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顧客のニーズを「探求」するための 3つのアクション

Daisuke Hayashi
September 25, 2022

顧客のニーズを「探求」するための 3つのアクション

2022年9月20日に開催されたFlyle主催のウェビナー「深いドメイン知識が求められる製品で、PMは顧客ニーズの発見にどう向き合ったか?」の登壇資料です。

私からは「顧客のニーズを『探求』するための 3つのアクション」というタイトルでお話をしました。

■イベント概要
プロダクトマネージャーは、自身にドメイン知識がないような領域でも、顧客ニーズを探索し、製品へ反映していくことが求められます。深いドメイン知識が求められる業界や、自分が決して利用者にはならない領域では、顧客理解や、課題を捉えるソリューション考案は困難を極めます。

そういった、業界知識が必要不可欠な領域でのプロダクトディスカバリーの実践に悩まれる方は多いのではないでしょうか。

当イベントでは、実際に深いドメイン知識が求められる業界でプロダクトマネジメントに取り組まれる方々をお呼びし、下記のようなテーマについてディスカッションします。

・深い業界知識が必要な中、どのようにプロダクトディスカバリーを実践したか
・ドメインエキスパートや関係部署との協力の仕方
・自身が利用者になり得ない中、どのようにその壁を乗り越えたか

Daisuke Hayashi

September 25, 2022
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Transcript

  1. 林 大輔 3 @HayashiDaisuke 楽天トラベル 
 ファーストアカウンティング 2004年8月〜2021年3月 
 2021年4月〜

    メガベンチャー 
 スタートアップ BtoBtoC(toCプロダクトを担当) 
 BtoB 旅行 
 経理 UIデザイナー デザインマネージャー 
 1人目UIデザイナー 1人目プロダクトマネージャー
  2. 7 業界トレンドの把握 •     2023年10月 インボイス制度開始 •     2023年12月 電子帳簿保存法・猶予期間終了 • 「電子インボイス」デジタル庁主導による標準仕様の策定

    法対応 法対応 ドメインエキスパートと連携し、これらを理解して要件に落とす 「顧客の関心が高い」 「顧客も何をするべきか悩んでいる」
  3. PM • PRDを編集する過程でドメインエキスパートと連携し、 プロダクトディスカバリーにつなげていく PRD ユーザーストーリー ◦◦として、△△したい。 なぜなら、×××××××××××だからだ。 シナリオ1 ◦◦さんは、□□□で△△という業務をする。

    ×××××××××××××××××××××××××××××××××××× ×××××××××××××× 要件1-1 ××××××××××××××××× 要件1-2 ××××××××××××××××× エンジニア 営業 CS 法務 レビュー 顧客 主にSlackで連携 たまにMTG 経理