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2025年度LLM研究会サービス案

QunaSys
December 15, 2024
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 2025年度LLM研究会サービス案

QunaSys

December 15, 2024
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  1. ©QunaSys LLM研究会の目的 2 目的 • 競争前段階(Pre-competitive)のLLM研究を行う • 参加企業にとって共有資産となる成果を構築する ◦ LLMの基礎演習

    ◦ 研究開発へのLLM活用ガイドラインの作成 ◦ 最新情報や最新論文のキャッチアップ、ユースケース探索
  2. ©QunaSys 2025年度のアップデート内容 3 講師やQunaSysからの講義がメインコンテンツだった2024年度から、 LLM x 研究開発の先駆者になること を目標としたコンテンツにアップデート • LLMの基礎レクチャー

    • LLM×研究開発最新事例についての講演 • LLM×材料開発の最新情報キャッチアップ • ユーザー企業同士でのユースケース議論 • LLMプロダクト/ツールの実使用 2025年度の追加要素 より応用的な内容へ 基礎的な内容から
  3. ©QunaSys 2025年度LLM研究会の概要 4 基本プラン 情報交換・ カンファレンス ① 基礎レクチャー動画の提供 LLM関連のレクチャー動画の提供 (第一期第1回分講演を常時閲覧可能)

    20万円 (税別) 1年間のプロ グラムとして ご提供 ② LLM×材料開発の最新動向紹介 最新論文や最新動向のレビュー、注目すべき活用 例等の紹介 ③ ユースケース共有会 参加企業同士での事例共有会 ④ Chemical Research Solution ワークショップ QunaSysが開発中のツール紹介 (Difyのお試しも可能) 基本プラン オプション 積極的な情報収集 ・LLM活用 ⑤ 最新論文紹介 QunaSysが選んだLLM×材料開発の最新論文配信 各10万円 (税別) ⑥ Difyアカウント発行 Dify 4アカウントを2025年6~12月の6か月間使用 可能(QunaSys側で構築したオープン環境) 個社ごとの PoCや プロジェクト 論文情報や特許情報の抽出 LLMを使った情報抽出ツールの導入・活用支援 内容・システ ムに応じて応 相談 LLM×研究開発の各種検証 ユースケース探索や実問題での LLM活用検証 研究会外でのご提供 研究会内でのご提供コンテンツ
  4. ©QunaSys 6 事例を相互共有しながら、 LLM活用の最適解を探っていく 場を提供 プラン詳細(③ ユースケース共有会) 基本プラン 基本プランオプション 現状の課題

    • LLMで何をすればいいのかわからない • 事例がないため手探りである • LLM×材料開発の情報を得る・交換する場がない (例えば24年3月の日本化学会では LLM×材料開 発の発表件数が3件) • 10月頃、対面での実施予定(場所未定) • 事例をご発表いただける企業様を募集中
  5. ©QunaSys 7 企業様とのやり取りの中で見えてきた課題 QunaSysが開発している生成 AIツールをお試しいただき、 効果 を実感する機会を提供 • オンライン開催を想定 •

    8月頃と11月頃の計2回開催 基本プラン 基本プランオプション 実際にLLMを触ってみる機会の提供 プラン詳細(④ CRSワークショップ) • 生成AI自体を使える環境 がない • 使うべき生成AIモデル・ツール がわからない • 事務系に使っているが、 研究開発に 使ったことがない • やれることが多すぎて 適切な事例 がわからない
  6. ©QunaSys プラン詳細(⑤ 最新論文紹介、⑥ Difyアカウント発行) 8 http://arxiv.org/pdf/2404.01475v1 ⑤ 最新論文紹介 ⑥ Difyアカウント発行

    • QunaSysが選定したLLM×材料開発論文の配信と内容解説 • テキストベースで配信( 5月~12月、月1回、10報程度) ワークフローやエージェントを簡単に構築できる Difyを参加期間中 ご自由にご使用いただけます ※QunaSysが用意した環境 ※使用回数が著しく多くなることが想定される場合は別途相談 基本プラン 基本プランオプション