「在宅ワーク」を成功させる「リモートトラスト」のつくり方

「在宅ワーク」を成功させる「リモートトラスト」のつくり方株式会社HARES CEO／複業研究家西村創一朗ヘアーズ HARES Inc. All
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Beforeコロナ Withコロナ職場＝オフィス職場＝自宅

「働き方」が変われば、「仕事のコツ」も変わる。

「在宅ワーク」を成功させる「仕事のコツ」をお伝えします。

2011年4月新卒入社 2013年5月複業開始 2015年6月会社設立 2017年1月独立 2017年6月週2正社員へ
#複業研究家 #人事コンサルタント #HRマーケティング #HRTech #ブランディング #PR

#複業の教科働き方改革／新しい働き方の専門家としてメディア出演 @クローズアップ現代＋／NHK @NEWS ZERO／日本テレビ

経産省「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」の委員に

「在宅ワーク」成功の条件は？

在宅ワークのメリット在宅ワークのデメリット ①移動時間の削減 ②集中して仕事ができる ③家族との時間ができる ①オンオフの切り替えが困難 ②自宅の仕事環境が悪い ③コミュニケーション量が低下

「デメリット」を最小限に押さえて「メリット」を最大化することが在宅ワーク成功のポイント。

在宅ワーク成功のカギとなるのが「リモートトラスト」という考え方

「リモートトラスト」とは… 対面で会うことなく、「リモート」でのコミュニケーションのみで、ビジネス上の信頼関係を構築し、大きな意思決定や、仕事の受発注が可能になるスキル。

「リモートトラスト」を生み出す5つのコツ

「リモート身だしなみ」を整える ①音声や映像が止まらないネットワーク環境 ② 「好印象」を与えるカメラワーク ③「クリア」に声が伝わるマイクワーク fast.comなどで速度をチェック。 10Mbpsを下回るなら黄色信号。カメラの画質よりも角度と明るさが大事。 PCやWebカメラ内臓のマイクはノイズが入りがち。イヤフォンマイクやコンデンサーマイクがオススメ。

「報連相共の鬼」になる「リモートワーク」最大の敵は「疑心暗鬼」。「聞かれた答える」ではなく、自分から「報告・連絡・相談・共有」して、「報連相共の鬼」になろう。

「余白」を意識的につくり出す「移動時間」がなくなるメリットがある反面、「移動中に生まれていた余白」がなくなりがち。 1日中スケジュールが会議で埋まってしまうことも。 ①1日のうち1～2時間は「集中タイム」をつくる。 ②会議と会議のインターバル（30分）を入れる。 ③ランチタイムなどを活用して「雑談」もする。質の高いアウトプットには「余白」が必要。

会議中は「内職」せず「今ここ」に集中する「ファビング」（phubbing）は、会話相手の信頼を失う行為の一つ。オンライン会議中の「内職」は、実は他のメンバーにはバレバレ。会議中は「今ここ」に集中することが、「リモートトラスト」的には重要。

「トラストファースト」で人と向き合う「自らを信頼してくれる人を信頼する」という性質を持つのが人間。「人間は、誰かに期待されると、その期待にそうように行動する」というピグマリオン効果（心理学）を逆手に取り、まずは自分から率先して信頼し、信頼感を相手に伝える。これが「トラストファースト」。

まとめ：「リモートトラスト」を生み出す5つのコツ ① 「リモート身だしなみ」を整える ② 「報連相共の鬼」になる ③ 「余白」を意識的につくり出す ④ 会議中は「内職」せず「今ここ」に集中する ⑤
「トラストファースト」で人と向き合う

「リモートトラスト」を制するものが withコロナ時代のビジネスを制する。

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