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[2026 Oracle Technical Deep Dive] AI時代のデータベース基盤...

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[2026 Oracle Technical Deep Dive] AI時代のデータベース基盤をどう選ぶ? Exadata Database Serviceの選択肢と使い分け (2026年9月17日開催)

2026 Oracle Technical Deep Dive (2026年9月17日開催)
https://go.oracle.com/LP=154531
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本セッション資料では、基幹システム移行で重要となる Exadata Database Service(PaaS)の構成・特性・使い分けを解説します。
OCIで選択できる ExaDB-XS、ExaDB-D、ExaDB-C@C の3種類について、アーキテクチャの違い、性能特性、最適な利用シーンを整理。また、この1年で実装された特徴的な機能も紹介します。
クラウド移行やハイブリッド構成を検討する際の判断材料として、実践的に活用できる知識を持ち帰っていただけます。

[こんな方におすすめ]
・Exadata PaaSの種類と特徴を整理したい方
・基幹システム移行での適材適所を理解したい方
・OCIにおけるExadataの強みを把握したい方

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September 29, 2026

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  1. 本セッションで得られること 本セッションでは、AI時代のデータベース基盤としてExadata Database Servicesを利⽤するメリットとサービ スによる違いを学べます • Exadata Database Servicesを利⽤するメリットを理解できる •

    Exadata Database Serviceの違いを理解し、システム要件にあうサービスを選定できる • Exadata Database Serviceのこの1年での代表的な機能拡張を把握できる 3 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  2. はじめに この資料は、Exadata Database Serviceの下記3つのサービスについて解説します • Exadata Database Service on Dedicated

    Infrastructure (ExaDB-D) • Exadata Database Service on Cloud@Customer(ExaDB-C@C) • Exadata Database Service on Exascale Infrastructure (ExaDB-XS) 各サービス固有の内容は、スライド上部に下記のサービス名を記載しています ExaDB-XS ExaDB-D ExaDB-C@C • 特に明記されていない場合は、共通の内容となります 2025 Oracle Technical Deep Diveの内容からの変更点には、下記を付けています Update 今後も新機能や機能拡張を継続して提供されていきますので、最新情報は各サービスの情報をご確認ください 4 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  3. Agenda 1 AI時代のデータベース基盤とは 2 Exadata Database Services概要 3 Exadata Database

    Servicesの特徴 4 まとめ 5 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  4. AI時代のデータベース基盤に求められる6つの要件を⼀つの基盤で⽀える データベースに最適化したシステム設計で、性能、可⽤性、保護、運⽤を統合 ⼀体設計 処理量 リアルタイム性 継続性 セキュリティ 運⽤ AI活⽤ 9

    Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates すべてのデータベース・ワークロードのための最⾼のプラットフォーム 単⼀ベンダーによるサポート、データベースに特化した設計、ハードウェアとソフトウェアの 密なインテグレーション、ストレージへの⾰新的なアプローチ ⾼性能と拡張性 可⽤性とセキュリティ • Real Application ClustersとOracle Clusterwareにより、DB サーバを並列稼働させ、⾼可⽤性と⾼拡張性を実現 • Automatic Storage Management/Exadata Exascaleによ り、ストレージ・サーバを並列稼働させ、⾼いI/O性能と⾼可⽤ 性・⾼拡張性を実現 • さらに、Exadata System Softwareが処理の⼀部をオフロード し、⼤量データの⾼速処理を実現。多層のキャッシュの活⽤、 RoCEによるNWボトルネック排除により、OLTP処理も⾼速化 運⽤効率化 データベース・サーバーを並列稼働 スケールアウト可能なデータベース・サーバー 最速の内部ネットワーク スケールアウト可能なインテリジェント・ストレージ ストレージを並列稼働
  5. Exadataのデプロイメント・モデル お客様のデータセンターまたはパブリック・クラウドで稼働 Oracle Cloud Azure Google Cloud AWS オンプレミス Cloud@Customer

    お客様のデータセンター OCI Dedicated Region (DRCC/Alloy) パブリック・クラウド Multicloud オラクルやハイパースケーラーのデータセンター お客様資産 お客様やパートナー様のデータセンター サブスクリプション お客様による管理 オラクルや⼀部パートナー様による管理 オラクルやハイパースケーラーによる管理 10 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates サブスクリプション
  6. Oracle AI Databaseデータベース・サービス 要件に応じて選択可能なデータ基盤 Automated (今までのOracle Databaseを便利に利⽤できる) Base Database Service

    Exadata Database Service Full-Managed Autonomous AI Database パブリック クラウド Base Database Service Exadata Database Service on Exascale Infrastructure Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure Autonomous AI Database Serverless Autonomous AI Database on Dedicated Infrastructure Cloud @Customer Base Database Cloud@Customer 12 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Exadata Database Service on Cloud@Customer Autonomous AI Database on Exadata Cloud@Customer
  7. ExaDB-XS Oracle Exadata Database Service on Exascale Infrastructure (ExaDB-XS) パブリック・クラウドのExadata

    Database Serviceがさらにシンプルに 13 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 物理リソースを 抽象化 ユーザーはハードウェアを意識せず、 CPU数(ECPU)とストレージ容量を指定 低コスト 低コストの⼩規模構成から始めて、 ECPUおよびストレージ容量をオンラインで拡⼤可能 強⼒な ⾃動化 WebおよびAPI主導のプロビジョニング、更新、 バックアップおよびDRライフサイクル操作
  8. ExaDB-D Oracle Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure (ExaDB-D) 最⾼のデータベース基盤をパブリック・クラウドで利⽤可能

    14 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Exadata 専有環境 ミッションクリティカル基盤で圧倒的な実績を誇る Exadata専有環境をサブスクリプションで利⽤可能 柔軟な 価格体系 CPUは1秒単位で柔軟に増減可能 HW/SW/サポートすべて込み すべてのオプション機能が使い放題 インフラ 管理不要 Exadata基盤の管理はすべてオラクルにお任せ 超⾼速なOracle Databaseとしてシンプルに利⽤可能
  9. ExaDB-C@C Exadata Database Service on Cloud@Customer (ExaDB-C@C) クラウド化したいがすぐにはパブリック・クラウドに⾏けないお客様へのソリューション お客様データセンター クラウドならではのメリット

    変動キャパシティ・ モデルによる + コストの最適化 お客様の悩み • コンプライアンス上、データを外部に持ち出せない • クラウドへの全⾯移⾏はすぐには無理 • On-Pシステムとの連携でレイテンシは⼤丈夫︖ 15 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ⾃動化による 運⽤⼯数の削減 Exadataならではのメリット ⾼性能、 ⾼コスト・パフォーマンス、 可⽤性、セキュリティ ExaDB-C@Cでご提案できること • データはお客様データセンタに置きながら、 ハイブリッド&マルチクラウド構成 • 将来のパブリック・クラウド移⾏に向けた 段階的ステップとしてCloud@Customerに移⾏
  10. マルチクラウド: ⽇本リージョン対応状況(2026/09時点) ExaDBは、すべてのHyperscalerの⽇本リージョンで利⽤可能 Update Azure 16 Region Japan East (Tokyo,

    Saitama) Zone japaneast-az2 japaneast-az3 Google Cloud Japan West (Osaka) Tokyo (asia-northeast1) Osaka (asia-northeast2) japanwest-az3 asia-northeast1-ar1 asia-northeast2-ar1 ExaDB-D ✅ ✅ ✅ ✅ ADB-S ✅ ✅ ✅ ✅ ADB-D ✅ ✅ ExaDB-XS ✅ ✅ ✅ ✅ BaseDB ✅ ✅ ✅ ✅ ZRCV ✅ ✅ ✅ ✅ GoldenGate ✅ ✅ ✅ ✅ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates AWS Asia Pacific (Tokyo) apne1-az1 apne1-az4 Asia Pacific (Osaka) apne3-az2 apne3-az3 ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ 最新情報はこちら: https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/multicloud/regions.htm
  11. 運⽤効率化 OCIデータベース・サービス 各サービスの管理範囲の違い DB on IaaS アプリケーション データベース Full-Managed BaseDB/ExaDB

    Autonomous AI Database アプリケーション アプリケーション お客様管理 データベース お客様管理 OS OS 仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン ハードウェア機器 クラウド 事業者管理 データセンター OS以上は オンプレミス同様の管理 データベースはBYOL Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ハイパーバイザー ハードウェア機器 クラウド 事業者管理 データセンター OS以上の操作が可能 OS/DBのバージョンや構成が限定される クラウドのメリットを享受(従量課⾦や⾃動化) お客様管理 データベース OS ハイパーバイザー 18 Automated ハイパーバイザー ハードウェア機器 クラウド 事業者管理 データセンター 最⼩限のDB管理を除き DB以下はすべてクラウド事業者が管理
  12. コスト効率 価格帯系: 必要なリソースからスタート、必要に応じてスケーリング 1. Exadata ECPU 1 • 0から利⽤可能な最⼤CPUまで変更可能 -

    1VM当たり、8 ECPU以上、4 ECPU単位で拡張 1秒単位 (1分間以上) • 課⾦は1秒単位 (最低利⽤期間1分間) • 2種類: ライセンス込(License Included) or BYOL ECPU - ライセンス込: すべてのOracle Databaseのオプション機能が利⽤可 2. Exadata Infrastructure ゼロCPU から可能 • 課⾦単位(時間)や構成・拡張単位はサービスによって異なる 2 1秒単位 (48時間以上) 20 Exadata Infrastructure Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates - ExaDB-XS: 利⽤リソース分 - ExaDB-D/ExaDB-C@C: 専有サーバー台数分 Exadata Database Serviceの優れた柔軟性
  13. 拡張性 変動キャパシティのユースケース オンラインCPUスケーリングにより、トランザクションやシステムへの影響なしでコストの最適化 ⽉・曜⽇・⽇・時で 本番環境の負荷が変動するケース • 負荷が低くなるときにCPUコア数 減 • 夜間、週末など

    • 負荷が⾼くなるときにCPUコア数 増 • ⽇次/⽉次バッチなど • アクセス、処理量の増加によるCPU逼迫 処理を継続させながらコスト最適化が可能 21 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 本番環境以外の⽤途で 利⽤状況が変動するケース • テスト環境 • テスト利⽤時以外CPU割当てを0に • 開発プロジェクトのピーク時に、テスト環境を⼀ 時的に増やす • スタンバイ・サイト • 平時はCPU数を絞って稼働 他の環境へ影響を与えずに 必要になった際に迅速に利⽤可能に
  14. コスト効率 利⽤可能CPU数の変更 変更⽅法 オンデマンド変更 • コンソール/CLI/APIで即座に変更 ジョブ・スクリプトでのスケジューリング • CLI/APIでの変更操作をスクリプト化 するなど、⼿動設定での⾃動スケーリ

    ング可能 ⾃動スケーリングの実装 • Dynamic Scalingツールを導⼊し、 CPU負荷やスケジュールに応じた⾃ 動スケーリングを実装可 • チュートリアル: 『Oracle Exadata Cloud Infrastructure での動的スケーリングの構成』 • 詳細/ツールのダウンロード: (ODyS) Oracle Dynamic Scaling Suite Main Index Page(KB583239) 例) cronを使⽤してスクリプト実⾏ 23:00 CPU 0... 5:00 CPU 8… $ oci db cloud-vm-cluster update --cpu-core-count xxx --cloud-vm-cluster-id xxx … 22 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  15. ⾼性能 Exadataの⾼いパフォーマンスの特徴 データ処理のボトルネックを排除し、理想的な分散処理により、⾼いパフォーマンスを提供 Oracle Database Database server RDMA Exadata Storage

    Server Software Exadata Storage Server 1. 多層のキャッシュを効率的に活⽤ • DBサーバ上のメモリ、ストレージサーバ上のメモリ+Flashを、データサイ ズやアクセスパターン・頻度を考慮しながら最適に利⽤ 2. RoCEによるNWのボトルネックを排除 • OS I/O層をバイパスし直接広帯域低遅延のNWにアクセスできるため、 別のノード上のデータを⾃ノード内のデータのように扱うことが可能 • ノード数が増えてもリニアにスケール 3. ストレージ側での⾏/列のフィルタリング • インテリジェントなストレージがデータアクセスの要求を理解し、あらかじ め絞り込んだデータのみをDBサーバに返答 • ⼤規模データに対する分散処理 すべて⾃動的に⾏われる 23 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  16. コスト効率 Exadataのメリット Exadataテクノロジでコストを最適化 Oracle Databaseのライセンス数の最適化 • • Oracle DatabaseはDBサーバー上のCPUを使⽤ ⼀部の処理をストレージにオフロード可能なため、DBサー

    バーに必要なCPU数を削減できる DB Server 分離機能や⾃動でのワークロード優先順位付け機能により、 複数データベースが稼働する統合環境においても安定した性 能と利⽤効率・運⽤効率の向上によるコスト削減 ⼀般的なサーバー構成 でのライセンス対象 Storage Server Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 開発/検証 分析 Exadataでの ライセンス対象 24 データベース統合による最適化 DB処理を ストレージにオフロード OLTP AI 複製
  17. 運⽤効率化 Exadata Database Serviceの特徴 1つの基盤であらゆるワークロードを⽀えるExadata 1つのサービス・インスタンスに複数データベースが稼働可能 • DBホーム、CDB、PDBを複数作成可能 • クラスタ/OS/CDB/PDBと様々な層での統合・分離

    • 多くのシステムの統合が可能 • アップデート・アップグレードを迅速かつ切り戻しが容易な⽅ 式で可能 VMクラスタ VMクラスタ VMクラスタ 仮想マシン(ノード) PDB(1以上) Oracle AI DatabaseやExadata特有機能のリソース制御・セ キュリティ機能による、最適な統合環境 • レイテンシの影響を受けやすい処理の⾃動的な優先順位付け • ユーザー指定のワークロード優先順位付け • テナント間の分離 25 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates CDB(1以上) DBホーム(1以上) DBホーム(1以上) Grid Infrastructure OS: Exadata System Software
  18. 可⽤性 Oracle Databaseの⾼可⽤性プラクティスが詰まったExadata Exadata Database Serviceであれば⾼可⽤性構築の環境がすぐに利⽤可能 すべてのコンポーネントが多重化、⾃⼰復元機能を搭載 デフォルトで各コンポーネントが冗⻑化 SCAN Listener

    Service • Real Application Clusters & Oracle Clusterware: DBのクラスタリング • Service: データベース・サービスを複数ノード上で抽象化 • SCAN Listener: 接続サービスをクラスタレベルで抽象化 • Automatic Storage Management/Exadata Exascale: 共有ストレージ管理 • 内部ネットワーク: Active-Active RoCE ファブリック 様々な可⽤性機能がデフォルトで有効 Real Application Clusters • データ保護のためのチェック機能: ブロック破損や書き込み⽋損のチェック Oracle Clusterware • Flashback Database: バックアップのリストアよりも短いRTOでの復旧 Automatic Storage Management/ Exadata Exascale 可⽤性構成を簡単に構築可能 • RMAN: Oracle Databaseを安全に確実にリストアするためのバックアップ機能 • Zero Data Loss Autonomous Recovery Service: 堅牢で復元性の⾼いバックアップサービス • Active Data Guard: 参照利⽤*可能で⾃動修復*を備えたDBレプリケーション機能 Exadata Database ServiceのSLA/SLO: 99.95% SLA: https://www.oracle.com/jp/cloud/sla/ SLO: https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/General/Reference/servicelevelobjectives.htm 26 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  19. セキュリティ Exadata Database Serviceのデータ・セキュリティ デフォルトでのセキュリティ対策 OCI Oracle Database • テナント分離と階層型権限管理

    • 表領域暗号化が有効 • IAMポリシーベースのアクセス制限 • SQL*Netコネクションの暗号化 • OCIネットワーク設定でのアクセス制 限 • DBバックアップの暗号化 • 万が⼀のセキュリティ被害時にも迅速 に復旧できるサイバーレジリエンシーを 備えた、⾃動バックアップのデフォルト 宛先設定(Zero Data Loss Autonomous Recovery Service) • • セキュリティ・リスト • ルーティング・ルールなど SSH鍵認証でのOSログイン など 27 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Exadata • OS上の必要のない機能を排除、イン ストールを最適化。必要なサービスも 最⼩権限で実⾏されるように実装 (STIG Hardened) • セキュリティ・スキャンを定期的に実施 • データ保管場所(ストレージ)へのログイ ン不可 • Exadata System Softwareの各リ リースにセキュリティに関する修正を統 合、万が⼀のゼロデイの脆弱性に対 処するために緊急修正も提供 (⽉次セキュリティ・メンテナンスで適⽤)
  20. 構成 共有型と専有型 特徴 共有型: サービスを利⽤する複数テナントでH/Wリソース共有 • ⼩さく始められ、必要に応じて迅速にスケーリング - クラウド・サービス側でプーリングされているリソースから、 必要なリソース量をインスタンスに割り当てる

    • ノイジーネイバー問題、リソース枯渇問題などは考慮が必要 • インフラ・メンテナンスのスケジュールなど、カスタマイズは厳しい 専有型: お客様テナントでH/Wリソース専有 • ⼤規模システム利⽤や統合環境などで、多くのリソースを専有し、 他テナントから分離。必要に応じたスケーリング 30 最初にH/Wリソース(サーバーなど)の量を指定し、すべてテナントに紐 づけ、その中でインスタンスごとにリソースを割り当てる 利⽤可能なリソースの最⼤値が⼤きい H/Wスケール・アウトも可能だが単位が⼤きい 専⽤インフラのため、インフラ・メンテナンスのスケジュールや⽅式は ある程度カスタマイズ可能 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates パブリッククラウドの⻑所 • すぐにキャパシティ追加可能 • 利⽤分のみの⽀払 • データセンターコストを極⼩化 パブリッククラウドの⻑所 オンプレミスの⻑所 • H/W性能をフルに享受可能 • 専有ハードウェア • ガバナンスとコントロール
  21. 拡張性 共有型と専有型 リソースのスケーリングと課⾦ 共有型 ExaDB-XS 各VMクラスタに割り当てるリソースの増減 ・ECPU(合計/有効)*、メモリ*、VMファイル・システム・ストレージ*、 DBストレージ*、Flash Cache* Exascale

    Infrastructure 31 スケール・アウト Compute VM Filesystem Storage Smart Database Storage Additional Flash Cache ExaDB-D ExaDB-C@C スケール・アップ: 割当て済HWリソース内でのスケーリング スケール・アップ: ECPU 専有型 ・VM数* 各VMクラスタに割り当てるリソースの増減 ・ECPU*、メモリ、VMファイル・システム・ストレージ、DBストレージ ・VM数(スケール・アウトだが、割当て済HWリソース内での増減) スケール・アウト: HWリソースのスケーリング Exadataインフラストラクチャに割り当てるサーバー数の増減 ・データベース・サーバー*、ストレージ・サーバー* VM数ごとに割当てられるリソースも、VM数に伴い増減 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates *課⾦に影響のあるスケーリング
  22. Exadata Database Serviceサービス⽐較 構成、利⽤可能なリソース DB サーバー 物理 VM クラスタ ストレージ

    サーバー 物理 ストレー ジ領域 ExaDB-XSの⽅が最⼩値が⼩さく、ExaDB-D、ExaDB-C@Cとが最⼤値が⼤きくなる ExaDB-XS ExaDB-D (X11M) ExaDB-C@C(X11M) 最新サーバーモデル - X11MV X11MV、X11M-L、X11M-XL サーバー数 - 2 - 32 2 - 32 VM数(VMクラスタ毎) 1 - 10 1 - 32 1 - 32 CPU数 VM当たりのECPU: 8 -200 全体 : 16 – 2,000 VM当たりのECPU: 8 – 760 全体: 16 – 24,320 VM当たりのECPU: 8 – 760 全体: 16 – 24,320 メモリー VM当たり22 GB – 550 GB (ECPU数に依存) VM当たり30 GB - 1,390 GB 全体: 720 GB* – 44,480 GB VM当たり30 GB - 2,800 GB** 全体: 1,320 GB* - 179,200 GB** VMファイル・システム・ ストレージ VM当たり220 GB – 2 TB (19cの場合、260 GB -2 TB) VM当たり60 GB – 1,740 GB VM当たり60 GB – 900 GB 最新サーバーモデル - - X11M-HC/EF、X11-HC/EF サーバー数 - 3 - 64 3 - 64 データベース・ストレー ジ(DBのデータ⽤) 300 GB – 100 TB (うち200 GBはシステムが利⽤) 67.4 TB* - 3,283 TB (DATAディスク・グループのサイズ) 68 TB* - 3,283 TB (DATAディスク・グループのサイズ) Flash Cache 0 – 300 TB (追加時は100 GBから) 38.4 TB* - 1228.8 TB 38.4 TB* - 1,728 TB * 最⼩値はBase Systemの場合 32 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ** X11M-XLの場合
  23. Exadata Database Serviceサービス⽐較 データの場所、DC管理、利⽤開始までの準備など 共有型と専有型で、利⽤開始までのリードタイム、最低利⽤期間に違いがある ExaDB-XS ExaDB-D ExaDB-C@C データセンター* オラクル

    オラクル お客様 DC費⽤・準備・管理* 不要 不要 お客様 48時間 48時間 4年 VMクラスタ作成(ネットワーク作成 やStorage Vault作成も含む) • リソース制限引き上げ • Exadataインフラストラクチャ作成 • VMクラスタ作成 など • 事前DCチェック • 機器搬⼊ • セットアップ、アクティベーション • Exadataインフラストラクチャ作成 • VMクラスタ作成 など 最低利⽤期間 (Exadataインフラストラクチャ) 利⽤開始までの ステップ • など *OCIのPublic Regionでの場合で記載 33 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  24. 構成 ストレージ管理 いずれのサービスでも選択可能 Update Exadata Exascale Automatic Storage Management •

    クラウド環境に最適化した、シンプルかつ容量効率の⾼いス トレージ管理機能 • Oracle AI Databaseと密接に動く従来からのストレー ジ管理機能 • ストレージ側にVMファイル・システム・ストレージを配置し、リ モート接続させることでVM可搬性の向上 • ExaDB-XS: ストレージ・ボールトの⾃動スケーリング • ストレージ側の情報取得や領域ごとのサイズ設定など、 お客様による⼀部ストレージ監視管理可能 VMs VMs Oracle AI Database Oracle Grid Infrastructure データベース・サーバー DB FILES RECO FILES LOG FILES Exascale ストレージ・ボールト ストレージ 34 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates VMファイル・ システム・ ストレージ Oracle AI Database Oracle Grid Infrastructure ASMインスタンス VMファイル・システム・ストレージ データベース・サーバー +DATA Disk Group +RECO Disk Group +SPARSE Disk Group ASMディスク・グループ ストレージ
  25. ExaDB-XS 構成 ExaDB-XSでサポートするデータベース・バージョンと構成 ⻑期データベースリリースでExadataインフラの強⼒なメリットを享受 Oracle AI Database 26ai on Exadata

    Smart Storage • ストレージ領域が抽象化され、シンプルな利⽤が可能 • すべてのExadata機能および最適化に対応(利⽤推奨) Oracle Database 19c on Exadata Block Storage Update • 超⾼速なクラスタ通信や、ストレージからの低レイテンシ・ ⾼スループットデータアクセスを実現する独⾃のRDMAアルゴリズム • ハイブリッドカラム圧縮による⾃動データ階層化で、DRAMの性能、 フラッシュのIOPS、ディスクのキャパシティと経済性を同時に提供 Oracle AI Database 26ai VM Cluster Oracle Database 19c VM Cluster Oracle Grid Infrastructure Oracle Grid Infrastructure Oracle AI Database 26ai Oracle Database 19c Automatic Storage Management System Vault DB FILES RECO FILES LOG FILES Oracle AI Database 26ai Exascale Storage Vault Exascale Storage 35 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates +DATA Disk Group DB FILES VMファイル・ システム・ストレージ +RECO Disk Group RECO FILES +LOG Disk Group System Vault LOG FILES Oracle Database 19c Exascale Storage Vault Exascale Storage VMファイル・ システム・ストレージ
  26. 可⽤性 ⾃動Data Guard管理機能 レプリカ・データベースによる⾼い可⽤性構成を、簡単に構築・運⽤可能 ExaDB-XS ExaDB-D ExaDB-XS ExaDB-C@C ⾃動Data Guard管理機能

    ベストプラクティスに沿ったスタンバイ・データベース保持による可 ⽤性向上 • 1つのプライマリに対して6個までフィジカル・スタンバイ管理 • 計画停⽌・計画外停⽌の切り替えも1クリック • • Data Guard⾃動フェイルオーバー機能 Update 障害発⽣時の短いRPOを維持しながらもRTOを削減し、アプリ ケーションの可⽤性を維持 • 監視プロセスによってプライマリの健全性に問題があると判断 されると、⾃動でスタンバイにフェイルオーバー スタンバイ・データベースを読取りモードで利活⽤可能 • 現状、リージョン内の構成をサポート ⼀時的に書き込み可能モードに切り替え、ステージング環境 としての活⽤ • 複数スタンバイがある場合、⾃動フェイルオーバー先のター ゲット・スタンバイの指定や優先順位を設定可能 ⾃動 フェイルオーバー リージョンA 36 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates リージョンB
  27. ExaDB-XS ExaDB-D 可⽤性・セキュリティ Oracle Database Zero Data Loss Autonomous Recovery

    Service ランサムウェアへの耐性を⾼めるフルマネージド型データ保護サービス ランサムウェアへの耐性を強化 • バックアップを不可視化し、盗難を防⽌ • リアルタイム保護で感染直前までリカバリー • 完全性が担保されたバックアップで確実な復旧 本番環境への影響を極⼩化 • 週次フル・バックアップは不要。本番への影響を排除 • 永久に差分でのバックアップで期間を短縮 • すべてのバックアップに対する影響のないリカバリ検証 クラウドで低コスト・シンプルな運⽤ • 保護データ量に基づいた、柔軟性のある価格体系 • 数クリックで構成、迅速に導⼊ • 実機でのリカバリ検証の実施が容易 実績のあるRecovery Applianceの技術を採⽤ 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCI リアルタイム バックアップ Autonomous AI Database – Dedicated Exadata Database Service Base Database Service 差分バックアップ Zero Data Loss Autonomous Recovery Service Multicloud Database @Azure Database Database @GCP @AWS Cloud Protect クリーンルーム オンプレミス(Linuxが対象)
  28. 運⽤効率化 Exadata Database Service 管理範囲とメンテナンス Data/Schema ! 客 様 管

    理 Databases Grid Infrastructure OS Guest VM & ' ( ) 管 理 38 Hypervisor HW Data Center Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates お客様のコントロール • データベース • データ、スキーマ、暗号化鍵はお客様がすべて保有 • データベース管理・構成変更 • DB、Grid Infrastructure、VMをCloud Automation (UI/APIs)で管理 • お客様がroot権限を持ち、仮想OS以上を監視・管理 • メンテナンス作業・判断はお客様 • DB、Grid Infrastructure、OS(Exadata System Software)のアップデート・アップグレード • OS上のクラウド・ツールは⾃動アップグレード(⼿動も可) • オラクルの運⽤スタッフはお客様VMにアクセスできない オラクルが管理とコントロール • • • • • • • ハイパーバイザ、DB/コンピュートサーバー、ストレージ・サーバー、内部ネットワークなど パッチ適⽤、セキュリティスキャン、セキュリティアップデート(四半期メンテナンス) 重要セキュリティアップデート(⽉次セキュリティメンテナンス) モニタリングとメンテナンス、セキュリティ・スキャン お客様はアクセスできない メンテナンス作業はオラクル。お客様は実施タイミングのある程度の制御は可能 オラクルが全問題に対処
  29. 運⽤効率化 インフラストラクチャ・メンテナンス サービス停⽌なしのメンテナンス Exadata Database Serviceのインフラに対して、オラクルが実施 基本的にサービス停⽌なし • メンテナンス対象のVMは再起動 -

    データベース・サーバー 対象のゲストVM上のデータベース・インスタンスも再起動 ExaDB-D/ExaDB-C@Cの⽉次メンテナンスはVM再起動なし • サービスとしてのダウンタイムなし - RAC構成の場合、メンテナス対象以外のVMはオンライン シングル構成(1VM)の場合、メンテナンス中はDB停⽌ メンテナンス中もデータベースは稼働 Real Application Clusters(RAC)により、データベースのダウンタイムも極⼩化 • セッション瞬断の可能性はあり - 縮退運転となり、メンテナンス中のトランザクションは、メンテナンス実施中のサーバー以外の上で処理実⾏ - Oracle AI Databaseの可⽤性機能を利⽤し、アプリケーションへの影響を軽減することが可能 - 39 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  30. ExaDB-XS 運⽤効率化 インフラストラクチャ・メンテナンス VM再起動のタイミングをユーザー側で制御可能 計画メンテナンス時のVM再起動による影響タイミングをユーザが制御でき、 アプリケーションへの影響を極⼩化することが可能 メンテナンス対象 DBサーバー • 不定期メンテナンス。インスタンス(VM)再起動を伴うメンテナンスが計画されると、

    スケジュールが2週間前までに事前通知。⽇程は変更不可 VM • 通知からメンテナンス計画⽇時の間の任意のタイミングで、ユーザーによる VM再起動を⾏うことで、VMをメンテナンス済みのサーバーへ移動させ、 メンテナンスに伴う強制再起動を回避 • 事前にVM再起動を実施したなかった場合、計画⽇時にオラクル側 で強制再起動を実施 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates メンテナンス済 DBサーバー VM VM再起動(ユーザー または⾃動)で移動 VMローカル・ ファイル・ストレージ
  31. ExaDB-D ExaDB-C@C 運⽤効率化 インフラストラクチャ・メンテナンス 実施タイミングや適⽤⽅式を柔軟に制御可能 • 四半期、⽉次の2種類 • 四半期はVM再起動あり、⽉次はオンライン(VM再起動なし) データベース・サーバー

    • 四半期・⽉次ともに事前設定を⾏うことで、設定に従う形でメンテナンスが計画 • メンテナンス実施する⽉/週/曜⽇/開始時間 • 事前通知のリードタイム(1-4週間前) • ローリング適⽤もしくは⾮ローリング適⽤ • (四半期)各DBサーバーのメンテナンス開始前の猶予時間の設定 • 次回メンテナンスとして計画された⽇時の変更が可能 • メンテナンス予定⽇を待たずに、即時実⾏もコンソールから可能 • 1つのメンテナンスを、メンテナンス・ウィンドウを厳守する形で複数回に分割が可能 • サーバーのメンテナンス順番も設定可能 41 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ストレージ・サーバー
  32. 運⽤効率化 Exadata Database Serviceサービス⽐較 メンテナンス Update ExaDB-XS お客様 管理レイヤー DB/GI/

    ESS(OS) • ExaDB-D お客様の任意のタイミングで、コンソールなどツールでの適⽤ Exadata Fleet Update機能でのアップデートのオーケストレーション化が可能 RU⾃動アップデート機能あり クラウド・ ツール オラクル 管理レイヤー インフラ・ メンテナンス 補⾜ 42 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ExaDB-C@C - ⾃動アップデート(不定期)。任意の⽇時で⼿動でも可能 - アップデートの⽇時の制御が可能 ⾃動メンテナンス • VM再起動を伴うが、RACによりサービスは無 停⽌(瞬断あり) • 2週間前までの通知 • ⽇程調整や⽅式指定不可 • 予定⽇までに任意のタイミングでVM再起動す ることでメンテナンス回避可能 ⾃動メンテナンス(四半期と⽉次) • 四半期メンテナンスはVM再起動を伴うが、RAC によりサービスは無停⽌(瞬断あり)。⽉次メンテナ ンスはお客様管理レイヤーはオンラインで実施 • 2-4週前までに通知 • 事前のメンテナンス許容⽇時や⽅法の設定・⽇ 時変更可能 共有型のためオラクル主導でのメンテナンスとなり、 ⽇時変更は不可。顧客が意識するのはVM再起 動のみのため、メンテナンス・ウィンドウは短い 専有型のため意識するメンテナンスやコンポーネント は多いが、メンテナンス実施⽇時や⽅法などの柔軟 性があり、⽇時の制御が可能
  33. 運⽤効率化 お客様管理レイヤーアップデート コンソール/APIから可能 クラウド機能を活⽤して、アップデートの⼀連作業の効率化 事前テスト環境を 必要なときに簡単に⽤意 データベースやOSへのアップデート システム影響を抑える可⽤性構成の 構築・運⽤ 適⽤

    • CDB/PDB単位での複製が可能 • CDB/PDB単位での適⽤が可能 • RACローリングで停⽌なし • 利⽤した分だけの課⾦ • パッチ⾃体のダウンロード不要 • • Real Application Testing(RAT)を 活⽤してテストの簡素化 • サービスとしての適⽤テスト実施済 スタンバイや検証環境に事前適⽤し て確認 • ゴールド・イメージで適⽤をシンプルに • 必要に応じてスタンバイ切り替え • 適⽤作業のオーケストレーション化が 可能 • アップデート前のバックアップ取得 • FAN/TACを有効化することで、アプリ ケーションへの影響を軽減可能 • ExaDB-XS: シン・クローンによる迅速 で容量効率の⾼い複製機能を提供 • 43 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ExaDB-XS: RU適⽤の⾃動化が可 能
  34. 運⽤効率化 アップデート単位の違い Update ExaDB-XS ExaDB-D コンソール/APIから可能 ExaDB-C@C ExaDB-XS PDBごとのアップデート (PDBのクローンや移動)

    23.26.3 • 23.26.3 • • • • • • 44 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ExaDB-D ExaDB-C@C CDBごとのアップデート (別DBホームへのCDB移動) 23.26.4 システム(PDB)毎のメンテナンス 別のOS上の環境への移⾏・複製も可能 クローンの場合、元のバージョンでのPDBを維 持したままアップデートが可能 ExaDBは同じVMクラスタ上で実施可能 • • • ExaDB-D DBホームごとのアップデート (DBホームへのパッチ適⽤) 23.26.3 23.26.4 Out-of-place⽅式 メンテナンス時間が⽐較的短い 事前にテスト済みのDBホームを利⽤できる 切り戻しが容易 CDB毎のメンテナンスとなり、統合環境での メンテナンス⼯数を削減可能 複数データベースが属す場合、個別に実⾏ 可能 ExaDB-C@C 23.26.4 • • • • In-place⽅式 複数データベース(PDB)が属す場合、⼀括実⾏ 可能 データベース・ホームのパスが変わらない (EBSなど、パス変更不可のシステム向け) 別DBホームへのCDB移動(Out-of-place⽅式) に⽐べて、データベース・ホームが使⽤するスト レージ容量は少なく済む
  35. 運⽤効率化 お客様管理レイヤー(DB/GI/ESS(OS))に対するメンテナンスの効率化 メンテナンス⼯数を削減し、迅速なセキュリティ対応や修正の適⽤を推進 ExaDB-XS ExaDB-D ExaDB-XS ExaDB-C@C Exadata Fleet Update機能

    Update DB/GI/OSのアップデートやアップグレードのオーケストレー ション化 DBのRU適⽤の⾃動化機能* Update 事前に設定されたプリファレンスに従い、オラクルがデータ ベースのソフトウェア・アップデートを実施 • お客様管理レイヤーの各種メンテナンスを簡素化、標準化 • 新しいRUが使⽤可能になった際に、⾃動アップデート • 複数環境に対するメンテナンス作業を削減 • メンテナンス⼯数を削減し、セキュリティ対応済みの環境をシ ンプルに維持可能 メンテナンス・ プリファレンス 顧客 VM CDB CDB DB Home オラクルがゲストVMソ フトウェア・スタックのソフ トウェア・アップデートの 成功を保証 45 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates オラクル *2026/09時点で⽇本リージョン未対応
  36. Exadata Database Serviceサービス⽐較 管理範囲、構成の違いによる差異 DBバージョン、HW選定、リソース共有、バックアップ取得先などに差異あり ExaDB-XS ExaDB-D 管理範囲・バージョン選定・ メンテナンス作業者 ExaDB-C@C

    VM内/OS以上: お客様、インフラ: オラクル HWリソース共有 共有 専有 HW世代選定 オラクル お客様 DB/GIバージョン 19c*、26ai 19c、26ai ストレージ冗⻑構成 3重化(ASM/Exascale) 3重化(ASM/Exascale) 利⽤可能なDB数 3重化(ASM/Exascale) 1以上 (複数CDB、複数PDB可) DBホーム数(DBバージョン) 1以上 RAC構成 2ノード以上(1VMのシングル・インスタンスも可) ⾃動Data Guard 可能(⾃動FO機能あり) 可能 ⾃動DBバックアップ 取得先 ⾃律型リカバリ・サービス(ZRCV/RCV)、Object Storage Local、ZDLRA、NAS、 Object Storage OS以上のメンテナンス オーケストレーション化・⾃動化 オーケストレーション化 インフラ・メンテナンス タイミング制御可能 事前⽇時設定や⽅式などのカスタマイズ可能 46 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates *19c on ExaDB-XSはExadata Smart Storage機能が無効
  37. 複数サービスの併⽤ ⽤途に合わせて最適なExadata Database Servicesを利⽤ • 同じソフトウェア、ハードウェアを利⽤ • • Exadata特有の機能はいずれも利⽤可能(19c on

    ExaDB-XS除く) 同じ管理範囲 • • 本番環境 OS以上はお客様管理範囲 差異を認識した上で併⽤ • • 共有/専有 構成の差異 • • ストレージ管理の差異 リリースのタイミング差異 など 災対環境 テスト/検証環境 サービス間の構成・管理でOCIクラウド・ツール(コンソール/API)対応していないものは、⼿動構築で対応 48 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  38. ExaDB-XS ExaDB-D ExaDBのサービス間Data Guard構成 Update スタンバイ環境のコスト効率化 ExaDB-DとExaDB-XS間のData Guard構成 • コンソールやAPIから、構築・運⽤管理・切り替えが可能

    • サービスごとの運⽤管理や機能差異があるため、⽤途・ 要件・コストバランスを整理した上で同⼀サービス間・ ExaDBサービス間の構成を選択 ExaDB-DとExaDB-XS間のバックアップのリストア • コンソールやAPIから、別サービスへリストア(新規データ ベース作成)が可能 • ExaDB-XSによる低コストかつ迅速な複製環境など • サービスごとの差異による性能や機能差異があるため、 バックアップ元と同等の環境を求めない場合の利⽤を想 定 49 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  39. 同⼀Exadata Cloud Infrastructure上で複数サービス利⽤ データベース統合の効率とコスト最適化 ExaDB-XS VMクラスタ ExaDB-D VMクラスタ ADB-D VMクラスタ

    ExaDB-C@C VMクラスタ ADB-D VMクラスタ Exadata Infrastructure Exadata Infrastructure Public Cloud Cloud@Customer(お客様DC) Dedicated InfrastructureのExadata Infrastructure上で ExaDB-XS、ExaDB-D、Autonomous AI Databaseが 同時に実⾏可能 50 ExaDB-XS VMクラスタ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ExaDB-C@CのExadata Infrastructure上で ExaDB-XSとExaDB-C@CとAutonomous AI Databaseが 同時に実⾏可能
  40. まとめ 要件に応じて選択可能なExadata Database Service AI時代に求められるデータベース基盤としても最適化されているExadata上のAutomatedサービス Exadata Database Service on Exascale

    Infrastructure Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure Exadataの強みを、必要な規模か ら柔軟に使い始められるサービス 専有Exadataを使い、⼤規模・基幹 システムを⽀えることが可能なサービス • シンプルかつ管理不要なストレージ • • 共有インフラの中での、⾼い性能・ 可⽤性・拡張性 ⼤規模システムや統合環境など、多くの リソースを専有・最適化 • 性能・ガバナンスなど⾼い要件に適合 • ⾼い俊敏性・可搬性 • メンテナンスや各設定のカスタマイズ ⾃動化機能の実装による運⽤効 率化の向上 • 運⽤管理の柔軟性と効率化 • より⾼い運⽤効率 より運⽤効率を⾼めるなら Autonomous AI Database 52 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Exadata Database Service on Cloud@Customer お客様データセンターで、クラウドのメ リットを享受できるサービス • データ・レジデンシ、低遅延、周辺シ ステム依存性などがある場合でも、変 動キャパシティ・モデルによるコスト最 適化 • メンテナンスや各設定のカスタマイズ • 運⽤管理の柔軟性と効率化
  41. Oracle ExadataとOracle Autonomous AI Databaseのデプロイ・モデル 多様なビジネス要件に対応する柔軟なサービスを提供し、お客様の要望に対応 On-Premises Exadata Cloud@Customer Public

    Cloud Oracle Exadata ExaDB-C@C ADB-C@C ExaDB-XS ExaDB-D ADB-S Database Machine Oracle Exadata Database Oracle Autonomous AI Oracle Exadata Database Oracle Exadata Database Oracle Autonomous AI Service on Cloud@Customer Database on Exadata Cloud@Customer お客様のデータ・センター お客様資産 53 Service on Dedicated Infrastructure Database Serverless オラクルもしくは他のパブリック・クラウドのデータ・センター サブスクリプション ハードウェア専有 お客様による管理 Service on Exascale Infrastructure ADB-D Oracle Autonomous AI Database on Dedicated Exadata Infrastructure 共同管理 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ハードウェア共有 オラクルによる管理 ハードウェア専有 共同管理 ハードウェア共有 ハードウェア専有 オラクルによる管理
  42. 告知: Oracle Database Technology Night オンライン・セミナー 2026/09/24 18:45 – 20:30

    2026/10/29(⽊) 18:45 – 20:30 https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/403424/ https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/403424/ Oracle AI Database@Hyperscalerは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud 上で稼働するアプリケーションとOracle AI Databaseを組み合わせて利⽤する、新たな マルチクラウドの選択肢です。今回は、Oracle AI Database@Hyperscalerの全体 像を押さえながら、各クラウド環境でOracle AI Databaseを利⽤する際の技術的なポ イントを解説します。AWS、Azure、Google Cloudという異なるクラウド環境において、 Oracle AI Databaseがどのように提供・利⽤され、どのような設計の選択肢があるのか。 マルチクラウドでOracle AI Databaseを活⽤するための技術的な考え⽅を紹介します。 NL2SQLやRAGなどのSelect AIによる問い合わせ、MCP Serverを活⽤した⾃然⾔ 語によるSQLアクセスなど、データベースへのアクセス⽅法は急速に⾼度化・多様化して います。また、AI Gatewayのように多様なデータリソースを集約し、AIから横断的に活 ⽤するユースケースも広がっており、データベースに求められるセキュリティ要件はこれまで 以上に複雑になっています。本セッションでは、こうしたAI時代の新しいデータアクセスを 前提に、Oracle Databaseにおけるセキュリティの考え⽅を改めて整理します。認証、 アクセス制御、監査・モニタリングといった基本要素がどのように連携してデータを保護す るのかを、最新のユースケースを交えながら解説します。あわせて、新たにリリースされた Oracle Database Security Centralについてもご紹介します。 54 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  43. Oracle AI Resilience Training (OART) AIで⾼度化するサイバー攻撃に備えるデータ保護とレジリエンス 本トレーニングの⽬的と実施内容 「⽌めない・失わない・安全に戻す」を体系化 AIの進化により攻撃は⾼速化しても、守る基本は変わりません。 本トレーニングでは、現場で確認・優先すべき点を体系的に学びます。

    全体像の把握 実践ポイントの理解 脆弱性の発⾒から攻撃までの⾼速 化。情報が分散し、優先順位の判 断が困難な現状を解決します。 全体像の把握から、運⽤・設計・実 装の具体ポイントまで。即、改善計 画に活⽤可能です。 オンデマンド形式: 必要なテーマを段階的に学習可能 実務者向け: 運⽤⾒直しに直結するコンテンツ https://go.oracle.com/LP=153803?elqCampaignId=671568 55 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  44. トレーニングの概要 第1弾 公開済 第2弾 公開済 第3弾 8/4 公開済 56 フロンティアAI時代のデータ保護とレジリエンス⼊⾨

    0 導⼊編 1 詳細編1 2 詳細編2 バックアップを“戻せる仕組み”に変えるリカバリ設計 復旧時点・⼿順・復旧先を整理し、安全な業務再開の要点を理解 バックアップ リカバリ 3 詳細編3 AI時代のDB運⽤設計とクラウド活⽤ 責任分界とRPO/RTOを起点にクラウドDBの選定・運⽤設計を整理 責任分界と ⾼可⽤性 4 詳細編4 侵⼊後を想定した多層防御の考え⽅ 横展開抑⽌・データ保護・早期検知・影響範囲特定の要点を整理 事前防御 ・ログ活⽤ 5 詳細編5 OS・コンテナ・ミドルウェア等の更新・可⽤性・復旧を解説 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 最新脅威の変化と、重要システム基盤を守るための全体像 既知脆弱性を放置しないためのDBパッチ運⽤ DBパッチの適⽤サイクルと、検証・停⽌影響低減の要点を整理 アプリケーション基盤のためのレジリエンス設計・運⽤ 全体像 DB運⽤ アプリ・インフラ セキュリティ
  45. 参考情報 Oracle Cloud Infrastructure活⽤資料集 • データベース・サービス: https://oracle-japan.github.io/ocidocs/services/database/ • Exadata Database

    Service資料集: https://speakerdeck.com/oracle4engineer/collections/exadata-database-service Exadata Database Service on Exascale Infrastructure (ExaDB-XS) • マニュアル: https://docs.oracle.com/cd/G12121_01/exdxs/index.html • サービス技術詳細: https://speakerdeck.com/oracle4engineer/exadb-xs-technical-detail Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure (ExaDB-D) • マニュアル: https://docs.oracle.com/cd/F56555_01/ecscm/index.html • サービス技術詳細: https://speakerdeck.com/oracle4engineer/exadata-database-cloud-technical-detail Exadata Database Service on Cloud at Customer (ExaDB-C@C) 57 • マニュアル: https://docs.oracle.com/cd/F56555_01/ecscm/index.html • サービス技術詳細: https://speakerdeck.com/oracle4engineer/exadata-database-cloud-technical-detail Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates