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◯◯ゼミ IoT講座 mockmock編
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Keita Mohri
September 17, 2018
Technology
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◯◯ゼミ IoT講座 mockmock編
SORACOM UG Explorer 2018 懇親会LT
Keita Mohri
September 17, 2018
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Transcript
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IoT !!
僕の名前は 飯尾 太郎 (IIoTaro) Webエンジニア 3年生! 今日からIoT開発部に 配属 どんなプロジェクト なんだろう…
今日から 農業のIoTやるよ 温度計とか 湿度計とかのやつ よろしくー やったるでー!
バックエンドの 基本的な部分できた 気がします 動作確認したいです まだデバイスが 開発中なんで 適当にデータ作って 確認しといて! ↑ 地味に面倒なヤツ
諸君喜べ!ついに デバイスができたぞー‼
喜んではみたものの テスト項目って…
気温が40度を 超えたら… 計測値がNULLに 変化した場合… ステータスが エラーに変化したら… 実デバイスで 出しづらい条件ばかりが‼
仕方ないから 適当にシミュレーター 作って確認しといて! ↑ 本格的に面倒なヤツ
シミュレーター 作り込もうとしたら 無限に時間がかかる そうこうしているうちに 開発が遅れている…‼
結局シミュレーターも適当なものしかできず、 順調にスケジュールが遅れていたある日…
リリース前に 1,000台ぐらいで 本番環境を想定した 試験を――
十分なテストもできずリリース‼
リリース後 3日目――
なんか、 一部のデバイスのデータが たまに欠けてるみたい なんですが…
Lambdaが2重に 起動すると―― Kinesisの シャードが 足りない―― エラー時の処理が うまくいってない――
結果は散々 それでも次のプロジェクトはやってくる
次のプロジェクトは 車載センサーを使う センサーには SORACOMのSIMを―― IoTもういやだ…
SORACOMの BeamやFunnelを使うとなれば 実デバイスでしかテストが できない そして扱うデータは位置情報 どうやってテストをすれば…
とりあえず Explorerに 行っとくか
んっ?あれは…
None
IoTのバックエンドの テスト用に 仮想デバイスを 提供するサービスです 思い通りのデータを ほしいタイミングで ほしい台数分出します これがあれば テストなんて チョチョイのチョイ
なんという ことでしょう… 緯度経度の ジェネレーターも あります(Closed Beta) SORACOM Harvest にもデータが送れます (Closed
Beta) もちろん 他のSORACOM サービスも近々
後日――
mockmockだ! デバッグが面倒 なんですけど…
mockmockを 使うんだ! デバイスの エラー時の テスト どうしましょう?
そんな時こそ mockmock!! 状態遷移の テストが 大変です!
そうして順調にプロジェクトを進めていた ある日のこと――
これ、事例紹介で 出ていたやつだー! リリース前に 1,000台ぐらいで 本番環境を想定した 試験を――
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十分なテストを行い、 余裕を持ってリリース!
私生活にも余裕が出た飯尾は、彼女もできて幸せに暮らしています
私生活にも余裕が出た飯尾は、彼女もできて幸せに暮らしています
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