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スクラムで身についていた動き方を、XPで捉え直してみた

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 スクラムで身についていた動き方を、XPで捉え直してみた

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コドモン開発チーム

September 04, 2026

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  1. 違う方法論だと思っていたが スクラムの三本柱 XPの価値 XPの原則 XPの主要プラクティス 透明性 コミュニケーション ー 情報満載のワークスペース 全員同席

    検査 フィードバック ふりかえり 失敗 テストファーストプログラミング 継続的インテグレーション 適応 勇気 シンプリシティ ベイビーステップ 改善 インクリメンタルな設計 週次サイクル どちらもフィードバックを得て、 見直し続けることに価値をおいている 18
  2. スクラムチーム時代の「型」を仕分ける 分類 型の例 XPの原則 どちらでも 通用する DoD + テスト /

    WIP制限 ADR・Spikeで不確実性を下げる 「小さく動いて確かめる」に近い XPでは 前提ごと消える 初回レビュー後はペアで修正 チケットのステータスで状況を表明 常時ペアでは「レビュー待ち」 「非同期の状況共有」という前提がない 不確実性を動く前に解消する (着手の受け入れ条件・リーダーの事前見積もり) XPでは動きながら不確実性を減らす (ベイビーステップ・週次サイクル・ペア) XPのプラクティスと 衝突する 24
  3. 自分の型は何だったのか? Steering without movement provides little to no value 意訳:舵取りは、動いていなければ、ほとんど意味を持たない。

    Gregor Hohpe “Before you can steer, you first have to move” 止まったままでは、舵は効かない →自分の型は動き始める前から舵を取っているようなもの 41
  4. 開発手法 XP(エクストリーム・プログラミング)に則り、 アジャイルなチームを目指す 価値 • コミュニケーション • シンプルさ • フィードバック

    • 勇気 • リスペクト 原則 • 人間性:みんなが自分らしくいられるチームで • ふりかえり:起きたことから学んで、再現性を ハンドリング • ベイビーステップ:小さく始める、小さく進める など プラクティス • 受け入れテスト • 持続可能なペース • TDD • ペアプログラミング など 価値・原則を意識しながらプラクティスを実行することで、「価値を体現できている状態」へ 参考:コドモンがXPを取り入れている理由 53
  5. 参考文献 • スクラムガイド 2020(日本語版) • スクラムガイド拡張パック • Kent Beck「エクストリームプログラミング」 •

    Kent Beck「テスト駆動開発」 • Martin Fowler “Flaccid Scrum”(2009)── martinfowler.com • Gregor Hohpe “Before you can steer, you first have to move”(2017・LinkedIn) • Dave Thomas『simplicity』(島田浩二 訳、2026) • Snowden & Boone “A Leader’s Framework for Decision Making”(HBR, 2007) • 拙記事「スクラムガイド拡張パックで、自分のスクラム理解を棚卸しした」(Zenn, 2026) 58