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現場との対話から始める “作る前に問い直す”業務改善
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mochico50
July 23, 2026
Technology
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現場との対話から始める “作る前に問い直す”業務改善
【日経×一休×MIXI】現場の声を聞く情シスのオペレーション改善〜運用改善と業務圧縮の進め方〜
https://nikkei.connpass.com/event/398383/
mochico50
July 23, 2026
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Transcript
現場との対話から始める “作る前に問い直す”業務改善 2026/07/23 【⽇経×⼀休×MIXI】現場の声を聞く情シスのオペレー ション改善〜運⽤改善と業務圧縮の進め⽅〜 @mochico2co ©MIXI
⾃⼰紹介 Mizuho KURAMOCHI / @mochico2co 株式会社MIXI (2025.09~) はたらく環境推進本部 コーポレートエンジニアリング部 担当業務
社内ITの業務改善‧社内システムの開発 好きなもの 愛⽝とコーヒー ©MIXI 2
今⽇話すこと ©MIXI
今⽇話すこと 業務改善というと「⾃動化‧効率化 = 技術」 の イメージがありませんか? 最近は、技術よりも対話が⼤切だと思っています。 今⽇は 作る前の対話 の話をします。
©MIXI 4
アジェンダ 01. 会社‧部署紹介 02. 業務改善のすすめかた 03. 実際にやったこと 04. まとめ ©MIXI
5
会社・部署紹介 ©MIXI
MIXI GROUPの事業領域 エモーションと コミュニケーションで 「⼼もつながる」場と機会を 創造し続けます。 MIXI GROUPは、ただ「つながればいい」という効率的な機能の提供ではなく、歓喜 や興奮、温かな思い、幸せ、居⼼地の良さの共有を通じて、その先に、もっと深くて 濃く豊かな、⼼のつながりを⽣み出すような、サービスの開発‧提供を⽬指していま
ライフスタイル事業 7 スポーツ事業 プロスポーツチーム運営および 公営競技ビジネスの推進 インターネットを活⽤し、 ⼈々の⽣活に密着したサービスの提供 3領域を中⼼に “「⼼もつながる」場と機会” を創造する事業を推進 す。 デジタルエンターテインメント事業 現在、スポーツ‧ライフスタイル‧デジタルエンターテインメントの3領域を中⼼に 事業を展開しており、それぞれの主な事業内容は右の通りです。 また、近年の投資活動の拡⼤と重要性を勘案し、FY2023からはスタートアップやファ ンド出資等の投資活動を事業化しました。 スマホゲームを中⼼としたゲームの提供
はたらく環境推進本部(はたかん)について はたらく環境推進本部 MISSION グループ会社を含め、部門横断で生じる課題を シームレスに解決へ導き、事業と従業員の“前に進 む力”を最大化する。 コーポレートITサービ ス部 ヘルプデスク PC調達
PCキッティング 社内ITインフラ SaaS運用 ©MIXI コーポレートエンジニ アリング部 社内IT業務改善 社内システム運用 基幹システム導入支援 せいかつ環境室 ファシリティ 総務庶務 オフィス運用 従業員サポート オフィス問い合わせ対応 ビジネスサポート室 音楽著作権 権利処理 翻訳・通訳 8
はたらく環境推進本部(はたかん)について はたらく環境推進本部 MISSION 今⽇はココの話 コーポレートITサービ ス部 ヘルプデスク PC調達 PCキッティング 社内ITインフラ
SaaS運用 ©MIXI グループ会社を含め、部門横断で生じる課題を シームレスに解決へ導き、事業と従業員の“前に進 む力”を最大化する。 コーポレートエンジニ アリング部 社内IT業務改善 社内システム運用 基幹システム導入支援 せいかつ環境室 ファシリティ 総務庶務 オフィス運用 従業員サポート オフィス問い合わせ対応 ビジネスサポート室 音楽著作権 権利処理 翻訳・通訳 9
数字でみる はたかん 従業員数 2,116 名 (連結‧正社員のみ) ※2026年3⽉末時点 はたかん の人数 ※2026年3⽉末時点
ITサービス部 エンジニアリング部 60 名 11 名 2025年の問い合わせ件数 ©MIXI チケット カウンター来訪 9,186 件 + 5,576 件 合計対応件数 = 14,762 件 10
業務改善のすすめかた ©MIXI
業務改善のすすめかた • 元々はエンジニアリング部とITサービス部は同じ部だった • 業務効率化専⾨部隊としてエンジニアリング部が独⽴ • エンジニアリング部は定常業務はしていない • 業務改善はITサービス部から依頼されて開発する →
ITサービス部とのコミュニケーションが必要不可⽋ ©MIXI 12
業務改善のすすめかた • 今なにに困っているかをキャッチアップする取り組み ◦ ITサービス部が困りごとをSlack Canvasのネタ帳に記⼊ ◦ 毎週ITサービス部のマネージャーとネタ帳を確認 • 必ずしも開発が必要なものだけではなかった
• 前提のプロセスから改善できないかを考える ©MIXI 13
業務改善のすすめかた ©MIXI 14
ML(メーリングリスト / Googleグループ) 作成アプリ ©MIXI 15
実際にやったこと ©MIXI
ML(メーリングリスト / Googleグループ) 作成アプリ 依頼内容 • ML作成を従業員だけで完結させたい 状況 • 申請はJira‧⾃由起票
• ML作成申請はすべて上⻑承認が必要 • ⽤途によっては社内ITの確認が必要な特殊ケースがある ©MIXI 17
フロー BEFORE ML申請 従業員 回答 ML情報の受取り (⾃由記⼊) 承認 上⻑ 受付
追加ヒアリング 上⻑へ依頼 ML作成 作成したML を通知 ML作成 ©MIXI 18
フロー BEFORE ML申請 従業員 ここが課題だった 回答 ML情報の受取り (⾃由記⼊) フォームにして ⾃由記⼊を廃⽌
バリデーションできるように 承認 上⻑ 受付 追加ヒアリング 上⻑へ依頼 APIで⾃動ML作成 ©MIXI ML作成 作成したML を通知 ML作成 19
ML作成アプリ 前提のプロセスの確認 → セキュリティ部⾨と対話 • なぜ上⻑承認が必要なのか • メンバーの活動の把握 • すべての申請に上⻑承認が
“必須” なのか • 原則必須ではない • ただし、イレギュラー対応時は承認必須 ©MIXI 20
ML作成アプリ - 対話でたどり着いた整理 通常のML作成 イレギュラー用途 上長承認 なし 必須(従来どおり) 上長への通知 作成後まとめて
事後通知 ー(承認で把握) セキュリティ側の「活動を把握してほしい」と 現場の「すぐ作りたい」を両⽴ ©MIXI 21
フロー AFTER ML作成アプリ起動 (フォーム回答) ML情報の受取 従業員 ML情報の受取 (1⽇1回まとめて) 上⻑ Slackアプリ
受付 イレギュラー⽤途は 通常のJira申請へ誘導 ML作成 作成したML を通知 ML作成 ©MIXI 22
ML作成アプリ(AFTER) 従あああ業 ML作成までの時間 員数 2-3日 5分 申請件数 ※2026年5⽉と6⽉の⽐較 11件/月 23
件/月 (内訳: アプリ19件・Jira4件) ©MIXI 23
まとめ • 現場の困りごとは 聞きにいかないと分からない • ⾃動化の前に前提そのものを問い直す • そのどちらも、対話からしか始まらない 作る前の対話が “どこまで変えられるか”
を決めていた ©MIXI 24
ありがとうございました ©MIXI
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