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株式会社メディアドゥ 採用ピッチ資料

株式会社メディアドゥ 採用ピッチ資料

電子書籍流通を支える、株式会社メディアドゥの採用ピッチ資料です。
私たちは「MORE CONTENT FOR MORE PEOPLE!」(ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ届けること)を事業ミッションに掲げ、日々、様々な挑戦をしています。 共に成長し、お互いへのリスペクトを大切にできる方を歓迎します。

▼当社採用サイト
https://mediado.jp/recruit/

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Media Do Recruiting team

December 16, 2025
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Transcript

  1. ひ と つ で も 多 く の コ ン

    テ ン ツ を 、 ひ と り で も 多 く の 人 へ 株式会社メディアドゥ 東証プライム:3678 RECRUITING DECK
  2. 社 名 株式会社メディアドゥ(MEDIA DO Co., Ltd.) 代 表 者 藤田

    恭嗣 従 業 員 数 272名(単体)、558名(連結)(2025年2月末日現在) 創業/設立 1994年6月1日/1999年4月1日 上 場 市 場 東京証券取引所 プライム市場(証券コード 3678) 所 在 地 本社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5/8F 徳島木頭オフィス:徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ5-23 関 連 会 社 当社について アクセス 会社概要 3 • 東京メトロ東西線「竹橋駅」直結 • 東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿 線・三田線「神保町駅」 A8出口から 徒歩5分 パレスサイドビル 東西線「竹橋駅」直結のパレスサイドビル内 通勤も便利 株式会社メディアドゥテック徳島、アルトラエンタテインメント株式会 社、株式会社フライヤー、ジャイブ株式会社、株式会社日本文芸社、株 式会社がんばろう徳島、株式会社PUBFUN Media Do International, Inc.、Quality Solutions, Inc.(Firebrand Technologies)、NetGalley, LLC、 Supadü Limited (国内) (海外)
  3. オフィス環境 5F 8F 人々が集まり、創造性を発揮する「公園」と「図書館」をイメージ パレスサイドビルの「直線と曲線の美」を再現した来客エリア パレスサイドビル ✓ 世代を超えて残る「直線と曲線の美」を設計で表現した、皇居 内堀に200m接する唯一のオフィスビル ✓

    社会に必要とされ続ける企業を目指すメディアドゥは、5階と8 階に “終の棲家” としてのオフィスを構える ✓ オフィス設計では、出版業界や作家の先生方への敬意、その想 いや会社をいつまでも継続していくことへの覚悟を表現 会社概要 4
  4. 197 139 812 1,415 617 2,141 1,880 977 319 810

    1,210 1,831 1,962 2,659 3,000 3,602 4,086 5,544 8,074 11,242 15,532 37,213 50,568 65,860 83,540 104,722 101,667 94,036 101,917 106,000 (予想) 当社の歴史 メディアドゥは創業以来、様々な事業変遷を経て成長を重ねてきました。 現在、電子書籍流通事業で国内No.1のポジションを築くことができたのは、常に取引先との 信頼関係を大切にしながら、挑戦と変革をし続けた結果です。 今後は日本コンテンツの海外展開や、地域社会を持続可能にするSC事業(Sustainability Creation)を通じて、貢献価値をさらに拡大します。 (単位:百万円) 1994年 1996年 1999年 2000年 創業~IT事業への参入 2004年 2006年 2007~2013年 2023年 2024年 2025年 権利許諾に関わるコンテンツビジネスへ 2020年 2021年 2022年 2013年 2016年 2017年 「電子書籍取次」の業界No.1に 次なる業容拡大への布石 海外展開・Sustainability Creationを軸に 成長戦略の実現へ 会社概要 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 CEO 藤田が大学在籍時に 携帯電話販売で創業 前身となる法人を設立 株式会社メディアドゥを設立 IT事業に参入 着うた配信事業に参入 コンテンツ配信システム「md-dc」を自社開発。 電子書籍事業スタート 大手出版社・ストアとの取引を急拡大 東証マザーズ(現:グロース市場)に上場 東証第1部(現:プライム市場)に市場変更 米国子会社Media Do Internationalを設立 当時業界No.1の「出版デジタル機構」を子会社化 徳島県のメディア・金融と5社共同で「TIB」設立、 起業家支援事業をスタート 米国出版ERP大手のFirebrandグループを子会社化 出版社の株式会社日本文芸社を子会社化 プロバスケクラブ「徳島ガンバロウズ」を共同設立 英Supadü Limitedを子会社化 全国に広がるイノベーションベースを支える「xIB JAPAN」設立 電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」と、 電子書籍納品システムの連携開始 電子書籍取次の取引拡大に向け、株式会社アムタスと業務連携 中期経営計画で「海外展開」「SC事業の定義」を打ち出す 5
  5. ② 海外展開 ③ SC事業 日本のコンテンツを世界に届ける 地域のアセットを結びつけ、 地域・日本全体をアップトレンド へ転換する ① 日本国内の流通

    メディアドゥの成長基盤として流通シェアの拡大を目指す 電子書籍流通事業 SC事業(Sustainability Creation) IP・ソリューション事業 国際事業 #2 事業 ✓ メディアドゥは電子書籍流通事業で培ってきたポジションを土台に、日本のコンテンツをより多くの人へ届け、 コンテンツを生み出す著作者・出版社へ適切な収益を還元し新たな創作を促進する「著作物の健全なる創造サイクルの実現」、 そして地域・日本全体の発展に貢献するため、3つの軸を成長戦略に掲げています 成長戦略の3つの軸 7 電子書籍流通事業 出版社と電子書店をつなぎ、電子書籍の円滑 な流通を支えるサービスを提供 SC事業(Sustainability Creation) 地域社会との相互成長を目指し、プロスポー ツ事業や起業家支援事業などを展開 IP・ソリューション事業 コンテンツ創出とマルチユース展開を通じ、 コンテンツ価値の最大化を図る 国際事業 日本コンテンツの翻訳や海外展開支援(紙・電 子)、海外出版社向けDXサービスの提供
  6. 読者 作家 著作者 出版社 電子書籍の取次業務 電子書店 ✓ 出版社からお預かりしたコンテンツや書誌情報を登録し、各電子書店に配信するシステム群をすべて自社開発・運用 ✓ キャンペーン管理から売上分配まで複雑で多岐にわたる業務を一気通貫で担い、出版社と電子書店双方の負担を減らしながら、国内

    の電子書籍流通を支える ✓ システムの開発や提供 ✓ キャンペーン管理 ✓ 書誌情報の管理 ✓ 売上分配 ✓ キャンペーン管理 1,820億円 流通総額 300万以上 取り扱いコンテンツ数 150店以上 取引電子書店数 2,200社以上 取引出版社数 #2 事業 電子書籍流通事業 8
  7. ※出所:インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2025」 ✓ フィーチャーフォンやPCからスマホへユーザーが移行した2012年以降、電子書籍市場は大きく拡大。コロナ特需もあり2023年度 には約6,400億円にまで市場規模は拡大 ✓ 市場規模の拡大に伴い今後の成長率は鈍化するものの、拡大基調は続き、2029年度には市場規模は約7,800億円に拡大する見込み #2 事業 国内電子書籍市場規模の推移 1,013

    1,411 1,826 2,278 2,556 3,122 3,750 4,821 5,510 6,026 6,449 6,703 6,946 7,176 7,386 7,590 7,794 国内電子書籍市場規模の推移※ (億円) 2027 2026 2025 2022 2021 2019 2020 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2024 2028 2029 3.1% (年度) 2023 18.7% 年平均成長率 年平均成長率 コロナ特需 +1,000億円 ①スマホユーザーの増加 ②電子書籍サービスの多様化 9
  8. 電子書籍取次の必要性 ✓ 電子書籍は物流倉庫や配送が不要である一方で、その特徴から運用が煩雑化している。書誌データや売上などの情報を一元管理する 「取次」は必要不可欠な存在 電子書籍と紙書籍の特徴 #2 事業 紙書籍 電子書籍 販売価格

    固定 割引不可 自由 割引可能 販売形態 固定 1冊ごとの販売 自由 1話ごとの販売が可能 印税分配 一時的 初版発行時や増刷時のみ 半永久的 毎月 書誌データ、キャンペーン情 報の登録・管理の負担大 膨大なデータに紐づく、売上 管理・支払い処理の負担大 10
  9. 戦略投資事業 | 国際事業 #2 事業 11 ✓ 海外のグループ会社を通じて、海外出版社に向けたマーケティング支援、ECサイト構築など、SaaS型サービスを提供するほか、日 本コンテンツの翻訳や紙・電子での海外展開の支援を展開 米サンディエゴを拠点として、国内作品の翻訳、海

    外電子書店への取次、マーケティング・プロモー ション支援をはじめ、世界に日本の作品を届けるた めの多面的な支援を行う 編集、制作、マーケティング、広報、 売上管理まで出版に関わるワークフ ロー全般を一元管理 書店員・司書・読者向けに、作品のゲ ラ(原稿)をデジタルデータで提供す るサービス。投稿されたレビューを本 のプロモーションや選書に活用可能 出版社の自社ECシステム構築ツール。 編集、制作、マーケティング、広報か ら売上管理まで出版に関わるワークフ ロー全体を一元管理 ①日本コンテンツの海外展開支援 ②海外出版DXサービスの提供 地面師たち NTTドコモ、アカツキグループ、MyAnimeListと業 務提携し、北米向け電子コミック配信サービスを共 同開発。当社は国内作品の取次・翻訳支援を行う MANGA MIRAI Media Do International Firbrand Supadü NetGalley 翻訳からメディアミック スまで一貫して支援 ・海外取次 ・翻訳 ・流通 ・版権管理 ・ストア支援 ・プロモーション
  10. 戦略投資事業 | IP・ソリューション事業 ① #2 事業 12 ✓ AIと人の力を掛け合わせた多言語翻訳システム「MDTS」を軸に、日本コンテンツを現地流通まで一気通貫で支援する仕組みを構築。 紙書籍、電子書籍、オーディオブックなど多様な形態で提供(1コンテンツ・マルチユース)

    ✓ 紙本が約9割を占める海外出版市場において、まずは北米での紙書籍の流通から段階的に展開 ✓ 当社はコンテンツが集まり続けるポジションを強みに、「日本の出版物を世界に届けるゲートウェイ」を目指す 1コンテンツ マルチユース ①電子書籍 ②紙書籍 ③オーディオブック ④図書館(紙) ⑤電子図書館 国内出版社 世界中の読者 AI活用と翻訳家の力で 高品質な翻訳を実現する システム「MDTS」 (Media Do Translation System) メディアドゥは 国内ほぼ全ての出版社と 取引実績をもつ 現地流通網の確保 toB(書店) toC(読者) マーケティング 北米など現地出版社とのア ライアンスを通じた印刷/ 製本、配送、書店連携等 多言語翻訳システム「MDTS」(MediaDo Translation System)を活用した日本コンテンツの海外展開
  11. 戦略投資事業 | IP・ソリューション事業 ② #2 事業 13 1964年創刊の男性向け人気マンガ雑誌「週刊漫画ゴラク」をはじめ、雑誌、 コミック、実用書などの出版・販売に加え、映画・ドラマ化などメディア ミックスも積極的に推進。完全無料マンガサイト「ゴラクうぇぶ!」も展開

    オーディオブック事業 Audible※と出版社間の基幹窓口として、コンテンツの 獲得(音源化許諾)と音源の共同制作を行う 幅広い分野の書籍から、ビジネスパーソンが「いま 読むべき本」を厳選、1冊10分で読める本の要約 サービス「flier」を展開。その他、法人向けサービ スや書籍を軸にした動画コンテンツの配信も展開 当社が開発・運営する、NFTマー ケットプレイス。ファン同士での デジタルグッズの売買・譲渡が楽 しめるサービス 国内自治体・学校・企業向け電子図書館サービス。全 国約200の団体で導入(2025年3月時点) 音声自動読み上げに特化した、視覚障 害者専向け電子図書館サービス 人材投資の成果を見える化し、 組織の成長を促進するサーベイ 「社員が自律的に学ぶ」ことを 促進する、学習支援ツール ※Audible 及び Audible のロゴは、Audible, Inc.又はその関連会社の商標です。 音源化許諾依頼 著作物の提供 出版社 ※ 株式会社日本文芸社 株式会社フライヤー OverDrive Japan アクセシブルライブラリー FanTop ✓ 魅力的なコンテンツの創出に加え、創出されたコンテンツを時流に合わせた形で流通させることでコンテンツの価値を最大化し、 メディアドゥがコンテンツの持つ可能性を広げる役目を担う
  12. 戦略投資事業 | SC事業 ① #2 事業 ✓ 地域の課題が集まる行政、金融機関、メディアなどとの連携をもとに、地域経済・文化の発展に貢献する多様な事業を展開 ✓ 社会に貢献し続けることで信頼を積み重ね、いつまでも貢献範囲を拡大する「100年続く組織」を目指す

    ✓ 「徳島イノベーションベース」の共創基盤を軸に、地域を巻き込みながら多様なプロジェクトを生み出している 金融 機関 行政 官公庁 教育 機関 メディア 連携を 深める 起業家 その他 ✓ 2020年、当社と徳島県の金融機関2社、メディ ア2社の5社共同で設立 ✓ 地域の起業家、社会人、学生などアントレプレ ナーシップを持つ人々の成長を支援。会員向け 月例会やフォーラムを開催 立ち上げ 準備中 一般社団法人 xIB JAPAN ✓ TIBをモデルに、全国IBの運営支援を行う ✓ 起業家・経営者同士の横連携を強化 ※2025年11月時点 21社以上※ TIBから生まれた 企業数 350名以上※ 総会員数 25府県に拡大※ (設立準備中を含む) 全国へ 波及 14 ※2025年4月時点
  13. 戦略投資事業 | SC事業 ② #2 事業 2025年9月、当社代表取締役社長 CEO 藤田が B.LEAGUE理事に就任。クラブオーナーとして

    の経験と企業経営の知見を活かし、地域とス ポーツが共に成長する仕組みづくりに取り組む 徳島ガンバロウズ B3リーグ所属、徳島県初の男子プロバスケット ボールクラブ。徳島県ゆかりの23社との共同出 資で、運営会社を設立。参入2年目となる 2024-25シーズンで早期の黒字化を実現 B.LEAGUEとの連携強化 スポンサー数 130社 2024-25シーズン 地元新聞掲載数 186記事 ✓ TIBを起点として、地域と連携した様々なプロジェクトが実現 15 (2025年2月末時点) うずしおサミット 国内外の各業界の第一人者が参加し、様々なテー マで日本の地方が持つ価値をグローバルな視点で ディスカッション。外の視点から地域の価値を再 発見し、地域への肯定感や当事者意識を醸成 SCカンファレンス 官公庁や自治体、企業と連携し地方創生の今後を 語り合うイベント。 2025年9月 ”第ゼロ回” を 開催、総勢134名が参加。2026年に第1回を開 催予定。全国の”地方”に向き合う人々が集まり学 び合うプラットフォーム構築を目指す 徳島県版トビタテ!留学JAPAN 有力企業の有志と協働し、高校生向けに返済不要 の海外留学奨学金の制度創設を徳島県に呼びかけ。 県の事業は文科省・日本学生支援機構に採択され、 地域の若い人材が世界に羽ばたく仕組みが実現 採択状授与式の様子
  14. 数字で見るメディアドゥ #3 働く環境 14.1時間 平均残業時間(月間) 男女比率 49.1% 女性 男性 50.9%

    従業員数(連結) 558人 平均年齢 36.0歳 有給休暇取得率 62.4% 産休育休取得率 100% 2025年2月時点 2025年2月末時点 2025年2月末時点 2025年2月末時点 2025年2月末時点 2025年2月末時点 17
  15. 組織体制 事業部門 エンジニア部門 コーポレート部門 ✓ 電子書籍取次事業統括本部 ✓ IP・ソリューション事業本部 ✓ 国際事業統括部

    ✓ 社長室(SC事業) ✓ 技術本部 ✓ IT統括本部 ✓ 法務部 ✓ 総務部 ✓ 内部監査室 ✓ 経営企画部 ✓ 人事部 ✓ 経理部 ※2025年2月時点 #3 働く環境 18
  16. 福利厚生制度(一例) 産休/育休/ 介護休/時短勤務 入学お祝い 制度 リモートワーク※1 手当 育児に伴う 転居手当 資格取得

    支援制度 各種表彰制度 クラブ活動 支援制度 懇談会費 補助制度 在宅勤務 セットアップ 補助制度※3 従業員持株会 制度 ・MVP賞 ・永年勤続表彰 ・MediGood!Award※2 他 ※1 社内ルールに則り、出社とリモートのハイブリット勤務が可能 ※2 組織文化を体現する社員に賞賛を贈る制度(年2回実施) ※3 新卒のみの支給 (500円/日) ✓ 従業員の満足度向上による企業の活性化と成長のため、メディアドゥは様々な角度から働きやすい環境づくりを常に模索 オフィスビル内 レストラン 社員割引制度 社内カフェ ・ドリンク1杯無料 ・スイーツ社員割引 #3 働く環境 19
  17. 社内の取り組み 全社が向かうべき方向性の目線を合わせるイベントや、 社員同士の交流を深める機会が用意されています。 上期・下期ごとに、全社 で方針説明会を実施。 社長をはじめとする経営 層が今後のビジョンをプ レゼンし、全社員が会社 の方向性を理解し、業務 の指針とする重要なイベ

    ントです。 方針説明会(年2回) 新卒入社者を中心に、創業 社長の出身地の徳島県那賀 町木頭地区(旧木頭村)で 研修を実施。 創業者の考えや当社の歴史、 将来戦略を深く学び、自身 がメディアドゥで働く意義 を考える機会です。 木頭研修(年1回) 社内部活動 社内には多種多様な部活動 があり、部署横断で共通の 趣味を楽しんでいます。 <活動中> 野球、フットサル、バスケ、 ダーツ、登山、軽音、ボー ドゲーム 上期・下期と年末に、全 社で社内懇親会を実施。 おいしい料理を食べなが ら、部門の垣根を越えて 交流を深めています。 社内懇親会(年3回) #4 文化・風土・人 22
  18. ※所属・肩書および仕事内容は、インタビュー当時のものです 16:00 デスクワーク 会議を踏まえ、事業部への確認事項を整理、 仕様の修正など 10:00 出社・始業 まずはSlackをチェック。その日の業務を確認 11:00 デスクワーク

    担当者やエンジニアに作業の進捗状況を確認 13:00 社内会議 図や表などを用いて共通認識を深めながら要件 や仕様を確認 12:00 休憩 社内カフェでコーヒーをもらい、公園を模した 共用スペースで昼食 15:00 社内会議 エンジニアと打ち合わせ。機能の仕様や開発す る目的を伝える 19:00 終業・退社 翌日の業務を確認して業務終了。月に一回、 会社のフットサル部に参加 15:00 デスクワーク 納品作業、各案件の進捗確認、問い合わせ対応、 最終確認など 9:00 出社・始業 まずはメールをチェック。その日の業務を確認 10:00 デスクワーク 打ち合わせに向けて、情報整理や資料作成など 12:00 休憩 気分転換も兼ねて、昼食は外食 11:00 お昼 週一回、日々の業務や運用面に関する勉強会を 開催 13:00 社内会議 週一回の本部会議で、事業部全体の動きや方針 を確認 18:00 終業・退社 翌日の業務を確認して業務終了。 同僚と飲み会や、サウナに行くことも 前川 翼さんのある一日のスケジュール 電子書籍取次事業統括本部 運用管理本部 書店運用部 書店運用課 課長 2019年入社 14:00 社内会議(課会) 課会で課全体、課員一人一人の案件の進捗状況 を確認 芳賀 亮太さんのある一日のスケジュール IP・ソリューション事業本部 技術統括室 エンジニア 2022年入社 一日のスケジュール #4 文化・風土・人 23
  19. MEMBER’S VOICES 電子書籍取次は各出版社の作 品に触れ、各電子書店の特色 を把握することができる特別 な立場です。 コミュニケーションを取り 合って働く環境で、年齢や性 別に縛られずに認めてもらえ る、活躍できる幅が広い会社

    だと思います。 竹村 怜さん 電子書籍取次事業統括本部 運用管理本部 出版運用部 出版運用一課 課長 2017年入社。出版社・電子書店営業担当を経て、 現在は業務効率化・自動化や部下育成・マネジメ ントを担う メディアドゥの魅力は、年齢 に関係なく主体性を大切にし ていて、自主的に手を上げる 人にチャンスをくれる社風だ と思います。 事業部と意見を交わしながら 協働する機会も多く、要件が 固まった状態でエンジニアに 下りてくるのではなく、技術 選定の部分から携われます。 三森 泰規さん IT統括部 情報セキュリティ課 課長 2017年入社。エンジニアとしてインフラの保守運 用やDevOps業務を経験。現在はセキュリティ強 化や規程整備などに従事 ※所属・肩書および仕事内容は、インタビュー当時のものです #4 文化・風土・人 24
  20. メディアドゥが事業拡大を続 ける背景に、私が求めたいと 思っていた「人の成長」と 「挑戦」を大切にする文化が あると感じます。出来ないこ とやリスクだけを考えるので はなく、出来ることに目を向 け、チャレンジしようとする 風土があります。 宮城

    夏果さん 経営企画部 副部長 銀行の法人営業、証券会社の投資銀行業務を経験 し、2021年メディアドゥにジョイン。IR・サステ ナビリティ推進などを担当 電子書籍取次国内最大手とい う強固なポジションは影響範 囲が大きく、実現できること の規模は今後も大きいはずで す。今後も電子書籍取次のプ ロフェッショナル集団として、 なくてはならない会社であり 続けなければなりません。 土田 純弥さん 技術本部 書店設計室 室長 2008年入社。基幹システム運用管理、営業職など を経験し、業務効率化システム開発におけるプロ ジェクトマネジメントなどを担当 ※所属・肩書および仕事内容は、インタビュー当時のものです MEMBER’S VOICES #4 文化・風土・人 25