空地調査 第2章 研究方法 表 4-2-1 沿道空間と空地の定義 〈道路境界線〉 〈道路境界線〉 車 道 外 側 線 車 道 外 側 線 図 4-2-1 沿道空間の定義図
  87. 129 第4部  下田まち遺産調査で対象とされた建物が 44 街区に存在し、その街区における歩 行者と自動車のコンフリクト関係を把握する必要がある。そこで、特に建物のセッ トバック状況や建物前面の道路の歩道や路側帯の整備状況、露出要素について現地 計測含め現況調査を行う。 また、旧町内は人口減少や自動車の地区内への流入によって駐車場が供給過多に なっており、実態を把握する必要がある。さらに、駐車場や空き地が形成されるこ

    とで、下田まち遺産調査で隠れまち遺産と定義した、なまこ壁や伊豆石の壁面が表 出することがあり、これは貴重な景観資源となりうる。そこで、駐車場や空き地の 現状に加えて、駐車場や空き地に隣接する建築物の壁面の年代や状態を含め現況調 査を行う。 以下、2種類の調査を①沿道調査、②空地調査とする。 3.1. 目的 第3章 沿道調査・空地調査
  88. 130 第4部 (1)実施日程 2021 年 8 月25日(水)の予備調査で調査方法の検討をし、 2021 年9月9日(木) ~9月11日(土)の本調査を行った。

    (2)調査範囲 交差点から交差点までの道路を1リンクとして、旧町内の 127 リンクの両側の敷 地を対象とした 57 街区を調査範囲とする。 以下、リンク及び街区のナンバリングを示す(図 4-3-1) 。 3.2.1. 調査概要 3.2. 実施内容 第3章 沿道調査・空き地調査
  89. 134 第4部 (2)沿道調査  調査区域内の 127 リンク、57 街区を対象として調査台帳をもとに調査を行った。 以下の表 4-3-1 に調査概要を示す。

    第3章 沿道調査・空地調査 表 4-3-1 沿道調査概要 調 調査 査項 項目 目 詳 詳細 細 属 属性 性調 調査 査    各 各敷 敷地 地の の属 属性 性を を分 分類 類       1 1. .建 建築 築物 物   2 2. .駐 駐車 車場 場   3 3. .空 空き き地 地   4 4. .そ その の他 他 セ セッ ット トバ バッ ック ク調 調査 査    一 一階 階部 部分 分の のセ セッ ット トバ バッ ック ク距 距離 離を をレ レー ーザ ザー ー距 距離 離計 計ま また たは は歩 歩測 測で で測 測定 定 歩 歩道 道・ ・路 路側 側帯 帯調 調査 査1 1    歩 歩道 道・ ・路 路側 側帯 帯の の整 整備 備状 状況 況を を分 分類 類       1 1. .歩 歩道 道あ あり り   2 2. .路 路側 側帯 帯の の白 白線 線あ あり り   3 3. .路 路側 側帯 帯の の白 白線 線( (消 消え えが がか かり り) )あ あり り   4 4. .な なし し 歩 歩道 道・ ・路 路側 側帯 帯調 調査 査2 2    歩 歩道 道・ ・路 路側 側帯 帯の の幅 幅員 員を をレ レー ーザ ザー ー距 距離 離計 計で で測 測定 定 外 外部 部設 設置 置物 物調 調査 査    外 外部 部設 設置 置物 物を を台 台帳 帳に に記 記号 号で でプ プロ ロッ ット ト 動 動画 画撮 撮影 影調 調査 査    沿 沿道 道建 建築 築物 物と と街 街路 路の の関 関係 係が が分 分か かる るよ よう うに に各 各リ リン ンク ク全 全体 体を を動 動画 画撮 撮影 影  セットバック調査では建物がある場合、道路境界線から敷地内の建物の一階部分 のうち最も道路側に近い壁面までを測定し、建物がない場合は、道路から反対側の 敷地境界線までを測定する。また、レーザー距離計での測定が困難な時のみ歩測で 測定する。歩道・路側帯調査 1 では、路側帯の幅員は白線の車道側から道路境界線 までを測定する。歩道と路側帯のどちらもがあった場合、歩道のみで幅員を測定す るものとする。外部設置物調査では、ゼンリン地図を基に製作した台帳にあらかじ め予想される設置物を記号化し位置を記入した。また、記号化していなかったもの に関しては文字で記入した。 図 4-3-6 調査の様子
  90. 135 第4部 (3)空地調査  ゼンリン地図を基に作成した台帳を使用し、調査区域内の全 57 街区を対象に、 調査を行った。調査概要を示す(表 4-3-2) 。 第3章 沿道調査・空地調査

    図 4-3-7 空地調査台帳記入例 調 調査 査項 項目 目 詳 詳細 細 立 立地 地調 調査 査    駐 駐車 車場 場・ ・空 空き き地 地を をナ ナン ンバ バリ リン ング グし し地 地図 図上 上に にプ プロ ロッ ット ト 属 属性 性調 調査 査    空 空地 地の の属 属性 性を を分 分類 類す する る       1 1. .専 専用 用駐 駐車 車場 場   2 2. .月 月極 極駐 駐車 車場 場   3 3. .一 一時 時預 預か かり り駐 駐車 車場 場   4 4. .空 空き き地 地   5 5. .そ その の他 他 露 露出 出壁 壁面 面調 調査 査    空 空地 地に に露 露出 出し して てい いる る壁 壁面 面の の写 写真 真を を撮 撮影 影、 、壁 壁面 面の のあ ある る建 建築 築物 物の の年 年代 代を を推 推定 定       1 1. .令 令和 和・ ・平 平成 成   2 2. .昭 昭和 和   3 3. .大 大正 正以 以前 前 表 4-3-2 空地調査概要  台帳に駐車場や空き地をプロットする際、建物が取り壊されて新たにできたも のなどで地図と異なる場合は、台帳内に加筆する。また露出壁面の年代推定の際、 2016 年度下田まち遺産調査の建築物年代調査の結果を参考にする。
  91. 136 第4部  道路幅員の基準として、一般的な自動車の幅である 2.0m 幅の車両が通行し得る 最低の総幅員を用いリンクを区分する(表 4-3-3) 。調査区域内のリンクの道路区 分別リンク数を図 4-3-8

    に示す。最も多かったのは 4.5m 以上の幅員で、 67 リンク、 全体の 52.8%であった。通行不可の基準である 3.5m 未満の幅員のリンクは、20 リ ンクであるが、そのうちもともと自動車の通行を想定していないリンクは 8 リンク である。このことから、自動車の通行に十分な幅員が設けられていないリンクがあ ることが分かる。  また、地図上に各リンクの今回用いた基準においての道路区分を記入したものを 図 4-3-9 に示す。 3.3.1. 道路幅員 3.3. 道路調査結果 第3章 沿道調査・空地調査 表 4-3-3 道路幅員の基準 図 4-3-8 道路幅員
  92. 138 第4部  調査区域内のリンクの道路種別ごとのリンク数を図 4-3-10 に示す。建築基準法 第 42 条 1 項の道路(以下「1項道路」という」

    )と建築基準法第 42 条2項の道路 (以下「2項道路」という」 )とそれら以外の道で構成されており、1項道路のリン クが 98 リンクで全体の 67.7%で最も多い。  また、地図上に各リンクの道路種別を記入したものを図 4-3-11 に示す。1項道 路は調査区域全体に通っており、2項道路は東側に流れる稲生沢川と南側に流れる 平滑川周辺に多く通っている。それら以外の道は歩道や街区内の路地であり、幅員 が小さく自動車は通行することが不可能だが歩行者のみ通行する場所となり得る。 3.3.2. 道路種別 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-10 道路種別グラフ
  93. 140 第4部  調査区域内の一階部分のセットバック距離を図 4-3-12 に示す。セットバック距 離は、東西方向ではあまり差がないが、南北方向の街区ごとに変化が見られた。 E1、E2、F1、F2 街区のように東西方向よりも南北方向の方がセットバック距離が 大きい敷地が連なっている場所が多い。また、F3・F4 街区の間よりも、F1・F2

    街 区の間や、F4・F5 街区の間に面する街路のセットバック距離が大きいことが分か る。F3・F4 街区の間は、路地が一直線状に伸びているのに対し、F1・F2 街区の間 や、F4・F5 街区の間に面する路地は突き当たりが T 字路または鉤型の交差点になっ ており、セットバック距離を用いた滞留の可能性があると考えられる。 3.4.1. 一階部分のセットバック距離 3.4. 沿道調査結果 第3章 沿道調査・空地調査
  94. 141 第4部 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-12 一階部分のセットバック距離 A1 A2 A1 B1 B2

    B3 C1 C2 C3 C4 C5 C6 D1 D2 D3 D4 F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 G1 G3 G2 G4 G5 G6 G7 G8 G9 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 I1 I2 I3 I4 E1 E2 E3 E4 E5 E6 E7 E8 E9 E10 D5 D6 D7 0m以上1m 未満 1m以上2m未満 2m以上3m未満 3m以上4m未満 4m以上5m未満 5m以上 空地 凡例
  95. 142 第4部  調査区域内のリンクの歩道・路側帯整備状況別リンク数を図 4-3-13 に示す。最 も多かったのは、 歩道も路側帯も整備されていないリンクで、48 リンク、全体の 37.8% であった。このことから、歩道・路側帯の整備による、安全な歩行空間の整

    備が不十分であると言える。 次に多かったのは、 路側帯の白線が消えかかってしまっ ているリンクで、41 リンク、全体の 32.2% であった。これは、道路管理者による 整備が不十分なことが直接的な要因だが道路幅員が十分でないことによって自動車 が路側帯上を通行することが多くなり、白線の摩耗が激しくなっていることも白線 の消失を助長していると推測される。  また、地図上に各リンクの歩道・路側帯整備状況を記入したものを図 4-3-14 に 示す。歩道は、マイマイ通り沿いや、区域北部の遊歩道などの調査区域外周部には 多くあるが、区域の外周部以外にはほとんどないことが分かる。 3.4.2. 歩道・路側帯の整備状況 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-13 歩道・路側帯の整備状況
  96. 144 第4部  調査区域内のリンクの歩道・路側帯の幅員を、ほこみち制度の道路基準である歩 道の幅員 2m を基準として区分したものを図 4-3-15 に示す。2m 以上の歩道・路側 帯を持つリンクは

    14 リンク、全体の 11.0% であった。また、沿道空間を同様に区 分したものを図 4-3-16 に示す。2m 以上の沿道空間を持つリンクは 21 リンク、全 体の 16.5% であり、7 リンク増加した。これらのリンクは、歩道・路側帯の幅員に セットバック空間の幅員が加わることで、歩道と同等の幅員を持つことができたと 言える。しかし、まだ調査区域内でセットバックしている建物は少なく、 条件を満 たすリンクが少ない。  また、地図上に各リンクの歩道・路側帯の幅員と沿道空間の幅員別に記入したも のを図 4-3-17 に示す。歩道・路側帯の幅員では 2m 未満であったが、沿道空間の幅 員では 2m 以上になったリンクは調査区域内の外周部に位置しており、外周部以外 にはなかった。 3.4.3. 歩道・路側帯の幅員 第3章 沿道調査・空地調査
  97. 149 第4部 第3章 沿道調査・空地調査 (2)公共物の外部露出物  調査区域の公共の外部設置物の設置場所別設置該当リンク数を図 4-3-20 に示す。 公共の外部設置物は、ベンチ以外の項目において、道路上 ( 宅地外

    ) にあることの 方が多いが、宅地内に設置されているものもある。ベンチが宅地内にあることが多 いのは、店舗などで敷地内に半公共的にベンチを設置していることが多いからであ ると考えられる。 図 4-3-20 外部設置物(公共物)の見られたリンク
  98. 150 第4部  調査区域内に空地は 255 ヶ所あり(図 4-3-21) 、調査区域内全体の敷地 1,236 ヶ 所のうち、全体の

    18.2%が空地である。 3.5.1. 空地の分布 3.5. 空地調査結果 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-21 調査区域内の空地
  99. 151 第4部  また、調査区域内の街区ごとの空地数を図 4-3-22 に示す。最も空地の多かった 街区は、F1 街区で 12 ヶ所であった。これは F1

    街区が調査区域内において、面積 が比較的大きいだけでなく、マイマイ通り沿いにあり交通量が多いこと、他のマイ マイ通り沿いにある街区と比較して、通りの向かいに住宅街があり、月極駐車場が 多くあることなどの理由だと推測される。一方で、空地がない街区は A2・D7・H7 街区の3街区であった。これは3街区が調査区域内において、面積が比較的小さい だけでなく、接する道路の幅員が狭いこと、稲生沢川沿いにあり向かい側からの交 通がないため駐車場の需要がないことなどの理由だと推測される。 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-22 街区ごとの空地数
  100. 152 第4部   調査区域内の空地の種類ごとの空地数を図 4-3-23 に示す。最も多かったのは、 専用駐車場で 174 ヶ所、全体の 77.8% であった。これは、調査区域内の住人または

    店舗などの駐車場だと考えられる。また、空き地は1ヶ所しかなく、ほとんど全て 駐車場として利用されていることが分かる。人口が減少し、空き店舗も多いことか ら、 駐車場が供給過多となっていることが推測される。さらに、 駐車場が過多になっ ていることで、地区内への自動車が流入することを助長し、自動車の交通量が増加 する原因の一つになっていると考える。  また、地区中心部に一時預かり駐車場があることが図 4-3-24 から読み取れるが、 これは特に地区外からの自動車の流入を助長していると推測される。 3.5.2. 空地の属性 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-23 空地の種類
  101. 155 第4部 第3章 沿道調査・空地調査 図 4-3-26 調査区域内の露出壁面年代 平成・令和 昭和後期 昭和中期 昭和初期 大正以前

    空地 A1 A2 A1 B1 B2 B3 C1 C2 C3 C4 C5 C6 D1 D2 D3 D4 F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 G1 G3 G2 G4 G5 G6 G7 G8 G9 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 I1 I2 I3 I4 E1 E2 E3 E4 E5 E6 E7 E8 E9 E10 D5 D6 D7
  102. 158 第4部  調査区域は、1 項道路、2 項道路に加え路地や川沿いの遊歩道などにより構成さ れており、一部の大通りのリンクを除いて、2 車線を確保できる幅員か、一方通行 しかできない幅員の道路がほとんどであることが分かった。また、東西や南北に幅 員の大きいリンクが続くことが少なく、幅員だけを基準とした一体的な整備は難し いと推測した。調査区域内のリンクには、歩道も路側帯も設置されていないことが

    最も多く、歩道の整備がほとんどされていないため歩行者の安全性に問題があるこ とが分かった。また、路側帯も摩耗し消えかかっていることが多かった。 4.1.1. 道路の実態 4.1. まとめ 第3章 まとめ  沿道空間を歩道の一部としてとらえることで一般的な歩道の基準を満たすことの できるリンクが少数だがあった。宅地から越境して道路上に露出するものが多く歩 行者の障害となっていることが分かった。 4.1.2. 沿道の実態  空地は調査区域全体に分布しており、 街区内が空洞化していた。種類については、 住宅や店舗などの専用駐車場が最も多く、空き地は 1 ヶ所しかなかった。ほとん どが駐車場であり、地区内の人口減少や空き店舗が多いことから、駐車場が供給過 多になっていると推測される。また、駐車場が過多になっていることが、地区内へ の自動車の交通量の増加を助長していると考えられる。 4.1.3. 空地の実態
  103. 163 第5部  令和3年に国土交通省がストリートデザインガイドラインを発表したことを機 に、 “歩いて楽しいまちづくり” の気運が全国的に高まりつつある。下田市も同様に、 街全体を歩行可能にするウォーカブル計画を推進しようとしつつあるが、実際には まちなかを歩行している様子は見られず、ウォーカブルシティの実現には解決しな ければならない問題点が数多くあると考えられる。  また、下田市は幕末の開国の中心となった歴史を売りにした観光が盛んである。

    観光業が主幹産業の1つとなっている下田市において、さらなる街の活性化のため にも観光客の歩行の様子について実態を把握する必要があると考えられる。 1.2. 目的  本部では観光客の歩行行動の実態を把握することを目的とする。また、実態から 判明した街の環境の問題点や改善方法について論じていく。  実際の行動ルートを収集することで道路や店舗の利用状況や歩行動線が明らかと なり、旧町内が抱える問題点が浮き彫りに見えてくると思われる。 1.1. 背景 第1章 研究概要
  104. 165 第5部  アンケート調査は観光前と観光後の2回実施する。観光前アンケートでは、年齢 や性別などの被験者の属性把握を行うとともに、観光目的地の有無を調査する。観 光後アンケートでは、予定外の行動の有無に関する調査を主に行う。各アンケート 調査の質問内容を以下に示す。 2.1.1. アンケート調査の実施方法 第2章 調査概要 Q1. あなたの性別と年齢と職業を教えて下さい。

    性別(男・女・その他) 年齢(10 歳未満・10 代・20 代・30 代・40 代・50 代・60 代・70 歳以上) 職業(会社員(   ) ・学生(   ) ・主婦・その他(   ) ) Q2. 今日はどこから来ましたか? (     都道府県     市区町村) Q3. 下田に来るのは何回目ですか? (1回目・2回目・3回目・4回目・5回以上) Q4. 今日は誰と来ましたか? (家族・夫婦・友人・その他(   ) ) Q5. 今日は何人で来ましたか? (   人) Q6. 何を見て下田に来ようと思いましたか?  インターネットサイト・ガイドブック・SNS(   ) ・口コミ  知人に聞いて・旅行で近くに来たから・その他(       ) Q7. 今日行こうと思っている場所を教えて下さい。  ペリーロード・下田公園・MoBS 黒船ミュージアム・了仙寺・旧澤村邸・  ひもの横丁・NanZ VILLAGE・大川端通り・平井製菓(あんパン) ・昭和湯・  雁島の吊り橋・長楽寺・下田ロープウェイ・寝姿山自然公園・  下田海中水族館・土藤商店・ペリー上陸記念碑・下田開国博物館・  下田八幡神社・安直楼・その他(     ) ・特になし Q8. 観光終了予定時刻を教えて下さい。  予定時刻(  :  )頃  観光前アンケート
  105. 166 第5部 第2章 調査概要 Q1. 今日行こうと思っていた目的地は楽しかったですか? (はい・いいえ・どちらともいえない) Q2. 当初の予定以外の建物や観光スポットには行きましたか? (行った・行ってない) ★

    Q2 で「行った」を選んだ方にお伺いします。 Q2-1. その場所はどのように見つけましたか? (通りがかり・インターネット等・観光マップ等・その他(     ) ) Q2-2. なんでその場所に行こうと思いましたか?  建物がかっこよかったから・賑わっていたから・雰囲気が良かったから  近かったから・たまたま見つけたから・なんとなく・その他(     ) ★ Q2 で「行っていない」を選んだ方にお伺いします。 Q2-3. なぜ予定以外の場所に行かなかったのですか? (時間がなかったから・予め観光ルートを決めていたから・その他(     ) ) Q3. 下田の街の印象はどうでしたか? (良い・悪い・どちらともいえない) Q4. 下田のどこが良いと思いましたか?  古い街並み・自然が豊か・景色が綺麗・観光スポットが沢山ある・  雰囲気が良い・歴史を感じられる・その他(     ) ・特になし Q5. 下田のどこが悪いと思いましたか?  道がわかりにくい・街の雰囲気が良くない・交通量が多い・看板が少ない  街がさびれている・その他(     ) ・特になし Q6. 下田にまた来たいと思いますか? (はい・いいえ・どちらともいえない)  観光後アンケート
  106. 167 第5部  GPS 機能内蔵のスマートフォンを観光開始前の被験者に貸与し、観光時に携帯し てもらい、帰る際に回収を行う。スマートフォンと経路記録用のアプリケーション を用い、経路データの収集を行う(図 5-2-2) 。各機材の概要を以下に示す。 •スマートフォン 機種:iPhone6S

    製造:Apple 寸法:138.3mm × 67.1mm × 7.1mm 重量:143g. •アプリケーション 名称:ルートヒストリー~ GPS ロガーアプリ~ 開発:Kazuhiko Oda バージョン:Ver.2.3(iOS 版) 2.2.2. 行動調査の実施方法 第2章 調査概要 図 5-2-2 調査機材
  107. 168 第5部  観光後アンケートの実施や調査機材の回収という観点から、旧町内の南東部にあ る下田市ペリーロード駐車場を調査場所とする(図 5-2-3) 。この場所は主要な観 光名所に近く、旧町内の観光を行う人が多いと推測される。また、駐車料金が終日 同一であることから、駐車料金に影響されずに近隣の旧町内を徒歩で観光する利用 者が多いと想定された。  また、本研究では街路をリンクと呼び、L001

    ~ L241 の ID を与える。観光者が 通る可能性の範囲内にあるリンクに北から順に番号を振っていく。同様に交差点を ノードと呼び、N001 ~ N149 の ID を与える。設定したリンクが交わる点を北から 順に番号を振っていく。下田市旧町内のリンクとノードを図 5-2-4 で表す。 2.2. 調査拠点と識別番号 第2章 調査概要 図 5-2-3 調査拠点
  108. 170 第5部  調査は、2021 年 10 月 30 日(土)~ 31 日(日)の2日間で実施した。合計2日

    間で 30 組 93 名の観光者の協力を得たが、観光前と観光後の2回のアンケート調査 を行えたのは 61 名であった(表 5-2-1) 。ただし、旧町内を歩行している様子が見 られなかった1組(2名)については分析から除外した。以降に示す各調査の分析 は全ての調査に協力を得た、かつ、旧町内を観光した、29 組 59 名で集計を行う。 第2章 調査概要 2.3. 調査結果 表 5-2-1 調査データ数 調査日 観光前アンケート調査 観光後アンケート調査 行動調査 天気 最低気温 最高気温 2021 年 10 月 30 日 ( 土 ) 2021 年 10 月 31 日 ( 日 ) 晴れ 雨のち曇り 21.6℃ 18.7℃ 12.4℃ 15.2℃ 58 名 35 名 19 組 11 組 39 名 22 名 合計 93 名 30 組 61 名
  109. 171 第5部  観光前アンケートの結果を次頁で示す。 •観光前アンケート [1] 被験者属性(図 5-2-5、5-2-6、5-2-7)  被験者 59 名の性別は、女性よりも男性の方が多く、その差は7名であった。

     年齢については、20 代の被験者が 15 名で最も多かったが、10 歳未満、10 代、 70 歳以上の3つの年代を除いた各年代の被験者の人数には大きな差はなく、極端 な偏りは見られなかった。  職業は、 会社員と回答した被験者が 40 名で最も多く、 次いで主婦, 学生の順であっ た。 [2] 被験者居住地(図 5-2-8)  東京都から訪問した被験者が最も多かった。また、岐阜県や三重県などの遠方か ら訪問している被験者も見られた。 [3] 訪問動機(図 5-2-9)  調査1日目よりも2日目の方が“旅行で近くに来たから”と回答した被験者の割 合が増加した。 [4] 訪問回数(図 5-2-10)  東京都、静岡県、神奈川県、埼玉県の4都県から訪問した被験者は半数以上がリ ピーターであった。 [5] 被験者グループ属性(図 5-2-11、5-2-12)  グループの関係性を家族、人数は2人と回答した被験者が最も多かった。 [6] 観光目的地の把握(図 5-2-13)  ペリーロードが観光目的地であるという回答が最も多く、70pt を超えていた。 2.3.1. アンケート調査の結果 第2章 調査概要
  110. 176 第5部  観光後アンケートの結果を次頁で示す。 •観光後アンケート [1] 予定外の行動の把握(図 5-2-14)  過半数の被験者が当初の予定とは異なる行動(以後、 「予定外の行動」と呼ぶ) を行っていた。

    [2] 予定外の訪問先の発見要因(図 5-2-15)  当初の目的地以外の訪問先(以後, 「予定外の訪問先」と呼ぶ)を発見した要因 として“通りがかり”と回答した被験者が 17 名で最も多かった。 [3] 予定外の訪問先の訪問要因(図 5-2-16)  予定外の訪問先を訪れた要因として“たまたま見つけたから”と回答した被験者 が 14 名、 “雰囲気が良かったから”と回答した被験者が 13 名であった。 [4] 予定外の行動の阻害要因(図 5-2-17)  予定外の行動を阻害した要因として“時間がなかったから”という回答が見られ た一方で、 “予め観光ルートを決めていたから”という回答も見られた。 第2章 調査概要
  111. 179 第5部  2.3.2. 行動調査の結果  旧町内を歩いた観光の軌跡を見ることができた 29 組のログデータを図 5-2-18 に 示す。図 5-2-18

    より、伊豆急下田駅前にある下田ロープウェイに乗り、寝姿山自 然公園で観光を行った様子や雁島の吊り橋まで行った様子が読み取れる。  また、ログデータを基に滞在時間をヒートマップで表すと図 5-2-19 のようにな る。多くの被験者が観光目的地として挙げたペリーロード付近での滞在時間が集中 しており、旧町内全体を回遊していないことが分かる。 第2章 調査概要 図 5-2-19 ヒートマップ
  112. 183 第5部  本研究では、観光目的地と実際の観光先について観光前後のアンケート調査をも とに図 5-3-1 で示す3つの目的行動パターンに分類する。観光前アンケートで目的 地があると回答し、観光後アンケートで予定外の訪問先へ行かなかったと回答した グループ群を「A . 計画遂行型」

    、観光前アンケートで目的地があると回答し、観 光後アンケートで予定外の訪問先へ行ったと回答したグループ群を「B . 計画散策 型」 、観光前アンケートで目的地がないと回答したグループ群を「C . 自由散策型」 と定義する(以下,A,B,Cと呼ぶ) 。  本調査ではAが 14 組、 Bが 13 組、 Cが2組であった(表 5-3-1) 。ただし, グルー プ内で回答に相違があった場合、当初の観光目的地の有無に関しては“あり” 、予 定外の訪問先の有無に関しては“なし”とした。  3.1.1. 被験者の目的行動パターンの把握 3.1. 観光目的別の行動パターン 第3章 分析結果 図 5-3-1 目的行動パターンの種別 表 5-3-1 目的地と予定外の行動の有無
  113. 187 第5部 第3章 分析結果   景観は単位に分割することで視覚化することができるという。景観を分割する 単位として「視歩度」 , 視歩度を視覚化する方法として「視野枠」がある。 「視歩度」 とは,歩行者の視野のなかでひとつのまとまりとして感じられる道景観の範囲のこ とをいい、

    「視野枠」とはある視歩度のなかでの固有の道景観がもつ視野の断面の ことである.芦原義信著「外部空間の設計」より,歩度は外部空間のモデュールの ことで、1歩度は 20 ~ 25 mと定義しており、京都市都市計画局の嵯峨野鳥居本  町なみ調査報告では、人間の視力の関係から1歩度の距離を 30 mと設定している。  また、嵯峨野鳥居本 町なみ調査報告では、街路景観要素を名所・旧跡を中心と した歴史的記念物の 「歴史的シンボル」 、 「建造物」 、 「植物」 、 電柱や看板類, コンクリー ト擁壁等の「工作物」4種類に分類している。  本研究では視覚によって行動が変化させられていると仮定しているため1歩度の 距離を 30 mとし、各経路選択地点に立った時に見える街路景観要素と歩行動線パ ターンについて分析を行っていく。  経路データを見ると N103 と N128 の2地点で複数の被験者が経路変更をしていた ことが分かった。これらの2地点は主要な観光名所であるペリーロード(L118 ~ L124)の周辺で市街地方面へと踏み出す境界に位置している(図 5-3-3) 。 3.2.2. 歩行が促進・抑制された地点と景観要素
  114. 191 第5部 第3章 分析結果 (1)歩みを進めることを放棄した交差点(N103)  N103 は旧町内の特徴である鉤型の交差点であり、見通しは決して良いとは言え ないが、それぞれの街路を覗き込むと道路沿いに商店の看板等(工作物)や駐車場 (工作物)などの景観要素を見ることができる(図 5-3-4) 。

     N103 を通過した被験者グループ数は全部で6組あり、Aが4組、Bが2組であっ た(表 5-3-3、図 5-3-5) 。Aのうち3組が N103 に隣り合うリンク(L072、L084、 L085)をほとんど歩ききってから重複(通り)パターンの行動をとっており、ある 程度の目的を達していると思われる。一方、Bは2組とも N103 で経路選択した後、 隣り合うリンク(L072、L084)の 1/4 も歩かずに重複(通り)パターンの行動をと り始めており、途中で歩みを進めることを放棄している様子が分かる。L072、L084 はどちらもリンクに対する駐車場(工作物)が多く、まちあるきを誘発する景観要 素に乏しいと思われる。 図 5-3-4 L084
  115. 193 第5部 第3章 分析結果 (2)まちあるきが誘発された交差点(N128)  N128 は了仙寺の参道であり、 境内に繋がる門 (歴史的シンボル) や豊かな植栽 (植

    物) があるのが特徴である。門をくぐり N129 の方へと抜けると小川にかかる橋 (工 作物)と柳(植物)を見ることができる(図 5-3-6) 。  N128 を訪れた被験者グループ数は全部で 20 組あり,Aが8組,Bが 12 組であっ た(図 5-3-7、表 5-3-4) 。重複(通り)パターンの行動を行ったのはAが4組、B が9組、周辺を散策した後に再度 N128 を訪れる方向パターンの行動を行ったのは Aが1組、Bが2組であった。N128 の周辺は柳やアジサイなど緑や細い路地がま ちあるきを誘導する景観要素になっていると思われる。 図 5-3-6 N128
  116. 195 第5部 (1)予定外の行動の促進について  当初予定していた観光目的地以外の場所を訪れる予定外の行動は、観光目的地に 向かうまでの道中で偶然発見することによって行われやすい。そのため、当初の観 光目的地となり得るような観光名所のプロモーションやマネージメントを行うとと もに、街の回遊性を高めることが必要であると考えられる。  また、発見した予定外の訪問先の雰囲気が良ければ予定外の行動は促進されやす くなることから、下田らしいなまこ壁や伊豆石の建物が利用されている魅力的な場 所や景観の整備を行うことが必要であると考えられる。そのためにも隠れまち遺産

    を補助金等で整備し、旧町地区全体の景観が良くなるように活用していく必要があ ると考えられる。 (2)目的行動パターン別の行動特性について  A.計画遂行型、B.計画散策型、C.自由散策型の3つのパターンでそれぞれ 特徴的な行動の傾向が見られた。A.計画遂行型では移動距離が長くなるにつれて 滞在時間との間に正の相関が見られるようになった。B.計画散策型では移動距離 によらず滞在時間との間に正の相関が見られた。C.自由散策型では移動距離が短 いという傾向が見られた。  このことから、A.計画遂行型とC.自由散策型はまちあるきでの観光を行って いないと推測できる。 まちあるき観光を推進していくためにはA. 計画遂行型やC. 自由散策型に分類される観光者をいかにB.計画散策型へ移行させていくかを考え る必要がある。 (3)経路選択に及ぼす景観要素について  リンクに対して駐車場が多いような景観の場所では、 途中で歩行を諦める重複 (リ ンク)パターン・歩行中断パターンの行動が行われやすくなっていることから、ま ちあるきを誘発しにくい景観であると考えられる。  一方で、緑が豊かな細い路地がある景観の場所では、周辺の観光名所へ行ってか ら再訪問する方向パターンの行動が行われていることから、まちあるきを誘発しや すい景観であると考えられる。 4.1. まとめ 第4章 まとめと提案
  117. 196 第5部  図 5-4-1 より、L106 ~ L111(N118 ~ N124)の範囲まで多くの被験者が歩行して いた様子が見られた。このことと1歩度の距離が

    30 mであることを用いて、各観 光名所まで街のどのポイントを整備すればより効率的な修景を行えるかを考察して いく。 1-a.土藤商店・大工町プレイス  N123 から N113 へ 25 mほど進んだ地点に駐車場(地点 A) ,地点 A から N111 へ 30 mほど進んだ地点にも駐車場(地点 B) 、地点 B から N093 へ 25 mほど進んだ地 点に土藤商店(L098)と大工町プレイス(N106)がある。 1-b.ひもの横丁  土藤商店と大工町プレイスから N093 へ 35 mほど進んだ地点に駐車場(地点 C) 、 地点 C から N086 へ 35 mほど進んだ地点に隠れまち遺産(地点 Ð) 、地点 Ð から N106 へ 25 mほど進んだ地点にひもの横丁(L067)がある。 2-a.くしだ蔵  N120 から N110 へ 25 mほど進んだ地点に空地(地点 E) 、地点 E から N103 へ 30 mほど進んだ地点に駐車場(地点 F) 、地点 F から N103 へ 30 mほど進んだ地点に も駐車場(地点 G) 、地点 G から N083 へ 30 mほど進んだ地点にくしだ蔵(L072) がある。 2-b.油画茶屋  くしだ蔵から N083 へ 30 mほど進んだ地点に隠れまち遺産(地点 H) 、地点 H か ら N083 へ 40 mほど進んだ地点に駐車場に隣接する隠れまち遺産(地点 I) 、地点 I から N077 へ 30 mほど進んだ位置に油画茶屋(L049)がある。  このことから、1つの観光名所へ誘導するのにおおよそ2~3地点の修景を行う 必要があると考えられる。 第4章 まとめと提案 4.2. 観光客の歩行動線の結果から想定される修景の提案
  118. 202 第6部 第1章 序論 1.2. Link and Place 理論の概要  LP 理論は、英国の交通学者 Peter

    Jones が提唱した、交通と人の滞留空間と いう二つの軸から検討した道路計画のアプローチ方法であり、 「Link」または 「Movement」とは、交通機能のこと(以下、リンク)であり、 「Place」は人の滞留 空間としての機能のこと(以下、プレイス)である 3)( 図 6-1-2)。  LP 理論は、リンクとプレイスのバランスを検討するもので、適用にあたっては 図 6-1-3 の Y 軸の「Link」と X 軸の「Place」からなるマトリックス ( 以下、LP マ トリックス)を用いて、道路をいくつかの区間に分割し、予め決めた基準をもとに 道路の機能を評価する。これによってリンクとプレイスの機能に応じて各道路を自 動車優先の道路とするか、歩行者優先の道路として活用するかを決めている 2)( 図 6-1-4)。 図 6-1-2 滞留機能のイメージ 図 6-1-3 LP マトリックス注1) 図 6-1-4 交通と滞留の機能分担のイメージ注1)
  119. 203 第6部 1.3. 研究の方法及び構成  2章では、旧町内の建物を「住民」 「観光」 「住民と観光客両方が利用する施設」 に分類し、 分布状況について整理を行う注 2) 。

    「住民」には、 小学校、 公民館、 図書館、 病院、郵便局、スーパー、薬局、美容室などの住民が利用する施設、 「観光」には、 登録まち遺産、なまこ壁や伊豆石を有する景観資源注3)と登録まち遺産に指定され ている場所や土産物店などの施設、 「住民と観光客両方が利用する施設」には、飲 食店やその他の店舗など住民、 観光客の両方が訪れる可能性がある施設を分類した。  3章では、LP 理論 2)を活用し、道路をプレイスが高い区間と中程度の区間、低 い区間の3段階に分類する。図 6-1-5 より、交差点と交差点の間を1区間として、 区間の長さに対して、目的地となる場所や景観資源の割合を下記の (1) の式から求 め、3段階に分類する。  4章では、歩行を促す要素として自動販売機や植栽、看板、ベンチなどの分布状 況の整理を行い、散策や滞留に適した道路を抽出する。 第1章 序論 図 6-1-5 三丁目通りの計算例 例、三丁目通り 景観資源の数:14 区間の長さ:181.1   景観資源の数 / 区間の長さ× 100 (1)   = 14/181.1 × 100   = 7.65
  120. 204 第6部 第1章 序論  研究対象地の範囲を図 6-1-6 に示す。また、図 6-1-6 に記載されているリンク番 号は、交差点同士の間を1区間として、各区間にリンク番号を設定した。 001

    004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 主な研究対象地 0m 50m 100m 図 6-1-6 主な研究対象地の範囲
  121. 205 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 2.1. 本章の目的  2章では、旧町内の建物を「住民」 「観光」 「住民と観光客両方が利用する施設」 に分類し、建物の分布状況について整理を行う。 2.2. 研究の方法  第2部で示したようにウォーカビリティとは人々が徒歩でアクセスできる高密度

    な近隣地域における用途の多様性を考慮する計画概念であることから、旧町内にお いても用途の多様性を確認する必要がある。  旧町内は、住民を対象とした施設や観光客を対象とした施設、住民と観光客が両 方の利用が考えられる施設が立地しているため、 用途多様性を詳細に把握するため、 Googl Eearth注2)を使用し旧町内の状況に合わせ用途ごとに色分けを行い、旧町内 において住民や観光客にとって目的地となり得る施設を「住民」 「観光」 「住民と観 光客両方が利用する施設」に分類した。   「住民」には、小学校、公民館、図書館、病院、郵便局、スーパー、薬局、美容室、   本屋などの住民が利用する施設を分類した。   「観光」には、登録まち遺産、なまこ壁や伊豆石を有する景観資源注3)と土産物 店などの観光客が主に訪れる施設を分類した。   「住民と観光客両方が利用する施設」には、飲食店やその他の店舗など住民、観 光客の両方が訪れる可能がある施設を分類した。
  122. 206 第6部 (1) 建物用途ごとの数  旧町内における住民が利用する施設 ( 小学校、 公民館、 図書館、 病院、

    郵便局、 スー パー、薬局、美容室、本屋 ) について分析する ( 図 6-2-1)。  旧町内において、小学校・公民館・図書館・郵便局、本屋は 1 棟であった。この 4つの建物用途は基本的に住民が利用するものであり、それぞれ 1 棟ずつで足りる ためであると考える。  次に、病院の数は3棟、スーパー・薬局においては5棟であった。これらの建物 用途は住民の利用に加え観光客の利用も考えられる。また、病院や薬局は人の命に 関わるものでもあるため3~5棟設置されているのではないかと考える。  7店舗設置されていたのは美容室であった。住民の美容院に対する需要が高いこ と、新規参入しやすいことが考えられる。 (2) 建物用途ごとの分布  小学校・公民館・図書館はそれぞれ 1 棟ずつ設置されているが、どれも調査範囲 外の南西部に位置している。この3つの建物用途は比較的近くに設置されており、 これらが集まる近辺は住民が集中する地点だと推測される。  薬局 ・ 病院の分布としては、マイマイ通りに面した場所に設置されている。また、 この 2 つの建物用途は処方箋等の理由もありそれぞれ近くに設置されている。この ような分布となった理由としては、病院 ・ 薬局は人の命に関わるものであり、住民、 観光客共に行きやすい場所やどの方向からでもアクセス可能な場所に設置する必要 があるからだと推測する。  郵便局は旧町内の中心に位置しており、この建物用途も郵便物を届ける際の距離 が全方向に同程度となるようにするためだと推測される。  スーパーの分布については、比較的に旧町内の中心から南に位置している。これ は駅周辺には住民と観光客両方が利用する施設施設、コンビニエンスストアが点在 しているが、 旧町内の南に行くほど食料品店は少ない傾向にあるためだと推測する。  美容室の分布においては、旧町内にまばらに点在している。 2.3. 住民向け施設の分布 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出
  123. 207 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 スーパー 郵便局 病院 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 スーパー 本屋 病院 郵便局 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-2-1 住民向け施設の分布
  124. 208 第6部 (1) 建物用途ごとの数  旧町内における観光客が利用する施設(登録まち遺産、お土産、なまこ壁、伊豆 石)の数を分析する ( 図 6-2-2)。  旧町内において最も多いのは伊豆石(215

    件) 、その次になまこ壁(73 件) 、登録 まち遺産(15 件) 、土産物店が一番少なく6件といった結果になった。下田市は観 光地としての位置づけがあるため、なまこ壁や伊豆石などの建築は、下田市で多く 用いられている。  なまこ壁を使用した建物は全体に分布するものの、伊豆石を使用した建物と比べ て1/3程度の数しかないため、旧町内になまこ壁のイメージを形成するには少な いことが考えられる。  土産物店は5件と観光者に向けた店舗利用という面では少ないことがいえる。こ れは旧町内において、来訪者が少ないことが原因だと考えられる。  登録まち遺産ついて、登録まち遺産も 15 件と観光地にしては少ないと考えられ る。 (2) 建物用途ごとの分布  登録まち遺産は、かなり分散的に配置されているが、旧町内の中心側にはあまり 見られないため、これが旧町内に人が入ってこない理由であると考えられる。旧町 内に人を呼び込み、歩かせるには旧町内の中心部に目的となるような登録まち遺産 を配置する必要がある。  次に、土産物店は旧町内における中心部にも配置されている。しかし、数が少な いため、旧町内中心部に観光の目的となる登録まち遺産を一緒に配置することで、 来訪者が増加が期待できる。  なまこ壁は旧町内において満遍なく配置されていることが分かる。その中でも伊 豆石やなまこ壁は、伊勢町通りと大横町通りの交差点周辺や鈴木邸周辺に集中して いる。特に、伊豆石は旧町内の全域に渡り満遍なく配置されていることがわかる。 しかし、マイマイ通りなどの大通りには面していないため、下田の特色として表に 出ないため、旧町内を歩く人にしか分からない。 2.4. 観光客向けの施設の分布 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出
  125. 209 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-2-2 観光客向けの施設の分布 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン

    静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 伊豆石 なまこ壁 登録まち遺産 お土産 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  126. 210 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 2.5. 住民と観光客両方が利用する施設の分布 (1) 建物用途ごとの数  住民と観光客が利用する施設 ( 飲食店、その他の施設 )

    の数を分析する ( 図 6-2-3)。  飲食店とその他の店舗は数が多い。飲食店とその他の店舗は漁業の町である下田 市で中心的な観光産業であり、地産地消としての役割も担っている。またペリー来 航の地であるため歴史的な町としても有名であり、観光客を呼ぶためにも住民と観 光客両方が利用する施設の重要性は高いといえる。 (2) 建物用途ごとの分布  飲食店 ・ その他の店舗の分布について、旧町内の全体をまばらに点在しているが、 特に集中している場所は大横町通りと伊勢町通りの交差点周辺である。飲食店やそ の他の店舗が多いことから、住民、観光客共に集中する地点であると推測される。  全体から見た建物用途の分布として、特に集中している場所は、旧町内の南に位 置する伊勢町通り沿いと大横町通り沿いの地点である。  この場所はスーパー・飲食店・土産物店が多く密集しているため住民、観光客共 に集中する場所であることが推測される。このことから、この地点は旧町内内でも 特に重要な場所であり、ウォーカブル施策を実施する際の拠点になり得ることが予 想される。また、駅からペリーロードに行く途中にこの地点が在ることから、下田 市の歴史と文化、港町としての魅力を発信していくことが出来ると考えられる。
  127. 211 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-2-3 住民と観光客両方が利用する施設の分布 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン

    静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 飲食店 その他の施設 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  128. 213 第6部 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-2-4 目的地となり得る施設の分布 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン

    静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 伊豆石 なまこ壁 まち遺産 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 病院 スーパー 郵便局 飲食店 お土産 その他の店舗 その他の施設 登録まち遺産 伊豆石 なまこ壁 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 病院 スーパー 郵便局 飲食店 本屋 お土産 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  129. 214 第6部 2.7. まとめ ・住民向け施設の分布  小学校・公民館・図書館は、南西部に位置している。薬局・病院の分布としては マイマイ通りに面した場所に設置されている。スーパーは旧町内の中心から南に位 置している。美容室の分布においては、旧町内内にまばらに点在していることがわ かった。 ・観光客向けの施設の分布  土産物店は、旧町内における中心部にも配置されているが数が少ない。伊豆石や

    なまこ壁を有する建築は下田全域に渡り、満遍なく配置されている。特に、伊勢町 通りと大横町通りの交差点周辺や鈴木邸周辺に集中していることがわかった。 ・住民と観光客両方が利用する施設の分布  住民と観光客両方が利用する施設 ( 飲食店、その他の施設 ) の分布においては、 比較的下田市旧町内の全体にまばらに点在しているが、特に大横町通りと伊勢町通 りの交差点周辺に集中していることがわかった。 ・目的地となり得る施設の分布  伊勢町通りと大横町通りの交差点周辺とペリーロードで目的地となり得る施設が 集中している場所と伊豆石やなまこ壁が用いられた建築が集中している場所が重な ることがわかった。 第2章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出
  130. 215 第6部  LP 理論2)を活用し、道路をプレイスが高い区間と中程度の区間、低い区間の3 段階に分類を行うことで、下田市においてどの通りを人中心の道路として活用して いくべきか明らかにする。 3.2. 研究の方法 LP 理論 2)を活用し、道路をプレイスが高い区間と中程度の区間、低い区間の3段

    階に分類を行う。図 6-3-1 より、交差点同士の間を1区間として、区間の長さに対 して、目的地となる場所注2)や景観資源注 3)の割合を下記の (1) の式から求め、3 段階に分類する。分類の方法は、(1) の式から求めた数値で、上位のデータ(75% 以上)をプレイスが高い区間とする。中位のデータ(75%~ 25%)をプレイスが 中程度の区間とする。下位のデータ(25%以下)をプレイスが低い区間とする。ま た、目的地となる場所や景観資源がない区間は除き分類する ( 表 6-3-1)。 3.1. 本章の目的 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-1 三丁目通りの計算例 例、三丁目通り 景観資源の数:14 区間の長さ:181.1m   景観資源の数 / 区間の長さ× 100               (1)   = 14/181.1 × 100   = 7.65
  131. 217 表 6-3-1 目的地となる場所や景観資源の割合の算出結果 リ リン ンク ク番 番号 号 区

    区間 間長 長(m) 小学校 公民館 図書館 本屋 病院 郵便局 スーパー 薬局 美容室 合計 割合 リ リン ンク ク番 番号 号 区 区間 間長 長(m) 登録まち遺産 お土産 なまこ壁 伊豆石 合計 割合 リ リン ンク ク番 番号 号 区 区間 間長 長(m) 飲食店 その他の店舗 合計 割合 リ リン ンク ク番 番号 号 区 区間 間長 長(m) 施設数の合計 割合 91 30.70 1 1 3.26 98 31.30 2 1 4 7 22.36 122 7.70 1 1 12.99 98 31.30 9 28.75 70 109.00 1 2 3 2.75 15 83.42 15 15 17.98 85 62.73 2 5 7 11.16 18 13.63 3 22.01 63 72.77 1 1 2 2.75 23 96.20 3 5 8 16 16.63 68 20.78 1 1 2 9.62 15 83.42 16 19.18 57 37.20 1 1 2.69 18 13.63 1 1 2 14.67 86 42.79 1 3 4 9.35 86 42.79 8 18.70 32 126.80 1 1 1 3 2.37 22 90.20 1 6 6 13 14.41 92 37.80 2 1 3 7.94 83 72.37 13 17.96 109 42.35 1 1 2.36 87 46.84 2 2 2 6 12.81 96 92.30 5 2 7 7.58 85 62.73 11 17.53 62 46.40 1 1 2.16 83 72.37 2 7 9 12.44 18 13.63 1 1 7.34 87 46.84 8 17.08 8 49.80 1 1 2.01 88 33.41 1 3 4 11.97 27 41.29 2 1 3 7.27 27 41.29 7 16.95 94 55.80 1 1 1.79 123 62.73 3 4 7 11.16 20 59.00 2 2 4 6.78 23 96.20 16 16.63 61 56.87 1 1 1.76 27 41.29 2 2 4 9.69 72 103.60 6 1 7 6.76 22 90.20 15 16.63 2 57.40 1 1 1.74 86 42.79 3 1 4 9.35 108 60.37 2 2 4 6.63 123 62.73 9 14.35 31 116.00 1 1 2 1.72 74 111.50 1 1 2 6 10 8.97 62 46.40 2 1 3 6.47 72 103.60 14 13.51 84 58.79 1 1 1.70 28 55.94 1 1 3 5 8.94 98 31.30 2 2 6.39 92 37.80 5 13.23 85 62.73 1 1 1.59 126 115.70 1 2 7 10 8.64 97 96.30 2 4 6 6.23 122 7.70 1 12.99 43 75.07 1 1 1.33 116 46.80 4 4 8.55 16 33.70 2 2 5.93 62 46.40 6 12.93 58 77.70 1 1 1.29 101 24.20 1 1 2 8.26 120 50.56 3 3 5.93 88 33.41 4 11.97 60 78.40 1 1 1.28 43 75.07 1 5 6 7.99 50 35.50 2 2 5.63 120 50.56 6 11.87 35 95.20 1 1 1.05 115 50.90 1 2 1 4 7.86 83 72.37 3 1 4 5.53 115 50.90 6 11.79 34 103.50 1 1 0.97 75 51.90 4 4 7.71 44 55.41 2 1 3 5.41 66 53.65 6 11.18 73 113.50 1 1 0.88 49 183.10 2 12 14 7.65 109 42.35 1 1 2 4.72 63 72.77 8 10.99 49 183.10 1 1 0.55 66 53.65 1 3 4 7.46 38 22.43 1 1 4.46 49 183.10 20 10.92 1 88.08 100 70.37 5 5 7.11 46 22.54 1 1 4.44 96 92.30 10 10.83 3 44.60 112 71.54 1 4 5 6.99 87 46.84 2 2 4.27 74 111.50 12 10.76 4 77.00 29 28.81 1 1 2 6.94 51 48.50 2 2 4.12 116 46.80 5 10.68 5 107.62 63 72.77 1 4 5 6.87 102 24.30 1 1 4.12 43 75.07 8 10.66 6 31.04 103 58.58 1 3 4 6.83 115 50.90 2 2 3.93 73 113.50 12 10.57 7 25.53 72 103.60 1 1 5 7 6.76 66 53.65 2 2 3.73 20 59.00 6 10.17 9 56.20 6 31.04 1 1 2 6.44 80 56.60 1 1 2 3.53 108 60.37 6 9.94 10 52.00 89 31.53 2 2 6.34 33 113.30 4 4 3.53 6 31.04 3 9.66 11 54.00 124 31.70 2 2 6.31 73 113.50 3 1 4 3.52 75 51.90 5 9.63 12 29.60 73 113.50 1 1 5 7 6.17 2 57.40 2 2 3.48 68 20.78 2 9.62 13 54.36 24 97.70 1 2 3 6 6.14 84 58.79 2 2 3.40 109 42.35 4 9.45 14 45.59 52 50.00 3 3 6.00 111 30.12 1 1 3.32 97 96.30 9 9.35 15 83.42 127 117.20 1 2 4 7 5.97 65 60.63 1 1 2 3.30 28 55.94 5 8.94 16 33.70 120 50.56 1 2 3 5.93 6 31.04 1 1 3.22 38 22.43 2 8.92 17 34.17 110 54.04 1 2 3 5.55 123 62.73 2 2 3.19 46 22.54 2 8.87 18 13.63 64 54.64 1 2 3 5.49 17 34.17 1 1 2.93 2 57.40 5 8.71 19 51.90 57 37.20 1 1 2 5.38 49 183.10 3 2 5 2.73 126 115.70 10 8.64 20 59.00 82 56.00 3 3 5.36 113 37.00 1 1 2.70 100 70.37 6 8.53 21 81.40 92 37.80 1 1 2 5.29 58 77.70 2 2 2.57 101 24.20 2 8.26 22 90.20 85 62.73 3 3 4.78 21 81.40 1 1 2 2.46 57 37.20 3 8.06 23 96.20 5 107.62 5 5 4.65 36 41.00 1 1 2.44 33 113.30 9 7.94 24 97.70 38 22.43 1 1 4.46 42 41.55 1 1 2.41 110 54.04 4 7.40 25 43.61 46 22.54 1 1 4.44 105 85.80 2 2 2.33 64 54.64 4 7.32 26 60.00 33 113.30 5 5 4.41 25 43.61 1 1 2.29 112 71.54 5 6.99 27 41.29 95 46.10 1 1 2 4.34 40 44.50 1 1 2.25 29 28.81 2 6.94 28 55.94 62 46.40 2 2 4.31 114 44.50 1 1 2.25 103 58.58 4 6.83 29 28.81 39 48.10 1 1 2 4.16 3 44.60 1 1 2.24 84 58.79 4 6.80 30 23.74 11 54.00 2 2 3.70 37 44.80 1 1 2.23 111 30.12 2 6.64 33 113.30 21 81.40 1 2 3 3.69 22 90.20 2 2 2.22 65 60.63 4 6.60 36 41.00 54 55.29 1 1 2 3.62 14 45.59 1 1 2.19 95 46.10 3 6.51 37 44.80 79 27.91 1 1 3.58 104 91.40 1 1 2 2.19 89 31.53 2 6.34 38 22.43 81 56.20 2 2 3.56 95 46.10 1 1 2.17 124 31.70 2 6.31 39 48.10 2 57.40 1 1 2 3.48 116 46.80 1 1 2.14 39 48.10 3 6.24 40 44.50 78 28.79 1 1 3.47 119 47.11 1 1 2.12 21 81.40 5 6.14 41 54.72 53 58.10 2 2 3.44 39 48.10 1 1 2.08 24 97.70 6 6.14 42 41.55 20 59.00 2 2 3.39 8 49.80 1 1 2.01 8 49.80 3 6.02 44 55.41 111 30.12 1 1 3.32 76 50.60 1 1 1.98 52 50.00 3 6.00 45 49.83 108 60.37 1 1 2 3.31 75 51.90 1 1 1.93 127 117.20 7 5.97 46 22.54 65 60.63 1 1 2 3.30 10 52.00 1 1 1.92 16 33.70 2 5.93 47 179.90 96 92.30 1 2 3 3.25 11 54.00 1 1 1.85 17 34.17 2 5.85 48 153.90 56 31.41 1 1 3.18 110 54.04 1 1 1.85 50 35.50 2 5.63 50 35.50 35 95.20 3 3 3.15 13 54.36 1 1 1.84 5 107.62 6 5.58 51 48.50 97 96.30 1 2 3 3.12 64 54.64 1 1 1.83 11 54.00 3 5.56 52 50.00 117 64.30 1 1 2 3.11 41 54.72 1 1 1.83 44 55.41 3 5.41 53 58.10 17 34.17 1 1 2.93 74 111.50 1 1 2 1.79 113 37.00 2 5.41 54 55.29 34 103.50 3 3 2.90 94 55.80 1 1 1.79 94 55.80 3 5.38 55 51.25 113 37.00 1 1 2.70 9 56.20 1 1 1.78 82 56.00 3 5.36 56 31.41 71 113.40 3 3 2.65 61 56.87 1 1 1.76 61 56.87 3 5.28 59 78.80 4 77.00 2 2 2.60 118 59.61 1 1 1.68 35 95.20 5 5.25 64 54.64 109 42.35 1 1 2.36 93 60.18 1 1 1.66 58 77.70 4 5.15 65 60.63 90 86.30 1 1 2 2.32 32 126.80 1 1 2 1.58 34 103.50 5 4.83 66 53.65 3 44.60 1 1 2.24 117 64.30 1 1 1.56 117 64.30 3 4.67 67 52.34 37 44.80 1 1 2.23 100 70.37 1 1 1.42 3 44.60 2 4.48 68 20.78 14 45.59 1 1 2.19 63 72.77 1 1 1.37 37 44.80 2 4.46 69 25.04 104 91.40 1 1 2 2.19 43 75.07 1 1 1.33 14 45.59 2 4.39 71 113.40 8 49.80 1 1 2.01 48 153.90 1 1 2 1.30 104 91.40 4 4.38 72 103.60 48 153.90 1 1 1 3 1.95 4 77.00 1 1 1.30 51 48.50 2 4.12 74 111.50 67 52.34 1 1 1.91 15 83.42 1 1 1.20 102 24.30 1 4.12 75 51.90 94 55.80 1 1 1.79 1 88.08 1 1 1.14 32 126.80 5 3.94 76 50.60 9 56.20 1 1 1.78 35 95.20 1 1 1.05 4 77.00 3 3.90 77 49.80 61 56.87 1 1 1.76 34 103.50 1 1 0.97 70 109.00 4 3.67 78 28.79 84 58.79 1 1 1.70 5 107.62 1 1 0.93 54 55.29 2 3.62 79 27.91 118 59.61 1 1 1.68 70 109.00 1 1 0.92 79 27.91 1 3.58 80 56.60 47 179.90 1 2 3 1.67 31 116.00 1 1 0.86 9 56.20 2 3.56 81 56.20 107 61.98 1 1 1.61 47 179.90 1 1 0.56 81 56.20 2 3.56 82 56.00 58 77.70 1 1 1.29 7 25.53 80 56.60 2 3.53 83 72.37 59 78.80 1 1 1.27 12 29.60 105 85.80 3 3.50 86 42.79 105 85.80 1 1 1.17 19 51.90 78 28.79 1 3.47 87 46.84 1 88.08 1 1 1.14 23 96.20 53 58.10 2 3.44 88 33.41 125 114.60 1 1 0.87 24 97.70 118 59.61 2 3.36 89 31.53 19 51.90 26 60.00 91 30.70 1 3.26 90 86.30 25 43.61 28 55.94 48 153.90 5 3.25 92 37.80 119 47.11 29 28.81 56 31.41 1 3.18 93 60.18 121 6.50 30 23.74 71 113.40 3 2.65 95 46.10 7 25.53 45 49.83 31 116.00 3 2.59 96 92.30 10 52.00 52 50.00 36 41.00 1 2.44 97 96.30 12 29.60 53 58.10 42 41.55 1 2.41 98 31.30 13 54.36 54 55.29 90 86.30 2 2.32 99 29.30 16 33.70 55 51.25 25 43.61 1 2.29 100 70.37 26 60.00 56 31.41 1 88.08 2 2.27 101 24.20 30 23.74 57 37.20 40 44.50 1 2.25 102 24.30 31 116.00 59 78.80 114 44.50 1 2.25 103 58.58 32 126.80 60 78.40 47 179.90 4 2.22 104 91.40 36 41.00 67 52.34 119 47.11 1 2.12 105 85.80 40 44.50 69 25.04 76 50.60 1 1.98 106 70.81 41 54.72 71 113.40 10 52.00 1 1.92 107 61.98 42 41.55 77 49.80 67 52.34 1 1.91 108 60.37 44 55.41 78 28.79 13 54.36 1 1.84 110 54.04 45 49.83 79 27.91 41 54.72 1 1.83 111 30.12 50 35.50 81 56.20 93 60.18 1 1.66 112 71.54 51 48.50 82 56.00 107 61.98 1 1.61 113 37.00 55 51.25 88 33.41 60 78.40 1 1.28 114 44.50 60 78.40 89 31.53 59 78.80 1 1.27 115 50.90 68 20.78 90 86.30 125 114.60 1 0.87 116 46.80 69 25.04 91 30.70 19 51.90 117 64.30 70 109.00 99 29.30 121 6.50 118 59.61 76 50.60 101 24.20 7 25.53 119 47.11 77 49.80 103 58.58 12 29.60 120 50.56 80 56.60 106 70.81 26 60.00 121 6.50 91 30.70 107 61.98 30 23.74 122 7.70 93 60.18 112 71.54 45 49.83 123 62.73 99 29.30 121 6.50 55 51.25 124 31.70 102 24.30 124 31.70 69 25.04 125 114.60 106 70.81 125 114.60 77 49.80 126 115.70 114 44.50 126 115.70 99 29.30 127 117.20 122 7.70 127 117.20 106 70.81 合計(total) 住民(residents) 観光(visitor) その他(other)
  132. 219 第6部 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析  LP 理論 2)を活用して、住民にとってプレイスが高い区間を分析する。  表 6-3-2 より、上位のデータ(75%以上)をプレイスが高い区間、中位のデータ

    (75%~ 25%)をプレイスが中程度の区間、下位のデータ(25%以下)をプレイス が低い区間に分類した。図 6-3-3 より、住民にとってプレイスが高い道路の分析で は、マイマイ通り、池の町通り、あじさい通り、大横町通りが、プレイスが高いこ とが分かる。  全体的に調査範囲内の西側に高い数値を示している。また、下田市郵便局に近い 道路がプレイスが高いと示された。  マイマイ通りは、コンビニエンスストア等の立ち寄りやすい施設が道路沿いにあ る。高齢者の方が多いことから薬局等に行く頻度も高いと推測することができる ( 図 6-3-2)。また、西側には小学校や公民館、図書館等の住民が多く利用する施設 があることから、西側の道路は、住民にとっても利用頻度の高い道路であると考え られる。 3.3. 住民にとってプレイスが高い道路の分析 r1 r≦1.28 r2 1.28<r<2.36 r3 r≧2.36 住民(residents) リンクの分類 34,35,49,60,73 2,8,31,43,58,61,62,80,85,94 32,57,63,70,78,91,109 図 6-3-2 マイマイ通りの様子 表 6-3-2 住民にとってプレイスが高い道路の分類
  133. 220 第6部 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行

    松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク r3 r1 r2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-3-3 住民にとってプレイスが高い道路の分類
  134. 221 第6部 3.4. 観光客にとってプレイスが高い道路の分析  LP 理論 2)を活用して、観光客にとってプレイスが高い区間を分析する。  表 6-3-3 より、上位のデータ(75%以上)をプレイスが高い区間、中位のデータ (75%~

    25%)をプレイスが中程度の区間、下位のデータ(25%以下)をプレイス が低い区間に分類した。図 6-3-5 より、観光客にとってプレイスが高い道路の分析 では、大横町通り、伊勢町通り、三丁目通り、ペリーロードがプレイスが高いこと が分かる。 大横町通り、伊勢町通り、三丁目通り、ペリーロードになまこ壁や伊豆石などの 観光資源が集中して配置されていることが要因として挙げられる ( 図 6-3-4)。  ペリーロードは既に観光客が訪れる目的地となっているが、現在の状況では大横 町通り、伊勢町通り、三丁目通りに観光客はあまり見られない。大横町通り、伊勢 町通り、三丁目通りにおいても景観の整備や観光客が訪れるような店舗を整備する ことで、旧町内の歩行者増加に繋げることができると考えられる。 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-4 ペリーロードの様子 v1 v≦2.65 v2 2.65<v<6.99 v3 v≧6.99 観光(visitor) リンクの分類 1,3,4,8,9,14,29,37,47,48,58,59,61,67,71,84,90,94,104,105,107,109,118,12 2,5,6,11,17,20,21,24,33,34,35,38,39,46,52,53,54,56,57,62,63,64,65, 72,73,78,79,81,82,84,85,89,92,95,96,97,103,108,110,111,113,117, 120,124,127 15,18,22,23,27,28,43,49,66,74,75,83,86,87,88,98,100,101,112,115,116, 123,126 表 6-3-3 観光客にとってプレイスが高い道路の分類
  135. 222 第6部 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-5 観光客にとってプレイスが高い道路の分類 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館

    ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク v3 v1 v2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  136. 223 第6部 3.5. その他のプレイスが高い道路の分析  LP 理論 2)を活用して、住民と観光客両方が利用する施設の分布をもとに、その 他のプレイスが高い区間を分析する。  表 6-3-4 より、上位のデータ(75%以上)をプレイスが高い区間、中位のデータ

    (75%~ 25%)をプレイスが中程度の区間、下位のデータ(25%以下)をプレイス が低い区間に分類した。図 6-3-7 より、住民と観光客両方が利用する施設としてプ レイスが高い道路の分析では、伊勢町通り、大横町通り、宮前通り、下田港線がプ レイスが高いことが分かる。  これらの通りの特徴として、飲食店やその他の店舗が集積している。つまり、住 民と観光客共に利用頻度が高く、旧町内でも多くの人が集まる場所として重要な通 りである。また、ペリーロードにも近く、観光客にとっても滞留する場として活用 されることが期待できる(図 6-3-6) 。 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-6 マイマイ通りと大横町通りの交差点周辺の様子 o1 o≦1.83 o2 1.83<o<4.39 o3 o≧4.39 2,3,6,8,10,11,13,14,17,21,22,25,33,36,37,39,40,42,49,51,58,64, 65,66,73,75,76,80,84,87,95,102,104,105,110,111,113,114,115,116,123 16,18,20,27,38,44,46,50,62,68,72,83,85,86,92,96,97,98,108,109,120,122 1,4,5,9,15,31,32,34,35,41,43,47,48,61,63,64,70,74,80,93,94,100,117,118 商業(other) リンクの分類 表 6-3-4 住民と観光客両方が利用する施設としてプレイスが高い道路の分類
  137. 224 第6部 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-7 その他のプレイスが高い道路 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館

    ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク o3 o1 o2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  138. 225 第6部  LP 理論 2)による総合的にプレイスが高い地点を分析する。  表 6-3-5 より、上位のデータ(75%以上)をプレイスが高い区間、中位のデータ (75%~ 25%)をプレイスが中程度の区間、下位のデータ(25%以下)をプレイス

    が低い区間に分類した。図 6-3-9 より、総合的にプレイスが高い道路の分析では、 大横町通り、 伊勢町通り、 三丁目通り、 ペリーロードがプレイスが高いことが分かる。  大横町通り、伊勢町通り、三丁目通りは住民や観光客にとって目的地となり得る 建物が集中し、伊豆石やなまこ壁を有する建築も多いことから、プレイスが高い通 りとなっている(図 6-3-8) 。また、ペリーロードは伊豆石やなまこ壁を有する建 築が多く、飲食店などの店舗が並んでいることから、プレイスが高い通りとなって いる。 3.6. 総合的にプレイスが高い道路 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-8 大横町通りの様子 t1 t≦3.50 t2 3.50<t<9.63 t3 t≧9.63 6,15,18,20,22,23,27,43,49,62,63,66,72,73,74,75,83,85,86,87,88,92,96, 98,108,115,116,120,121,122,123 合計(total) リンクの分類 1,9,10,13,19,25,29,31,36,40,41,42,47,48,53,56,59,60,67,71,76,78,80,81, 90,91,93,105,107,114,118,119,125 2,3,4,5,8,9,11,14,16,17,21,24,28,29,32,33,34,35,37,38,39,44,46,50,51,52, 54,57,58,61,64,65,68,70,79,80,81,82,84,89,94,95,97,100,101,102,103, 104,109,110,111,112,113,117,124,126,127 表 6-3-5 総合的にプレイスが高い道路の分類
  139. 226 第6部 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 図 6-3-9 総合的にプレイスが高い道路 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館

    ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク t3 t1 t2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003
  140. 227 第6部 3.7. まとめ ・住民にとってプレイスが高い道路  旧町内内の西側にプレイスが高い通りが集まっている。また、下田市郵便局に近 い道路がプレイスが高いと示された。 ・観光客にとってプレイスが高い道路  大横町通り、伊勢町通り、三丁目通り、ペリーロードに伊豆石やなまこ壁を 有する建築が集中しプレイスが高い道路と示された。 ・その他のプレイスが高い道路

     大横町通り、伊勢町通り、三丁目通りは住民や観光客にとって目的地となり得る 建物が集中し、伊豆石やなまこ壁を有する建築も多いためプレイスが高い道路と示 された。 ・総合的にプレイスが高い道路  大横町通り、伊勢町通り、三丁目通りは住民や観光客にとって目的地となり得る 建物が集中し、伊豆石やなまこ壁を有する建築も多いことから、プレイスが高い道 路と示された。  また、大横町通り(リンク番号 084、085) は、住民にとってプレイスが高い道 路、観光客にとってプレイスが高い道路、住民と観光客両方が利用する施設として プレイスが高い道路の各視点から比較的プレイスが高い道路としても評価されてい る(図 6-3-10) 。  ペリーロードは伊豆石やなまこ壁を有する建築が多く、飲食店などの店舗が並ん でいることからプレイスが高い通りと示された。  このことから、大横町通り、伊勢町通り、三丁目通り、ペリーロードを人中心の 道路として活用していくべきではないかと考えられる。 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析
  141. 第6部 229 第3章 LP 理論を活用したプレイスの分析 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク o3 o1 o2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク v3 v1 v2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 了仙寺 ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク r3 r1 r2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-3-10 プレイスが高い道路の比較
  142. 231 第6部 4.1. 本章の目的  4章では、歩行を促す要素として自動販売機や植栽、看板、ベンチなどの分布状 況の整理を行い、下田市において散策など歩行者交通に適する道路と、滞留や休憩 に適する道路を明らかにする。 4.2. 研究の方法  山中研究室が実施した道路設置物に関する現地調査(図 6-4-1)のデータをもと に、歩行を促す要素として、自動販売機、植栽、看板(のぼりを含む)

    、ベンチを 抜き出した。  要素の選定理由として、歩行を継続的に行うには、ベンチでの休憩や自動販売機 などでの水分補給が必要になる。看板は、人の目を引き活気の演出に繋がる。植栽 は、日陰を提供するだけでなく、排気ガスを吸収することから、歩行を促す要素と して抜き出した。  散策に適する道路として、観光客にとってプレイスの分析結果と自動販売機、植 栽、看板の位置を重なる。滞留に適する道路として総合的にプレイスを分析した結 果とベンチの位置を重なる。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-1 調査の様子
  143. 232 第6部 4.3. 自動販売機の分布  図 6-4-2 のような自動販売機の位置を地図上にプロットした。さらに、自動販売 機の分布の連続性を見る。徒歩1分圏として自動販売機を中心とした直径 68 m (半

    径 34 m)の円を作成した6)注4) 。円が重なり合う場所は、水分補給ができる自動 販売機があり、継続的に歩行が可能であることを示す。 旧町内における自動販売機は点在している。また、比較的に南側に多く分布して いる。特にセンター街 ( リンク番号 015) から北側は、リンク番号 001 と 002 の交 点に自動販売機が 1 台あるのみとなっており、下田駅から訪れた際に、すぐに水分 補給ができる場所がないことがわかる(図 6-4-3) 。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-2 旧町内における自動販売機
  144. 233 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 ペリー隠れ家 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 0m 50m 100m • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 看板(のぼりを含む) 視認範囲(半径 12m) • 植木鉢 • 花壇 • 植木 • プランター • 樹木 • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • 自動販売機 歩行 1 分圏(半径 34m) 図 6-4-3 旧町内における自動販売機の分布
  145. 234 第6部 4.4. 看板の分布  図 6-4-4 のような看板の位置を地図上にプロットした。また、人が表情などを視 認できる距離はおおよそ 12 mとされており、視認範囲として看板を中心とした直 径

    24 m(半径 12 m)の円を作成した6)7) 。  旧町内における看板は点在している。しかし、大川端通りや大川端通りから一本 入った通り(リンク番号 036、039、052、059、075、080) では看板は見られない(図 6-4-5) 。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-4 旧町内における看板
  146. 235 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 ペリー隠れ家 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 0m 50m 100m • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 看板(のぼり) 視認範囲(半径 12m) 図 6-4-5 旧町内における看板の分布
  147. 236 第6部 4.5. 植栽の分布  図 6-4-6 のような植栽を「植木鉢」 、 「花壇」 、 「樹木」

    、 「植木」 、 「プランター」に 分類し、 植栽の位置を地図上にプロットした。 「植木鉢」 は移動が可能な植栽、 「花壇」 は民地に設置され煉瓦や擁壁で囲い移動ができない植栽、 「樹木」は民地の地盤面 に直接植えられた木、 「植木」は道路などの公共空間の地盤面に直接植えられた木、 「プランター」は道路などの公共空間に設置され煉瓦や擁壁で囲い移動ができない 植栽とした。  図 6-4-7 より、植栽はほとんどの道路で見られる。住民が設置した「植木鉢」が 多く設置されている。 「植木鉢」は道路などの公共空間にも置かれ、住民の生活が 滲み出している様子も見られた(図 6-4-6) 。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-6 旧町内における植栽
  148. 237 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 ペリー隠れ家 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 0m 50m 100m • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 植木鉢 • 花壇 • 植木 • プランター • 樹木 図 6-4-7 旧町内における植栽の分布
  149. 238 第6部 4.6. ベンチの分布  自動販売機と同様に、 徒歩1分圏としてベンチを中心とした直径68m (半径34m) の円を作成した6) 注4) 。 円が重なり合う場所は、

    連続して休憩ができるベンチがあり、 継続的に歩行が可能であることを示す。  図 6-4-9 より、ベンチはリンク番号 001 と 002 の道路に集中してベンチが設置さ れている。また、図 6-4-8 のようにペリーロードにもベンチが集中して設置されて いる。  一方で、旧町内には、ベンチがほとんど見られない。散策など行う際に休憩場所 がないことがわかる。  以上より、旧町内の歩行者を増加させるには、ベンチなどの休憩ができる場所の 整備が必要であると考えられる。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-8 ペリーロードのベンチ
  150. 239 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) 図 6-4-9 旧町内におけるベンチの分布
  151. 240 第6部 4.7. 散策に適する道路  散策に適する道路として、観光客にとってプレイスの分析結果と自動販売機、植 栽、看板の位置を重ね考察する。  自動販売機、植栽、看板など散策を促す要素が特に多い地点は、三丁目通り、ま ちだな通り、池の町通り、伊勢町通り、マイマイ通り、大横町通り、あじさい通り、 下田港線である。  これらの通りは建物用途から見ても飲食店や土産物店等の住民・観光客共に集積 するような店舗が多いため歩行を促す要素が多いと推測される

    (図 6-4-10) 。また、 これらの店舗が多いことに加え付近には自販機があるため散策中の水分補給ができ る。植栽は、ある程度全体にまばらに散らばっているため歩行者の視界に入りやす く、散策の促進を促してくれることが予想される。  特に、大横町通りは LP 理論2)による観光客にとってプレイスが高い道路として 示されており、自販機、植栽、看板も多いことから、散策に適する道路と考えられ る(図 6-4-11) 。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-10 三丁目通りの山田鰹節店の様子
  152. 241 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 看板(のぼり) 視認範囲(半径 12m) • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 植木鉢 • 花壇 • 植木 • プランター • 樹木 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 看板(のぼりを含む) 視認範囲(半径 12m) • 植木鉢 • 花壇 • 植木 • プランター • 樹木 • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • 自動販売機 歩行 1 分圏(半径 34m) v3 v1 v2 高い 低い • 植木鉢 • 花壇 • 植木 • プランター • 樹木 • 自動販売機 歩行者 1 分圏(半径 34m) • 看板(のぼりを含む) 視認範囲(半径 12m) 伊豆石 なまこ壁 登録まち遺産 v3 v1 v2 高い 低い お土産 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-4-11 散策に適する道路の分析
  153. 242 第6部 4.8. 滞留に適する道路  滞留に適する道路として、総合的にプレイスを分析した結果とベンチの位置を重 ね考察する。  ベンチが多い地点は3つに大きく分けられる。1 つ目がマイマイ通りの北側、2 つ目が大横町通りと伊勢町通り、3つ目がペリーロード沿いである。主にこの 3 地

    点がベンチで休憩できるスポットとなっている。  大横町通りと伊勢町通りは LP 理論による分析の値も高く人が滞留しやすい通り となっている。ペリーロード沿いは川の流れや風情ある木々を眺める地点として ベンチが利用され、主に観光客が滞留場所として活用していると推測される(図 6-4-12) 。  特に、 滞留に適する道路はペリーロードと旧町内では大横町通りだと考えられる。 ペリーロードと大川端通りは LP 理論2)によってプレイスが高い道路として評価さ れ、ベンチも複数設置されていることから滞留に適する道路と考えられる。  ベンチの配置は多く設置されている通りとほとんど設置されていない通りに分か れている。ペリーロードから旧町内に入る大横町通りまでベンチの分布に連続性が ないことから、ペリーロードと大横町通りを繋ぐ通りに滞留空間を設けることで休 憩場所となり散策意欲を促すことが出来ると考える(図 6-4-13) 。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 図 6-4-12 大工町プレイスの様子
  154. 243 第6部 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 下田開国 博物館 ローソン 静岡銀行 松本旅館

    昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市立小学校 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク t3 t1 t2 高い 低い • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) 伊豆石 なまこ壁 まち遺産 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 病院 スーパー 郵便局 ポケットパーク 飲食店 お土産 その他の店舗 t3 t1 t2 高い 低い • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) 伊豆石 なまこ壁 登録まち遺産 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 病院 スーパー 郵便局 ポケットパーク 飲食店 本屋 お土産 その他の施設 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-4-13 滞留に適する道路の分析
  155. 244 第6部 4.9. まとめ ・散策に適する道路  大横町通りは LP 理論による観光客にとってプレイスが高い道路として示され、 自販機、植栽、看板も多いことから、散策に適する道路と考えられる。 ・滞留に適する道路  ペリーロードと大横町通りは、LP

    理論を活用して総合的にプレイスを分析した 結果、プレイスが高い道路として評価され、ベンチも複数設置されていることから 滞留に適する道路と考えられる。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出
  156. 245 第6部  2章では、目的地となり得る施設の分布として、伊勢町通りと大横町通りの交差 点周辺とペリーロードで目的地となり得る施設が集中している場所と伊豆石やなま こ壁が用いられた建築が集中している場所が重なることがわかった。  3章では、LP 理論2)を活用しプレイスに応じて3段階に分類すると大横町通り、 伊勢町通り、三丁目通りは住民や観光客にとって目的地となり得る建物が集中し、 伊豆石やなまこ壁を有する建築も多いことから、プレイスが高い道路と示された。  ペリーロードは伊豆石やなまこ壁を有する建築が多く、飲食店などの店舗が並ん

    でいることからプレイスが高い通りであると示された。  4章より、大横町通りは LP 理論2)による観光客にとってプレイスが高い道路と して示され、自販機、植栽、看板も多いことから、散策に適する道路であることが わかった。さらに、滞留に適する道路として、ペリーロードと大横町通りは、LP 理論2)を活用して総合的にプレイスを分析した結果、プレイスが高い道路として 評価され、ベンチも複数設置されていることから滞留に適する道路であることがわ かった。 5.1. 第6部のまとめ 第5章 まとめ
  157. 246 第6部 5.2. 社会実験の候補地  図 6-5-1 に示す社会実験の候補地である大横町通りや伊勢町通りは、3章から、 住民や観光客にとって目的地となり得る建物が集中し、伊豆石やなまこ壁を有する 建築も多いことから、プレイスが高い道路と示された。  また、4章から、ペリーロードから旧町内に入る大横町通りまでベンチの分布に 連続性がなく、ペリーロードと大横町通りを繋ぐ通りに滞留空間を設けることで休

    憩場所となり散策意欲を促すことが出来ると考えられる。このことから、図 6-5-1 に示す社会実験の候補地で実施することで、旧町内への歩行者流入の増加に繋げる ことができると考えられる。 第4章 歩行を促す要素の分布と散策や滞留に適する道路の抽出 伊豆急下田 了仙寺 ローソン 静岡銀行 松本旅館 昭和湯 旧澤村邸 ペリー来航 記念碑 鈴木邸 NanZ VILLAGE 石原邸 加田邸 三洋漁具 別れの汽船 のりば跡 欠乏所跡 旧下田屋旅館 安直楼 伊豆海鮮瀧 スルガ銀行 菊池医院 おがわや 日高屋 土籐商店 Ra-maru 道家金物店 静岡中央銀行 こばやし docomo 房州屋 宝玉堂 長崎屋 ハーバーライト Luce hair 森斧 村上書店 かなざし シャルマン 山田鰹節店 千草商店 山鶴魚問屋 フードストア青木 ナカダ時計メガネ店 パナソニックの店 加島提灯屋 賀茂スポーツ リサイクルマスター 飛田精肉店 雑忠 吉田松陰拘禁之跡 せぺ美容室 美容室イーム メイビス アイセイ薬局 HAIR STUDIO サマサマ エリカ美容室 やおやなかの 下田郵便局 小木曽商店本店 ルーチェ・ヘアー 櫛田蔵 平井製菓 (株)尾形薬局本 ロロ黒船 割引屋 マックス バリュー (株)尾形薬広岡店 小山青果店 ヒカリ薬局静岡店 臼井医院 山岸薬局 河井医院 雑賀屋 山小 下田市図書館 下田市立 中央公民館 松仙堂 大工町 プレイス 弁天橋 ボードウォーク ポケットパーク t3 t1 t2 高い 低い • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • ベンチ 歩行者 1 分圏(半径 34m) • ベンチ 社会実験の候補地 歩行者 1 分圏(半径 34m) 伊豆石 なまこ壁 登録まち遺産 小学校 公民館 美容室 薬局 図書館 病院 スーパー 郵便局 ポケットパーク 飲食店 本屋 お土産 その他の施設 t3 t1 t2 高い 低い 0m 50m 100m 001 004 006 007 011 018 024 023 022 021 020 032 041 026 027 044 034 033 042 028 043 029 030 037 040 053 056 060 076 077 067 075 078 080 079 068 066 074 065 073 086 096 110 106 064 072 085 095 109 115 120 127 125 124 071 084 094 108 119 114 123 122 121 091 070 083 093 107 112 113 118 092 090 063 099 087 088 081 102 103 105 104 111 116 117 126 101 100 098 097 046 052 055 059 051 054 058 050 057 061 062 049 048 039 038 045 035 036 010 017 009 016 015 014 013 005 002 008 012 019 025 047 031 069 082 089 003 図 6-5-1. 社会実験の候補地
  158. 247 第6部 参考文献 下田市 : 「下田市都市計画マスタープラン~下田まちづくりの設計図~」 (最 終閲覧日 2022/09/25) Peter

    Jones, Natalya Boujenko‘LINK’ AND ‘PLACE’: A New Approach to Street Planning and Design 三浦詩乃・ 森下恵介・中村文彦・秋山尚夫: 「Link and Place 理論の街 路交通マネジメントへの適用に関する基礎的研究 - 英国におけるケースス タディから -」国際交通安全学会誌 Vol,45 No.2 Transport for London: Streetscape Guidance, 2017. 下田市民 11 チーム・日本大学理工学部建築学科 山中研究室・下田市「し もだっこマップ~市民が案内するまちなかまち歩きマップ~」 (最終閲覧 日 2022/09/25) 武田裕之・ 有馬隆文: 「中心市街地における回遊性能の可視化・定量化に 関する研究~大分市、長崎市をケーススタディとして~」日本都市計画学 会 都市計画論文集 No.45-3 2 篠原修 ・ 景観デザイン研究会 (1998) : 「景観用語辞典」 、 彰国社、 p.44 不動産公正取引協議会連合会: 「不動産の公正競争規約」 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8)
  159. 248 第6部 注釈 1) 2) 3) 4) 参考文献 4)より引用 最終閲覧日

    2022 年 11 月 21 日 参考文献 5)をもと作成 参考文献 6) をもとに徒歩1分圏の算出方法 参考文献 8) では、80 mを徒歩1分で移動できる距離としているため、人 が1分で歩ける直線距離を 80 mとし、角を曲がった際の直線距離 56 mと の平均距離 68m を徒歩1分圏として設定した。 80m 40m 56m 40m ①直線距離:80m ②1回角を曲がった場合  の直線距離:56m 徒歩1分圏:68m ①と②の平均 :(80+56)/2=68
  160. 251 第7部 (1)時空間暴露量がランク 1 以上のリンク  旧町内のほぼ全てのリンクで歩行者と自動車の接近・遭遇状況がみられた。最大 時空間暴露量が算出された時間帯に基づく調査時間帯別出現割合でみると、7 月は 日中の 13

    時に 16.7%のピークを示すものの、概ね 11 時~ 18 時の範囲で歩行者と 自動車の接近・遭遇状況が継続してみられる。これに対し、5 月は 7 月と異なり、 夕方の 17 時に 15.0%のピークを示し、さらに歩行者と自動車の接近・遭遇状況の 継続時間帯が 12 時~ 17 時へと2時間ほど減少している。 (2)時空間暴露量がランク 2 以上のリンク  7 月は旧町内の中央部の三丁目通り等の南北方向のリンクを中心とした歩行者と 自動車の接近・遭遇状況となっているが、5 月は大横町通りの東西方向と下田港線 と繋ぐ回遊型のリンクの動線として接近・遭遇状況が拡大している。さらに 7 月は 午前の利用が多いのに対して、5 月は午後の利用が多くなっている。これは、7 月 の観光が、爪木崎や白浜の海岸における海水浴や、海中水族館等の施設利用が中心 となるため、 旧町内には暑い時間帯を避けた夕食時の利用や買い物、 散歩等により、 18 時以降の時間帯で歩行者が増加していると推察できる。 (3)ランク 3 以上のリンク  7 月は下田港線のリンクを除くと旧町内では1リンクしかないが、5 月は旧町南 側の池の町通り~下田港線までと、大横町通りの十字のリンクにおいて、夕方を中 心に歩行者と自動車の接近・遭遇状況がみられる。5 月の調査時間帯別出現割合の ピークは、17 時で 5.0%であった。 1.1. 交通状況の実態(第3部) 第1章 まとめ
  161. 252 第7部 (1)道路の実態  調査区域は、1 項道路、2 項道路に加え路地や川沿いの遊歩道などにより構成さ れており、一部の大通りのリンクを除いて、2 車線を確保できる幅員か、一方通行 しかできない幅員の道路がほとんどであることが分かった。また、東西や南北に幅 員の大きいリンクが続くことが少なく、幅員だけを基準とした一体的な整備は難し

    いと推測した。調査区域内のリンクには、歩道も路側帯も設置されていないことが 最も多く、歩道の整備がほとんどされていないため歩行者の安全性に問題があるこ とが分かった。また、路側帯も摩耗し消えかかっていることが多かった。 (2)沿道の実態  沿道空間を歩道の一部としてとらえることで一般的な歩道の基準を満たすことの できるリンクが少数だがあった。私有地から越境して道路上に露出するものが多く 歩行者の障害となっていることが分かった。 (3)空地の実態  空地は調査区域全体に分布しており、 街区内が空洞化していた。種類については、 住宅や店舗などの専用駐車場が最も多く、空き地は 1 ヶ所しかなかった。ほとん どが駐車場であり、地区内の人口減少や空き店舗が多いことから、駐車場が供給過 多になっていると推測される。また、駐車場が過多になっていることが、地区内へ の自動車の交通量の増加を助長していると考えられる。 1.2. 沿道空間の実態(第4部) 第1章 まとめ
  162. 253 第7部 (1)予定外の行動の促進について  当初予定していた観光目的地以外の場所を訪れる予定外の行動は、観光目的地に 向かうまでの道中で偶然発見することによって行われやすい。そのため、当初の観 光目的地となり得るような観光名所のプロモーションやマネージメントを行うとと もに、街の回遊性を高めることが必要であると考えられる。  また、発見した予定外の訪問先の雰囲気が良ければ予定外の行動は促進されやす くなることから、下田らしいなまこ壁や伊豆石の建物が利用されている魅力的な場 所や景観の整備を行うことが必要であると考えられる。そのためにも隠れまち遺産

    を補助金等で整備し、旧町地区全体の景観が良くなるように活用していく必要があ ると考えられる。 (2)目的行動パターン別の行動特性について  A.計画遂行型、B.計画散策型、C.自由散策型の3つのパターンでそれぞれ 特徴的な行動の傾向が見られた。A.計画遂行型では移動距離が長くなるにつれて 滞在時間との間に正の相関が見られるようになった。B.計画散策型では移動距離 によらず滞在時間との間に正の相関が見られた。C.自由散策型では移動距離が短 いという傾向が見られた。  このことから、A.計画遂行型とC.自由散策型はまちあるきでの観光を行って いないと推測できる。 まちあるき観光を推進していくためにはA. 計画遂行型やC. 自由散策型に分類される観光者をいかにB.計画散策型へ移行させていくかを考え る必要がある。 (3)経路選択に及ぼす景観要素について  リンクに対して駐車場が多いような景観の場所では、 途中で歩行を諦める重複 (リ ンク)パターン・歩行中断パターンの行動が行われやすくなっていることから、ま ちあるきを誘発しにくい景観であると考えられる。  一方で、緑が豊かな細い路地がある景観の場所では、周辺の観光名所へ行ってか ら再訪問する方向パターンの行動が行われていることから、まちあるきを誘発しや すい景観であると考えられる。 1.3. 観光客の行動の実態(第5部) 第1章 まとめ
  163. 254 第7部 第1章 まとめ (1)目的地となり得る施設の分布について  伊勢町通りと大横町通りの交差点周辺とペリーロードで目的地となり得る施設が 集中している場所と伊豆石やなまこ壁が用いられた建築が集中している場所が重な ることがわかった。 (2)滞留機能の分布について  LP理論2) を活用しプレイスに応じて3段階に分類すると大横町通り、

    伊勢町通り、 三丁目通りは住民や観光客にとって目的地となり得る建物が集中し、伊豆石やなま こ壁を有する建築も多いことから、プレイスが高い道路と示された。  ペリーロードは伊豆石やなまこ壁を有する建築が多く、飲食店などの店舗が並ん でいることからプレイスが高い通りであると示された。 (3)散策や滞留に適する道路について  大横町通りは LP 理論2) による観光客にとってプレイスが高い道路として示され、 自販機、植栽、看板も多いことから、散策に適する道路であることがわかった。さ らに、滞留に適する道路として、ペリーロードと大横町通りは、LP 理論2)を活用 して総合的にプレイスを分析した結果、プレイスが高い道路として評価され、ベン チも複数設置されていることから滞留に適する道路であることがわかった。 1.4. 土地利用の実態(第6部)
  164. 257 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  165. 258 資料編 (第2部) 年次計画(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(2)-⑤-3 (事業費:百万円) 基幹事業 交付対象 令和 3 年度 令和 4 年度

    令和 5 年度 令和 6 年度 令和 7 年度 事業費 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 都市再生推進法人 30 9 21 高質空間形成施設 都市再生推進法人 30 30 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 計 60 30 9 21 0 0 提案事業 交付対象 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 令和 6 年度 令和 7 年度 事業費 計 0 0 0 0 0 0 合計 60 30 9 21 0 0 累計進捗率 (%) 50.0% 65.0% 100.0% 100.0% 100.0% 交付対象 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 令和 6 年度 令和 7 年度 事業費 0 0 0 0 0 0 累計進捗率 (%) #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! 全体 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 令和 6 年度 令和 7 年度 事業費 むつ市 66 32 むつ市 4 4 都市再生推進法人 20 20 民間事業者 40 40 社会福祉法人 800 320 480 都市再生推進法人 200 100 100 むつ市 45 29 16 むつ市 10 10 むつ市 2,218 47 971 875 13 13 3,403 153 1,420 1,471 13 13 累計進捗率 (%) 4.5% 46.2% 89.5% 89.8% 90.2% 事業 事業箇所名 事業主体 細項目 誘導施設外構(広場) 既存建造物活用事業 商業施設1階(地域交流センター) 事業 事業箇所名 事業主体 細項目 地域創造 支援事業 事業活用 調査 まちづくり活動 推進事業 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 事業 事業箇所名 事業主体 合計 (参考)関連事業 事業 事業箇所名 事業主体 代官山公園改修事業 代官山公園 情報板整備事業 田名部まちなか地区 商業施設改修事業(基盤整備) 商業施設1階 商業施設改修事業(店舗整備) 商業施設1階 バスターミナル改修事業(誘導施設) 柳町一丁目地内 バスターミナル改修事業(誘導施設、地域交流センター) 柳町一丁目地内 歩行空間形成事業 柳町一丁目地内 官民連携型賑わい拠点創出事業(Park-PFI) 代官山公園 (仮称)田名部まちなか団地整備事業(PFI) 田名部まちなか地区 合計
  166. 259 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 仙台市 直 11.2ha R3 R7 R3 R7 160 160 160 0 160 - 肴町公園 仙台市 直 0.2ha R3 R6 R3 R6 35 35 35 0 35 仙台駅東1号・2号公園 仙台市 直 0.3ha R3 R3 R3 R3 110 110 50 0 50 - 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 定禅寺通 仙台市 直 700m R3 R4 R3 R4 194 194 194 0 194 青葉通 仙台市 直 1600m R3 R4 R3 R4 402.0 402.0 402.0 0 402.0 宮城野通 仙台市 直 1600m R3 R4 R3 R4 2.0 2.0 2.0 0 2.0 肴町公園 仙台市 直 0.2ha R3 R4 R3 R4 4.50 4.50 4.50 0 4.50 肴町公園 仙台市 間 0.2ha R3 R4 R3 R4 8.19 8.19 5.46 2.73 5.46 仙台市 直 11.2ha R3 R7 R3 R7 11.5 11.5 11.5 0 11.5 - 合計 927.23 927.23 864.50 2.73 864.50 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 864.5 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 仙台市 都市局 〇 R2 仙台市 都市局 〇 R2 仙台市 都市局 〇 H24 仙台市 〇 H28 R12 仙台市 都市局 10.8ha 〇 H17 R3 仙台市 2.69ha 〇 R2 R12 民間 40000㎡ 〇 R2 R5 合計 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 榴岡公園 細項目 仙台市青葉区中央四丁目 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 無電柱化事業 青葉山線 無電柱化事業 東八番丁小田原(その1)線外2線 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 既存建造物活用事業 榴岡公園 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 規模 NTT東日本仙台中央ビル(仮称) 仙台市役所本庁舎建替え 仙台市青葉区国分町三丁目7-1 西公園再整備事業 勾当台公園再整備事業 仙台駅西口駅前広場再整備 所管省庁名 規模 交付対象事業費 864.5 交付限度額 432.25 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業 事業箇所名 事業主体 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費
  167. 260 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 須賀川市 直 13基 H30 R2 R2 R2 8.0 8.0 8.0 8.0 - 高質空間形成施設 須賀川市 直 L=144m,W=7.1m H30 R2 H30 R2 68.0 68.0 68.0 68.0 - 高質空間形成施設 須賀川市 直 L=144m,W=8.3m H30 R2 H30 R2 68.0 68.0 68.0 68.0 - 高質空間形成施設 須賀川市 直 L=67m,W=7.7m H30 R2 H30 R2 34.0 34.0 34.0 34.0 - 高質空間形成施設 須賀川市 直 L=127m,W=4.0m H30 R2 H30 R2 29.0 29.0 29.0 29.0 - 高質空間形成施設 須賀川市 直 L=120m,W=4.0m H30 R2 H30 R2 55.0 55.0 55.0 55.0 - 高質空間形成施設 都市再生推進法人 間 A=270m2 H30 R2 R2 R2 33.0 33.0 22.0 11.0 33.0 - 高次都市施設 須賀川市 直 平屋建,延床A=337m2  H30 R2 H30 R元 367.0 367.0 367.0 367.0 - 高次都市施設 須賀川市 直 平屋建,延床A=402m2  H30 R2 H30 R元 449.0 449.0 449.0 449.0 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 1,111 1,111 1,100 11 1,111 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 まちづくり団体 間 - H30 R2 H30 R2 10.0 10.0 10.0 10.0 まちづくり団体 間 - H30 R2 H30 R2 5.0 5.0 5.0 5.0 まちづくり団体 間 - H30 R2 R元 R2 5.0 5.0 5.0 5.0 まちづくり団体 間 - H30 R2 R2 R2 2.0 2.0 2.0 2.0 都市再生整備計画事後評価 南部地区 須賀川市 直 - H30 R2 R2 R2 6.0 6.0 6.0 6.0 須賀川市 直 - H30 R2 H30 R2 17.8 17.8 17.8 17.8 須賀川市 直 - H30 R2 H30 R2 20.2 20.2 20.2 20.2 合計 66 66 66 0 66 …B 合計(A+B) 1,177 (参考)一体型滞在快適性等向上事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 都市再生推進法人 間 A=270m2 ◦ R2 R7 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 まちづくり団体 間 - ◦ H27 合計 0 全体事業費 風流のはじめ館に隣接する民間空地の整備 南部地区 石畳舗装等の整備(市道1426号線) 地域交流センターの整備 観光交流センターの整備 おくのほそ道足跡道標柱整備補助 南部地区 事業活用調 査 事業主体 全体事業費 事業 (いずれかに◦) 事業期間 すかがわ路地deマーケット『Rojima』 南部地区 規模 既存建造物活用事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 事業 事業箇所名 所管省庁名 (いずれかに◦) 事業期間 まちづくり推進事業 南部地区 まちづくり活 動推進事業 まちづくりPR活動 南部地区 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 軒行灯整備 南部地区 面格子目かくし整備 南部地区 伝統文化の継承と来訪者への特産品PR 南部地区 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 石畳舗装等の整備(市道1501号線) 石畳舗装等の整備(市道1502号線) 石畳舗装等の整備(市道1414号線) 石畳舗装等の整備(市道1419号線) 0.398 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 風流のはじめ館に隣接する民間空地の整備 交付対象事業費 1,177 交付限度額 469.0 国費率 地域案内板の整備
  168. 261 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 道路改良 境町 直 360.0m 2 5 2 5 100 100 100 0 100 - 公園 境町 直 1箇所 2 5 2 5 30 30 30 0 30 - 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 情報板 境町 直 10箇所 2 5 2 5 30 30 30 0 30 - 駐車場 境町 直 1箇所 2 5 2 5 20 20 20 0 20 - 高質空間形成施設 カラー舗装 境町 直 9箇所 2 5 2 5 8 8 8 0 8 - 照明施設 境町 直 10箇所 2 5 2 5 20 20 20 0 20 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 208 208 208 0 208 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 境町 直 40箇所 2 5 2 5 1.6 1.6 1.6 0 1.6 境町 直 3路線 2 5 2 5 40 40 40 0 40 合計 41.6 41.6 41.6 0 41.6 …B 合計(A+B) 249.6 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) まちづくり活 動推進事業 コミュニティバス社会実験 まちなかコミュニティバス運行事業 事業活用調 査 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 防犯灯整備 防犯対策事業 事業 事業箇所名 事業主体 既存建造物活用事業 事業 事業箇所名 町道1-10号線 規模 (参考)事業期間 細項目 249.6 交付限度額 124.8 国費率 交付対象事業費 0.5 交付期間内事業期間 県道土浦境線ほか 県道尾崎境線 県道土浦境線 県道結城野田線ほか 町道1618号線ほか 事業主体 直/間
  169. 262 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  170. 263 資料編 (第2部) ɞȴzǡƭXw\pfȲɬeĸȸǖƕŧēȎfòXwŧŅ+m]eN'‚œ«ƨƢŧē, ɪŮ+;,ʊ= +ĘçgǢ²hȳɓÃ, ÷ìŧē +Řł,ǁǕ ĸȸúñș ĸȸǖƕ

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  171. 264 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 蓮田市 直 3 4 3 4 36 36 36 36 - 地域生活基盤施設 蓮田市 直 2 3 2 3 5 5 5 5 - 地域生活基盤施設 蓮田市 直 3 5 3 5 132 132 132 33 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 2 3 2 3 15 15 15 15 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 2 5 2 5 102 102 102 102 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 3 5 3 5 40 40 40 40 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 3 5 3 5 15 15 15 15 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 3 5 3 5 320 320 320 320 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 2 3 2 3 9 9 9 9 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 3 3 3 3 36 36 36 36 - 高質空間形成施設 蓮田市 直 4 5 4 5 60 60 60 60 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 770 770 770 0 671 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 蓮田市 直 5 5 5 5 3 3 3 3 蓮田市 直 2 5 2 5 4 4 4 4 合計 7 7 7 0 7 …B (参考)関連事業 規模 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 蓮田市 国土交通省 1.8ha ◦ H12 R3 18,421 蓮田市 国土交通省 L=450m ◦ H26 R5 794 蓮田市 国土交通省 L=570m ◦ H27 R5 1,343 合計 20,558 歩行者道整備事業 堂山公園トイレ整備事業 前口山ノ内線整備事業 事業期間 全体事業費 蓮田駅西口第一種市街地再開発事業 蓮田駅西口 蓮田駅西口通線整備事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 (いずれかに◦) 事業活用調 査 事業効果調査 まちづくり活 動推進事業 産・学・官連携によるのくぼ通り周 辺商店街活性化事業 のくぼ通り周辺商店街・人間総合科学大学 地域創造 支援事業 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 事業 事業箇所名 街路灯整備事業 蓮田駅東口トイレ整備事業 既存建造物活用事業 緑地整備事業 駐車場整備事業 市道4号線歩道高質化事業 市道51号線歩道バリアフリー化事業 市道53号線歩道バリアフリー化事業 歩行者・自転車道路整備事業 交付期間内事業期間 細項目 上町ふれあいの森整備事業 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付対象事業費 678 交付限度額 339.0 国費率 0.5
  172. 265 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  173. 266 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  174. 267 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業)【変更後】 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 グリーン大通りマルシェ(社会実験) 豊島区 直 320m R2 R4 R2 R4 16.2 15.0 15.0 15.0 滞在環境整備事業 豊島区 直 12.2ha R2 R4 R2 R4 10.0 9.0 9.0 9.0 合計 26.2 24.0 24.0 0 24.0 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 24.0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 豊島区 豊島区 80m 〇 H30 H31 300 民間 国土交通省 280箇所 〇 H30 H31 240 豊島区 国土交通省 80m 〇 H28 H29 62 豊島区 国土交通省 0.7km 〇 H30 R4 600 豊島区 豊島区 0.2ha 〇 H31 R2 200 豊島区 国土交通省 1.5ha 〇 H28 R4 18,830 合計 20,232 交付対象事業費 24.0 交付限度額 12.0 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 既存建造物活用事業 ウォーカブルエリアの事業展開調査(コーディネート) 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業活用調 査 規模 (いずれかに◦) まちづくり活 動推進事業 事業期間 全体事業費 WEロード美装化事業 WEロード 池袋駅地区案内サイン整備事業 池袋駅 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 交通戦略 サンシャイン通り 寺町周辺道路整備事業 寺町周辺道路 南北区道道路整備事業 南北区道 造幣局跡地防災公園整備事業 造幣局跡地
  175. 268 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  176. 269 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  177. 271 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 店ちか駐輪場設置社会実験事業 長岡市 直 令和3年度 令和3年度 令和3年度 令和3年度 2.0 2.0 2.0 0.0 2.0 滞在環境整備事業 長岡市 直 令和3年度 令和4年度 令和3年度 令和4年度 3.0 3.0 3.0 0.0 3.0 合計 5.0 5.0 5.0 0.0 5.0 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 5.0 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 長岡市 国土交通省 ◦ 平成28年度 平成28年度 40 長岡市 国土交通省 ◦ 平成29年度 平成30年度 4 長岡市 国土交通省 ◦ 平成29年度 平成30年度 50 組合 国土交通省 A=0.5ha ◦ 平成23年度 平成28年度 6,300 長岡市 国土交通省 A=2,800㎡ ◦ 平成28年度 平成32年度 5,411 長岡市 国土交通省 L=60m ◦ 平成22年度 平成28年度 369 長岡市 国土交通省 L=0.43㎞ ◦ 平成28年度 平成32年度 466 長岡市 国土交通省 L=475m ◦ 平成27年度 平成30年度 150 長岡市 国土交通省 L=840m ◦ 平成26年度 平成30年度 1,365 長岡市 国土交通省 L=130m ◦ 平成27年度 平成28年度 13 UR都市機構 国土交通省 A=1.7ha ◦ 平成30年度 令和4年度 8,541 長岡市 国土交通省 ◦ 平成30年度 令和4年度 3,287 長岡市 国土交通省 N=6箇所 ◦ 令和5年度 令和7年度 10 長岡市 L=280m 〇 令和5年度 令和7年度 25 長岡市 〇 令和5年度 令和7年度 50 長岡市 内閣府 A=4,000㎡ ◦ 令和2年度 令和2年度 10 合計 26,091 道路構造物老朽化対策事業(東幹線64号線) 袋町1丁目ほか まちなか公共サイン整備事業 中心市街地地区 まちなか高質空間整備事業 中心市街地地区 電線共同溝整備事業(東幹線1号線) 旭町2丁目ほか 大手通消雪施設改善事業(国道351号) 大手通1丁目ほか 中心市街地浸水対策事業 表町1丁目ほか 長岡市大手通坂之上町地区第一種市街地再開発事業 大手通坂之上町地区 都市構造再編集中支援事業 中心市街地地区 0.5 老朽建物等更新事業 中心市街地地区 ボトルネック踏切改良事業 殿町1丁目ほか 若者居場所づくり検討社会実験事業 大手通表町西地区第一種市街地再開発事業 中心市街地地区 大手通表町西地区 交付対象事業費 5.0 交付限度額 2.5 国費率 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 交付期間内事業期間 細項目 (参考)事業期間 既存建造物活用事業 まちなか歩行者誘導サイン整備社会実験事業 事業 事業箇所名 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 事業主体 事業活用調 査 地域創造 支援事業 まちづくり活 動推進事業 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 店ちか駐輪場設置社会実験事業 大手通2丁目ほか 事業 事業箇所名 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 多世代交流拠点整備検討調査事業 中心市街地地区 事業主体 所管省庁名 規模 長岡駅東西自由通路インフォメーション化事業 中心市街地地区 若者のまち居場所づくり推進事業(官民連携可能性調査) 柳原町
  178. 272 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  179. 273 資料編 (第2部) ɶɅ|DZƽXx\qgɃʂfĽɉǧƤŷęȞgúXxŷŏ,n^fNƒ'„ ®ƶƱŷę- ʀž,8-ʦ: ,ĝîidz¶jɄɪÉ- þõŷę ,ŧŋ-ǓǦ ĽɉāùȪ

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  180. 274 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 沼津市 直 A=30ha R3 R5 R3 R5 99 99 99 0 99 - 合計 99 99 99 0 99 - …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 99 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 沼津市 文部科学省 - ◦ R1 R5 6,775 組合 国土交通省 1.8ha ◦ H27 R4 4,268 沼津市 国土交通省 3.3ha ◦ H14 R6 981 沼津市 国土交通省 12.5ha ◦ H19 R6 6,250 独立行政法人都市再生機構 国土交通省 30.0ha ◦ R2 R5 120 合計 18,394 0.5 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 交付対象事業費 99 交付限度額 49.5 国費率 既存建造物活用事業 中心市街地まちづくり戦略事業 事業 事業箇所名 細項目 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 地域創造 支援事業 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 中心拠点誘導施設(香陵公園周辺PFI事業) 新市民体育館 市街地再開発事業 町方町・通横町地区第一種市街地再開発事業 土地区画整理事業 沼津駅南第一地区土地区画整理事業 土地区画整理事業 静岡東部拠点第二地区土地区画整理事業 滞在環境整備事業 中心市街地駅まち環状地区
  181. 275 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 自転車駐車場 刈谷市 直 約500台 R3 R3 R3 R3 35 35 35 35 - 情報板 刈谷市 直 約240ha R5 R7 R5 R7 14.6 14.6 14.6 14.6 - 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 刈谷市 直 - R3 R5 R3 R5 12.6 12.6 12.6 12.6 合計 62.2 62.2 62.2 0.0 62.2 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 刈谷市 直 約240ha R3 R3 R3 R3 4.8 4.8 4.8 4.8 合計 4.8 4.8 4.8 0.0 4.8 …B 合計(A+B) 67.0 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 民間 国土交通省 - 〇 R4 R8 JR東海 国土交通省 - 〇 R2 R8 8,242 愛知県 国土交通省 〇 〇 R2 R4 514 刈谷市 国土交通省 〇 〇 R3 R5 222 刈谷市 〇 R5 R7 120 刈谷市 〇 R4 R8 140 刈谷市 〇 R5 R5 20 刈谷市 〇 R2 R3 刈谷市 〇 R6 R6 合計 9,258 道路 (一)今川刈谷停車場線(桜町工区) 交付対象事業費 67.0 交付限度額 33.5 刈谷駅北口第2自転車駐車場 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 駅周辺サイン整備事業 既存建造物活用事業 公共空間利活用検討業務 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業活用調 査 駅周辺サイン計画事業 まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 優良建築物等整備事業 (仮称)刈谷駅周辺地区優良建築物等整備事業 JR刈谷駅総合改善事業 (都)刈谷環状線電線類地中化事業 市道2-191号線他道路改良事業 南北連絡通路改修事業 地域交流拠点施設整備事業 (仮称)刈谷駅周辺地区整備事業 刈谷駅前線給電施設整備事業
  182. 277 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 公園 市 直接 R5 R7 R5 R7 60 60 60 60 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設(公開空地) 民間 間接 R5 R7 R5 R7 45 45 30 15 30 地域生活基盤施設(情報版) 市 直接 R4 R5 R4 R5 30 30 30 30 高質空間形成施設(緑化施設等) 市 直接 R4 R7 R4 R7 57 57 57 57 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業(社会実験) 市 直接 R3 R7 R3 R7 149 149 149 149 滞在環境整備事業(調査) 市 直接 R3 R7 R3 R7 80 80 60 80 合計 421 421 386 15 406 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 406 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 民間 - 17.3ha ◦ ◦ H4 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ H4 - 0 民間/安城市 - 77.5ha H5 - 0 民間/安城市 - - ◦ R2 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ R2 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ R1 - 0 安城市 - - ◦ R2 - 0 安城市 国土交通省 - ◦ R2 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ R2 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ R2 - 0 民間/安城市 - - ◦ ◦ R2 - 0 合計 0 交付対象事業費 406 交付限度額 203 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 三河安城ツインパーク (都)安城幸田線ほか (都)駅前中央通り線沿線壁面後退用地 三河安城マチナカ協創地区 中央駅前広場東暫定広場ほか 三河安城マチナカ協創地区 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 所管省庁名 規模 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 地域創造 支援事業 三河安城地域マチナカ拠点区域 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 (いずれかに◦) 三河安城地域マチナカ拠点区域 マチナカ拠点区域 事業期間 全体事業費 三河安城駅周辺地区計画 三河安城駅周辺地区 三河安城駅周辺地区まちづくり指導要綱 三河安城駅周辺地区 事業 事業箇所名 事業主体 既存建造物活用事業 3D都市モデル運用事業 つかう.meet運営 まちマスサポート事業 マチナカ拠点区域 安城市域 三河安城地域マチナカ拠点区域 三河安城地域マチナカ拠点区域 マチナカ拠点区域 まちづくりにおける連携協力に関する協定制度 安城市駐車場附置義務条例 三河安城パワーアップ再生プロジェクト マチナカプレイスメイキング まちを知るきっかけづくり事業 オープンデータ活用事業 JR三河安城駅周辺地区
  183. 278 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 名古屋市 直 200㎡、250台 R1 R9(予定) R3 R6 55 23 23 23 - 高質空間形成施設 名古屋市 直 660m R1 R9(予定) R3 R6 350 161 161 161 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 405 184 184 0 184 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 184 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 市街地再開発組合 国土交通省 約0.7ha ◦ H29 R3 3,039 合計 3,039 直/間 規模 50 交付対象事業費 184 交付限度額 92 国費率 交付期間内事業期間 細項目 栄ミナミ地区歩道空間 (参考)事業期間 栄ミナミ地区歩道空間 既存建造物活用事業 事業 事業箇所名 事業主体 事業 事業箇所名 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 事業主体 事業活用調 査 地域創造 支援事業 事業期間 全体事業費 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 事業 事業箇所名 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 錦二丁目7番地区第一種市街地再開発事業 錦二丁目7番地区 事業主体 所管省庁名 規模 
  184. 279 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  185. 280 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  186. 281 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 和歌山市 直 延長140m、 幅員11m R4 R4 R4 R4 250.00 250.00 250.00 250.00 - 道路 和歌山市 直 延長220m、 幅員8m R6 R7 R6 R7 180.00 180.00 180.00 180.00 - 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 ― 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 和歌山市 直 2基 R4 R4 R4 R4 15 15 15 15 滞在環境整備事業 和歌山市 直 延長220m、 幅員8m R5 R5 R5 R5 10 10 10 10 合計 455 455 455 0 455 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 455 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 民間 国交省 約1,300㎡ 〇 R4 R5 40.0 合計 40 交付対象事業費 455 交付限度額 227.5 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 市道中橋線 既存建造物活用事業 市道北ぶらくり丁線 事業 事業箇所名 事業主体 JR和歌山駅西口シェルター 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業活用調 査 規模 (いずれかに◦) まちづくり活 動推進事業 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 地域生活基盤施設 ダイワロイネット前広場 市道北ぶらくり丁線
  187. 282 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  188. 283 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 大阪市 直 1,361㎡ 令和3年度 令和3年度 令和3年度 令和3年度 37.0 37.0 37.0 0.0 32.0 地域生活基盤施設 大阪市 直 1499㎡ 平成31年度 令和3年度 平成31年度 令和3年度 641.0 641.0 641.0 0.0 500.0 高質空間形成施設 大阪市 直 500m 平成27年度 令和3年度 平成31年度 令和3年度 1754.2 684.2 684.2 0.0 684.2 高質空間形成施設 大阪市 直 670m 平成31年度 令和4年度 令和2年度 令和4年度 656.6 656.6 656.6 0.0 656.6 高質空間形成施設 大阪市 直 900m 平成31年度 令和5年度 平成31年度 令和5年度 4436.9 4436.9 4436.9 0.0 4436.9 高質空間形成施設 大阪市 直 120m 令和2年度 令和4年度 令和2年度 令和4年度 232.0 232.0 232.0 0.0 232.0 高質空間形成施設 大阪市 直 480m 平成31年度 令和7年度 平成31年度 令和5年度 1200.0 471.8 471.8 0.0 471.8 高質空間形成施設 大阪市 直 ― 平成31年度 令和5年度 平成31年度 令和5年度 717.7 717.7 717.7 0.0 717.7 高質空間形成施設 大阪市 直 94m 令和4年度 令和6年度 令和4年度 令和5年度 120.0 60.0 60.0 0.0 60.0 高質空間形成施設 大阪市 直 180m 令和4年度 令和5年度 令和4年度 令和5年度 300.0 300.0 300.0 0.0 300.0 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 大阪市 直 ― 平成31年度 令和3年度 令和2年度 令和3年度 148.1 148.1 148.1 0.0 148.1 合計 10243.5 8385.3 8385.3 0.0 8239.3 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 大阪市 直 4箇所 平成31年度 令和2年度 平成31年度 令和2年度 57.0 57.0 57.0 0.0 57.0 御堂筋地元協議会 間 ― 令和2年度 令和4年度 令和2年度 令和4年度 3.0 3.0 3.0 0.0 3.0 大阪市 直 ― 令和2年度 令和3年度 令和2年度 令和3年度 31.7 31.7 31.7 0.0 31.7 合計 91.7 91.7 91.7 0.0 91.7 …B 合計(A+B) 8331.0 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 民間 ◦ 平成30年度 令和元年度 大阪市 ◦ 平成30年度 令和3年度 民間 ◦ 令和3年度 令和4年度 7.6 民間 ◦ 令和3年度 令和3年度 6.0 民間 ◦ 令和3年度 令和3年度 6.0 大阪市 94m ◦ 令和3年度 令和6年度 4,700.0 合計 4,719.6 交付対象事業費 8,331.0 交付限度額 4,090.7 国費率 0.491 交付期間内事業期間 細項目 中之島四丁目緑地 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 東横堀川 端建蔵橋 千日前通 既存建造物活用事業 中之島四丁目デッキ 船場地区 中之島 御堂筋 大手通 東野田河堀口線(大手前) 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 中之島 事業箇所名 地域創造 支援事業 河川水質 道頓堀川、東横堀川 御堂筋の道路空間再編事業 御堂筋 事業主体 直/間 事業 事業活用調 査 東横堀川等の水辺空間利用の促進 東横堀川、道頓堀川 まちづくり活 動推進事業 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 こども本の森中之島 中之島 美術館の建設 大阪中之島美術館 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 端建蔵橋の架替 端建蔵橋 パークレットにおける道路空間マネジメント等 御堂筋 御堂筋フラワープロジェクト、サポーターズカフェ・プロジェクト(仮称) 御堂筋 御堂筋チャレンジ2021(仮称) 御堂筋
  189. 284 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 大阪市 直 620m H30 R4 H30 R4 644.25 644.25 644.25 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 大阪市 直 200台 R2 R4 R2 R4 6 6 6 地域生活基盤施設 大阪市 直 5箇所 R2 R4 R2 R4 4 4 4 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 654.25 654.25 0.0 0.0 654.25 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 合計 0 0 0 0 0 …B 合計(A+B) 654.25 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 大阪市 400m 〇 H30 R2 295 合計 295 交付対象事業費 654.25 交付限度額 298.9 国費率 0.457 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 都市計画道路長柄堺線 (道路・歩道 拡幅、電線共同溝、自転車レーン) 自転車駐車場 情報板(歩行者案内サイン) 既存建造物活用事業 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 道路 都市計画道路長柄堺線 (歩道拡幅、 電線共同溝)
  190. 285 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  191. 286 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  192. 287 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  193. 288 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 駅前広場 高石市 直 3,000㎡ R4 R4 R4 R4 382 382 382 382 - 地域生活基盤施設 情報板 高石市 直 2基 R4 R4 R4 R4 10 10 10 10 - 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 392 392 392 0 392 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 高石市 直 - R5 R6 R5 R6 10 10 10 10 合計 10 10 10 0 10 …B 合計(A+B) 402 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 高石駅周辺 えきまち連携会議 国土交通省 - ◦ R3 R3 96.5 高石市 内閣府 - ◦ R3 R4 65.0 高石市 内閣府 - ◦ R3 R3 20.0 合計 181.5 交付対象事業費 402.0 交付限度額 201.0 国費率 0.5 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 駅前広場 駅前広場 既存建造物活用事業 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 事業効果分析 当該地区 (いずれかに◦) 事業期間 (いずれかに◦) 事業期間 [官民連携都市再生推進事業費補助金] 官民連携まちなか再生推進事業(地域交流創造施設整備) アプラたかいし [地方創生推進交付金] 高石駅周辺エリア一体整備事業(基本計画・基本設計・社会実験) 駅前広場 [地方創生推進交付金] 活動拠点整備企画事業(遊休施設リノベーション計画) 旧保健センター 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 地域創造 支援事業 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 全体事業費
  194. 289 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  195. 290 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 神戸市 直 1200m R3 R9 R3 R5 280 280 280 280 - 道路 神戸市 直 260m R3 R5 R3 R5 207 207 207 207 - 道路 神戸市 直 210m R4 R5 R4 R5 100 100 100 100 - 公園 神戸市 直 27,000㎡ R1 R5 R2 R5 849 820 820 820 3.2 公園 神戸市 直 20,000㎡ R3 R5 R3 R5 185 185 185 185 - 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 神戸市 直 約800㎡ R2 R4 R2 R5 260 260 260 260 - 高質空間形成施設 神戸市 直 220m R2 R3 R2 R3 182 182 182 182 - 高質空間形成施設 磯上公園周辺道路整備 神戸市 直 530m R3 R8 R3 R5 210 210 210 210 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 神戸市 直 R2 R5 R2 R5 78.5 78.5 78.5 78.5 - 滞在環境整備事業 神戸市 直 R2 R5 R2 R5 63.5 63.5 63.5 63.5 - 滞在環境整備事業 神戸市 直 1箇所  R3 R4 R3 R3 8 8 8 8 - 滞在環境整備事業 神戸市 直 2箇所  R3 R3 R3 R3 14 14 14 14 - 滞在環境整備事業 神戸市 直 R4 R5 R4 R5 20 20 20 20 - 合計 2,457.0 2,428.0 2,428.0 2,428.0 3.2 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 神戸市 直 R1 R3 R1 R2 139 139 139 139 神戸市 直 R3 R5 R3 R5 43 43 43 43 合計 182 182 182 0 182 …B 合計(A+B) 2,610.0 (参考)一体型滞在快適性等向上事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 阪急電鉄 国土交通省 291㎡ 〇 R2 R5 未定 合計 - (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 雲井通5丁目再開発株式会社 国土交通省 約13,000㎡ ◦ H30 R8 未定 神戸市 神戸新交通株式会社 国土交通省 約1,800㎡ ◦ R1 R4 未定 三宮駅周辺歩行者デッキ 三宮駅周辺 神戸市 国土交通省 約330m ◦ R2 R12 未定 神戸市 約50,000㎡ ◦ R3 R7以降(予定) 未定 神戸市 14,638㎡ ◦ R2 R4 7,035 合計 7,035 交付対象事業費 2,610.0 交付限度額 1,294.2 国費率 0.496 三宮クロススクエア段階整備(広場) 税関線等(光のミュージアム 東遊園地) 既存建造物活用事業 交付期間内事業期間 細項目 税関線等周辺整備 葺合南31号線・32号線(電線共同溝) 東遊園地 磯上公園 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 新型モビリティ活用実証実験 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 「えき≈まち空間」における空間デザイン検討 税関線等デザインに関する検討 さんきたアモーレ広場(異常高温対策に関する社会実験) 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 まちづくり活 動推進事業 事業活用調 査 三宮クロススクエアの空間創出に向けた社会実験 神戸明石線、新神戸停車場線、葺合南54号線 三宮クロススクエア周辺のバス整理 三宮駅周辺 事業期間 全体事業費 公共施設と一体となった広場空間の再整備(阪 急神戸三宮駅西口) 阪急神戸三宮駅西口 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 葺合南54号線 三宮駅周辺のバス停(異常高温対策) (仮称)新中央区総合庁舎整備事業(中央区の新 たな文化施設を除く) 雲井通5丁目市街地再開発事業 雲井通5丁目 新交通三宮駅改良事業 神戸新交通三宮駅 (仮称)市役所本庁舎2号館再整備事業
  196. 291 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  197. 292 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  198. 293 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  199. 294 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  200. 295 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  201. 296 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  202. 297 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  203. 298 資料編 (第2部) ɖȥyǗƦRvVmaȣɣ`ıȩǎƌšĊȂaìRvšĿ.jX`G‚*ƒ—¡ƠƛšĊ/ ɠŨ.:/ɽ< .čÞcǘ¨dȤɉ¸/ ñæšĊ .ŔĽ/ƸǍ ıȩõëȍ ıȩǎƌ

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  204. 299 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ 䠄ཧ⪃䠅඲య ஺௜ᮇ㛫ෆ ஺௜ᑐ㇟

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  205. 300 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 広場 基山町 直 3,000㎡ H30 H30 H30 H30 32 32 32 32 - 自転車駐車場 基山町 直 170㎡ R1 R1 R1 R1 20 20 20 20 - 情報板 基山町 直 9基 H30 H30 H30 H30 15 15 15 15 - 高質空間形成施設 カラー舗装 基山町 直 440m R2 R2 R2 R2 23 23 23 23 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 90 90 90 0 90 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 基山町 直 H30 R2 H30 R2 3 3 3 3 基山町 直 H30 R2 H30 R2 3 3 3 3 基山町 直 R2 R2 R2 R2 4 4 4 4 合計 10 10 10 0 10 …B 合計(A+B) 100 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 基山町 内閣府 ◦ H30 R2 20 基山町 国土交通省 ◦ H30 R2 78 基山町 国土交通省 ◦ H30 H30 646 基山町 ◦ H30 R2 36 合計 780 交付対象事業費 100 交付限度額 42.9 国費率 0.429 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 街なみ案内サイン事業 基山駅前ロータリー整備 基山駅前自転車駐輪場整備 基山モール商店街への通り抜け道路整備 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 モール商店街にぎわいづくり事業 空き店舗活用チャレンジショップ事業 事業活用調 査 事業効果分析 まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 基山町スマートウェルネス事業(地方創生推進交付金) 基山町中心市街地地区 官民連携による地域優良賃貸住宅整備事業 基山町中心市街地地区 コミュニティバス運行事業 町域全体 定住・住宅開発促進事業 町域全体 既存建造物活用事業
  206. 301 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 熊本市 直 170 R3 R4 R3 R4 470 470 470 0 470 - 熊本市 直 370 R3 R6 R3 R6 370 370 370 0 370 - 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 熊本市 直 250 R4 R4 R4 R4 2 2 2 0 2 - 高質空間形成施設 熊本市 直 4100㎡ R4 R4 R4 R4 118 118 118 0 118 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 熊本市 直 3箇所 R3 R3 R3 R3 30 30 30 0 30 - 合計 990 990 990 0 990 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 熊本市 直 - R2 R21 R3 R7 1,000 150 75 150 合計 1,000 150 75 0 150 …B 合計(A+B) 1,140 花畑町桜町第1号線、花畑町九品寺4丁目第1号線、南坪井町上通町第1号線 交付対象事業費 1,140 交付限度額 570 国費率 0.5 事業 事業箇所名 既存建造物活用事業 事業活用調 査 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 主要地方道熊本高森線 花畑町桜町第1号線 花畑町九品寺4丁目第2号線 南坪井町上通町第1号線、主要地方道熊本高森線 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 事業 建替え等による賑わい創出推進事業 まちづくり活 動推進事業 まちなかウォーカブル区域
  207. 302 資料編 (第2部) ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ┠ᶆ䜢㐩ᡂ䛩䜛䛯䜑䛻ᚲせ䛺஺௜ᑐ㇟஦ᴗ➼䛻㛵䛩䜛஦㡯䠄䜎䛱䛺䛛䜴䜷䞊䜹䝤䝹᥎㐍஦ᴗ䠅 ᵝᘧ䠄䠍䠅㻙䐢㻙䠏 䠄㔠㢠䛾༢఩䛿ⓒ୓෇䠅 ᇶᖿ஦ᴗ

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  208. 303 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 豊後大野市 直 170m R1 R4 R1 R4 142.8 142.8 142.8 142.8 - 道路 豊後大野市 直 210m H30 R3 H30 R3 133.9 38.9 38.9 38.9 - 道路 豊後大野市 直 1,553㎡ R1 R3 R1 R3 256.9 256.9 256.9 256.9 - 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 豊後大野市 直 2,362㎡ H30 R2 H30 R2 182.2 12.8 12.8 12.8 - 地域生活基盤施設 豊後大野市 直 1,338㎡ H30 R2 H30 R2 94.9 83.7 83.7 20.9 - 地域生活基盤施設 豊後大野市 直 411㎡ R1 R3 R1 R3 23.9 23.9 23.9 5.9 - 高質空間形成施設 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 834.6 559.0 559.0 0.0 478.2 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 豊後大野市 間 - R2 R3 R2 R3 5 5 5 4.8 豊後大野市 直 - R4 R4 R4 R4 3 3 3 3 合計 7.8 7.8 7.8 0.0 7.8 …B 合計(A+B) 486.0 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 事業活用調 査 事業効果分析調査 JR三重町駅周辺地区 まちづくり活 動推進事業 交付期間内事業期間 細項目 地域創造 支援事業 空き店舗等活用事業 JR三重町駅周辺地区 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 駅西広場 駅西駐車場 駅東駐車場 既存建造物活用事業 交付期間内事業期間 細項目 高市停車場線 駅前上赤嶺線 都市計画道路駅前線(駅東広場) 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付対象事業費 486.0 交付限度額 243.0 国費率 0.5
  209. 304 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 費用便益比

    開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 広場 綾町 直 R4 R5 R4 R5 80 80 80 0 80 情報板 綾町 直 R4 R5 R4 R5 9 9 9 0 9 高質空間形成施設 緑化施設等 綾町 直 R3 R5 R3 R5 155 155 155 0 155 電線類地下埋設施設 綾町 直 R3 R4 R3 R4 197 197 197 0 197 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 綾町 直 R4 R4 R4 R4 30 30 30 0 30 滞在環境整備事業 綾町 直 R4 R5 R4 R5 15 10 10 0 10 計画策定支援事業 綾町 直 R4 R5 R4 R5 6 6 6 0 6 合計 492 487 487 0 487 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 綾町 直 R5 R5 R5 R5 5 5 5 0 5 合計 5 5 5 0 5 …B 合計(A+B) 492.0 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 交付対象事業費 492.0 交付限度額 246.0 国費率 0.5 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 まちなか広場整備(ポケットパーク、都市イベント広場等) まちなか観光情報案内板整備 まちなか景観整備(高質化等) まちなか無電柱化整備 既存建造物活用事業 まちなか拠点施設整備(公衆トイレ整備) 滞在環境調査、社会実験(綾まちなか地区) (参考)事業期間 交付期間内事業期間 細項目 事業効果分析 - (いずれかに◦) 事業期間 (いずれかに◦) 事業期間 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 地域創造 支援事業 事業活用調 査 まちづくり活 動推進事業 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 全体事業費
  210. 305 資料編 (第2部) 目標を達成するために必要な交付対象事業等に関する事項(まちなかウォーカブル推進事業) 様式(1)-④-3 (金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象

    費用便益比 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 B/C 道路 霧島市 直 L=180m R4 R5 R4 R5 154.8 154.8 154.8 154.8 - 公園 駐車場有効利用システム 地域生活基盤施設 高質空間形成施設 カラー舗装 霧島市 直 L=252m R6 R6 R6 R6 20.0 20.0 20.0 20.0 - 高質空間形成施設 カラー舗装 霧島市 直 L=187m R7 R7 R7 R7 18.0 18.0 18.0 18.0 - 高質空間形成施設 カラー舗装 霧島市 直 L=70m R8 R8 R8 R8 16.0 16.0 16.0 16.0 - 高質空間形成施設 カラー舗装 霧島市 直 L=111m R8 R8 R8 R8 22.0 22.0 22.0 22.0 - 高質空間形成施設 給電給排水施設等 霧島市 直 A=3,692㎡ R6 R6 R6 R6 33.0 33.0 33.0 33.0 - 既存建造物活用事業 地域交流センター 霧島市 直 A=4,473㎡ R5 R7 R5 R7 140.6 140.6 140.6 140.6 - 土地区画整理事業 市街地再開発事業 バリアフリー環境整備促進事業 街なみ環境整備事業 滞在環境整備事業 合計 404.4 404.4 404.4 0.0 404.4 - …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費 霧島市 直 R1 R4 R4 R4 10.0 10.0 10.0 10.0 霧島市 直 R8 R8 R8 R8 3.0 3.0 3.0 3.0 合計 13.0 13.0 13.0 0.0 13.0 …B 合計(A+B) 417.4 (参考)都市構造再編集中支援事業関連事業 直轄 補助 地方単独 民間単独 開始年度 終了年度 合計 0 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 合計 市道町の下3号線 市道町の下4号線 市民会館前広場 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 所管省庁名 規模 規模 交付対象事業費 417.4 交付限度額 208.7 国費率 0.5 事業 事業箇所名 事業 事業箇所名 事業主体 まちづくり活動推進事業 事業活用調査 事後評価 細項目 地域創造 支援事業 まちなかリノベーション推進事業 事業 犬追馬場線 市道町の下5号線 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 交付期間内事業期間 市民会館 細項目 (いずれかに◦) 事業期間 全体事業費 事業 事業箇所名 事業主体 (参考)事業期間 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 市道町の下1号線 交付期間内事業期間 所管省庁名
  211. 306 資料編 (第2部) 都道府県 市区町村 地区名 都市再生整備計画策 定(改定)時 北海道 函館市

    湯の川地区 2022.1 青森県 むつ市 田名部まちなか地区 2022.1 宮城県 仙台市 仙台都心地区 2021.7 福島県 須賀川市 須賀川南部地区 2021.1 茨城県 境町 境市街地地区 2020.1 栃木県 小山市 小山市中心拠点地区 ✕ 群馬県 前橋市 前橋市中心拠点地区 2021.4 埼玉県 さいたま市 大宮駅周辺地区(第2期) 2022.3 蓮田市 蓮田市中心市街地地区 2021.12 千葉県 千葉市 幕張新都心地区 2021.1 木更津市 木更津駅周辺地区 2022.1 東京都 豊島区 池袋地区 2022.1 町田市 町田駅周辺地区 2021.1 神奈川県 横浜市 関内・関外地区 2021.3 川崎市 小杉駅周辺地区(第4期計画) 2021.2 新潟県 長岡市 長岡市中心市街地地区 2021.1 富山県 富山市 富山駅北ブールバール地区 2022.4 公共交通沿線地区 2022.1 静岡県 沼津市 沼津駅周辺地区 2022.2 愛知県 刈谷市 刈谷駅周辺地区 2022.1 豊田市 豊田都心地区 2021.3 安城市 三河安城マチナカ協創地区 2021.2 岡崎市 乙川リバーフロントQURUWA戦略地区(第2期) ✕ 名古屋市 栄・伏見・大須地区 2022.3 三重県 四日市市 リージョンコアYOKKAICHI地区 2021.3 滋賀県 長浜市 田村駅周辺地区 2022.1 草津市 草津駅周辺都市機能誘導区域地区 ✕ 和歌山県 和歌山市 和歌山市中心拠点再生地区 2022.4 京都府 京都市 清水・祇園地区 2022.1 大阪府 大阪市 水都大阪再生地区(見込み) 2022.3 あべの筋周辺地区 2022.1 なんば駅周辺地区(見込み) 2022.2 正蓮寺川周辺地区(見込み) 2022.3 長居駅周辺地区(見込み) 2022.3 枚方市 枚方市駅周辺 ✕ 高石市 高石駅周辺 2022.2 貝塚市 JR東貝塚駅西側地区 2022.1 兵庫県 神戸市 神戸都心・ウォーターフロント地区(第2期) 2022.3 姫路市 姫路城周辺地区 ✕ 奈良県 桜井市 桜井駅南地区 2021.12 岡山県 岡山市 岡山駅東口地区 2021.12 倉敷市 倉敷市中心市街地活性化基本計画第三期計画地区 ✕ 広島県 広島市 広島都心地区(2)期) 2022.1 尾道市 尾道地区都市再生整備計画(都市再生整備事業) 2022.1 福山市 福山駅周辺地区 2022.2 香川県 宇多津町 宇多津臨海地区 2021.3 高松市 仏生山地区 ✕ 善通寺市 善通寺市中心市街地地区 ✕ 福岡県 北九州市 小倉駅周辺地区 ✕ 柳川市 水郷柳河掘割地区 2020.1 大野城市 大野城市中心市街地地区 2021.11 佐賀県 佐賀市 佐賀市佐賀駅周辺北地区 2020.3 基山町 基山町周辺地区 2020.3 熊本県 熊本市 熊本市中心市街地地区 2021.1 大分県 津久見市 津久見地区 2022.1 豊後大野市 JR三重町駅周辺地区 2021.1 宮崎県 綾町 綾地区(3期) 2022.2 鹿児島県 霧島市 霧島市国分中央地区(第2期) 2022.2 ✕:ウォーカブル推進事 業の記載無し
  212. 307 資料編 (第4部) 露出要素 コード表 植木鉢 ① ① 電柱 Ⓐ Ⓐ

    花壇 ② ② 街灯 Ⓑ Ⓑ 樹木 ③ ③ 標識 (カーブミラー) Ⓒ Ⓒ 置き石 ④ ④ ベンチ Ⓓ Ⓓ 看板 (のぼり) ⑤ ⑤ 自販機 Ⓔ Ⓔ 室外機 ⑥ ⑥ 植木 Ⓕ Ⓕ 三角コーン ⑦ ⑦ プランター Ⓖ Ⓖ その他 赤で〇を書き、 引き出し線で記述する その他 青で〇を書き、 引き出し線で記述する 私有物 公共物
  213. 359  第7部に関連して 2022 年春季にも同一の調査を行った。以下で2つの調査結果 を比較する。 資料編 (第5部) [0]2021 年秋季の調査と 2022

    年春季の調査との被験者数の比較 [1] 被験者属性:性別の割合の比較  2021 年の秋期に行った調査よりも 2022 年の春期に行った調査の方が 2 日間とも 協力グループ数、被験者数ともに多い結果となった。 2021年10月30日(土) 2021年10月31日(日) 2022年5月2日(月) 2022年5月3日(火) 協力グループ数 19 11 20 25 被験者数 39 22 51 48 合計 58 33 71 73 2021秋 2022春 3% 13% 3% 19% 26% 5% 16% 14% 16% 27% 15% 13% 15% 5% 7% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 年齢 10歳未満 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70歳以上 無回答 49% 54% 47% 43% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 性別 男 女 その他 無回答 2021年10月30日(土) 2021年10月31日(日) 2022年5月2日(月) 2022年5月3日(火) 協力グループ数 19 11 20 25 被験者数 39 22 51 48 合計 58 33 71 73 2021秋 2022春 3% 13% 3% 19% 26% 5% 16% 14% 16% 27% 15% 13% 15% 5% 7% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 年齢 10歳未満 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70歳以上 無回答 49% 54% 47% 43% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 性別 男 女 その他 無回答 2021年10月30日(土) 2021年10月31日(日) 2022年5月2日(月) 2022年5月3日(火) 協力グループ数 19 11 20 25 被験者数 39 22 51 48 合計 58 33 71 73 2021秋 2022春 3% 13% 3% 19% 26% 5% 16% 14% 16% 27% 15% 13% 15% 5% 7% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 年齢 10歳未満 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70歳以上 無回答 49% 54% 47% 43% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 性別 男 女 その他 無回答  どちらの調査でも性別に大きな偏りは見られなかった。  10 歳未満と 10 代、50 代の割合は増加した一方で、30 代の割合に減少していた。 また、その他の年代は全体に対する割合に変化は見られなかった。 [1] 被験者属性:年齢の割合比較 •観光前アンケート
  214. 360 資料編 (第5部) [2] 被験者の居住地の割合比較  静岡県や東京都に居住している被験者の割合が減少した一方で、その他の地域に 居住する被験者が増加した。また、2022 年の春季に行った調査では奈良県や大阪 府などの関西地方に居住している被験者も見られた。 [1]

    被験者属性:職業の割合比較 46% 69% 16% 10% 21% 5% 6% 7% 10% 10% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 職業 会社員 主婦 学生 その他 無回答 12% 23% 20% 34% 21% 15% 13% 5% 5% 4% 7% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 居住地 静岡県 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 愛知県 山梨県 兵庫県 岐阜県 三重県 大阪府 奈良県 長野県 愛媛県 56% 39% 19% 25% 11% 8% 1% 3% 13% 23% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 訪問回数 1回目 2回目 3回目 4回目 5回以上 無回答  会社員の割合は大幅に減少しており、学生の割合は増加した。 46% 69% 16% 10% 21% 5% 6% 7% 10% 10% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 職業 会社員 主婦 学生 その他 無回答 12% 23% 20% 34% 21% 15% 13% 5% 5% 4% 7% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 居住地 静岡県 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 愛知県 山梨県 兵庫県 岐阜県 三重県 大阪府 奈良県 長野県 愛媛県 56% 39% 19% 25% 11% 8% 1% 3% 13% 23% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 訪問回数 1回目 2回目 3回目 4回目 5回以上 無回答 [3] 被験者の来訪動機の割合比較  ガイドブックを見て来訪しようと思った割合が増加し、旅行で近くに来たからと 回答した割合が減少した。このことから、2022 年春の調査では下田に来ること自 体が目的となっていた被験者が多いと予想される。 57% 39% 27% 23% 13% 20% 4% 15% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=104] 2021秋[N=61] 旅行相手 家族 夫婦 友人 1人 その他 無回答 ※複数回答可 2% 37% 49% 12% 25% 38% 15% 2% 2% 6% 8% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 来訪人数 1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 27% 32% 18% 6% 4%4% 6% 27% 38% 12% 9% 9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=101] 2021秋[N=68] 来訪動機 インターネットサイト ガイドブック SNS 口コミ 知人に聞いて 旅行で近くに来たから その他 無回答 ※複数回答可
  215. 361 [4] 被験者の訪問回数の割合比較  1回目の訪問であると回答した被験者が増加し、4回や5回以上の訪問であると 回答したリピーターの被験者は減少した。 12% 23% 20% 34% 21%

    15% 13% 5% 5% 4% 7% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 居住地 静岡県 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 愛知県 山梨県 兵庫県 岐阜県 三重県 大阪府 奈良県 長野県 愛媛県 56% 39% 19% 25% 11% 8% 1% 3% 13% 23% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 訪問回数 1回目 2回目 3回目 4回目 5回以上 無回答 資料編 (第5部) [5] 被験者グループ属性:グループの人数の割合比較  2人組の被験者の割合が減少した一方で、4人組の被験者の割合が増加した。 [5] 被験者グループ属性:グループの関係性の割合比較 57% 39% 27% 23% 13% 20% 4% 15% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=104] 2021秋[N=61] 旅行相手 家族 夫婦 友人 1人 その他 無回答 ※複数回答可 2% 37% 49% 12% 25% 38% 15% 2% 2% 6% 8% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 来訪人数 1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 27% 32% 18% 6% 4%4% 6% 27% 38% 12% 9% 9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=101] 2021秋[N=68] 来訪動機 インターネットサイト ガイドブック SNS 口コミ 知人に聞いて 旅行で近くに来たから その他 無回答 ※複数回答可  家族や夫婦と旅行していると回答した被験者は増加し、学生と回答した被験者は 減少した。 57% 39% 27% 23% 13% 20% 4% 15% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=104] 2021秋[N=61] 旅行相手 家族 夫婦 友人 1人 その他 無回答 ※複数回答可 2% 37% 49% 12% 25% 38% 15% 2% 2% 6% 8% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 来訪人数 1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 27% 32% 18% 6% 4%4% 6% 27% 38% 12% 9% 9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=101] 2021秋[N=68] 来訪動機 インターネットサイト ガイドブック SNS 口コミ 知人に聞いて 旅行で近くに来たから その他 無回答 ※複数回答可
  216. 362 資料編 (第5部) [1] 予定外の行動の把握  どちらの調査でも当初、予定していた目的地以外の場所に行った被験者の割合の 方が多かった。 [6] 当初、予定していた目的地の割合比較 45%

    50% 8% 11% 5% 8% 4% 6% 4% 5% 7% 6% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=184] 2021秋[N=90] 目的地 ペリーロード 下田公園 MoBS黒船ミュージアム 了仙寺 ひもの横丁 平井製菓(あんパン) 長楽寺 下田ロープウェイ 寝姿山自然公園 下田海中水族館 ペリー上陸記念碑 下田開国博物館 特になし その他 無回答 ※複数回答可 78% 61% 22% 39% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 予定外行動の有無 行った 行ってない  ペリーロードを目的地としていた被験者の割合が減少し、下田ロープウェイや下 田海中水族館の回答が増加していたことから、2022 年の春季に行った調査では比 較的時間に余裕にある被験者が多かったと推測できる。 45% 50% 8% 11% 5% 8% 4% 6% 4% 5% 7% 6% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=184] 2021秋[N=90] 目的地 ペリーロード 下田公園 MoBS黒船ミュージアム 了仙寺 ひもの横丁 平井製菓(あんパン) 長楽寺 下田ロープウェイ 寝姿山自然公園 下田海中水族館 ペリー上陸記念碑 下田開国博物館 特になし その他 無回答 ※複数回答可 78% 61% 22% 39% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=99] 2021秋[N=61] 予定外行動の有無 行った 行ってない [2] 予定以外の訪問先を発見した要因の割合比較 48% 45% 11% 18% 39% 32% 2% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=88] 2021秋[N=38] 発見要因 通りがかり インターネット等 観光マップ等 その他 無回答 ※複数回答可 20% 6% 38% 42% 6% 3% 21% 39% 8% 11% 6% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=89] 2021秋[N=36] 訪問要因 建物がかっこよかったから 雰囲気が良かったから 近かったから たまたま見つけたから なんとなく その他 無回答 ※複数回答可  どちらの調査でも通りがかりに発見したという回答が多く、各店舗等での消費行 動を促すためにも街全体の回遊性を向上させることが必要であると考えられる。 •観光後アンケート
  217. 363 資料編 (第5部) [3] 予定以外の訪問先を訪問した要因の割合比較 [4] 予定外の行動を阻害した要因の割合比較  建物がかっこよかったからという回答に増加が見られた。季節の変化によって建 物が与える印象の違いについては継続して調査を行う必要があると考えられる。  予め観光ルートを決めていたからと回答した被験者の割合が増加しており、2022

    年の春季に行った調査の方が計画性が強い被験者の割合が多かったと推測できる。 48% 45% 11% 18% 39% 32% 2% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=88] 2021秋[N=38] 発見要因 通りがかり インターネット等 観光マップ等 その他 無回答 ※複数回答可 20% 6% 38% 42% 6% 3% 21% 39% 8% 11% 6% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=89] 2021秋[N=36] 訪問要因 建物がかっこよかったから 雰囲気が良かったから 近かったから たまたま見つけたから なんとなく その他 無回答 ※複数回答可 30% 41% 48% 30% 9% 7% 13% 22% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=23] 2021秋[N=27] 予定外行動の阻害要因 時間がなかったから 予め観光ルートを決めていたから その他 無回答 ※複数回答可 48% 45% 11% 18% 39% 32% 2% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=88] 2021秋[N=38] 発見要因 通りがかり インターネット等 観光マップ等 その他 無回答 ※複数回答可 20% 6% 38% 42% 6% 3% 21% 39% 8% 11% 6% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=89] 2021秋[N=36] 訪問要因 建物がかっこよかったから 雰囲気が良かったから 近かったから たまたま見つけたから なんとなく その他 無回答 ※複数回答可 30% 41% 48% 30% 9% 7% 13% 22% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2022春[N=23] 2021秋[N=27] 予定外行動の阻害要因 時間がなかったから 予め観光ルートを決めていたから その他 無回答 ※複数回答可