JaSST'26 Kansai テーマセッション S2-A)
テスト設計を学ぶ際、多くの場合はテスト技法から入りがちです。しかし、技法を個別に学んだとしても、実務で適切に使いこなせないという課題は少なくありません。
本セッションでは、特定の技法の解説には踏み込まず、「テスト設計とは本質的に何をしているのか」という観点から、テストベースを起点にテストケースを導出する思考プロセスを整理します。そのうえで、技法がどのような役割を持ち、どのように選択・適用されるべきかを考えます。
本質的な理解に立ち返ることで、個々の技法に振り回されず、説明性の高いテスト設計へとつなげるための示唆を提供します。