Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
◯◯ゼミ IoT講座 mockmock編
Search
Keita Mohri
September 17, 2018
Technology
0
490
◯◯ゼミ IoT講座 mockmock編
SORACOM UG Explorer 2018 懇親会LT
Keita Mohri
September 17, 2018
Tweet
Share
More Decks by Keita Mohri
See All by Keita Mohri
Excelを扱うRubyGemまとめ 2022
ktam1219
0
540
モクえもんのお時間です
ktam1219
0
160
在宅ワーク中だけど会社にしかGPSマルチユニットがない?でも大丈夫!そう、mockmockがあればね。
ktam1219
0
380
IoTデバイスの疑似データ送信システムにおける サーバーレスなログ処理機構の試行錯誤
ktam1219
0
530
実写版モクえもん in Explorer ~愛・おぼえていますか~
ktam1219
0
290
エンジニアのおしごと
ktam1219
0
110
mockmockの大量のログをいい感じに捌きたい
ktam1219
0
960
Goで作る大量プロセス管理機構
ktam1219
2
3.3k
わりとゴツいKubernetesハンズオン そのあとに
ktam1219
0
580
Other Decks in Technology
See All in Technology
iOSチームとAndroidチームでブランチ運用が違ったので整理してます
sansantech
PRO
0
150
Engineer Career Talk
lycorp_recruit_jp
0
190
Lambdaと地方とコミュニティ
miu_crescent
2
370
AIチャットボット開発への生成AI活用
ryomrt
0
170
OCI Network Firewall 概要
oracle4engineer
PRO
0
4.2k
飲食店データの分析事例とそれを支えるデータ基盤
kimujun
0
160
10XにおけるData Contractの導入について: Data Contract事例共有会
10xinc
6
660
安心してください、日本語使えますよ―Ubuntu日本語Remix提供休止に寄せて― 2024-11-17
nobutomurata
1
1k
iOS/Androidで同じUI体験をネ イティブで作成する際に気をつ けたい落とし穴
fumiyasac0921
1
110
OCI 運用監視サービス 概要
oracle4engineer
PRO
0
4.8k
The Rise of LLMOps
asei
7
1.7k
IBC 2024 動画技術関連レポート / IBC 2024 Report
cyberagentdevelopers
PRO
1
110
Featured
See All Featured
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
45
6.8k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
80
5k
A better future with KSS
kneath
238
17k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
33
1.9k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
67
4.3k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
49
11k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
341
39k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.2k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
47
2.1k
Side Projects
sachag
452
42k
Transcript
̋̋θϛ*P5ߨ࠲ NPDLNPDLฤ 403"$0.6(&YQMPSFS࠙ձ-5 ໟརܒଠ
࣌ອըͷΑ͏Ͱ͢Ͷ
એອըͱ͍͑θϛ ˞ࣸਅΠϝʔδͰ͢ ˞༽ೣʹมΘΓ·ͨ͠
ͬͯΈͨ
IoT !!
僕の名前は 飯尾 太郎 (IIoTaro) Webエンジニア 3年生! 今日からIoT開発部に 配属 どんなプロジェクト なんだろう…
今日から 農業のIoTやるよ 温度計とか 湿度計とかのやつ よろしくー やったるでー!
バックエンドの 基本的な部分できた 気がします 動作確認したいです まだデバイスが 開発中なんで 適当にデータ作って 確認しといて! ↑ 地味に面倒なヤツ
諸君喜べ!ついに デバイスができたぞー‼
喜んではみたものの テスト項目って…
気温が40度を 超えたら… 計測値がNULLに 変化した場合… ステータスが エラーに変化したら… 実デバイスで 出しづらい条件ばかりが‼
仕方ないから 適当にシミュレーター 作って確認しといて! ↑ 本格的に面倒なヤツ
シミュレーター 作り込もうとしたら 無限に時間がかかる そうこうしているうちに 開発が遅れている…‼
結局シミュレーターも適当なものしかできず、 順調にスケジュールが遅れていたある日…
リリース前に 1,000台ぐらいで 本番環境を想定した 試験を――
十分なテストもできずリリース‼
リリース後 3日目――
なんか、 一部のデバイスのデータが たまに欠けてるみたい なんですが…
Lambdaが2重に 起動すると―― Kinesisの シャードが 足りない―― エラー時の処理が うまくいってない――
結果は散々 それでも次のプロジェクトはやってくる
次のプロジェクトは 車載センサーを使う センサーには SORACOMのSIMを―― IoTもういやだ…
SORACOMの BeamやFunnelを使うとなれば 実デバイスでしかテストが できない そして扱うデータは位置情報 どうやってテストをすれば…
とりあえず Explorerに 行っとくか
んっ?あれは…
None
IoTのバックエンドの テスト用に 仮想デバイスを 提供するサービスです 思い通りのデータを ほしいタイミングで ほしい台数分出します これがあれば テストなんて チョチョイのチョイ
なんという ことでしょう… 緯度経度の ジェネレーターも あります(Closed Beta) SORACOM Harvest にもデータが送れます (Closed
Beta) もちろん 他のSORACOM サービスも近々
後日――
mockmockだ! デバッグが面倒 なんですけど…
mockmockを 使うんだ! デバイスの エラー時の テスト どうしましょう?
そんな時こそ mockmock!! 状態遷移の テストが 大変です!
そうして順調にプロジェクトを進めていた ある日のこと――
これ、事例紹介で 出ていたやつだー! リリース前に 1,000台ぐらいで 本番環境を想定した 試験を――
None
十分なテストを行い、 余裕を持ってリリース!
私生活にも余裕が出た飯尾は、彼女もできて幸せに暮らしています
私生活にも余裕が出た飯尾は、彼女もできて幸せに暮らしています
‣ IUUQTNPDLNPDLDPNKBʹΞΫηε ‣ αΠϯΞοϓ ແྉͰͷར༻Ͱ͋ΕΫϨδοτΧʔυొෆཁ ‣ Ωϛͷ൪ʂ Ωϛͷ൪ʹ͢Δʹ
ࣗݾհ ‣ 'VTJD$P -UE 414ೝఆࡁΠϯςάϨʔγϣϯύʔτφʔ "84ΞυόϯευίϯαϧςΟϯάύʔτφʔ ($1ςΫϊϩδʔύʔτφʔ
‣ ϓϩμΫτΦʔφʔ ‣ ͖ͳ403"$0.αʔϏε,SZQUPO IUUQTRJJUBDPN,UB.JUFNTBGGBBBFDFBBD ໟརܒଠʢ͏Γ͚͍ͨʣ
None