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世界の中心でApp Runnerを叫ぶ FINAL
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つくぼし
May 07, 2026
Technology
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世界の中心でApp Runnerを叫ぶ FINAL
つくぼし
May 07, 2026
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Transcript
世界の中⼼でApp Runnerを叫ぶ FINAL 2026/5/8 JAWS-UGコンテナ⽀部 #29 App Runnerありがとう会
2 ⾃⼰紹介 • 部署 ◦ クラウド事業本部 • ニックネーム ◦ つくぼし
• 推していたAWSサービス ◦ AWS App Runner • SNS/ブログ ◦ X(@tsukuboshi0755) ◦ DevelopersIO(つくぼし) 職種歴: 1. インフラエンジニア:3年 2. クラウドエンジニア:3.5年 3. 開発エンジニア:2年
本LTは以前語れなかったApp Runnerとの思い出ベースで話します 3 世界の中⼼でApp Runnerを叫ぶ ~Aurora DQSLを添えて~
⽬次 4 1. App Runnerとの思い出を振り返ってみる 2. App Runnerへの想いを叫んでみる 3. App
Runner難⺠が辿り着くAWSサービスはどれか 4. まとめ
App Runnerとの思い出を振り返ってみる
6 私とApp Runnerの経歴 • とあるパッケージ開発PJのインフラ担当に任命される • このパッケージが当初検証⽤途だった事もあり、インフラ設定が簡単 なApp Runner(とAWS Copilot
CLI)で動いていた • このインフラ基盤のIaCを改修する所から全てが始まった • …結果1年半以上の⽉⽇をApp Runnerと共にする事になった
7 最初のApp Runnerの印象 ネットワークを意識せずに動くアプリってありえるのか???
8 出会った頃に気づいたApp Runnerのすごさ • VPCが必要ないサービスのみに接続を閉じておけば、基本VPC回りの エラーに遭遇する事がない • ALBの機能も抱き合わせているので、ロードバランサーもよしなに やってくれる •
デプロイ周りの設定もGitHubやECRと統合し、簡単に設定できる →こいつすごくね?
9 短絡的な私はこう考えた App Runnerを布教して簡易アプリからVPCを撲滅するぞ!!!
そして付き合っていく内にApp Runnerがどんなサービスなのか 私は思い知らされる事になった... 10
App Runnerへの想いを叫んでみる
VPCレスのコンテナ基盤は想像より需要がある 12
13 VPCレスのコンテナ基盤は想像より需要がある • 開発を主戦場とする⽅は、クラウドであろうとNWインフラに苦⼿意 識を持つ事が多い印象がある • App Runnerはそのような開発者の⽅がファーストチョイスする際に すごい刺さりやすいサービスであった •
Webサービスは基本VPCの中で動かさないといけないという固定観念 がどこかにあったが、App Runnerのおかげで完全に崩れた
やっぱりWebSocketに対応できなかったのが痛かったと思う 14
15 やっぱりWebSocketに対応できなかったのが痛かったと思う • ⽣成AI時代に⼊ってからStreamlit(WebSocket)でAIエージェントアプ リを動かしたい需要が爆増した • 当時App Runnerはエージェントアプリと相性が良さそうに⾒えたた め、エージェント基盤としての対応が注⽬されていた...
16 やっぱりWebSocketに対応できなかったのが痛かったと思う
17 やっぱりWebSocketに対応できなかったのが痛かったと思う
⽇に⽇に落ちていくサービスの更新頻度が悲しかった 18
19 • 最初は今後のロートマップがGitHubで公開されるくらい期待された サービスだったんですよ? • それがいつの間にかロードマップがクローズされた後は、新機能がな いどころかNode.jsやPythonのランタイムバージョンも期限切れまで 中々バージョンアップされない事態に... • あまりにもサービスの更新頻度が少ない上に、ランタイムも中々更新
されない不安がパッケージをECSに移⾏する決断を後押ししてしまっ た ⽇に⽇に落ちていくサービスの更新頻度が悲しかった
App Runner難⺠が辿り着くAWSサービスはどれか
VPCレスな基盤でWebアプリケーションを動かしたい!!! 21 App Runner難⺠が求めていたこと
候補①Amplify 22 • フロントエンドフレームワークをベースとしたフルスタックな基盤と して利⽤可能 • Gen 2でCDKベースになった事でIaC管理もしやすくなった • バックエンドを任せようとするとAppSync周りの管理が結構しんど
いので注意 • そもそもコンテナが動かないのでdockerも使えない
候補②Lambda Web Adaptor 23 • 通常のアプリケーションの書き⽅でLambdaコンテナが動く • Functions URLやNext.jsのstandaloneモード等を組み合わせる事で フロントエンドも組み込めたりする!
• Lambda特有の仕様(コールドスタート/tmpディレクトリ以外の書き 込み不可/コネクションプールの扱い等)はそのまま引き継がれる • なのでアプリの要件をしっかり固めておかないと、使い始めてからし んどい時があるのに注意
24 • 制限の少なさやチューニング項⽬の多さにより、様々なアプリケー ション要件に対して柔軟に対応できる • 最近はExpress Modeも出たので構築難易度も下がっている • VPCの運⽤が必要な点を踏まえたとしても、本番環境で使うなら実績 ‧安定性‧運⽤負荷のバランスがとても優れている
最終的に⾏き着く先はECSになってしまうのでは...?
まとめ
最後に 26 • App RunnerはVPCレスなAWSのコンテナ基盤としては今でも唯⼀無 ⼆のサービスです • App RunnerはVPCレスなWebアプリ構成がアリだというのを気づか せてくれた点で、間違いなく私の推しだった
• やはり元App Runner⺠はVPC管理に⽂句をいいながらも、ECSの柔 軟さには叶いません
改めてApp Runnerというサービスを推せて感謝です 27
お願い:次の推しAWSサービスを急募中です!!! 28
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