次のイベントで投影した資料です。
<タイトル>
ローコードで誰でもWebアプリを超高速開発:OutSystems Platform 入門
<イベントURL>
https://studyco.connpass.com/event/260901/
<概要>
最近よく「ローコード」(Low Code)や「ノーコード」(No Code)という言葉を耳にしませんか?
世界中の企業は年々加速するビジネススピードに追随するために、高速かつ柔軟にシステムを構築・修正していく手段を希求しています。
また、特に日本企業ではDXを推進する機運が高まる一方、IT人材不足が足枷となっており、ITの内製化も中々も進まないという課題に直面しています。
その中で注目されているのが、ローコード開発ツールやノーコード開発ツールの活用です。
これらによって、コーディングの詳しい知識がなくてもGUIベースでモデリングすることでアプリケーション開発をすることができるようになります。
また、「シチズンデベロッパー」(Citizen Developer)という言葉に代表されるように、ITの専門家でないビジネス領域で活躍している要員の方でも、ビジネスニーズに即したアプリケーションを作ることができるため、ニーズギャップを最小化し、ユーザが求めているものを最小限のコストで作ることができるようになるという点で期待が高まっています。
今回は「ローコード」「ノーコード」の違いなどにも触れながら概念を紹介した上で、ローコード開発プラットフォームの中でグローバルリーダーの一つである、OutSystems Platformを紹介するとともに、実際にWebアプリを構築する様子をデモンストレーションしたいと思います。