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AI 駆動開発と Datadog

AI 駆動開発と Datadog

昨今の目まぐるしい AI の発展に伴い、AI 駆動開発(AI を軸に開発を行う)現場もかなり増えている印象です。
そんな AI 駆動開発を Datadog がどう支えるのか、どんな親和性があるのかを本スライドではご紹介しています。

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Shuntaro Azuma

March 27, 2026
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Transcript

  1. 経歴 AWS Support -EKS Expert- AWS Professional Service Datadog Sales

    Engineer🐶 AI 時代だからこその手作業 自己紹介 肉もオブザーバビリティの時代 東 峻太朗 / Shuntaro Azuma 63度でアラーム レザークラフト 家庭菜園
  2. 世の中の潮流 ~AI 駆動開発の超概要~ アイディア 1 あんなこと いいな アイディア 2 できたら

    いいな 開発者 AI ツール クラウドの インフラ構築 バックエンドの 開発・デプロイ モバイルアプリの 開発・デプロイ 実ユーザー
  3. アイディア 1 あんなこと いいな アイディア 2 できたら いいな 開発者 実ユーザー

    問題提起 AI 駆動開発 “ちゃんと” できてますか? データに基づく意思決定 できていますか? 実ユーザーや利用者の こと考えられてますか? AI ツール 判断材料となるデータを 適切に渡せていますか?
  4. 開発者 実ユーザー その時々で変わる インフラの破壊的な変更 過去経緯を無視した 互換性のない機能追加 命令のまま ただ実装された UI 好き勝手実装

    するぜ ヒャッハー 極端な 独りよがりな AI 駆動開発 以前の機能が 動かない😡 動作がめっちゃ 重たい😕 AI ツール
  5. 開発者 実ユーザー その時々で変わる インフラの破壊的な変更 過去経緯を無視した 互換性のない機能追加 命令のまま ただ実装された UI 好き勝手実装

    するぜ ヒャッハー 極端な 独りよがりな AI 駆動開発 以前の機能が 動かない😡 動作がめっちゃ 重たい😕 AI ツール 素早く、簡単に、いい感じのものを自動生成してくれるようになったからこそ、 「デプロイしたものが数値上も正しく動いているのか」 「顧客(人間)が操作に困っていないのか・不満を感じていないのか」 を判断するための データ が特に重要になる
  6. 開発者 インフラ 実ユーザー 具体的に Datadog で何ができるのか Bits AI インフラメトリクス (CPU

    / メモリ / ディスク / ネットワーク) 関数レベルのパフォーマンス (コード行単位のCPU・メモリ消費) アプリケーションログ (構造化ログの収集・検索・分析) データベースクエリの実行性能 (スロークエリ・実行計画) Core Web Vitals やモバイルアプリのクラッシュ率 実ユーザの操作画面再現やヒートマップ フロントエンドエラーの発生状況 など “日本語で” 対話的に調査結果や 現状などについて確認できる 収集された様々なデータを 直感的な UI で操作・分析できる
  7. 開発者 インフラ 実ユーザー Bits AI インフラメトリクス (CPU / メモリ /

    ディスク / ネットワーク) 関数レベルのパフォーマンス (コード行単位のCPU・メモリ消費) アプリケーションログ (構造化ログの収集・検索・分析) データベースクエリの実行性能 (スロークエリ・実行計画) Core Web Vitals やモバイルアプリのクラッシュ率 実ユーザの操作画面再現やヒートマップ フロントエンドエラーの発生状況 など AI 駆動開発 × Datadog オブザーバビリティ Datadog MCP 人間の目で見て、経験に基づく 推察やインスピレーションを湧かす MCP サーバ経由で参照可能な データは AI が直接取得・活用 AI ツール
  8. 開発者 インフラ 実ユーザー Bits AI インフラメトリクス (CPU / メモリ /

    ディスク / ネットワーク) 関数レベルのパフォーマンス (コード行単位のCPU・メモリ消費) アプリケーションログ (構造化ログの収集・検索・分析) データベースクエリの実行性能 (スロークエリ・実行計画) Core Web Vitals やモバイルアプリのクラッシュ率 実ユーザの操作画面再現やヒートマップ フロントエンドエラーの発生状況 など AI 駆動開発 × Datadog オブザーバビリティ Datadog MCP 人間の目で見て、経験に基づく 推察やインスピレーションを湧かす MCP サーバ経由で参照可能な データは AI が直接取得・活用 AI ツール AI に “より賢く” 動いてもらうためには、 数値データや言語化 /可視化された情報を 取得・整理し、 AI に渡してあげる AI は賢いが、 AI を使う人間が賢くなったわけではない 人間は AI を “より賢く” するために何ができるかを考え、 人間ならではの ひらめき を鍛える時間に充てる
  9. AI の進化を支える Datadog AI を開発する企業も Datadog を活用/連携している Cursor 共同創業者 Sualeh

    Asif 氏 “Datadog のおかげで Observability が スケールし一切心配することはない。 もし Datadog が優秀でなかったら、 Cursorの成長はもっと遅く、クラッシュ が発生していただろう。 ” DASH by Datadog 2025 Keynote エンジニアが障害対応を任せる 「On Call with Codex」の紹介動画で Datadog の Error Tracking を使用 Datadog × Anthropic(Claude) の ネイティブ統合 を発表 Claude を使う LLM に対して Datadogで“監視+評価 ”ができるように https://www.youtube.com/watch?v=9nT_t9pZHg8 https://www.youtube.com/watch?v=FW8_RoDxnpc https://www.youtube.com/watch?v=zLt_b0VIJPM
  10. Datadog Extension for Cursor Cursor Hosted Datadog MCP Server Claude

    Code by Anthropic Agents SDK by OpenAI …and your own AI agents Vertex AI Agent Engine Cloud Run サービス ランタイム LangGraph ADK OpenAI Agents フレームワーク AI エージェント Datadog MCP Server 開発者 ログ トレース メトリクス ・・・ SRE Dev Agent Security Analyst ツール Datadog Bits AI MCP Client AI と Datadog 全体像 システム全体の複雑性をシンプルに、そして AI との強力な連携
  11. モバイルアプリの 開発・デプロイ 開発者 Security 系 MCP サーバ 外部情報ソース AI 駆動開発

    において セキュリティ 対策は皆様どうしてますか? MCP サーバや外部ソースなどと連携し、 AI 自体がセキュリティリスクを考慮した インフラ構築やコード作成も可能に AI ツール
  12. 開発者 Security 系 MCP サーバ 外部情報ソース AI ツール 側の対応のみでは セキュリティリスク

    が存在し得る 後で発見された脆弱性を どのように検知するか 構築したインフラの 意図しない設定変更や設定 ミスをどう検知するか 見つかった脆弱性が どの環境に展開されているか (影響範囲の確認) 万が一セキュリティ事故があった際に、 ガバナンスなしでどのように説明責任を果たすか (「現場・AI が気にしていました」は説明になり得ない) AI ツール
  13. 開発者 Security 系 MCP サーバ 外部情報ソース AI 駆動開発 と Datadog

    セキュリティ コードの静的スキャン 静的分析・脆弱性が検知 された PR のマージブロック コードの動的スキャン アプリ実行環境に含まれる 脆弱性の検知・影響範囲確認 クラウドセキュリティ コンプライアンス違反の 設定ミス / 権限の過剰付与 Workload Protection ホストやコンテナ内の 脅威検知・マルウェア検知 AI ツール
  14. 開発者 Security 系 MCP サーバ 外部情報ソース AI 駆動開発 と Datadog

    オブザーバビリティ &セキュリティ IDE 側・AI コード開発側 Datadog オブザーバビリティ データの収集と可視化、アプリ機能分析 など セキュリティ コードからクラウド、ワークロードまで保護 AI ツール IDE 側・AI コード開発側 Datadog AI 駆動開発の生産性を最大化しつつ、 オブザーバビリティとセキュリティの両輪でガバナンスを実現