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はじめてのカスタムエージェント【GitHub Copilot Agent Mode編】

はじめてのカスタムエージェント【GitHub Copilot Agent Mode編】

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Satoshi Kaneyasu

December 10, 2025
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  1. 2 氏名:兼安 聡 所属:株式会社サーバーワークス アプリケーションサービス部 在住:広島(フルリモート) 担当:DevOps、技術支援、PM、SM SNS(X):@satoshi256kbyte • 2025

    AWS Community Builders • 2025 Japan AWS Top Engineers (AI/ML Data Engineer) • 2025 Japan AWS All Certifications Engineers • 認定スクラムマスター • PMP Speaker Introduction
  2. 3 目次 ⚫ カスタムエージェントとは何か ⚫ VS Codeでのカスタムエージェント作成手順(リポジトリ内に保存) ⚫ 実例:開発者用 /

    PM用 2種類を作る ⚫ カスタムエージェントは必要ですか? ブログ:はじめてのカスタムエージェント【GitHub Copilot Agent Mode編】
  3. 11 方針と注意事項 ⚫ 役割ごとにエージェントを分ける  開発者:AWS/実装寄り  PM:進捗/品質/期限寄り ⚫ 事前準備:MCPサーバーをリポジトリに設定しておく

     AWS Knowledge MCP  Backlog MCP ⚫ 本来、CopilotのカスタムエージェントではMCPサーバーそのものの指定は 組織/エンタープライズレベルで行う ⚫ 今回はリポジトリレベル運用の想定なのでMCPサーバーの指定は不可 なので「利用可能ツールから選ぶ」形で対応する
  4. 18 カスタムエージェントは必要ですか? ⚫ 要るか要らないかなら、あったほうがいい ⚫ AIがロードして利用できるMCPサーバーのツールには限りがあるため 「全部載せ」は十分に力を発揮できない ⚫ GitHub Copilot

    Agent Modeのカスタムエージェントにはコンテキストの設定 はないが、コンテキストもロードできる限界があるので役割ごとに分けたほうがいい。 ⚫ 以上の理由により、「あったほうがいい」