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サーバーエンジニアがFlutterに挑戦している話

 サーバーエンジニアがFlutterに挑戦している話

Hirotaka Suzuki

August 11, 2021
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Transcript

  1. © Mobility Technologies Co., Ltd. 3 自己紹介 サーバー〜インフラまわりの開発をメインでやっています ペタバイト級のS3のコスト削減したり 車載器から上がってきたデータのバッチ処理作ったり

    踏み台サーバーの管理したり していましたが、 最近は GO Dineチームにジョインして、サーバー開発をやりながら クライアント開発にも挑戦しています suhirotaka(という名前をよく使ってます)
  2. © Mobility Technologies Co., Ltd. 4 何をやっていたか もともとクライアント開発には興味があった Web開発を始めたころは、フロントエンドの開発もかなりやっていた HTMLコーディングやアイコン制作とかもやっていた

    最近はWebフロントエンドフレームワークを必要に応じて使うぐらいで、 バックエンド中心になって UIを意識することも少なくなっていました そんな日々の中Flutterの存在を知りました
  3. © Mobility Technologies Co., Ltd. 5 アプリ開発挑戦履歴 • フィーチャーフォン ➡

    理由は忘れたけど挫折。。 • PhoneGap ➡ あれ、ビルドがうまくいかないぞ。。 • iOS ➡ Storyboardがよくわからん。。 • Android ➡ Android Studioのメニューの多さ。。 • 共通 ➡ とりあえずできたけど、公開するほどでもないな。。
  4. © Mobility Technologies Co., Ltd. 6 挑戦のきっかけ ★ 豊富なドキュメント 自学自習しやすいので、スムーズに入っていくことができました

    正月に Udacityというサイトにある講座を進めたりしていました ★ Flutterをいち早く採用したクライアントチーム 身近な環境に Flutterの豊富な知見があったりすると、 より入っていきやすいと思います ★ Flutterをプロダクション投入しているサービス ユーザーに使っていただいているプロダクトを開発するモチベーションがあると、 より挫折しづらいと思います
  5. © Mobility Technologies Co., Ltd. 7 Flutterならできる! ★ VSCodeで書けるし! ★

    なんかDartとっつきやすいし!( Java・Swiftよりは、、) ★ ビルド速いし!(Flutter速いですよね?) ★ 豊富なドキュメント!(大事なことなので) ★ やっぱり初めてiOS・Android動いたときは感動するし! 一連のプロセスで挫折ポイントが少ないな〜と感じました
  6. © Mobility Technologies Co., Ltd. 8 Flutter Makes Engineers Happy

    🍺🍺🍺 使えるスタックが増えることで生産性が上がるとは限らないけれど エンジニアにとって、関与できる開発プロセスが広がることは ★ 働くときの幸福度が上がる ★ チーム間の理解度が 上がる ⬇ プロジェクトの成功率も上がる のは間違いないです