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LayerX AI・LLM Division Deck

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June 11, 2025

LayerX AI・LLM Division Deck

株式会社LayerXのAI・LLM事業部における取り組みや、目指す世界をお伝えするDeckです。

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  1. はじめに AI・LLM Division Deckは、株式会社LayerXのAI・LLM事業部にお ける取り組みや、目指す世界をお伝えするDeckです。 LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッショ ンに、3つの事業を展開しています。
 AI・LLM事業部では、エンタープライズ企業向けの生成AIプラッ トフォーム 「Ai

    Workforce」を開発・提供しています。
 AI・LLMは近年で最も大きなテクノロジートレンドの一つです が、私たちが取り組むこの「Ai Workforce」がそのメインスト リームになることを確信しています。どんな組織で、どんなプロ ダクトを提供していくのかをご紹介します。
 2 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 First
  2. Top Messege メッセージ 04 About わたしたちについて 07 LayerX 08 AI・LLM

    Division 10 Ai Workforce 12 Team 16 Why Now いまAI・LLM事業部にJoinする理由 18 Q&A 21 目次 3 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Agenda
  3. 6 AI・LLM事業に 取り組む意義 日本は、労働人口の減少傾向が不可避であり、 2050年には現在の2/3まで減るともいわれてい ます。今後多くの国々が直面する人口減少の最 前線がこの国の問題の根幹にあり、生産性を高 める以外に方法はありませんが、そこにも大き な問題が潜んでいます。 新しい仕事の仕方に転換しづらい、日本を構成

    するシステムそのものです。大きなシステムを 一朝一夕に変える事はできません。そこには意 思決定構造や政治的な様々な要因が絡み合い、 歩みを遅くします。だからこそ、小さな変化で 大きな成果を作ることが重要です。 小さな力で大きな変化を生み出す、それがソ フトウェアであり、いま、技術革新が起きて いるAI・LLMの分野ではこれが最も顕著にあ らわれています。 これまでソフトウェアが苦手だった領域を生 成AI・LLMで解決し、ソフトウェアの活躍す る領域を広げ、全ての経済活動をデジタル化 すること。そのために最高の組織と文化を作 り続け、プロダクトを届けていくことを LayerXは目指しています。 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Message_Why
  4. 8 LayerXの事業について AIをコアにしたAI-SaaSとAI-DX の領域で、 3つの事業を展開し ています。 AI-SaaS AI-DX AI・LLM事業 社内に蓄積されたナレッジやノ

    ウハウをデータベース化する生 成AIプラッ トフォームを開発 ・ 提 供 バクラク事業 経費精算、 法人カード、 請求書 受取、 請求書発行、 勤怠管理な どの業務を効率化するクラウド サービスを開発 ・ 提供 Fintech事業 ソフトウェアを駆使したアセッ ト マネジメント ・ 証券事業を合弁 会社にて展開 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 About_Business
  5. 9 企業情報 株式会社LayerX (レイヤーエックス) 2018年 8月1日設立 代表取締役CEO 福島良典 代表取締役CTO 松本勇気 資本金

    132.6億円 従業員数 385名 (2024年10月末日時点) LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 About_Company Information
  6. 10 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 About_AI・LLM Division

    AI・LLM事業部のこれまで 創業からPrivacyTech事業、 R&D 組織であるLayerX Labを経てテクノ ロジードリブンな事業立ち上げに挑 戦し続けた歴史があります。 2018年 LayerX創業 2020年 2021年 2023年 2024年〜 ブロックチェーン事業 バクラク事業 Fintech事業 ブロックチェーン事業 AI・LLM事業 プライバシーテック事業 LLM Labs LLMのR&D組織 「経済活動のデジタル 化における10Xの変 化の波に乗る」 が当 時のミッション データビジネスの 支援 R&Dチーム
  7. 11 Yuki Matsumoto 松本 勇気 LayerX 代表取締役 CTO AI ・

    LLM事業部管掌役員 Ryuya Nakamura 中村 龍矢 執行役員 (AI ・ LLM事業部長) ビジネス部 部長 Atsushi Kobayashi 小林 篤 事業部CPO 兼 プロダク ト部 部長 AI・LLM事業部 マネジメント 上場やベンチャー企業での役員など、 経験豊かなマネジメン トメンバーが所属しています LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Managements
  8. 12 AI・LLM事業部 プロダクト Ai Workforceは、企業がAIを使いこなすための プラットフォームです。
 Ai Workforceがあることで、AIに業務を教えること が簡単になり、ナレッジやデータの活用が飛躍しま す。使えば使うほどAi

    Workforceは成長し、あなた のビジネスを支えます。
 最新の生成AIや大規模言語モデルに対応し続ける UXで、技術革新の波をスムーズに乗りこなせる環 境を提供します。 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Product
  9. 13 Ai Workforceが目指していること 全世界のナレッジワーカーのパフォーマンスを最大化します LayerX / AI・LLM Division Deck Apr.

    2025 Product Vision 社会の構造的課題 Ai Workforceが目指していること Ai Workforceが貢献できること 全世界のナレッジワーカーの パフォーマンスを最大化する AIの生産性の向上 人の生産性の向上 労働力の減少 全てのナレッジワーカーの働き方を変えることで、 すべての経済活動のデジタル化を進めていく
  10. 14 Ai Workforceの基本戦略 全てのファイルを構造化し活用する LLMの力を通じて様々な機械向きでないファイルを構造化し、 整理し、 管理する。 それによって人やAIがより多くの活用を目指す LayerX /

    AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Product Concept 構造化データ 文書・画像・動画・音声・ 図面等 人もAIも活用できない 未整理な社内の眠れるデータ AIの活用 人の活用 Ai Workforceで
 解析・整理 © 業務効率化 © 情報共« © 情報検索
  11. LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 About_AI・LLM Division AI・LLM事業部

    組織図 ビジネス部 アカウント責任者グループ 事業企画グループ 事業開発&コンサルティンググループ ‚ 各プロジェクトの統括マネジメン| ‚ 機能の価値探索及び検g ‚ ロードマップへのフィードバッ€ ‚ テクニカルサポート ‚ Ai Workforceのプロダクト開‘ ‚ カスタマーサポート、 運用保守 ‚ ワークフローチューニン© ‚ R&D ‚ Ai Workforceのプロダクトマネジメント ‚ Ai Workforceのデザインマネジメント ・セグメントの開拓、 拡張 ・ アカウントマネジメント ‚ 事業企画、 事業計画、 管ç ‚ マーケティン© ‚ プライシン© ‚ パートナーマネジメント 開発グループ 企画グループ LLMグループ デザイングループ プロダクト部 AI・LLM事業部 連携 16
  12. グローバルテック Google Stability AI Salesforce Microsoft メガベンチャー Cyber Agent mercari

    LINEヤフー DeNA 大企業・官公庁 日本銀行 みずほ銀行 富士通 リクルート コンサルティングファーム A.I Consulting Accenture デロイトトーマツ NRI PwC スタートアップ ELYZA CADDi 10X 弁護士ドットコム 17 メンバーの バックグラウンド AI・LLM事業部にはプロダクト 開発・運用から事業開発まで、 多様なバックグラウンドを持つ様々 な職種のプロフェッショナルが集まっ ています。 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Member’s Background
  13. 6 About Reviews / Mobile Strategy Product review — Month

    XX Mobile Strategy 18 Why Now Why Now LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025
  14. 20 LayerXには前職等で高い成果を出した 方や、 大きな困難にオーナーシップを向 き合ってきた魅力的なメンバーが揃って いると思いJOINしました。 AI ・LLMという最もホッ トな技術を用い ながら、

    不確実性の高いビジネスでも 地に足のついたスピーディーな開発を リードしていきます。 ソフトウェアエンジニア(30代) A Ai Workforceというプラッ トフォームは どのような姿であるべきなのか。 模倣す るようなプロダクトがないからこそ、 社 内の様々な職種のプロフェッショナルと 意見をぶつけながら高速に実装するこ とができるチームだと思います。 プロダクトマネージャー (30代) B 日々、 日本を代表する企業様とお話を 続ける中で、 Ai Workforceに対する期 待は高まっていくばかりでやりがいを感 じています。 まだまだ道半ばですが、 より 多くの企業様、 従業員の方に安心かつ 信頼してご利用いただけるよう、 一丸と なって業務を行っていける組織だと思 います。 アカウントエグゼクティブ(40代) C メンバーインタビュー 事業部に所属するメンバーへ、 「なぜAI ・LLM事業部にJoinしたのか」 「AI ・LLM事業部の強み、 魅力」 を尋ねました。 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Member Interview
  15. 22 Q. どのような業界出身者が多いですか? AI・LLMの知識や経験は必須ですか? A . スタートアップから大企業まで幅広い経験を持つ IT・Web業界出身者が多く在籍しているほか、金融業 界やコンサルティングファーム出身者も多岐にわたり ます。選考において、AIやLLMに関する深い知識は必須

    ではありません。これらの分野に強い興味や関心をお 持ちいただける方であれば、より積極的に事業に取り 組み、推進力を発揮していただけると考えています。 Q. リモートワークは可能ですか?
 出社頻度はどの程度でしょうか。 A . 職種問わず、リモートワークは可能です(首都圏外 在住者も複数)。オンボーディング期間やチームごと の定例、四半期に一度の事業部オフサイトなど、同じ 場所で時間をともに過ごしてコミュニケーションを取 ることも重要視しています。 よくあるご質問 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Q&A
  16. 23 よくあるご質問 LayerX / AI・LLM Division Deck Apr. 2025 Q&A

    Q. 働き方、福利厚生、人事制度について教えてください A . 勤務時間・勤務体— … フレックスタイム制(コアタイムなし) 勤務場h … LayerXオフィス(東京都中央区築地・東銀座駅徒歩2分n … 自宅 評€ … 年2回実u … 評価時ストックオプション付与(諸条件あり) 休暇Ð … 完全週休2日制(祝祭日、年末年始等n … 慶弔休暇、産前産後休業、育児休» … ウェルカム休暇(入社時に、半年後に付与される分とは別に 有給3日付与n … ライフサポート休暇(入社時に、半年後に付与される分とは 別に有給4日付与※取得条件あり“ … リフレッシュ休暇(6月30日在籍者に3日の有給休暇を付与) その他、 疑問に思われた点等ございましたら採用担当まで気軽にご質問ください。