Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
久しぶりのAWS!JAWS!初めてBedrockを触ってリハビリ!
Search
Nao Masuya
July 08, 2025
Technology
0
10
久しぶりのAWS!JAWS!初めてBedrockを触ってリハビリ!
Nao Masuya
July 08, 2025
Tweet
Share
More Decks by Nao Masuya
See All by Nao Masuya
AWS Summit 2025 の見どころを振り返る!
masuchoku
0
230
AWS TransferFamilyを使ってみた!
masuchoku
0
290
AWSを触ってきた数年間を振り返る!
masuchoku
1
300
Step Functionsと少し仲良くなってみた
masuchoku
1
530
API Gatewayと少し仲良くなってみた!
masuchoku
0
840
スライド作りから LTを楽しもう! エンジョイ、 エンジニアライフ!
masuchoku
1
550
APCのAWS認定マスターたちに聞いてみた
masuchoku
0
200
AppSync入門! GraphQL APIを作ってみた!
masuchoku
3
940
AWSとJenkinsおじさん で学んできたCI_CD
masuchoku
1
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
ヘンリー会社紹介資料(エンジニア向け) / company deck for engineer
henryofficial
0
390
Open Table Format (OTF) が必要になった背景とその機能 (2025.10.28)
simosako
2
270
プロファイルとAIエージェントによる効率的なデバッグ / Effective debugging with profiler and AI assistant
ymotongpoo
1
190
もう外には出ない。より快適なフルリモート環境を目指して
mottyzzz
13
11k
FinOps について (ちょっと) 本気出して考えてみた
skmkzyk
0
210
入院医療費算定業務をAIで支援する:包括医療費支払い制度とDPCコーディング (公開版)
hagino3000
0
110
MCP ✖️ Apps SDKを触ってみた
hisuzuya
0
370
コンパウンド組織のCRE #cre_meetup
layerx
PRO
1
270
QA業務を変える(!?)AIを併用した不具合分析の実践
ma2ri
0
150
JSConf JPのwebsiteをGatsbyからNext.jsに移行した話 - Next.jsの多言語静的サイトと課題
leko
2
190
ゼロコード計装導入後のカスタム計装でさらに可観測性を高めよう
sansantech
PRO
1
450
[VPoE Global Summit] サービスレベル目標による信頼性への投資最適化
satos
0
250
Featured
See All Featured
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
36
7k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
514
110k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
11k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
37
2.6k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
369
20k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
127
17k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
45
7.7k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.6k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.8k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
24
3.7k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
73
11k
Transcript
久しぶりのAWS!JAWS! 初めてBedrockを触ってリハビリ! 2025/6/20 JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #24 株式会社エーピーコミュニケーションズ 升谷直緒
2 所属 株式会社エーピーコミュニケーションズ @apc_tweet 会社紹介
3 自己紹介 株式会社 エーピーコミュニケーションズ システム基盤サービス事業本部 クラウド事業部 IaC技術推進部 升谷直緒 • 2020年新卒入社
• エンジニア6年目 • AWS4年目だけど最近はあまり使えていない • CI/CDの導入支援 • Webアプリの改善運用 • フルリモートワーク @masuchoku
4 自己紹介 神奈川県で育ち 東海エリア在住 趣味 • SUP • マスキングテープ集め •
猫 最近は • Youtuber:miku • 海外ドラマ:Walking Dead ◦ S3まできた。。 ◦ 早く終わって欲しい
5 去年はAWSずくし!
6 今年はAWSをあまり触れていなかったのですが、久しぶりにリハビリ! & 今まで触れていなかったBedrockについに手を出す! なんならSlack経由で使えるようにしてみよう! →ノーコードでできた! →気軽に成功体験を味わえた!
7 Bedrockくん、対戦お願いします! 触ってみよう、が いつか触ってみよう、になって 結局触れてないなかった
8 いきなり撃沈 Bedrock ✖ Amplify のハンズオンを試してみたが、 ロケットが打ち上がらず断念 (ビルドに失敗し続けた)
9 失敗したら次のハンズオンを探せばいい!トラシューはまた今度! Bedrock ✖ Chatbot 資料を読み込ませて AIに答えさせることができるんだよなー やってみるか! 次 !
10 3ステップでできた! & &
11 1. 本当にノーコードでできた! ナレッジベースの作成→テスト→使用 エージェントの準備→デプロイ 製品の資料をS3に配置 ナレッジベースに登録 エージェントビルダーで ナレッジベースを登録 エイリアスIDを控える
プレイグラウンド では答えられなかった問い にも答えられるようになった
12 2. さようならChatbot、こんにちはQ様! AWS Chatbot からいつの間にか変身! Amazon Q Developer でSlack連携
AWS と Slack を連携 → チャンネルを登録 誰かが やってくれていた #oshiete_apc チャネルロールで Bedrockの権限をつける
13 3. Slackで設定! #oshiete_apc Amazon Q APP をチャンネルに追加して、以下を打ち込むだけ Slackでは グラデーション
@Amazon Q connector add {任意のコネクター名} {Bedrock agentのエージェント ARN} {Bedrock agentのエイリアスID}
14 Slackの絵文字の罠。。 #oshiete_apc @Amazon Q connector add {任意のコネクター名} {Bedrock agentのエージェント
ARN} {Bedrock agentのエイリアスID} @Amazon Q connector add oshiete-apc arn:aws:bedrock:ap-northeast-1:XXXX:agent/XXXX XXXX 勝手に絵文字に変換されるので思わぬところでつまずいた。。 で解決 ❌
15 設定できたら応答もOK!
16 数時間でハンズオンができた!本当にノーコードで実装できた! & 久しぶりにAWSを触って、気軽に実装ができた。 ジメジメした季節、仕事ももやもや、、 って時はハンズオンして実装して達成感を得て スカッとしよう!
17 ありがとうございました! https://qiita.com/moritalous/items/b63d976c2c40af1c39e5 https://qiita.com/Naoki_Ishihara/items/d9bea3c3060693886831 Amplify のトラシュー もやろうね! 来週のAWS Summit も楽しみだ