Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ハッカソン反省録(2024/12/27)
Search
モーリー
December 27, 2024
Programming
0
51
ハッカソン反省録(2024/12/27)
2024年秋におこなわれたハッカソンの反省録です
モーリー
December 27, 2024
Tweet
Share
More Decks by モーリー
See All by モーリー
RareTechハッカソン2025冬の陣Cチーム
morleyjp
0
30
英語設定のすすめ(2024/1/16)
morleyjp
0
38
Swaggerを使ってみた(2024/12/05)
morleyjp
1
100
RareTECH ハッカソン秋_Dチーム(2024/11/30)
morleyjp
0
48
Gitのコンフリクト解消_デモあり(2024/11/02)
morleyjp
1
65
Other Decks in Programming
See All in Programming
eBPF超入門「o11yに使える」とは (20250424_eBPF_o11y)
thousanda
1
120
flutter_kaigi_mini_4.pdf
nobu74658
0
150
UMAPをざっくりと理解 / Overview of UMAP
kaityo256
PRO
3
1.5k
音声プラットフォームのアーキテクチャ変遷から学ぶ、クラウドネイティブなバッチ処理 (20250422_CNDS2025_Batch_Architecture)
thousanda
0
420
一緒に働きたくなるプログラマの思想 #QiitaConference
mu_zaru
81
21k
カオスに立ち向かう小規模チームの装備の選択〜フルスタックTSという装備の強み _ 弱み〜/Choosing equipment for a small team facing chaos ~ Strengths and weaknesses of full-stack TS~
bitkey
1
140
ドメイン駆動設計とXPで支える子どもの未来 / Domain-Driven Design and XP Supporting Children's Future
nrslib
0
270
2025-04-25 GitHub Copilot Agent ライブデモ(スクリプト)
goataka
0
110
VibeCoding時代のエンジニアリング
daisuketakeda
0
200
Rubyの!メソッドをちゃんと理解する
alstrocrack
1
300
今話題のMCPサーバーをFastAPIでサッと作ってみた
yuukis
0
130
Laravel × Clean Architecture
bumptakayuki
PRO
0
150
Featured
See All Featured
Speed Design
sergeychernyshev
29
940
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
523
40k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
41
2.3k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
45
9.5k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
227
22k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
33
6.6k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
223
9.6k
Navigating Team Friction
lara
185
15k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
51
3.2k
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
76
9.4k
Embracing the Ebb and Flow
colly
85
4.7k
Transcript
モーリー ハッカソン反省録 2024/12/27(土)
名前 モーリー 職業 システムエンジニア 趣味 ポケポケにハマっています! 自己紹介 01
実践コースに参戦 前提条件(1/2) 02 使用技術自由(React、Flask、AWSで実装) 要件定義をチームで決める フロントエンドとチームリーダーを担当 ほかチームの指摘も含む ※批判意図などはありません ハッカソン初参戦
ハッカソン2024秋 スケジュール 前提条件(2/2) 02 ・フィードバック:12月7日(土) ・最終発表(開発終了):11月30日(土) ・中間発表:11月9日(土) ・開発開始:10月5日(土) ※フィードバックは実践コースのみ
指摘事項 03 ・最初の1週間で本気を出せ ・デプロイを最初にせよ ・個性をだすな ・細かいところにこだわれ ・担当外の分野も理解しよう
最初の1週間で本気を出せ 03 最終発表直前にメンターへ質問を集中 →ハッカソン中に質問はおこなっていたが、 質問回数をもっと増やしてよかったかもしれない 1周目の要件定義段階での集合頻度 →最終発表直前はデプロイができなかったため毎日、集合 最初の段階から毎日集まっていればもっとスムーズにいけたかもしれない
デプロイを最初にせよ 03 デプロイを最終発表直前におこなった →エラーと闘ったが結局、解決しなかった サンプルプログラムでデプロイの練習をおこなったほうがよかった
個性をだすな 03 発表資料のデザインや文字フォントが独特で視認性がよくない →技術スタックは公式のものを使用する 独創に走ると悪い結果になることが多い
細かいところにこだわれ 03 変数名の統一 CSSはケバブケース(例:kebab-case)に統一 →コンポーメント名やディレクトリ名がケバブケースやパスカルケースなど バラバラ チームでVSCodeの設定をおこない、 ソースの書き方の共有ができていればよかった
担当外の分野も理解しよう 03 インフラ担当のひとが欠席したときに説明ができなかった →自分の担当外のところも説明できるように理解しておく チームで事前に内容が理解できるようにする
まとめ 04 ・最初の1週間で本気を出せ ・デプロイを最初にせよ ・個性をだすな ・細かいところにこだわれ ・担当外の分野も理解しよう