一般の人から見た場合に、データサイエンティストがどの程度、認知・理解されているのかを把握するために、2023年から調査対象国を増やし、日本・アメリカ・インド・ドイツの一般ビジネスパーソンを対象に調査を行いました。日本は2022年から、アメリカは2023年から時系列で調査を行っています。
データサイエンティストの認知、興味、イメージ、会社での存在などを調査するとともに、生成AIの導入や利用などについても各国間で比較をしています。今年から大学などにおけるデータサイエンス関連科目の履修経験なども調査し、基礎的な能力の習得状況も把握しました。
リリースURL:https://www.datascientist.or.jp/news/n-pressrelease/post-3592/
※本調査結果の詳細は、2024年11月11日(月)に開催される「11thシンポジウム〜データサイエンスの最前線〜」でも発表いたします。
11thシンポジウム:https://www.datascientist.or.jp/symp/2024/