全体の重心から親1,親2’,親3 の重心に向かう方向に 子個体を生成 親1,親2’, 親3の重心 REXstar (Real-coded Ensemble Crossover star) ✓ 親個体数は(入力変数の次元+1)個 ✓ SPXの重心に対する非対称性を排除するため 親個体の重心に対する鏡像点を設定 ✓ 親個体と鏡像点の内,評価値の高い点を中心に子個体を生成 ✓ 変数間依存性や悪スケール性に強い 2次元での例 子個体数1000の場合 小林重信,人工知能学会論文誌,Vol. 24, No. 1, pp. 147-162 (2009)