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新卒者向け資料_タスクマネジメント・ドキュメンテーション

 新卒者向け資料_タスクマネジメント・ドキュメンテーション

Yusuke Hisatsu

July 27, 2022
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  1. © 2019 スタートアップ 2019新卒合同入社式 All Rights Reserved. 久津 佑介/ ひさつ ゆうすけ 金融事業部 PdO/PdMなど

    ひさつです。 元々エンジニアで今はプロダクトマネージャーとして生きてま す。顔色悪いのはデフォルトなので心配しないでください。 メインは金融ですが社内の色々なことに顔出してます。 好きなもの:浦和レッズ/音楽(バンド活動)/読書/欅坂46 嫌いなもの:トマト/ピーマン/ホタテより大きい貝/冷房の強い部屋 @Nunerm https://productmanager55.hatenablog.com/ 誕生日:1986/09/18 入社日:2019/03/01 @Hisatsu Yusuke お写真(必須) ※自身だと認識できるお写真 を添付してください。 【雛形です】 こちらのスライドをコピーしてください プロフィールマットです こちらコピペして活用してください
  2. チームでのタスクフローを意識する • 組織で働く上で、1人で完結するタスクはそんなに多くない • 特に「後続タスクに必要なインプットは何か」「クリティカルパスは何か」を常に意識 して進め方やスケジュールを考える 例:プレスリリースの準備 構成考える イラスト作る 文章作る

    内容確認 イラスト修正 文章修正 プレスリリース 実行 クリティカルパス =ここが遅れると全て遅 れる 必要なインプット =揃っていないと次に進 まない 4/1 1d 4/2 1d 4/2 2d 4/4 1d 4/5 1d 4/5 2d 4/7 1d
  3. タスクをカテゴライズする • 緊急度と重要度でカテゴライズして優先度をつける 領域①【緊急】 • とにかくすぐにやる • 後続タスクがある場合は特に 領域②【価値】 •

    これを後回しにしがち • いつやるのか予定を立てる 領域③【錯覚】 • 仕事した感を得やすい • 効率的に捌けるように工夫する 領域④【無駄】 • やらなくていいように工夫する 緊急度・重要度は 一人で判断せずに チームに確認すること ③に時間を取られて ②ができていなかったら 要注意
  4. できる限りチーム内で共有する • 1日1回はチーム内に状況を共有する • 監視が目的ではなく、遅れ・ズレ・トラブルの検知を早くすることが目的 Aやってます Aやってます Aやってます そろそろBや らないと?

    ・・・ ・・・ (やべえ…) もう間に合わ ん すいません むりぽっす おけ まかせろ ・・・ ・・・ タスクA、Bの期限 ▼ すいません むりぽっす (順調かな?) リカバリ期間
  5. 目的に応じて書き方を変える 種類 内容例 期待するアクション ポイント 議事録 日時・参加者・アジェンダ・決定事項・ 議論内容・TODO(誰が何をいつまで に)・議論に使った資料 決定事項やTODOに関する認識のズレが

    ある人に正してもらう 事実と推測を、決定事項と未決事項 を明確に区別して書く あまり作成に時間をかけない マニュアル 目的・手順(フローチャート)・アカウン ト情報・参考資料 業務のミス防止、効率化、オンボーディン グ 人によって解釈が異なることがない ように正確に書く 社内向け共有 結論・前提・内容・依頼事項・期限 依頼事項を正確にやってもらう 読むのに苦労しないように、依頼事 項を明確に書く 社外向け提案 (いろいろ) 数多ある選択肢の中から自社を選んでもら う とにかく丁寧に、魅力的に、かつ絶 対に間違いのないように書く(必ずレ ビューを入れること!) • 「読んだ人にどのようなアクションをしてほしいのか?」を意識して書く
  6. 目的に応じて書き方を変える 参考:(議事録)フォーマット例 定例フォーマット 日時 :2020/1/1 参加者:大野・相葉・二宮・桜井・松本 1.全体共有(大野) 2.メンバー報告  相葉:  二宮:  桜井:

     松本: 3.個別アジェンダ 4.決定事項 5.未決事項 6.TODO  ・パズドラをマスターする(二宮:〜1/15) 単発フォーマット 日時 :2020/1/1 参加者:城島・松岡・長瀬・国分(欠席:山口) 1.この場の目的/ゴール 2.決定事項 3.議論内容 4.TODO 5.次回予定 事 前 に 書 い て おく
  7. 目的に応じて管理方法を変える • ストック情報:後で見返すことが多いもの ◦ アクセスしやすい場所に置く(例: Notion、GoogleDrive) ◦ 体系化して整理する(例:フォルダ分け) ◦ 常に最新化できるようなルールや仕組みを作る

    ◦ 最新化するのが大変すぎる場合は作らないという選択もあり • フロー情報:後で見返すことが少ないもの ◦ 関係者が普段見ている場所に流す(例: Slackチャンネル) ◦ 読まない人も一定数いるという前提で、要点を強調する ◦ 後で見返す必要が出た際に、多少探すのが大変でもドンマイ