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Oracle Cloud Observability and Management Platf...

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Oracle Cloud Observability and Management Platform - OCI 運用監視サービス概要 -

OCIの運用監視サービスの全体像と各サービスの概要を説明した資料です。

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February 04, 2026
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  1. MonitoringとObservabilityの違い Monitoring • 事前に定義された一連のメトリックを収集することに基づく • “動作している” or “動作していない” での視点 •

    スクリプトやツールにより取得したメトリックにしきい値を設けて正常・異常などの システムの状態を監視し、アラートにより迅速に検知する Observability • 定型ではない新たな特性やパターンを探索し、新しい洞察を生み出す • “なぜ動作しないのか” という問題を特定していく視点 • メトリック、ログ、トレーシング、ユーザーエクスペリエンスなどから構成された データは、運用者に問題をデバックする新たな視点を寄与する 現代のビジネスでは、複雑になるアプリケーション・スタックやインフラを理解し管理するために ※ 可観測性の重要性が増す統合ソリューションが求められる ※システムやアプリケーションの内部状態を外部から観測可能な出力(ログ、メトリクス、トレースなど)を通じて理解する能力 Observability (オブザーバビリティ)とは? Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 3 Alerting Dashboard Overview Debugging Profiling Tracing Dependency Analysis Monitoring (IT Ops) Observability (DevOps, AIOps)
  2. Oracle Cloud Observability and Management Platform (O&M) 4 ◼ OCIに最適化された運用管理プラット・フォーム

    すべての監視データを可視化し、シームレスに連携 リソースの稼働状況やアクセスログは常時モニタリングし 異常を素早く検知するフレームワーク アプリケーションやデータベースのパフォーマンス改善を 様々なインフラスタックの観点からアドバイス リモートワークに最適な接続の容易性と厳格な認証 マルチクラウド、オンプレミスのリソース監視へ拡張可能 ◼ 最先端のテクノロジー 機械学習を用いたログ分析、将来必要となるリソースの 需要予測どのイノベーティブな機能を提供 ◼ オープン・スタンダート クラウド・ネイティブに準拠し、OpenTracingやFluentd等の オープンな技術を採用、既存ツールとの相互運用性を向上 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Logging Log Analytics Application Performance Monitoring Monitoring Database Management Ops Insights Observability and Management
  3. O&Mを構成する主なサービス群 Oracle Cloud Observability and Management Platform Copyright © 2026,

    Oracle and/or its affiliates Logging Log Analytics Application Performance Monitoring Database Management Ops Insights Connector Hub 監査ログやネットワーク、ストレージ・ログ などのOCIサービス利用時に発生する ログの出力管理 LoggingのログやOS上で発生する様々 な種類のログに集約し、機械学習を用 いた高度な分析とビジュアライズ Loggingのログやmonitoringのメトリッ ク値を異なるサービスに転送するサービス 連携基盤 WEBアプリケーションやマイクロサービスの パフォーマンスを監視し、問題の根本原 因を分析・迅速に診断 オンプレミス・クラウド上にて稼働する Oracle Databaseのリソース使用率や パフォーマンスの可視化・チューニング ホスト及びデータベースのリソース使用率 を最大25か月分の過去データから分析 した需要予測やSQLトレンドを提供 Monitoring Notifications コンピュート、ネットワーク、ストレージ等の OCIの各サービスの状態や性能を表す メトリックを収集・監視 メール、SMS、Slack等のアラート メッセージを発信 5
  4. 必須となる基本の運用監視サービス 6 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Notifications

    Tokyo Region Compartment / VCN Public Subnet Load Balancer Internet Gateway Customers Private Subnet Virtual Machine Virtual Machine Web/App Tier Private Subnet Database Compartment / VCN ログ出力管理 VCNやロードバランサーなど 様々なサービスログの出力管理 認証ログ Load Balancer Object Storage Functions Network Firewall等 VCN Flow Logs 権限管理 ログ 操作 アクセスログ Audit サービス・ログ Logging OS関連 Management Agent for LA コンピュート内のログ Log Analytics コンピュート内のログを アップロードするエージェンド ログ分析基盤 各種ログを一元的に集約し 横断的な分析と長期保管 リソースのメトリック監視 様々なサービスの稼働状況や 性能を表すメトリックを提供 アラート・通知に 必要なサービス Monitoring
  5. コンピュートの運用監視を強化するサービス 7 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Tokyo

    Region Compartment / VCN Public Subnet Load Balancer Internet Gateway Customers Private Subnet Virtual Machine Virtual Machine Web/App Tier Private Subnet Database Compartment / VCN 認証ログ Load Balancer Object Storage Functions Network Firewall等 VCN Flow Logs 権限管理 ログ 操作 アクセスログ Audit サービス・ログ Logging Management Agent for LA Log Analytics OS関連 コンピュート内のログ Monitoring 基本 運用強化 サービス Ops Insights リソースのトレンド分析 長期データに基づいた需要 予測やSQL分析
  6. Oracle Databaseの運用監視を強化するサービス 8 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    Tokyo Region Compartment / VCN Public Subnet Load Balancer Internet Gateway Customers Private Subnet Virtual Machine Virtual Machine Web/App Tier Private Subnet Database Compartment / VCN 認証ログ Load Balancer Object Storage Functions Network Firewall等 VCN Flow Logs 権限管理 ログ 操作 アクセスログ Audit サービス・ログ Logging OS関連 Database 関連 Management Agent for LA コンピュート内のログ Log Analytics Database Management データベースの性能監視 データベースのリソース監視や パフォーマンス・チューニング アラートや監査ログ等の データベース・ログを追加 Monitoring Ops Insights リソースのトレンド分析 長期データに基づいた需要 予測やSQL分析 基本 運用強化 サービス
  7. アプリケーションの運用監視を強化するサービス 9 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Tokyo

    Region Compartment / VCN Public Subnet Load Balancer Internet Gateway Customers Private Subnet Virtual Machine Virtual Machine Web/App Tier Private Subnet Database Compartment / VCN 認証ログ Load Balancer Object Storage Functions Network Firewall等 VCN Flow Logs 権限管理 ログ 操作 アクセスログ Audit サービス・ログ Logging OS関連 アプリ関連 Management Agent for LA コンピュート内のログ Log Analytics アプリケーションの性能監視 サーバー、ユーザー、両方の 視点からパフォーマンスを監視 アプリケーションや実行 環境のログを追加 Monitoring Application Performance Monitoring 基本 運用強化 サービス Ops Insights リソースのトレンド分析 長期データに基づいた需要 予測やSQL分析
  8. 各サービスの価格 10 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates サービス

    機能 無償枠 価格 (※詳しくは各サービス価格にて) Monitoring リソースのメトリック監視 基本無償 カスタムメトリックまたはデータ連携の場合は 有償になるケースあり Notifications メールやSMSなどのメッセージ配信 100万配信/月まで無償 1000メール/月まで無償 100万配信あたり ¥93/月 1000メール ¥3/月 Logging ログ出力管理 10GB/月まで無償 1GBあたり ¥8/月 Log Analytics ログ分析基盤 10GB/月まで無償 300GB単位で ¥57,660/月 Database Management データベースの性能監視 ADB, BaseDB(CDBのみ), ExaDB-D(CDB のみ)は無償 1 OCPUあたり ¥8/時間 Application Performance Monitoring アプリケーションの性能監視 1000イベント/時間まで無償 100,000イベントあたり ¥101/時間 10モニターあたり ¥3/時間 Ops Insights リソースのトレンド分析 ADBは無償 1 DBとOSあたり ¥2/時間 基 本 運 用 強 化 ※価格は、小数点を切り捨てた参考価格
  9. OCIの各サービスの性能や状態を表すメトリックを収集・監視 - コンピュート・インスタンスのCPU, メモリ, ネットワーク送受信 - ロードバランサーのインバウンドリクエスト, 帯域幅 - ブロック・ボリュームのI/Oスループットなど

    主要なメトリックは、コンソールにメトリック・チャートとして表示 メトリック・エクスプローラーによる詳細なメトリック分析 ユーザー自身によるカスタム・メトリックの作成 Prometheus形式でのメトリックデータ収集連携 メトリックの保持期間は90日間 - 90日を超える保存には、Object StorageやLog Analyticsと連携 することで対応可能 メトリックに対してアラームを作成可能 Monitoring 12 METRICS ALARMS CPU: 80 CPU: 90 CPU: 40 CPU: 50 Customer Applications, Services, Resources Oracle Cloud Infrastructure Console Customer Monitoring Tool Monitoring Alarms Notifications Alarms Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  10. メトリック メトリックとは、各リソースのヘルス状態、キャパシティ、性能についての測定値 多くのOCIサービスには、それぞれのサービスに対応したメトリックを用意 例) oci_computeagent メトリック コンピュートインスタンスの稼働状況とスループットの監視 - CPU使用率,負荷平均 -

    ディスクの読み取り/書き込みバイト及びI/O - メモリー使用率, メモリー割り当てのストール - ネットワーク受信/送信バイト コンピュートの場合は、クラウドエージェントの起動が必要 各サービスでは、主要なメトリックを表示するメトリック・チャートを提供 チャートにないメトリック、メトリック値のフィルタやグルーピングなど 問い合わせ内容をカスタマイズする場合は、メトリック・エクスプローラー を用いる Monitoring 13 メトリック・チャート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  11. カスタム・メトリック OCIで用意されている以外のメトリックを監視したい場合、ユーザー独自のメトリックとして Monitoringに追加し監視することが可能 - REST API, SDK, CLI等で作成したカスタム・メトリック値を定期的にMonitoringにPost (最小頻度: 1秒、最小集計間隔:

    1分) Monitoring <略> #OCIへの接続情報 . for proc in psutil.process_iter(): try: if "vmstat" in proc.exe(): existvalue = 1 except psutil.AccessDenied: pass dt_now = datetime.datetime.now(timezone('UTC’)) . <略> #OCIテナンシ情報 post_metric_data_response = monitoring_client.post_metric_data( post_metric_data_details=oci.monitoring.models.PostMetricDataDetails( metric_data=[ oci.monitoring.models.MetricDataDetails( namespace="osprocess", compartment_id="ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa6itxxxxxxxxxxx", name="process001", dimensions={ 'serverid': 'testsrv001’}, datapoints=[ oci.monitoring.models.Datapoint( timestamp=datetime.datetime.strftime( dt_now,"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%fZ"), value=existvalue)] )] ... ) Python SDKを使用したサンプルコード 稼働するプロセスやサービス を OS コ マ ン ド で 取 り 出 し メトリック値とする Monitoringを実施する コンパートメント名や、 作成するメトリック名、 ディメンションなどを指定 15 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  12. アラーム Monitoring 16 リソースのメトリック値にトリガールール(しきい値)を設定することで 管理者に通知、もしくは特定のアクションを自動実行させる 通知には、 Notificationsサービスを使用する 選択可能なサブスクリプション - 電子メール,

    SMS, Slack - HTTPS(カスタムURL), PagerDuty - Functionの実行 CPUのしきい値 60%を超える 場合にアラームを発生させる Notifications 例)VMインスタンスのCPU使用率が60%超過した場合、 - Notificationsと連携し、Eメールにて通知 -(応用編) Notificationsと連携し、Functionsを 呼出し、VMインスタンスのシェイプを変更 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  13. 通知サービス Notifications Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 18

    • 通知サービスとは • マネージドのメッセージングサービス • モニタリング・アラームなどのメッセージを大規模なサブスクリプション・ エンドポイントにプッシュ • セキュアで低レイテンシー、耐久性に優れたメッセージ配信 • 通知先から確認応答がされない(通知が上手く行かない)場合、 サブスクリプションの再試行期間中(最大120分)、指数バックオフを 含む再試行を行う • サブスクリプションのタイプ • Email • ファンクション • HTTPS (Custom URL) • PagerDuty • Slack • SMS イベント・サービス × 通知サービス の連携 イベント・サービスでリソースの変化を検知して通知
  14. サービス価格 19 Ingestion: “カスタム・メトリック”のデータポイント(※1)にのみ課金され る。OCIの各サービスが提供するメトリックは含まれない。 Retrieval: アナライズされたデータポイント(※2)を取得する際に課金 される。コンソールのメトリック・エクスプローラーなどでグラ フ表示やリロードした際にカウントされる。 ※1)

    データ・ポイント • メトリックストリーム内でのタイムスタンプ付きの単一の値 ※2) 分析されたデータ・ポイント • メトリック取得クエリー実行時のメトリックストリームごとの 1分あたりのデータポイント • 1分間に複数のデータポイントがある場合は要約された値 になる。 OCI サービス Metric Alerm Notifications CPU: 80 CPU: 90 CPU: 40 CPU: 50 Customer Applications, Services, Resources OCIコンソール Customer Monitoring Tool Monitoring CPU: 85 CPU: 45 集計データ 生データポイント トリガー・ルール Monitoring - Ingestion Monitoring - Retrieval Streaming 【Monitoring】 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  15. サービス価格 20 Oracle Cloud Infrastructure Monitoring – Ingestion 価格 メトリック

    最初 5億データ・ポイント / 月 Free 100万データ・ポイント 以降 5億データ・ポイント / 月 ¥0.39 100万データ・ポイント 価格 メトリック 最初 10億データ・ポイント / 月 Free 100万データ・ポイント 以降 10億データ・ポイント / 月 ¥0.23 100万データ・ポイント 【Monitoring】 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Oracle Cloud Infrastructure Monitoring – Retrieval 価格 メトリック Heath Checks - Basic (30秒または60秒あたり 最大500個のエンドポイント) ¥46.5 1か月あたりのエンドポイント数 Health Checks - Premium (10秒あたり最大 500個のエンドポイント) ¥201.5 1か月あたりのエンドポイント数 【Health Checks】
  16. OCI内のログ出力を管理し、ログの簡易的な分析と連携管理を提供 3種類のログに対応 監査ログ - デフォルトで有効化されているOCIコンソールやAPIの操作ログ サービス・ログ - 各OCIサービスを利用時に発生するログ - VCN

    Flow Logs, Load Balancers, Object Storage, Functionsなど カスタム・ログ - OSやミドルウェア、データベースなどのOSシステム内で管理されるログ - コンピュートにインストールされているCloud Agentがログを収集し転送 監査ログは最大365日、サービス/カスタムログは最大6カ月保持 Log AnalyticsやObject Storageにログデータを移動することで 永続的な保管が可能 ログの分析やレポーティングは、操作性が高いLog Analytics に集約して使用するのが効果的 Logging 22 Logging Auditing Object Storage VCN Flow Logs 監査ログ サービス・ログ カスタム・ログ Compute Instance Cloud Agent 経由 etc Service Connector Hub Log Analytics Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  17. 監査ログ OCIの全てのアクティビティログを記録するサービス • コンソール、CLI、SDKを含む すべてのAPIコール を自動的に記録 • 一部の例外を除く全サービスが対応 • コンソール、APIから閲覧・検索可能

    • テナンシー単位で365日分保持 • 利用料は無料 • SR申請によりオブジェクト・ストレージに一括エクスポート設定も可能 • ロギング・サービスとの連携 • ロギング・サービスの仕組みを使って監査ログを検索、管理することも可能 • サービス・コネクタ・ハブを利用してログデータを他のサービスに連携 Logging 23 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  18. ログ検索 コンソールからのログを検索することが可能 - ロググループごとのデータ参照 - 値フィルタリング、フィールド・フィルタリング、テキスト検索 - 拡張モードでのカスタム・クエリー - テーブル形式もしくはチャート・ビューで検索結果を表示

    - 検索結果はJSON形式でエクスポート可能 円グラフ、棒グラフ、ドーナツグラフ、線グラフによる ビジュアル化 JSON形式のデータ参照 - 前後のログの表示 Logging 24 JSON形式のデータ参照 前後のログの表示 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  19. Loggingのログ、Streamingのメッセージ、Monitoringのメトリック値を サービス間で連携させるサービス・バス・プラットフォーム GUIベースで簡単にSource/Target間のデータ移動を定義可能 フィルタによる転送データの制御 典型的なデータ連携の例 - ログ・データをオブジェクトストレージにアーカイブする - ログ・データをMonitoringと連携し、しきい値によるアラーム発報 -

    ログ・データをFunctionsと連携し、データベースに格納 - ログ・データをLog Analyticsと連携し、高度な分析とビジュアライズ - ストリーミング・メッセージを起点にしたイベント駆動型アプリケーション 他社サービス連携 - OCI Logging Addonを利用したSplunk連携 - Functionsを利用したDATADOG連携 無料 Service Connector Hub 25 Logging Service Connector Hub Monitoring Log Analytics Notifications Function Streaming Source Object Storage Streaming Target Monitoring Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  20. 機械学習のテクノロジーを活用した高度なログ分析・サービス基盤 • 200種類以上のログに対応した事前定義済みパーサー • OCIやオンプレミスにある様々なOSやミドルウェアのログに対応 • 未サポートのログにはガイド付きカスタムパーサーで簡単作成 • 生成AIによるインタラクティブなログ分析 直感的な操作で分析可能できるログ・エクスプローラー

    大量のログを高速にビジュアライズするクラスタ分析 ログ・データの値に応じた自動ラベリング 様々な分析軸を保存したダッシュボード ラベルやログ・データに応じたアラート通知 アーカイブ機能によりTBを超えるログ保存のコストを削減 Loggingサービスとの連携しログ分析基盤として活用 インストールした管理エージェントが、自動的にアップロード Log Analytics 28 Log Analytics Logging Compute Instance Service Connector Hub 管理エージェント 連携 Syslog、セキュアログ Windowイベントログ ミドルウェア、アプリケーションログ ネットワーク、データベースログ etc.. Database System 他社クラウド 管理エージェント 連携 管理エージェント 連携 サービス連携 オンプレミス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  21. ログ・エクスプローラ ドラッグ&ドロップ、クリックなどの直感的な操作でログを検索、分析 Log Analytics 29 検索クエリー GUI操作に連動して自動生成 直接コマンド編集も可能 フィールド ログパーサーによって解析され

    たフィールドと関連付いた値 フィールドを用いたフィルタ 処理や検索、複数のフィード を組み合わせたグループ化 など柔軟な分析ができる ビジュアライゼーション 分析結果を様々な形式でグラフ化 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  22. 機械学習を用いたログ分析 「無視してよい大量のログ」「大切な一行のログ」を効率的に探索 類似したパターンを持つログを自動的に認識しグルーピング 膨大な量のログイベントを少量のパターン情報 (クラスタ)へと集約 - 例外的パターンや断続的に発生するイベントを素早く検知することで 迅速なトラブルシューティングや、異常の検出を可能に Log Analytics

    30 クラスター: ログ・レコードのパターンを識別し、類似した パターンを持つログをグループ化 潜在的な問題: Error, Fatal(致命的), Exception(例外) などのキーワードを含むログ・レコードのクラスタ 外れ値: 特定の期間中に一度のみ発生し、クラスタに 含まれなかったログ・レコード トレンド: クラスタのトレンド。類似した傾向を持つクラスタ同士 をトレンドとして表示 Aug 18 11:00:57 Unable to create file ABC.txt for user root Aug 18 23:07:26 Unable to create file DEF.txt for user larry Aug 18 23:08:30 Unable to create file XYZ.ppt for user moe 上記ログエントリを、1つのパターンおよび1つの例外に集約 ID パターン 件数 1 <Date> Unable to create file <File> for user <User> 1000 2 Aug 18 23:08:01 Succeeded authorizing right 'system.priv.admin' 1 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  23. 生成AIによるインタラクティブなログ分析 (LoganAI) Generative AIサービスを活用したシームレスなAIログ分析 クリックのみでログはGenerative AIに送信 単一ログ、ログ・グループ、クラスター、チャート等をAIにより簡潔に要約 分析を深掘りしていくフォローアップの質問も提案し、プロンプトによる インタラクティブな問い合わせを実現 難解なログやチャート・パターンを理解しやすいストーリーに変換し

    エンジニアだけでなく誰でも実用的なログ分析を提供 LoganAIを有効化するだけで特別な設定は必要なし 追加でGenerative AIのコストが必要 • 使用モデルは、各リージョンで利用可能なオンデマンドのMeta Llama もしくはCohere • 送信されるログのボリュームは、分析画面に応じて増減する • 詳しくは、 Generative AIの価格を確認 Log Analytics Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 32 Generative AI Log Analytics クリックで画面上の ログを送信 生成AIによる 分析結果 分析結果に対して、プロンプトによる継続な問い合わせが可能 AI アイコン
  24. LoganAIの実行例 Log Analytics Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    33 単一ログに対して実行 ex) Network Firewallの脅威ログ ログに含まれる不明なキーワードをその場で検索しながら 対話形式で分析を進められる クラスタ分析に対して実行 ex) Oracle Databaseのアラート・ログ クラスターの結果に対するAIコメント クラスターによってログを集約・グループ化し、さらにそれをAIで 問題を要約・文章化して直感的に理解できる
  25. ラベル Log Analytics 34 ラベル機能 • 特定の値を持つログエントリに「ラベル」=「わかりやすいキーワード」を付与 • 人間にわかりやすい言葉でログを検索することが可能 事前定義済ラベル

    • ラベルとラベル付与ルールを事前定義済で提供 • ユーザー自身がカスタムで作成することも可能 Tue Feb 14 22:24:23 2017 … Errors in file … (PDBNAME=CDB$ROOT): ORA-04031: unable to allocate 512 bytes of shared memory Exception in thread "Thread-4" java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space at org.apache….. 「メモリエラー」 Oracle Database アラートログ WebLogic Server サーバーログ ラベル ラベルの付与 ラベルによる検索 「メモリエラー」に関する ログを教えて! Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  26. 事前定義済みのログ・パーサー 200を超える事前定義済みのログ・パーサーを提供 例:Windowsイベント, Linux/Solaris等のOS関連ログ Oracle Database, MySQL, SQL Server等のDB関連ログ WebLogic

    Server, Tomcat, JBoss, IIS等のAP関連ログ Palo Alto, Bluecoat,F5等のネットワーク機器関連ログ OCI Audit, VPN Flow Logなどクラウドサービス関連ログ テキスト、XML、JSON、データベース表のログにも対応 SaaSログをREST APIで直接取得可能 マルチライン対応 事前定義済みのパーサーにない未対応のミドルウェアや アプリケーションのログには、ガイド付きパーサー・ビルダーで 簡単に正規表現のパーサー作成が可能 Log Analytics 35 フィールド分割の作業や場所の指定なしで すぐに分析に取りかかることが可能 ログ・パーサー ログレコードの解析定義(正規表現) ログ・ソース ログの場所やログに対する前処理の設定 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  27. ログのアーカイブ・パージ Log Analyticsの2つのストレージ領域 - アクティブ・ストレージ (デフォルト) - アーカイブ・ストレージ アクティブに参照する必要のないログは、アーカイブ ストレージに移動し、ストレージコストを抑えることが可能

    アーカイブは、アクティブストレージに30日以上経過し、 1TBを超えるデータが対象となる リコールにてデータをアーカイブからアクティブストレージに いつでも呼び戻すことも可能 古いログは、パージによってログを削除 パージ・ポリシーを設定することで、1カ月以上前のログや 特定のシステムのログだけを削除するなど、定期的なログ 削除のジョブを実行 Log Analytics 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  28. 検出ルールとアラート 2種類の検出ルール - 検出したいログの検索クエリーをスケジュール化して定期的に 実行(最小5分間隔)、結果をメトリックとして更新 - ログ取り込み時にラベルの有無をチェックし、結果をメトリック として更新 メトリックは、モニタリングの独自メトリックとして定義される メトリックには、しきい値を設定したアラートの実行

    - モニタリングのアラート機能を使用 アラートの通知先には、通知サービスを使用した メール, Slack, SMS, Webhook, Functionsと連携した コードの自動実行など、しきい値を検知した際の アクションの設定が可能 OCI上のリソースが削除された内容のログを検索する 検索クエリーを定期的に実行し、1件でも一致するログがあれば アラームを受け取る Log Analytics 38 OCI上のリソースが削除された ログを検索する検索クエリーを 5分毎に実行 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  29. 脅威インテリジェンスと連携し高リスクのIPアドレスを検出 OCIの脅威インテリジェンス・サービスと連携し ログ内に含まれているIPアドレスを評価しリスクを検出 脅威データベースに該当する場合は、Threat IPの フィールドとして出力される 脅威となるIPアドレスの主なタイプ -Bruteforce, Criminal, Botnets,

    Sqlinjectionattack Mobilemalware, Banking, Targetedcrimewareなど IPアドレスは、脅威タイプと信頼度が定義されており 常に最新の動向を反映したリストに保たれる Log Analyticsには、IPアドレスからジオロケーション を抽出する機能があるが、その設定の一部として チェックするだけ有効になるので設定も簡単 機能を有効化した後のログからチェックが開始され 既に格納されているログは対象外 Log Analytics 39 Threat Intelligence Log Analytics ログに含まれるIPアドレスを 分析しThreat IPとして評価 最新の脅威情報 を同期 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  30. ダッシュボード ログ・エクスプローラーで検索した条件を保存し、一目で ユーザーの参照したい画面をダッシュボードにして作成 日付に応じた画面のリフレッシュ OCI AuditやVNC Flow Logsなどのビルドインされた ダッシュボードの提供 ログ・エクスプローラーの画面に遷移し、さらに詳細な

    分析を行うことも可能 ダッシュボードをクローンすることで、事前定義済み ダッシュボードのカスタマイズ ダッシュボードの定義をエクスポートし、別のテナントに インポート可能 Log Analytics 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  31. サービス価格 41 【Log Analytics】 サービス 価格 メトリック Log Analytics: Active

    Storage (最初の35Unitまで)※ ¥57,660 1Unit/月 Log Analytics: Active Storage (36~103Unitまで) ¥40,362 1Unit/月 Log Analytics: Active Storage (104Unit以降) ¥34,596 1Unit/月 Log Analytics: Archive Storage ¥3.1 1Unit/時間 ※Logging, Log Analyticsは、最初の10GBまで無償 LAは、11~300GBが1unit、以降 300GB単位で1Unit換算 【Logging】 サービス 価格 メトリック Logging ※1 ¥7.75 1GB / 月 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  32. LoggingとLog Analyticsの機能比較 42 Logging Log Analytics ログ対象: OCI 監査 〇

    × ログ対象: OCI サービス・ログ API Gateway, Data Flow Batch Service DevOps, Email Delivery, Events, Functions, Integration, Load Balancers, Object Storage Operation Access Control Service VCN, VPN, WAF, Network Firewallなど多数 × ログ対象: OS上のログ △ (テキストファイル) 〇 (テキストファイル, DB表) 定義済みログのフォーマット SYSLOG, Apache等 様々なOS, DB, Middlewareに対応した200種類以上 のログフォーマット 独自ログの対応 〇 (REGEXP) 〇 (ガイド付きREGEXP) 検索機能 △ (簡易的な検索とグラフ) 〇 (クラスタ分析や異常値抽出などの機械学習分析、 ユーザーライクなビジュアライゼーション、コマンド検索など) ダッシュボード × 〇 アラーム通知 〇 〇 ログの保持期間 監査 (最大365日), サービス/カスタムログ (最大6カ月) 期限なし データ連携 Log Analytics, Streaming, Object Storage Functionsなど (Service Connector Hub経由) Monitoringサービス, csv, json形式でのエクスポート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  33. LoggingとLog Analyticsの機能比較 43 Logging Log Analytics コンピュート内のログ取得時 に必要となるエージェント クラウド・エージェント 管理エージェント

    エージェントが対応する プラットフォーム OCIのプラットフォーム・イメージまたはそれに基づくカスタム・ イメージから作成されたコンピュート Oracle Linux, CentOS, Ubuntu, Windows Server Oracle Linux, Red Hat Enterprise Linux, CentOS Windows Server, Windows Desktop, Oracle Solaris エージェントが対応する インフラストラクチャ OCI OCI, オンプレミス, 他社クラウド エージェントの ゲートウェイ方式※1 × 〇 価格 10GBまで無償 以降、1GBあたり 7.6円/月 10GBまで無償 以降、300GB単位で1Unit換算 Active Storage (1 Unit) 57,660円/月 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  34. オンプレミスやクラウド上にあるOracle Databaseのパフォーマンスを 一元的にクラウドで監視する統合サービス CPU、メモリ、Disk I/Oなどデータベースの稼働状況をサマリー 多彩なパフォーマンス分析 • ASH分析、SQLモニタリング、ワークロード、ブロックセッション検出 • SQLチューニング・アドバイザ、ADDMスポットライト等による

    パフォーマンス診断の自動化とチューニング AWRエクスプローラーによるAWRレポートの直感的なビジュアライズ ユーザーや表領域、バックアップなどの運用監視 Monitoring, Ops Insightsなどの他サービスと連携した機能も提供 対象データベース: • BaseDB, ExaDB-D, Autonomous DB, Oracle DB on IaaS • オンプレミスのOracle Database, Exadata Database Management 45 Cloud@Customer Public Cloud On-Premises Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  35. フリート・サマリー 監視対象のデータベースを状態を可視化したダッシュボード Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its

    affiliates 46 オンプレミス、クラウドに関わらず登録したデータベースの 稼働状況やリソースの使用率などのデータベース全体を把握 個々のデータベースに対してパフォーマンス分析やデータベースの 管理操作をGUIから直感的な操作ができる
  36. Active Session History分析 Active Session History(ASH)は、データベースへの アクティブなセッション情報を毎秒サンプリング スパイクやロックといった発生期間が短い一時的な パフォーマンスの問題の分析に役立つ AWRの上位には出てこない短期間で完了するSQLの

    検索も可能 待機イベント、待機クラス、サービス、モジュール、アクション などの様々なディメンションから原因特定へアプローチ サポートされるバージョン • Oracle Database EE 12.1以降 • Autonomous Database 19c以降 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 47
  37. SQLモニタリング Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    48 リソースを多く使うSQLのパフォーマンスの計画統計を可視化 5秒以上、パラレル実行されるSQLが対象 サポートされるバージョン • Oracle Database EE 12.1以降 • Autonomous Database 19c以降 大量のリソースを消費する高負荷・長時間の実行中のSQL または実行済みのSQLを特定 索引やソート、パラレル処理などのSQL実行時の計画統計の詳細 各ステップの経過時間、CPU、メモリ、I/Oの詳細データを把握することで チューニングの方向性を検討できる
  38. ワークロード、ブロック・セッションの検出 ワークロード • データベースのワークロードを監視し、スパイクやボトルネックを 識別する4つの統計セット • CPU統計、待機時間の統計、ワークロード・プロファイル、 セッション • サポートされるバージョン

    • Oracle Database EE 21c以降 • Autonomous Database 19c以降 ブロックしているセッションの検出 • ブロックしているセッションと待機中のセッションを階層表示 • ブロックの原因特定及びセッションの強制終了が可能 • サポートされるバージョンは同上 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 49
  39. SQLチューニング・アドバイザ 単一のSQLまたはSQLチューニング・セットを対象に SQLチューニングを実行 アドバイスされた内容の実装を判断するために必要な 実行計画やコスト、ベネフィット率が明示化される 提案される主なチューニング項目 - オブジェクト統計の収集 - 索引の作成

    - SQL文のリライト - SQLプロファイルの作成 - SQL計画ベースラインの作成 データベースの自動メンテナンス・タスクを有効化することで 夜間などにSQLチューニング・アドバイザを自動実行 サポートされるバージョン • Oracle Database EE 12.2以降 • Autonomous Database 19c以降 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 50
  40. AWRエクスプローラ Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    51 データベースのAWRリポジトリを直接参照し ロード・プロファイルや待機イベントといったデータベースの 稼働状況をビジュアライズ スナップショットの時間軸やチャートの追加など 表示したいAWRの情報をカスタマイズ AWR、SQLヘルスチェック、ASHレポートの生成出力 管理エージェントが直接ターゲットDBのAWRを参照 しているので、表示可能なAWRの情報はAWRの リテンションの設定に依存する サポートされるバージョン • Oracle Database EE 12.2以降 • Autonomous Database 19c以降
  41. 表領域、ユーザーの管理 表領域の詳細及び使用率の表示 表領域の新規作成及び編集などの管理が可能 サポートされるバージョン • Oracle Database SE/EE 11.2.0.4以降 •

    Autonomous Database 19c以降 データベース・ユーザーのステータス一覧 (参照のみ) ユーザーの保有するロール、システム権限、オブジェクト 権限などの詳細情報の表示 サポートされるバージョンは同上 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 52
  42. Monitoringのメトリック Database Managementを有効化すると Monitoringの監視メトリックが使用可能に データベースの監視に必要な20種類を超える メトリックデータが定義されている - 現在のログオン - DB時間

    - CPU使用率 - SQL実行数 - トランザクション数 - 表領域ごとの使用済ストレージ領域 - 生成済REDO - 論理読取り数 - IOPS - IOスループットなど Database Management 53 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  43. アラーム定義 主要なメトリックに対する推奨アラート定義がプリセット • ブロックセッション数、 CPU使用率、プロセス使用率 • ストレージ使用率、表領域使用率など しきい値やアラートの通知設定などの編集可能 ユーザー独自のカスタムのアラート定義も作成可能 •

    メトリックネームスペース oracle_oci_databaseに対する アラートはこのアラーム定義内に表示される サポートされるバージョン • Oracle Database SE/EE 11.2.0.4以降 • Autonomous Database 19c以降 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 54
  44. 2つの管理オプション • 対象機能 - フリートサマリー(DB Managementの専用コンソール)上で 複数のデータベースに対して以下の監視や管理機能を提供 - Basicのパフォーマンス・ハブ、モニタリングのメトリック監視 -

    SQLチューニング・アドバイザー、 SQL管理、オプティマイザ統計 ADDMスポットライト - AWRエクスプローラー、SQL・セッション検索、ジョブの実行 - バックアップ、Data Guardの監視 - アラートログ、表領域・ユーザ、パラメータの監視等 ※各機能は、DBの種類やバージョンによって機能制限あり • 対象データベース - BaseDB(CDB/PDB) , ExaDB-D(CDB/PDB) - Autonomous Database - オンプレミスのOracle DB、Exadata、DB on OCI/他社クラウド • 有償 • 対象機能 - パフォーマンス・ハブ(ASH分析、SQLモニタリング) - モニタリングのメトリック監視 - CPU Utilization - Storage Utilization - Execute Count…(20種類以上) ※上記機能は、Database Cloudの詳細コンソール内の一部として 提供される。フリートサマリーには表示されない • 対象データベース - BaseDB(CDBのみ) , ExaDB-D(CDBのみ) ※PDBは、稼働するCDBをFull Managementにする必要がある パフォーマンス・ハブは、 Enterprise Edition以上 • 無償 Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 55 Full Management Basic Management
  45. サービス価格 56 サービス 価格 メトリック 月額概算 Cloud Databases ¥7.75 OCPU/時間

    ※ ¥5,766 External Database ¥7.75 Host CPUコア/時間 ¥5,766 External DB BYOL ¥3.875 Host CPUコア/時間 ¥2,883 【Database Management】 ※ CDBとPDB数に関係なく、ホストCPU(OCPU)数でカウント 月額概算は、24(時間)×31(日)での1OCP/Host CPU Coreの費用 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  46. 機能比較 (※2025年5月現在) Enterprise Managerとの主な違い Copyright © 2026, Oracle and/or its

    affiliates 57 Database Management Enterprise Manager (23ai) 提供形態 クラウド オンプレミス製品 (クラウド上に構築可能, Marketplaceからの提供有) サポートするOracle Database Oracle Database 11.2.0.4~(オンプレミス、Cloud) BaseDB, ExaDB-D, Autonomous DB, Exadata Oracle Database 11.2.0.4 ~ (オンプレミス、Cloud) BaseDB, ExaDB-D, Autonomous DB, Exadata 特徴 Oracle Databaseのリソースやパフォーマンス監視に 特化したサーバーレスのクラウドサービス Oracle Databaseの様々な管理業務をGUI操作 同様にOSやOracle Middleware、Application等の管 理も提供する統合運用管理ツール 専用H/W 必要なし 必要 S/Wインストール・設定 必要なし 必要 エージェント 管理エージェント EMエージェント DBの稼働監視 〇 〇 CPU・メモリ監視 〇 〇 メトリック監視・アラート通知 〇 〇 ASH分析, SQLモニタリング 〇 〇 ADDMスポットライト, ワークロード 〇 〇 SQL計画管理・チューニング 〇 〇 SQL履歴 〇(23aiのみ) × AWRレポート生成 〇 〇
  47. 機能比較 (※2025年5月現在) Enterprise Managerとの主な違い Copyright © 2026, Oracle and/or its

    affiliates 58 Database Management Enterprise Manager (23ai) AWRエクスプローラー 〇 × 初期化パラメータ管理 〇 〇 スキーマ管理 △ (ユーザー参照のみ) 〇 Oracle記憶域管理 △ (表領域のみ) 〇 バックアップ・リカバリ管理 △ (バックアップ履歴参照のみ) 〇 SQLジョブ管理 〇 〇 DBセッション管理 〇 〇 Data Guard管理 △ (REDO適用状況の参照のみ) 〇 DBセキュリティ機能管理 × 〇 脆弱性検知 〇 × パッチ管理 〇 〇 アラートログ参照 〇 〇 ログ管理 Log Analytics連携で実現 Log Analytics連携で実現 リソース予測 Ops Insights連携で実現 Ops Insights連携で実現 費用 OCI価格 (課金単位: 1時間~) EE+Tuning, Diagnostic Packライセンス (最短契約期間: 1年~)
  48. ホスト及びデータベースのリソース使用率を最大25カ月間保存し 長期データから包括的なインサイトを提供 過去のトレンドに基づいてリソースの将来需要を予測 データベース全体のSQLパフォーマンス・トレンドを集約し分析 俯瞰的にリソース稼働率を把握し、ITコストのプラニングに活用 主な機能: • GenAI・コンピュートのインサイト • キャパシティ・プランニング

    • Database インサイト、Exadata インサイト • AWRハブ、ADDMスポットライト 対象となるターゲット • ホスト (Linux, Windows, Solaris, AIX) • Oracle Database 12c以降 (マルチテナント構成は19c以降) • Enterprise Managerで監視するホスト及びデータベース (EM13c R5以降) • Exadata Database Service on Cloud@Customer Ops Insights 60 メトリック 情報収集 Ops Insights Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  49. キャパシティ・プランニング 蓄積した過去のデータを用いて、OSとOracle Databaseの リソース使用率をトレンド分析・需要予測 - CPU, ストレージ, メモリー, I/O 指定したトレーニング期間(最大365日)に基づた機械学習と

    線形の未来値予測 従来のメトリック値では分からない、リソース使用量の変化率を分析 多数のリソースを集約し分析したダッシュボード 十分に活用されていないサーバーを識別し、リソースの適切な 割り当てにより運用コストの削減を支援 Ops Insights 61 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  50. SQL Insights 最大25か月の長期保存されたSQLのパフォーマンス・データを 分析する専用ダッシュボード V$SQLSTATSなど様々なDBディクショナリビューから情報を30分毎に 収集し、以下3つの観点でインサイトを提供 データベース全体を俯瞰するフリート分析 - 稼働率の高いアクティブな上位データベース -

    それぞれのDBの実行SQLのトレンドや性能を比較 時間経過に伴うワークロードを解析するデータベース分析 - コマンドおよびモジュール別のSQLアクティビティの内訳 - 実行SQLをパフォーマンス観点で解析し下記のカテゴリに識別 • 低下,変動,非効率,計画変更,向上するSQL SQLパフォーマンス統計に基づいた詳細なSQL分析 - 実行SQLに占めるリソース待機時間やDisk I/O時間 - 実行計画の違いによるSQLパフォーマンス比較 Ops Insights 62 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  51. AWRハブ AWRのデータをクラウドベースのウェアハウスに長期保存 (最大25カ月) 複数のデータベースのAWRのデータを一元管理 本番データベースのパフォーマンスに影響を与えることなく オフラインでAWRのデータを分析 長期に蓄積されたAWRデータからAWRレポートを生成 - データベースの過去と現在のパフォーマンスの比較 -

    1つのデータベース内でワークロードのSQL計画変更の 追跡および分析 - 複数のデータベースのワークロードに対するSQL計画変更の 追跡および分析 サポートされるOracle Database - Autonomous Database - OCIの外部Oracle Database (12.1~) Ops Insights 64 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  52. サービス価格 65 【Ops Insights】 サービス 価格 メトリック 月額概算 Oracle Autonomous

    Databases 無償 ※1 Oracle Cloud Databases and Host ¥2.325 OCPU/時間 ¥1,730 External Oracle Databases and Host ¥2.325 Host CPUコア/時間 ¥1,730 Ops Insights for Warehouse - Extract ¥310 GB/月 Ops Insights for Warehouse - Instance ※2 ¥83.344 OCPU/時間 ¥62,008 ※1 AWR Hubは追加費用必要 ※2 AWRハブを使用する際にAWRのデータを保存するWarehouse 月額概算は、24(時間)×31(日)での1OCP/Host CPU Coreの費用 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  53. WEBアプリケーションのパフォーマンスをサーバーおよびユーザー・サイドの 両面からビジュアライズし、問題の根本原因を分析・迅速に診断 分散トレーシング - アプリケーション内のそれぞれの処理は、トレース・データとして トランザクション時間やエラー比率など様々な情報が自動的に計測 - ユーザー自身で計測するトレース範囲を指定することも可能 - 用途に応じた様々実装方式

    リアルユーザー・モニタリング - コード内に追記するJavaスクリプトにより、実際にユーザーが操作する ブラウザのページ・ロードやパフォーマンスを記録 アプリケーション・サーバー・モニタリング - WEBアプリケーション実行基盤のパフォーマンスに関連する情報を記録 合成モニタリング - バンテージ・ポイントから定期的にアプリケーションの稼働状況を調査 Application Performance Monitoring 67 Application Performance Monitoring リアルユーザー モニタリング アプリケーション サーバー モニタリング 分散トレーシング 合成モニタリング Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  54. 分散トレーシングで計測されたアプリケーションの処理は、 スパンとトレースの要素から構成される スパンは、あるアクションやリクエストの開始から終了までの時間的な 情報やエラー情報などを記録する作業単位 トレースは、複数のスパンの集合体で特定のアクションやリクエストに 関しての完全なプロセスを表す 自動計測されるトレース/スパンは、使用するライブラリや フレームワーク、アプリケーションサーバーによって様々な種類がある - 低速のトランザクション、エラーのあるトランザクション等

    - ページの読み込み、Ajaxコール、サービスリクエスト、JDBC、応答時間等 コードに直接スパンの範囲を記述し、手動計測することも可能 主なAPMの実装方式 - APM Java/.NET Agent: エージェントをAPサーバーにインストール - APM Java Tracer: Maven,Helidon等のフレームワークに APM Tracerを組み込んで再ビルド - Open-Source Tracer: アプリケーションにOpenTelemetry等を を 組み込んで再ビルド Application Performance Monitoring 68 ※スパン:ひとつのサービス内の処理 ※トレース:リクエストの開始から終了までの全てのスパン 分散トレーシング Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  55. 対応するデータソース及び実装イメージ Application Performance Monitoring 69 OpenTelemetry Jaeger/Zipkin Tracer Spans Open-Source

    Tracingを 組み込んだアプリケーション APM Java Tracer Tracer Spans OpenTracingを 組み込んだアプリケーション APM Java Agent APM .NET Agent Tracer Spans アプリケーションサーバー (Java/.NET) Probe APM Collector Browser Agent Automatic Instrumentation Automatic/Manual Instrumentation Automatic/Manual Instrumentation Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  56. トラブルの原因究明と、問題のあるトレース/スパンを迅速に特定 • 全てのトレースはAutonomous Data Warehouseに長期保存 • 画面UI上で検索クエリを使用してトレースの検索が可能 - サービス名、場所、ページ名、ホスト名などに基づいた検索 -

    スパンの最大値、中央値、数など - フィールド値によるグループ化 例) • 過去一か月間、バックエンド層でエラー数が最も多かった 10つのサービスを検索 • 各ページでユーザーによる最も多いアクションを調査 • 各サービスの返答時間をヒストグラムで表示 • 実行時間によりトレースをグループ化し、異常値を確認 Application Performance Monitoring 70 例) Show (spans) ServiceName as ServiceName, OperationName as OperationName, SpanDuration as SpanDuration order by SpanDuration desc first 10 rows 分散トレーシング:検索と分析 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  57. エンドユーザー監視 エンドユーザーのリアルな反応を可視化し リアルなエンドユーザー・エクスペリエンスの提供を実現 Javascriptのブラウザーエージェントによる監視 - アプリケーションのソースコードにJavaScriptを直接埋め込む 各ユーザーセッションをEnd to Endで追跡 Webアプリケーション、およびユーザー・エクスペリエンスの

    パフォーマンスを把握 - Apdexスコア - レスポンス時間 - スクリプト・エラー - Ajaxコールとエラー Webアプリケーションの速度とパフォーマンスを測定することで ユーザー・エクスペリエンスを向上させるための問題点の顕在化と 修正処理の方向性を策定できる Application Performance Monitoring 71 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  58. アプリケーション・サーバー監視 アプリケーション・サーバーのヒープおよびCPUメトリックに 関する情報を収集 メトリックはAPMダッシュボードおよびMonitoringサービス からも確認可能 - 平均ページ読み込み時間とApdex - リクエストサービス毎にグループ化された平均レスポンス時間 -

    ロケーションごとのページグループ単位のリクエストレート - サードパーティサービスの呼出しのカウントと最大応答時間 Monitoringサービス同様、カスタムメトリックの作成も可能 APM Java/.NET エージェントが必要 以下のアプリケーション・サーバーをサポート - WebLogic 10.3.6, 12.x, 14.x, Tomcat 6-11, TomEE 1.7, 7-10 - Springboot 1.x, 3.x, JBOSS EAP 6.1-8x - Wildfly9.x- 31.x, Jetty 7-12 - Windows Server 2012r2 - 2022 かつ .NET Framework 4.6.2または6以上 Application Performance Monitoring 72 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  59. 合成モニタリング WEBアプリケーションのリアル・パフォーマンスを定常的に測定 Health Checkよりも詳細にかつ様々な監視方式の指定が可能 - スクリプト・ブラウザー・モニター(Selenium) - ブラウザー・モニター - スクリプト・RESTモニター(Postman)

    - RESTモニター 最小5分間隔 Vantage Pointは、OCIのすべてのリージョンに配置 プライベート・リソースに対応する専用Vantage Point モニターの詳細な実行結果は、メトリックとして監視可能 - 可用性, 実行時間, リクエスト数/失敗数/平均バイト - 4xxリクエスト/5xxリクエスト失敗数, SSLハンドシェイク時間 - ホストへの接続時間/接続数, ネットワーク・レイテンシーなど17項目 Monitoringのメトリック・エクスプローラー、アラームが使用可能 Synthetic Monitoring 73 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  60. サービス価格 74 【Application Performance Monitoring】 サービス 価格 メトリック 月額概算 Application

    Performance Monitoring: Always Free (Tracing Data) ※ ¥0 1,000 Events/時間 - Application Performance Monitoring: Tracing Data ¥100.75 100,000 Events/時間 ¥74,958 Synthetic Monitoring ¥3.1 10モニター/時間 ¥2,306 ※ Always Freeのトレース・データは31日間分のみ保存 ※ イベントとは、Span内でコールされるサーブレット,API,DBアクセスなどの処理の単位 WEBアプリを構成する内部処理なので、正確に見積もることは難しい かなり粗いイベント数の概算見積もり方法として WEBページ数 × イベント数(5~10) × 1時間当たりのユーザセッション数 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  61. クラウドエージェントは、コンピュート・インスタンスで 実行されるプラグインを管理する軽量プロセス OCIのプラットフォーム・イメージから作成された コンピュート・インスタンスにインストールされる サポートするOS (※2024年12月) • Oracle Linux 6-9,

    Ubuntu 20.04–24.04 LTS • Windows 2012R2 – 2022, Autonomous Linux 6-7 • 上記以外は手動でインストールできる可能性があるがサポート対象外 カスタム・イメージの場合は、上記のプラットフォーム イメージに基づいて作成されたインスタンスのみサポート Monitoringサービスの利用には必須、その他のO&Mの サービスには、管理エージェントが必要 管理エージェントは、Cloud Agentのプラグインから 有効化することで使用可能 クラウド・エージェント 76 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  62. 管理エージェントは、Log Analytics、 Database Management、 Operation Insights等のサービスを 使用するための軽量Javaプログラム Cloud Agentからのプラグイン有効化、もしくは管理 エージェントを直接インストールが可能

    (※JDK8が必要) サポートするOS (※2024年12月) • Oracle Linux 6-9, RHEL 6-9, CentOS 7-8, Ubuntu 20.04 • Windows 2012R2 – 2022, Windows Desktop 10-11 • Solaris11, AIX 7.3, SUSE 12 – 15, macOS 12-14 管理エージェントはポート443でO&Mとアウトバンド通信 • インターネットまたはサービスゲートウェイを経由 ゲートウェイを使用したプロキシ構成のサポート 管理エージェント 77 管理エージェントがインストールされて いるホストの一覧 管理エージェント・サービス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  63. 管理エージェント/ゲートウェイとO&M各サービスの通信 78 Gateway (Optional) HTTP/HTTPS プロキシ (Optional) お客様環境 (オンプレミス/クラウド) 管理

    エージェント 管理 エージェント 管理エージェント ログの収集やリソース情報等の収集 ゲートウェイ (Optional) 管理エージェントのプロキシ 管理エージェントが直接通信できない 場合のアップロード処理を一元化 管理エージェントから 直接通信も可能 Agent/GatewayとO&M各サービスの 通信はすべてHTTPSで暗号化されている 通信に必要なポート 443 管理エージェントへのインバウンド通信はない Ops Insights Log Analytics Database Management Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates