• CQRS(Command Query Responsibility Segregation) ◦ 書き込み(Command)と読み取り(Query)で別のモデルを使う。 ◦ モデルをわけることで、求められる要件にそれぞれ最適化できる。 ◦ 書き込みは一貫性重視、読み取りは可用性重視。 • ステートソーシング と イベントソーシング。 ◦ イベントソーシングでは過去の履歴がすべて残るので、システム運用開始後に 新しく発生したビジネス要件にも対応しやすい。 • CQRS も イベントソーシング も開発/運用コストがかかるので、ビジネス要件か ら本当に必要かどうかを検討する。