Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Amazon Q Developerの推しポイントを伝えたい
Search
YukiOgawa
August 07, 2025
0
170
Amazon Q Developerの推しポイントを伝えたい
2025/8/7
AWS Community Builders Kansai
https://kansai-cbs.connpass.com/event/362381/
YukiOgawa
August 07, 2025
Tweet
Share
More Decks by YukiOgawa
See All by YukiOgawa
AWS Summit Japan 2025 社内コミュニティによる企業文化創り ~MAWS-UGの挑戦とこれから~
yukiogawa
2
1k
AWS Community Builders Meetup 2025 Osaka登壇資料
yukiogawa
0
86
家電アプリ共通PF "Linova" のAPI利用とPostman活用事例ご紹介
yukiogawa
0
480
アジャイル開発導入の取り組み事例 HW文化が色濃く残る組織へのアジャイル導入
yukiogawa
0
87
部門横断チームによる生成AI導入の壁突破事例ご紹介
yukiogawa
1
150
AWSコミュニティビルダーになりたいんじゃ!
yukiogawa
2
320
生成AIによる業務利活用アプリを、部門横断チームが3日でPoCを作ってみた!
yukiogawa
1
880
初学者向けにサーバーレスアーキテクチャを体験できるハンズオンを考えてみた
yukiogawa
0
530
Bedrock Claude3を使って市場対応をDX化を検討してみた
yukiogawa
2
1.4k
Featured
See All Featured
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
43
7.5k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
10
800
It's Worth the Effort
3n
187
28k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
302
21k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
126
17k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
31
2.2k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.8k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
570
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
231
18k
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
51k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Transcript
2025/7/8(金) 小川 雄喜 Amazon Q Developerの 推しポイントを伝えたい! @_YukiOgawa 2025/8/7(木) 目指せ!Amazon
Q & KIRO マスターへの道 @AWS大阪オフィス
2 自己紹介 • 主な仕事 • 共通プラットフォーム Linova、家電総合アプリMyMU • BizDevOps組織導入、クラウド人財育成 •
経験 • 2021年まで神奈川、2019-2020年はジョージア州、以降は京都 • AWS関連 • Community Builders 2025 – AI Engineering Category • Japan All AWS Certifications Engineers 2025 • Japan AWS Top Engineers 2025 • JAWS-UG京都、AWS Meetup Kansai for APN • 好きなAWSサービス • Amazon Developer Q • 好きな京都名所 • 桂離宮(年に1回は行きます!)
3 AWSサービスアイコンクイズを作った Q Developerで作ったもの Qiitaでも記事執筆済みです! https://qiita.com/_YukiOgawa/items/1126a965e00a12f7af18
4 # 概要 AWSのマネージドサービスのアイコン名を4 択から答えるクイズゲームを作成します # 技術スタック * Chromeなどのブラウザで動作するゲームと してください
* バックエンドは作成せずに、 html+TypeScript+CSSのようなシンプルな 構成としてください # アイコン画像 * アイコン画像は以下のパスに格納されている ものを使用してください * /Users/{任意のパス} Amazon Q Developer CLIへの指示 # 要件 * クイズは4択で全10問出題されます * 問題形式の形式は以下のいずれかです * (1)アイコンの画像が出題され、そのマネージドサービス名を4択から選択する * (2)マネージドサービス名が出題され、アイコン画像を4択から選択する * 出題させるアイコン画像は全て実際のAWSにあるマネージドサービスとしてください。架空のアイコン画像を作成 したり、実際には存在しないAWSサービスは出題しないでください。 * クイズは出題してから10秒間のカウントダウンを初め、0秒までに回答がない場合は不正解としてください。 * カウントダウンは小数点第1桁秒までを表示してください * クイズに正解した場合、カウントダウンの残り時間が得点となります。 * 10問出題後に得点を表示しておいてください。また得点は各モード別にトップ3までは記録しておいてください。 * なお、小数点の場合は、切り捨ててください。 * 出題レベルをeasy, normal, hardの3つのレベルを設けてください * easyは、出題するアイコンはAWS認定試験のCLoud PractitionerやSolution Architect Associateレベルに限定してください * normalは、同じアイコンフォルダにあるアイコンから問題を出題してください。例えば、EC2 とLambdaとFargateは同じComputeフォルダにあるため、問題の選択肢として含めることができま す。 * hardは、normalに記載の条件に比べ、アイコン同士の画像が類似したものだけを選択肢に含め てください。また、通常のAWS認定試験で出題されないような珍しいサービスアイコンとサービス 名称だけにしてください。 * 例えば、ComuputeフォルダにおけるThinkboxはあまりAWS認定試験では出題されないアイ コンです
5 • 出題するアイコンを難易度ごとにカテゴリを作っている • サービス名やアイコン画像のベクトルデータ化による類似クラスタ 作成とかは、別途前段処理で作っておけばいけそう? 作ったものを確認する
6 開発はもちろん、QAやPoC検証など様々な場面で活躍! • QA/品管 oVibe QA Testing:試験観点を設定し、試験設計書&テストコードを書く o既存コードから試験観点も含めて設計させることもできる • アジャイルでのPoC開発
o実例マッピング:ユーザーストーリを具体化する方法で、要件を視覚的に整 理 oRuleとExampleを仕様として、動くものを提供してレビューできる Amazon Q Developerの業務での使いどころ
7 • Pro Tierの課金はAWSアカウントに紐づく oPro Tierでも、$19/月/ユーザーと破格! ▪ 新たに契約や支払いなどを検討しなくても、すぐに使える oエージェントリクエストの制限増加:4,000行/月 ▪
超えた分は0.003$/行で課金される • Pro Tierの課金は、AWSクレジットの適用対象 oCommunity Builderなどの特典クレジットの良い使い道に! 最後ですが、Amazon Q Developerの推しポイント
None