2026年3月28日(土)に行われた『GAME CREATORS CONFERENCE ’26』の講演資料です。
ChatGPTに代表される大規模言語モデル(LLM)サービスの登場以降、ゲーム開発の現場では、業務への活用や内製サービスの開発が進んでいることと思います。
バンダイナムコスタジオでは、LLMの活用が将来の開発現場の効率化に広く浸透していくと考え、職種や組織を横断した導入活動を行っています。その一例として、社内ナレッジを検索するRAGサービスをグループ企業と共同で内製して展開しています。このサービスは、大量のドキュメントから必要な情報を取得や読解の支援ができるよう機能を提供するものとなっています。具体的には、各種規約ドキュメントの検索、仕様の検索、日々の会議の意思決定の過程の検索や要約、内容理解を支援しています。
本セッションでは、バンダイナムコスタジオ内で展開している社内サービスを通したLLMサービスの活用事例をご紹介しながら、皆様の現場でも業務効率の改善やクリエイティブ支援につながるアイデアなどの参考になれば幸いです。