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演習:Gitの基本操作 / 04-git-basic
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March 04, 2026
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演習:Gitの基本操作 / 04-git-basic
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Transcript
1 32 演習:Gitの基本操作 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 渡辺 2026年3月9日 計算物理春の学校2026「計算物理屋のためのGit/GitHub入門」
2 32 今回の目標 • Gitの初期設定を行う • コマンドラインでGitの操作を一通り確認する • VS CodeからもGitの操作ができることを確認する
3 32 課題の進め方 https://cpss2026-git.github.io/ 「計算物理屋のためのGit/GitHub入門」のサイトにアクセス 対応する回にアクセス ここにアクセス 今見ているスライドはこちら
4 32 課題の進め方 ここをターミナルに入力し、実行していく コピペも可能だが、手で入力することを強く推奨 ヒストリ機能(カーソルの上下)やタブ補完機能を活用すること
5 32 ターミナルの開き方 (Mac) Command + スペースキーでSpotlight検索を呼び出す そこに「terminal」もしくは「ターミナル」と入力
6 32 ターミナルの開き方 (Ubuntu) 1. 検索ボックスにubuntuと入力 2. 表示された「Ubuntu」をクリックして起動 c c
7 32 ターミナルの開き方 (Git Bash) c c 1. 検索ボックスにgit bashと入力
2. 表示された「Git Bash」をクリック 以下、Git Bashを前提に説明を進める
8 32 Git Bashとプロンプト Git Bashを開くと、以下のような画面となる $マークの右にカーソルが点滅しており、コマンド入力待ちになる このマークをコマンドプロンプト(もしくは単にプロンプト)と呼ぶ
9 32 課題 – Step 1 初期設定 git config --global
user.name "ユーザー名" git config --global user.email "メールアドレス“ git config --global core.editor vim git config --global core.autocrlf false git config --global init.defaultBranch main git config --global alias.st "status -s" ホームディレクトリ .gitconfig 上記設定は、ホームディレクトリ直下の .gitconfigに書き込まれる Gitに名前やアドレス、その他設定を伝える
10 32 課題 – Step 2 cd mkdir github cd
github ディレクトリの作成 github ホームディレクトリに移動してから gitディレクトリを作成し、そこへ移動 カレント ディレクトリ mkdir test cd test さらにtestディレクトリを作成して そこへ移動 github test
11 32 課題 – Step 2 Git Bashを開いた直後は「ホームディレクトリ」がカレントディレクトリに なっている ディレクトリを作成
「cd github」コマンドにより、カレントディレクトリをgithubに移動すると 右の表示が変わる
12 32 Git Bashのプロンプト Git Bashはカレントディレクトリとカレントブランチを表示する Git Bashを開いた直後は「ホームディレクトリ」がカレントディレクトリに なっている 「cd
github」コマンドにより、カレントディレクトリをgithubに移動すると 右の表示が変わる
13 32 VS Codeの起動 1. 検索ボックスにvs codeと入力 2. 表示された「Visual Studio
Code」をクリック
14 32 VS Codeの日本語化 1. 左の「拡張機能」アイコンをクリック 2. 現れた検索窓に「japanese」と入力 3. 「Japanese
Language Pack for VS Code」をインストールして再起動 1 2 3
15 32 VS Code フォルダの開き方 「ファイル」から「フォルダーを開く」を選択 「このフォルダー内のファイルの作成者を 信頼しますか?」という表示が出たら 「はい、作成者を信頼します」を選ぶ code
. もしくは、ターミナルで目的のディレクトリをカレントディレクトリに した状態で以下を実行
16 32 課題 – Step 2 README.mdファイルの作成 github test README.md
17 32 課題 – Step 2 1 2 1. ファイルの新規作成ボタンを押して
2. 「README.md」と入力
18 32 課題 – Step 2 ファイル内容を入力したら保存すること ファイル名のタブの隣のアイコンが「•」だと未保存 ファイル名のタブの隣のアイコンが「X」だと保存済み Ctrl+S
もしくは 「ファイル」の 「保存」をクリック
19 32 課題 – Step 2 リポジトリの初期化 git init github
test README.md .git .gitディレクトリが作られ、 testがgit管理下に入る
20 32 Git Bashとカレントブランチ Git Bashは、カレントディレクトリがGitリポジトリでない場合は カレントディレクトリしか表示しない カレントディレクトリがGitリポジトリの場合は、カレントブランチを表示する プロンプトを見て、カレントディレクトリとカレントブランチを常に確認すること
21 32 課題 – Step 3 インデックスへの追加 git add README.md
README.md README.md ワーキングツリー インデックス リポジトリ ワーキングツリーからインデックスにファイルをコピー
22 32 課題 – Step 3 コミット git commit -m
"initial commit" README.md README.md ワーキングツリー インデックス リポジトリ README.md インデックスの状態をそのまま「歴史」としてリポジトリに保存
23 32 課題 – Step 4 README.md README.md ワーキングツリー インデックス
リポジトリ README.md ファイルの修正 ワーキングツリーが、インデックス、リポジトリと異なる状態になる
24 32 課題 – Step 4 README.md README.md ワーキングツリー インデックス
リポジトリ README.md インデックスへの追加 git add README.md ワーキングツリーからインデックスにファイルをコピー
25 32 課題 – Step 4 コミット git commit -m
"adds new line" インデックスの状態をそのまま「歴史」としてリポジトリに保存 README.md README.md ワーキングツリー インデックス リポジトリ README.md
26 32 課題 – Step 5 ファイルの修正 ワーキングツリーが、インデックス、リポジトリと異なる状態になる README.md README.md
ワーキングツリー インデックス リポジトリ README.md
27 32 課題 – Step 5 コミット(自動ステージング) git commit -am
"modifies README.md" README.md README.md ワーキングツリー インデックス リポジトリ README.md commit -a オプションにより、修正のあるファイル全てを 自動でステージングしてからコミットする (ステージングを飛ばしているわけではない)
28 32 課題 – Step 6 歴史の確認 git log git
log --oneline main HEAD initial commit adds new line modifies README.md ターミナルに表示された情報から 「玉と線」を頭の中に再構成すること
29 32 課題 – Step 7 VSCodeからのコミット git add README.md
この「+」ボタンがgit addに対応 1 2
30 32 課題 – Step 7 git commit –m “commit
from VSCode” コミットボタン ここにコミットメッセージが 書ける
31 32 課題 – Step 7 もしコミットメッセージを書き忘れてコミットボタンを押したら COMMIT_EDITMSGというファイルが開く 一番上に「commit from
VSCode」と入力する 保存してからファイルを閉じる
32 32 課題 – 最終確認 main HEAD initial commit adds
new line modifies README.md commit from VSCode 歴史の確認 git log --oneline