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データエンジニアとして生存するために 〜界隈を盛り上げる「お祭り」が必要な理由〜 / dat...

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November 04, 2025

データエンジニアとして生存するために 〜界隈を盛り上げる「お祭り」が必要な理由〜 / data_summit_findy_Session_1

■ イベント
Data Engineering Summit 前夜祭
https://findy-tools.connpass.com/event/373000/

■ 発表者
技術本部 研究開発部
矢田 結一郎

■ 研究開発部 採用情報
https://media.sansan-engineering.com/randd

■ Sansan Tech Blog
https://buildersbox.corp-sansan.com/

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November 04, 2025
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Transcript

  1. ⽮⽥ 結⼀郎(Yuichiro Yada) Sansan株式会社 技術本部 研究開発部 Data Directionグループ データエンジニア 前職では、⼈材会社のデータ分析基盤の開発に従事。

    キャリアはメーカーの⾮IT職種からスタートし、 データアナリストを経験。 前職への転職時にデータエンジニアへと転向。 2025年10⽉にSansanに⼊社し、全社横断データ基盤の 開発・運⽤・アナリティクスまでデータに関して 幅広く従事していく予定です。
  2. 請求 ⼈や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる「働き⽅を変えるDXサービス」を提供 ビジネスフローにおけるさまざまな分野でサービスを展開 名刺管理 名刺DX 営業 営業DX 契約 契約DX 経理DX

    個⼈向けDX 法⼈向けDX 必要な情報を すぐに⾒つけられる 情報の管理がしやすく すぐに共有できる 情報を分析・活⽤しやすく データに基づいた判断ができる SansanのDXサービスの活⽤で変わる働き⽅ 働き⽅を変えるDXサービス
  3. データエンジニアの⽣存戦略 会社における優先順位の現実? プロダクトを 売る営業 プロダクトを作る ソフトウェア エンジニア その次は? バックオフィス? マーケ?

    データエンジニアは? - データが蓄積されてから「活⽤したいな」 となって初めて採⽤検討 - 売上を直接⽣み出すことが難しい “と思われている”職種だから 「⼀⼈データエンジニア」が多い印象
  4. :::message # 学べること - **あああああああああああああ** ::: # はじめに # トピック1

    # トピック2 # おわりに # 参考 AI活⽤のTips ## 概要 ## 個⼈的な学び・気付きポイント3点 ### ポイント1 - ### ポイント2 - ### ポイント3 - ## 感想 技術書の読書ログテンプレート 技術検証系テンプレート テンプレートで記事の整形を簡単にする
  5. 組織内での価値の可視化 (Sansanでの取り組み) ▶ 例:⼈件費XXX万円削減 データ基盤利活⽤のアウトカムを説明可能な状態にする Sample: 営業⽣産性の改善 - Good: Salesforceと複数のスプシを⾒ながら突合作業を⾏ったりしていたが、

    今はLookerを⾒るだけで情報が確認できるようになった - 準備削減時間:10分/件 - 商談数:3件/⽇ - 既存営業⼈数:約50名 - 3件 × 10分 × 50名 × 20⽇ = 500時間 = 3⼈/⽉ 効果のヒアリング