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テストコードのないプロジェクトにテストを根付かせる
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Toru Takahashi
May 28, 2026
Technology
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テストコードのないプロジェクトにテストを根付かせる
JJUG CCC 2026 Spring(2026/05/30)
Toru Takahashi
May 28, 2026
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Transcript
テストコードのないプロジェクトにテストを根付かせる 2026/05/30 JJUG CCC 2026 Spring 髙橋 透 1
髙橋 透@tttol777 Role: Backend Engineer Like: Java, AWS Others: 一児の父 2
このセッションで話すこと テストがないあるいは機能していないプロジェクトに参画したとき あなたならどうしますか? テストを導入するための技術的なステップ チームの合意を得るための対話の進め方 を共有します。 🗣️ 本セッションで言及するテストとはJUnitなどのテストフレームワークによ って実装されるテストコードを指しています。 3
アジェンダ 1. 現状分析 2. テストがない/少ない原因 3. テスト強化を提案する 4. テストを実装する 5.
CIによる自動化 6. 小さな成功体験を作る 7. テストを書く習慣がつくまで見守る 4
アジェンダ 1. 3分:現状分析 2. 10分:テストがない/少ない原因 3. 10分:テスト強化を提案する 4. 10分:テストを実装する 5.
3分:CIによる自動化 6. 3分:小さな成功体験を作る 7. 3分:テストを書く習慣がつくまで見守る 5
1. 現状分析 6
よくあるケース 🤔 一部の機能にだけテストがある テストを実行するとエラーになる Unit Testはあるが Integration Testはない テストはあるがCIで自動実行されていない 7
2. テストがない/少ない原因 8
テストを書くという発想がない? or テストを書きたいけど理由があって書いてない? 9
「早く開発するためにテストを書く」という感覚を持つ 🤔 回帰バグの早期検知 リファクタ時の安心感 マニュアルテストが自動テストへ 10
3. テスト強化をチームに提案する 11
🗣️ まず既存コードベースに敬意を払う 「テストを書きましょう!」だけでは動かない。 提案の立ち回り方が最も重要。 12
4. テストを実装する 13
① 最初から全機能のテストを書こうとしない ② テストの実装は自分もやる。むしろ自分がやる。 14
余談:カバレッジは100%を目指さない 目安として80〜90%程度で十分。 カバレッジは 「自分達が認識しているケースの範囲内での網羅率」 でしかない 認知してないケースを独力で認知することはできない 15
5. CIによる自動化 16
自動実行されないテストはいつか必ず腐る! テストコードとCIはセットで考える! 17
6. 小さな成功体験を作る 18
7. テストを書く習慣が つくまで見守る 19
まとめ 20
テストコードが根付くまでのステップ(再掲) 1. 現状分析 2. テストがない/少ない原因 3. テスト強化を提案する 4. テストを実装する 5.
CIによる自動化 6. 小さな成功体験を作る 7. テストを書く習慣がつくまで見守る 21
TL;DR これだけ覚えて帰ってください 🫡 既存コードに敬意を払う 💪 実装は自分もやる 🔁 CIによる自動化は必須 22
ご清聴ありがとうございました 23