Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
オープンデータレシピ
Search
LivLog llc.
January 26, 2020
Programming
0
110
オープンデータレシピ
オープンデータにスパイスを!!
LivLog llc.
January 26, 2020
Tweet
Share
More Decks by LivLog llc.
See All by LivLog llc.
リブログAPIの紹介: 日本の自然と地域の魅力をデジタルで再発見するツール
livlog_llc
0
48
受賞から社会貢献へ: 鯖江夕景アプリと全国湧き水マップの旅
livlog_llc
0
1.2k
プロトペディア ~作品の流儀~
livlog_llc
1
280
朝夕日和 | 一期一会の朝日と夕日を探しに行こう。
livlog_llc
2
770
由来のわかる地名カルタ「言の場」
livlog_llc
2
2.4k
帰る前にもう一か所
livlog_llc
0
250
タイムトラベル
livlog_llc
1
91
ロジねこ
livlog_llc
0
410
CHROCO ~ ポートフォリオをストーリーで語る
livlog_llc
1
260
Other Decks in Programming
See All in Programming
0から始めるモジュラーモノリス-クリーンなモノリスを目指して
sushi0120
1
280
ワープロって実は計算機で
pepepper
2
1.3k
実践!App Intents対応
yuukiw00w
1
280
AIに安心して任せるためにTypeScriptで一意な型を作ろう
arfes0e2b3c
0
370
あなたとJIT, 今すぐアセンブ ル
sisshiki1969
1
690
なぜ今、Terraformの本を書いたのか? - 著者陣に聞く!『Terraformではじめる実践IaC』登壇資料
fufuhu
4
620
Google I/O recap web編 大分Web祭り2025
kponda
0
2.9k
Flutterと Vibe Coding で個人開発!
hyshu
1
250
The state patternの実践 個人開発で培ったpractice集
miyanokomiya
0
130
フロントエンドのmonorepo化と責務分離のリアーキテクト
kajitack
2
110
Nuances on Kubernetes - RubyConf Taiwan 2025
envek
0
170
JetBrainsのAI機能の紹介 #jjug
yusuke
0
200
Featured
See All Featured
Writing Fast Ruby
sferik
628
62k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
37
2.8k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
36
2.5k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
58
9.5k
Speed Design
sergeychernyshev
32
1.1k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.8k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
183
54k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
56
5.8k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
695
190k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
351
21k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.4k
Transcript
オープンデータレシピ オープンデータにスパイスを! !
オープンデータって使いにくくありませんか?
集計した結果はわかるんだけど、、、
このデータってどう扱うのが正しいの?
データ自体の意味は分かるのだけれど、 どう解析にいかしたらいいの?
オープンデータという食材を料理するための レシピが足りないのでは?
クックパットのように何と何を組み合わせると 何々ができあがるようなものが知りたい。
そこで、オープンデータレシピを思いつきました。
最初にオープンデータの レシピのタイトルを入力します。
次に材料、作り方、コツ・ポイント、生い立ち を入力します。
材料や作り方の内容は、 平均築年数 + 人口増減 ≒ ノスタルジー度 電車の本数 ≒ 列車到達難易度 このようにオープンデータを
マッシュアップしたりすることで 新しい価値を創造します。
たとえば、、、
交通事故予測アプリ
「ヒヤリハット」の要因分析は人手で行っている。 急ブレーキ、急ハンドルなどの「ヒヤリハット」が 発生するとドライブレコーダーはその前後の動画を自動的に SD カードに保存する。 要因分析担当者は、SD カードの動画を定期的に抜き出して、 「ヒヤリハット」が発生した時点の静止画像と、 1 秒前および
1 秒後の静止画像とを RPA(Robotic Process Automation)8ツールに よって取り出して評価する。 急ブレーキ・急ハンドル ≒ ヒヤリハット
ザ・地域統計パワーバトル
「人口力」「女子力」「国際力」「家族力」 「キッズ力」「シルバー力」「婚姻力」「労働力」 なんだこの数値化は、、、
本サービスの活用方法・効果 ✓ オープンデータ解析方法の共有 ✓ オープンデータと利用者の溝を埋める ✓ オープンデータの利活用の促進