株式会社Azitの会社紹介資料です。 本資料は、主たる事業であるCREW Expressの事業やAzitの企業変遷及びカルチャーへの理解を促進することを目的としています。
Company Deckをご覧になって、ご興味を持っていただけた方はぜひ採用ページもご覧ください。
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Azit Company DeckLast Updated 2023年10月
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目次本資料は、主たる事業であるCREW Expressの現在や今後の事業戦略、そして、Azitの企業変遷及びカルチャーへの理解を促進することを目的としています。1 ミッション2 市場3 事業概要4 描く未来5 会社概要6 組織7 採用情報
MISSIONミッション
MISSION移動の制約のない世界へ、人々を届けるDelivering peopleto the world of boundless mobilityヒトの移動、モノの移動、どちらも私たちの生活に欠かせないもの。一方で、混雑した車両で通勤することでかかるストレス、数日待たないと届かない商品、永遠に捕まらないタクシー、病院や薬局への移動時間や待ち時間、様々な移動におけるペインが私たちの生活を制限しています。私たちは、テクノロジーを用いてこうした移動の制約から人々を開放することで、人々がより柔軟で自由な生活を送ることができる社会を創ります。
MISSION移動の制約のない世界 とは?ヒトの移動・モノの移動という枠に囚われず、日本ならではの移動の未来を構築していきます。移動の制約のある世界(Before) → 移動の制約のない世界(After)Before商品が届くまで数日かかっていたため、ECで注文をするものは限られたものだけだったAfter今すぐ飲みたい風邪薬、晩ごはんの材料、誕生日のギフトといったあらゆるものを自宅で受け取れるように当日配送・即配送Before子どもの習い事の送迎ために車を購入して、時短勤務をして送り迎えをするようになったAfter習い事先が各生徒の自宅や学校まで最適なルーティングで送迎してくれることでこれまで通り働けるように子どもの送り迎えBefore暑い日でも雨の日でも、時には混雑する車両で通勤をする必要があったAfter必要性に合わせて出勤するか在宅勤務するかを選べるようになり、自宅にいても生活が完結するようにリモートワークBeforeタクシーもトラックの運転手も人手が足りず、時間通りに商品が届かないことが増えたAfter自動運転の社会実装により、あらゆる移動・配送のコストが一桁下がり、世界がなめらかに自動運転
MISSIONビジョン実現へのロードマップ2015年〜2020年CREW配車アプリケーションの開発・運営・創業から移動領域のテクノロジーにフルベット・ライドシェア・プラットフォーム『CREW』では、都市部及び地方部での交通課題の解決に従事2020年〜2022年CREW Express 0→1期ラストワンマイル配送事業の立ち上げ・COVID-19の影響を受け、CREWを休止・ライドシェア事業で培った位置情報を基盤とした最適化テクノロジーを元にCREW Express事業をスタート2022年〜現在CREW Express 1→10期エンタープライズ企業のDX・小売・医療・飲食領域を中心とし、エンタープライズ企業やスタートアップ向けのラストワンマイル配送DXソリューションを展開 ・ヤマト運輸が宅急便を展開する以前は百貨店の配送事業を担っていたように、プロダクトを磨くために、取引量が担保されて配送課題の大きな企業にフォーカスする戦略を選択これからCREW Express 10→100期個人やSMBでも使えるプロダクトへ・将来的には、対象領域をヒトやモノの移動が関わるすべての産業に拡大・個人間配送や街の商店のデリバリーといった一つひとつは小さい一方で、非常に生活に根ざしたニーズを満たせるプロダクトへと進化
MARKET市場
MARKETラストワンマイルとは注文者に商品が届くまでの最後の配送区間工場 物流倉庫物流センターORRESTAURANT店舗法人OR個人ラストワンマイル領域
MARKETラストワンマイル物流市場は拡大が進むラストワンマイル物流市場は2022年度に2.9兆円を超える巨大な市場に成長しており、2025年度には3.3兆円を突破すると予想されています。FY2020 FY2021 FY2022 FY2023(予想)FY2024(予想)FY2025(予想)32,79025,38027,72029,11031,94033,700CAGR6%https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2749
MARKETEC市場の急成長に伴い、配送回数が増加し顧客の要求はシビアにECの成長前年比7.5%成長 荷物の小口化・多頻度化が進む配送回数が増加 顧客の要求はシビアに2020年19.3兆円2021年20.7兆円早く安い体験が求められているhttps://netshop.impress.co.jp/node/7762https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005.html価格が同じなら配送が早いECを選ぶもっと多くのECで無料配送をしてほしい他のECとの同日配送2日以内配送ができないと購入しない翌日配送ができないと購入しないロッカー配送できないと購入しない
MARKET配送の担い手不足は深刻で、現行の配送体験を維持するのが困難ECの成長に伴う配送需要の増加に対して供給が追いついていない問題が顕在化しており、ヤマトに代表されるこれまでの配送体制を変革する必要があります。配送員の供給が需要に追いついていないhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC180YB0Y3A410C2000000/配送体制の見直しが進んでいるhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33806.html令和5年5月の自動車運転従事者は 2.43倍(平均は1.31倍)有効求人倍率2.43
MARKET宅配産業の成長とその限界 即配送・当日配送需要の台頭 動的な配送による市場変革未来過去 現在COVID-19と共に社会に浸透したフードデリバリーサービスの影響で、顧客はより早くモノが届く体験に一気に慣れました。配送の効率化の本質は、静的な輸送管理から動的な輸送管理へと移行させることです。例えるならば、鉄道やバスのような時刻表で運行が管理されている世界からライドシェアのように一人ひとりのリアルタイムの需要に合わせた運行が可能な世界への移行を実現していくことで、ラストワンマイル配送のもたらす顧客体験は革新的な変化を遂げることができます。ラストワンマイル配送の中で最も主流とされる宅配では、例えるならば鉄道やバスのように、大量のヒトやモノを一箇所に集約させ、まとめて移動させることで効率化を行っています。こうした即配送・当日配送を行うためには従来の大量輸送をベースにした計画的な配送から、個別の細分化された需要に対応できる仕組みが必要となり、Azitはまずこの市場でリアルタイムの変化に対応できるテクノロジーを開発しています。一方、配送人員が不足する中で顧客のニーズは多様化しており、宅配のみですべての顧客のニーズを満たすことは年々難しくなっています。人材不足により、効率化が必要な市場人材の担い手が不足している中でも高まり続ける顧客の要求と向き合うためには、静的な輸送管理から動的な輸送管理へと移行することによる「圧倒的な効率化」の実現が必要不可欠です。
MARKETリアルタイムで配送設計を行い配送を効率化するCREW Expressは、これまでの配送とは異なりデジタルでリアルタイムでの対応に強い配送設計を行います。計画的で全体最適化これまでアナログ、リアルタイムでの対応に弱いいつ何をどういったルートで配送するかを 事前に計画(企業起点)柔軟で個別最適化これからデジタル、リアルタイムでの対応に強いいつ何をどういったルートで配送するかを リアルタイムで計画(顧客起点)
MARKET3つの事業構成で「配送の効率化」を実現する物流2024年問題やECの成長により、人材不足が顕在化する中で配送を効率化することが必要とされており、CREW Expressのソリューションは配送の効率化を行うためのフルパッケージとなっています。Professional Service- 設計の効率化 -ラストワンマイル配送特有の設計ナレッジを元に、最適な商圏や最適な配送手段を各クライアントの事業推進のために設計します。Marketplace- 探索の効率化 -国内の配送プラットフォームの情報を統合し、時期・曜日・時間で変動する中からスポットで最適な発注先を見つけます。SaaS- 管理の効率化 -リアルタイムの需要変化に対応した動的なシステムにより、最適な配送員が最適なルートで配送する最も効率的な配送を実現します。
BUSSINESS事業概要
ラストワンマイル配送特化のDXパートナー即配送・当日配送(ラストワンマイル配送)を通じて、「事業」がサステイナブルに成長する「仕組み」を創るDXパートナーです。BUSINESS
BUSINESSシェアリングエコノミー日本設置数No.1モバイルバッテリーシェアリングスマホ充電レンタル事業の 最適化に関するDXを実施 全国47都道府県で配送を展開飲食カスタムサラダ専門店国内最大規模のクラウドキッチン自社デリバリーの実現に向けた 都市部での配送DX及び当日配送の実現フードデリバリーのスケールに向けた 配送体制の最適化及び拡大を実現医療時間外救急のプラットフォーム夜間休日の自宅往診サービス処方薬/最新の医療機器の緊急配送・当日配送を実現処方薬の当日配送の実現及び 配送関連領域の事業最適化に向けた DXパートナーシップパートナー事例即配送・当日配送に特化する形で、小売・医療・飲食領域を注力領域として、大企業からスタートアップまで幅広くラストワンマイル配送領域のDXのご支援をしています。小売老舗百貨店コンビニエンスストアチェーン大手生鮮食品・弁当惣菜・食料雑貨の新規事業開発及び当日配送を実現デリバリー型新規事業開発における 配送DXパートナーシップA社
BUSINESSBPaaSによる事業展開 - Beyond SaaS -特定業務に特化することで標準化を行い、AIによる効率化で従来のスタンダードをアップデート。SaaS + αの価値を提供し、高い成長性を記録しています。SaaS+コンサルティングマーケットプレイスオペレーションデータ解析…グローバル事例国内事例データ解析製造製造 飲食 配送小売 建設 配送AIを用いて標準化した業務設計により事業を持続可能な形に
BUSINESSラストワンマイル配送体制構築における弊社のソリューション3つのソリューションを組み合わせて、事業に最適な配送体制を実現プロジェクト設計 配達パートナー供給設定配送管理システム (TMS)
BUSINESSプロジェクト設計専属のコンサルタントチームが サポート需要予想と配達パートナー供給のバランス、適切な商圏や配送距離の設定、配送準備時間と到着予測時間の管理等、多変数からなるプロジェクトを改善し、クライアント企業のプロジェクトの継続的な成功のために伴走します。1
BUSINESSルーティング要件条件注文は24時間受け付けており、その一部の稼働時間内では30分に一度、未割り当ての注文をドライバーに割り当て、最多の配送が可能となるルーティングを行う。一度割り当てた注文はキャンセル/入れ替え不可注文には優先度が4段階あり、優先度の高いものから順に割り当てられなければならないドライバーには、半径xxkm以内という配送制限ありルーティングを行っているタイミングから起算して一定時間以内に終えられる注文のみを対象に割当を行う時間帯ごとに設定したSLA(注文から配送完了までの所要時間)を守るプロジェクト設計シミュレーション活用事例1日数百件の配送依頼を数十名のドライバーで実行する事業で、新たな配送条件の追加を検討しました。配送効率の変化やドライバーシフトの修正点を明確にしようと、ルートを設計してシミュレーションしました。
BUSINESS配達パートナー供給全国数万台以上の 配達パートナーネットワークを活用国内の主要ラストワンマイル配送ネットワークをアグリゲーションすることで、自転車・バイク・カーゴ(軽四輪)といったラストワンマイル配送に必要な配達パートナーの全国規模での供給が可能です。2
BUSINESS配達パートナー供給大手配送会社・プラットフォームから最安値で調達可能フードデリバリーやダークストア、物流会社や新聞の配達員といった提携配達ネットワークの中から最安の配達パートナーを集めることで、柔軟かつ低コストでラストワンマイル配送体制の実現が可能です。配送マッチングプラットフォームクライアント依頼 条件提示最安値を提案 配送プラン共有提携済み提携候補配送会社・プラットフォーム
Bussiness配送管理配全国1万台以上のネットワークを活用CREW Expressでは、自転車・バイク・カーゴ(軽四輪)といったラストワンマイル配送に必要な配達パートナーの全国1万台以上のネットワークを活用し、全国規模で高品質な供給を提供します。BUSINESS配送管理システム(TMS, Transportation Management System)リアルタイムの位置情報を元に AIによる最適稼働を実現国内では唯一無二のAIによる最適稼働を実現するラストワンマイル特化のTMSをクライアント企業に提供することで、これまで実現できなかった配送管理体制を構築します。3
BUSINESS配送管理システムラストワンマイル領域特化でカスタマイズ開発が可能配送を最適化・効率化し、1件あたりの配送コストを削減します。リアルタイムの位置情報を監視し、配送状況を管理することもできます。クライアント側管理画面・配達パートナー向けアプリ リアルタイムの位置情報を元に配送状況を管理できる
BUSINESS一次情報にこだわる チームで採用に向き合う社内外のMTGにもエンジニアが参加し、顧客の抱える課題や期待しているアウトカム、現場でのオペレーションへの解像度を上げる中長期の開発計画をチーム内で共有した上でチームに足りないものを考え、Job Descriptionの作成や採用計画を進めるプロダクト開発スタイル:みんなで事業と組織をつくる開発だけでなく、チーム全員で事業やプロダクトチームを作るマインドで日々開発を進めています。
BUSINESSオンラインでの定期的な顔あわせ Design Docsの作成月曜日に一週間の各自の作業予定を計画し、毎日デイリースタンドアップの機会を設け、金曜日にはエンジニア定例を実施全員で議論してDesign Docsを作成し、PRDを読み合わせながら、アウトカム・アウトプットの認識を合わせるプロダクト開発環境:フルリモートかつ一体感のあるチームメンバー全員の関係性を深める環境を整え、地方在住のメンバーも含んだフルリモートでの開発を実現しています。
BUSINESS技術スタックWeb Front-endNext.js TypeScriptLogging & MonitoringDatadog Sentry AmazonCloudWatchOptimization EngineAWS Lambda RustMobile AppKotlin SwiftLocation ManagementAmazonKinesis Data StreamsAmazonDynamoDBAmazonLocation ServiceCI/CD & DevOpsTerraform AWS Codepipeline GitHub Actions BitriseAPI ServerECS Fargate AmazonElastiCacheAmazonAuroraRuby on Rails
BUSINESSプロダクト開発 : 新しいスタンダードを創る従来の業界標準の型が存在しないフィールドで、自分たちの手でスタンダードを創るチャレンジです。テクノロジードリブンなオペレーション設計 汎用性と柔軟性を両立したプロダクト開発リアルな業務をこれまでのやり方ではなく、データを用いて最適化できる形で再構築業界横断で標準化したモジュールを組み合わせ、各産業や企業ごとの多様なユースケースに対応
BUSINESSアルゴリズム開発 : 機械学習による最適化ラストワンマイル領域は、配達パートナーリアルタイムの位置情報を取得することで、AI最適化エンジンを活用する余地がたくさんあり、独自のアルゴリズム開発を行うことで配送効率向上を実現します。どの配達パートナーに依頼すると配送効率が最大化するかどの案件をマージすると配送効率が最大化するか配達をどの順序で行うと配送効率が最大化するかディスパッチ・アルゴリズム マルチピック・アルゴリズム ルーティング・アルゴリズム
FUTURE描く未来
FUTURE「配送」を再定義しようCREW Expressは、これまで積み上げられてきた物流業界の慣習とは異なる形で、新しい業界標準のスタンダードを創るチャレンジをしています。これまでの配送計画的で全体最適化倉庫で大型車両に大量の荷物を乗せ、 決められたエリア毎に分配配送管理これからの配送柔軟で個別最適化より小型の車両を用いて、 リアルタイムに変化する需要に対応配送管理
データとアルゴリズムを強みに今後自動運転の時代に突入ことが予想されます。CREW Expressは配送関連のデータとアルゴリズムを抑えることで、自動運転が主流になった時代にも対応できる体制を築いていきます。業務開始FUTURE
FUTURE事業展開1:サプライチェーンの拡張短期的には、配送領域の課題解決にフォーカス。今後、配送だけではなく、配送と連携が必要なサプライチェーン全体に提供ソリューションを拡張します。配送体制構築配達員アサイン配送管理リアルタイム在庫管理入出庫管理棚卸管理ORDER/注文 STORE/店舗DELIVERY/配送注文管理顧客情報管理配送オプション管理
FUTURE事業展開2:対象産業の拡大すべての産業がソフトウェア化する中で、配送は各産業のインフラとなります。その中でもラストワンマイルはテクノロジーによる開発余地が最も大きい市場です。飲食 小売 医療 建設農業 製造 教育 鉄道
FUTURE事業展開3:対象配送の拡大短期的には、即配送・当日配送領域のDXにフォーカス。今後、即配送・当日配送だけではなく、サプライチェーン全体のDXを推進していきます。1231 即配送・当日配送のDX2 ラストワンマイル配送のDX3 サプライチェーン全体のDX
FUTUREカーボンニュートラルに向けた取り組み配送に伴うCO2排出量を可視化し、削減に必要な施策を推進して脱炭素化に貢献します。配送最適化による走行距離の削減ガソリン車100%からEV50%導入で 50%削減走行距離100km→80kmで 20%削減EV導入によるガソリン使用の削減48 件ガソリン車100% EV50%導入50%削減20%削減走行距離100km走行距離80km
FUTURE世界各国でユニコーンが生まれているUberやDoorDashのようなフードデリバリー・プラットフォーム以外にも、 2010年代に創業したラストワンマイル配送のスタートアップがユニコーン・デカコーンまで成長しています。
FUTURE「Beyond SaaS」の高い成長性及び収益性韓国のラストワンマイルユニコーン企業のMesh Koreaはというビジネスモデルにより、一般的なSaaS企業よりも高い成長性を記録しています。2014 2016 2018 2020 2022150%351%1329%2年成長率3317%Take Rate 20%-30%ARPUの高いエンタープライズ企業へのフォーカスSaaS及びマーケットプレイス、プロフェッショナル・サービスの複合的なDXソリューションの提供
COMPANY会社概要
COMPANY代表取締役 吉兼 周優監査役 荻野敦史 (TMI総合法律事務所)所在地 東京都目黒区三田2丁目16-1会社設立 2013年11月資本金 1億円 (累計資金調達額:約22億円)取引先金融機関 みずほ銀行顧問弁護士 GVA法律事務所ウェブサイト Azit CREW Express https://crewexp.com/https://azit.co.jp/取締役 須藤 信一朗 山口 恭平立岡 恵介 (globalbrain) 岡 洋 (Logistics Innovation Fund)株式会社Azit 英名: Azit Inc.株式会社Azitは、ラストワンマイル配送領域に特化したテクノロジー企業です。エンジニア出身の共同創業者3名が創り上げたIT専門チームが、データドリブンな事業運営を実現します。主要株主会社紹介
COMPANY会社変遷COVID-19禍で主力事業を「ヒトの移動」から「モノの移動」に転換コアとなるテクノロジーは活かしつつ、移り変わる時代に合ったプロダクトへと事業転換を行いました。2013年 アプリ開発会社として創業2015年 配車アプリ「CREW」を公開CREWは日本発の自家用車配車サービスとして、WBSや日経新聞等メディアで話題に。安心安全対策に力を入れ、損保ジャパン株式会社とCREW専用の保険商品を開発。2019年 1万ライド突破&約8億円の追加調達を実施累計資金調達金額は約18億円に2022年 約4.5億円の資金調達を実施数千名単位で保有するドライバー・ネットワークとテクノロジーを活かし、オンデマンド・当日配送プラットフォーム『CREW Express』をスタート。2020年ラストワンマイル配送領域へのピボット
COMPANYメディア掲載及び受賞実績新聞・デジタルメディアテレビ受賞実績Forbes 30 Under 30 Japan & Asia
ORGANIZATION組織
ORGANAIZATION愛のある会社プロダクトと人を愛することがすべての活力の源であり、私たちが私たちらしくある路です。愛とリスペクトを持つ - Love & Respectピュアに人と接する・心の弱さに屈しない・一途に取り組む価値を届ける - Delivery一次情報を取りに行く・顧客に言い訳は通用しない・「違い」を認め合う重力に逆らわない - Newton's Laws未来から逆算する・速い馬を作らない・オタクになるしたたかに生きる - Shitataka戦略的に迂回する・足元を軽視しない・物事の明るい側面を見るVALUES
ORGANAIZATION1993年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。在学中2013年に、株式会社Azitを設立。2015年に配車プラットフォーム「CREW」を公開し、COVID-19の影響を受け2020年に休止。同年、ラストマイル配送DXプラットフォーム「CREW Express」を公開。Forbes 30 under 30日本版・アジア版に選出。代表取締役 CEO吉兼 周優1989年生まれ。東京理科大学理学部卒。在学中に吉兼と出会い、株式会社Azitを共同創業。新卒では、中部電力株式会社に入社。2015年に配車プラットフォーム「CREW」の立ち上げからAzitに再び参画。以降、取締役CCO(Chief Culture Officer)として、Azitのカルチャー維持・強化を担う。CREW Expressでは、主にエンタープライズ企業との折衝を担当。取締役 CCO須藤 信一朗1989年生まれ。早稲田大学文学部、上海・復旦大学新聞学院卒。株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社し、ゲームプロデューサーとして新規ゲームプロデュース、子会社のDeNA Games Tokyoに取締役として立ち上げから参画。日中パブリッシュ事業立ち上げに従事。2019年に株式会社Azitに参画し、取締役COOとして「CREW Express」事業を統括する。取締役 COO山口 恭平経営チーム
ORGANAIZATION職種 コーポレート22% カスタマーサクセス17% プロダクト31% 役員13%事業開発17%20代 30%30代 65%40代 5%データで見るAzit30代中心のチームで原則フルリモートワークを推進しており、子育てとの両立がしやすい環境です。平均年齢32.3 歳育休取得率100%CEOとCOOもパパとして育休取得済み!子持ち率35%既婚率48%東京 52 %首都圏 26 %首都圏外 22 %
ORGANAIZATION日系大手外資系現在・過去メンバーの出身企業多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。メガベンチャー
RECRUITMENT採用情報
RECRUITMENTCEOCOOエンタープライズ・セールスインサイドセールスアカウント・エグゼクティブGo-to-Market本部BizDevオペレーションDXストラテジスト配送戦略開発本部プロダクト・マネージャーソフトウェア・エンジニアUI/UXデザイナープロダクト開発本部経営企画人事管理コーポレート本部組織図事業拡大に合わせてマネージャー・役員クラスの採用を強化していきます。
働く環境RECRUITMENT働き方X フルリモート&フレックスタイム制sX 完全週休2日制(祝日及び年末年始休み8X 入社日に有給付与(年次10日、入社月に応じて変動8X 出産・育児・介護休暇取得可能(パパ育休も推進8X 短時間勤務可能サポート PC、ディスプレイ支給(エンジニア・デザイナーは希望のスペックq 交通費もしくはリモートワーク手当の支} グレードや在籍期間に応じたストックオプション付 社会保険・労働保険・健康診断共に働くメンバー及び家族の心身の健康と生産性向上のための投資は惜しみません。 入社前後問わず、必要な人事制度があれば、代表・吉兼までご連絡ください。迅速に検討して、即日で制度化します。
RECRUITMENT採用プロセス3回前後 希望者のみ応募 書類選考 面談/面接 体験入社オファー 面談・承諾 入社補足事項 面談・面接では、同じチームで働く可能性のある社員や役員がお話いたします 事前に副業などで体験入社をし、双方にフィットを確かめた上で意思決定することが可能です 面談・面接日時は柔軟に対応いたします 原則、すべてオンラインで実施いたします オファーにあたりリファレンスチェックをお願いしております。
RECRUITMENTAzitをもっと知るLove from AzitAzitに関わる人の愛をお伝えするオウンドメディアです。MeetyAzitメンバーと1:1でカジュアルにお話ししできます。YOUTRUSTAzitメンバーと1:1でカジュアルにお話ししできます。Beyond SaaS"BtoBスタートアップ"に焦点を当て、SaaSの新たな潮流や市場の可能性についてお話しするウェビナーです。各プロセスにおける役割
愛のある仲間と挑戦する人生CEOメッセージRECRUITMENT株式会社Azit 共同創業者&代表取締役 CEO吉兼 周優十二分に便利になったこの時代の日本で、私たちは挑戦の場として巨大なインフラである一方で、テクノロジーで大きく変革を行う余地の大きな「移動」という市場を選びました。 そして、CREWを通じて日本の大きな壁と向き合い続けていく中で、自分たちが信じられる在るべき未来から逆算し、その実現に向けて一途に挑戦し続ける人生こそが幸せの源ではないか、と思うようになりました。次の世代に残す日本を、より明るい未来にするために。自動運転技術の発達と社会実装による社会への影響は、21世紀の技術革新として最たる例になると確信しています。また、リアルタイムで大量の情報をさばく必要があり、それらを多様な人が使うことを想定して創っていかなければいけません。Azitはこの領域に創業以来フルベットしてきた企業であり、その発展のためにはステークホルダーに対する正しい理解とテクノロジーの活用が欠かせません。だからこそ、スタートアップを愛する身として、このスタートアップど真ん中なテーマでのチャレンジが心地よく、また同時にその難しさから日々絶望的なほどの不安にも苛まれます。ただ幸いなことに、Azitにはこれを乗り越えていけるであろうカルチャーを体現する仲間がいます。 プロダクトと人を愛する方々と共に、日本の未来を創っていきたいと思い続けています。 同志のみなさまからのご連絡をお待ちしております。
WE ARE HIRING!詳しくは採用ページをご覧ください