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えぇーっ!コードを書いてた私がPdMに!?
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"doiko" chiaki_yamaguchi
May 22, 2025
Business
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えぇーっ!コードを書いてた私がPdMに!?
"doiko" chiaki_yamaguchi
May 22, 2025
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Transcript
「えぇーっ!コードを書いてた私がPdMに!?」 〜ユーザー価値とチーム視点を得るまで〜 どいこ(山口千明) @doiko_niki 2025.05.22
自己紹介 01. どいこ(山口千明) Brewtope株式会社 クラフトビールとの出会いを届ける定期便「Otomoni」PdM 02. 経歴 toGシステムのカスタマーサポート部門 → 中小企業でメンテナンス手
配管理業務 → コロナ禍でプログラミングを独学でスタート 未経験からバックエンドエンジニアとして今の会社にjoin + 副業で他 社にてモバイル開発(Flutter)/サブPMなど 2024.09にプロダクトマネージャーへポジションチェンジ 03. Like ベース・ベリーダンス・少年漫画(ジョジョ・キングダム・三国志他)・ボド ゲ・マダミス・火曜サスペンスごっこetc・・・
Purpose: クラフトビール産業の広がりを支え、遊び心あふれる社会を醸成する ⽇ 本 全 国 各 地 のクラフト ビールの楽しみ⽅を提
案す る定期便 toC ①Otomoni定期便/ストア クラフトビールをより 奥深く楽しむための コレクションアプリ toC ②BEER BOOK toB 飲⾷/⼩売向けに銘柄選定~売り場 づくりまで⼀気通貫で提供する卸 売‧販売⽀援サービス ③Otomoni Wholesale 企業向けにイベント/ギフトなど でのクラフトビール活⽤を ⽀援するサービス toB ④Otomoni for Corporate クラフトビールに特化した事業を複数展開し、流通課題の解決を目指しています
Otomoni 定期便 日本全国各地のクラフトビールの 楽しみ方を提案する定期便 毎回異なる6本セットを隔週でお届けする定期便サービス。 クラフトビールは⼿に⼊りづらい‧楽しみ⽅が分かりづらいという 課題に対し、銘柄レコメンドや企画をセットでお届けすることで、 ライト層がクラフトビールにハマっていく体験を提供。
⽇本サブスクリプションビジネス⼤賞2022 特別賞 。 400 社 お取引社数 4,274 種類 登録銘柄 93 % ユーザー満足度 ※無作為なユーザー 100人を対象にした満足度 アンケートで 5段階のうち「とても満足している」も しくは「満足している」が選ばれた割合 12,890人 累計会員数 ※2024年11月時点
PdM=プロダクトマネージャー is 何? 作るものを決める人 (何を・なぜ作るか) ユーザー価値と 事業数字の両方を追う エンジニアやデザイナーと プロダクトを形にする 「なぜそれが必要か」を
伝える役割 日々の意思決定と調整を 行う人
RubyとRails、シンプルに書けて ええやん! ただ技術はそんな興味ない🤣 便利なものは好きw ユーザーさんの喜びの声を聞けると 嬉しい! 課題発見 → 解決が楽しい! 社内のbizメンバーからの要望(How)から
解決したい課題(Why)を探って、 その課題を解決するために何が必要か?(What)・ ベストな方法(How)を導き出して解決🙌 越境大好き!! CS・オペレーション・UIデザインなんでもやる!! 他部署の困り事を受け止めて問題提起する!! 山越えGorilla 🦍⛰<わしに任せろぃ バックエンドエンジニアだった頃のどいこ💻🦍🎀 もっと喜ばせたい!!😍
PdMを目指した理由と最初の一歩 ユーザーさんにとっての価値をつくりたい! ユーザーさんに、さらにクラフトビールを楽しんで、喜んでもらいたい🍻☺ 事業へ貢献して、会社のみんなでハッピーになりたい! 売上などの事業数字を上げることに貢献して、楽しい仲間であるみんなの願いを叶えたい!! おもろい人たちとの出会い🙌🍺 自分もクラフトビールにハマるうちに、界隈の楽しい方たちにたくさん出会えた! 作り手のブルワリーさん・売り手のビアバーの方・飲み手のビールファンの皆さん、それぞれのビール愛が素敵!! 楽しさを広げたい この楽しい世界をもっと多くの人に知ってもらって、みんなでワイワイしたい❣😆🍻
最初の一歩 企画のお手伝いや改善提案など、小さな行動から始めた &「オラ、PdMになりてぇす」の意思を伝え続けた → 「えぇーっ!コードを書いてた私が PdMに!?😍」(タイトル回収w)
PdMになってからの気づきと苦労 💪🦍 兼任かつ短納期の挑戦 バックエンドエンジニアとの兼任で、特に定期便リニューアルの短納期対応が大変だった サービスの体験設計、DB設計、APIとWeb実装、モバイルアプリのテスト、関係者への浸透・調整、リリース段取り他全てを一人で回して いた (しかもリリース直前モバイルエンジニアが体調不良で、かつ重大なバグが見つかるというHARD THINGSw😂) 🔍🦍✨ ほぼ一人目
PdMのディスカバリー 社内にノウハウや進め方のナレッジがないため、全て手探り 書籍や記事などで知見をインプットしながら、 「この会社でバリューを出すためのプロダクトマネジメントとは?」を考えつつ走っています💪 🩷 🦍 コミュニティ参加と AI活用 PMコミュニティ「プロダクト筋トレ」に出会い、そこの勉強会やイベントに参加して知見を得たり ChatGPTやCursor等でアウトライン作成や案の幅出しをすることで、筋道を立てて進められるようになってきました✨ (社外の素敵なPdMの方と繋がれて、一緒に学べて本当に救われています😭🩷わたしも大きくなってGiveしたい!!) 無事期日通りにリリースでき、社内のオペレーションも安定してきた現在は、なるべく開発タスクを自分から剥がして プロダクトマネジメント業務に時間を割けるようにしています🗓
筋道を立てて考えやすくなった 「アウトプット」ではなく「アウトカム」を意識し たり、データを見る習慣や振り返りをするよ うになった事で 舵取りをしている感覚ができた 視座が向上した(気がする) 経営層と対話することで、会社の大きな目 標や戦略、あるべきに意識を向けやすく なった 三方の目線の獲得と意識
ユーザー価値、事業価値の両視点を持った 上で、プロダクトチームとしてメンバーみん なの目線を合わせる大事さを意識できるよ うになった PdMでなくても、アウトカム=「誰にどんな価値を届けたいか?」の定義をしたり Why(なぜ作るか)をチームの皆で大事にすることで、ユーザーさんに喜んでもらいつつ ビジネスゴールにつながる「良いプロダクトづくり」への道筋が作られていくと思っています🦍✨⤴ PdMになって良かったこと
最後に伝えたいこと💘🦍 「エンジニアのキャリアは、“広げても、戻っても” 大丈夫。」 技術を軸に、PdMや他の職種にチャレンジしてもいいし、また開発に戻るのもあり。 遠回りに見えても、経験はすべて活きると思います。 もし今の進め方にモヤモヤがあったり、プロダクトマネジメントに興味があれば データなどで開発した機能のその後の振り返りを行ってみたり、プロダクトマネジメントの関連記事を読んでみるなど、 “小さく始めてみる” のもおすすめです。 「ユーザー価値・ビジネスゴール・チームでWhyを大事にして動くこと」の3つの視点を意識するだけで
日々の仕事がもっと面白く・成果にもつながると思っています。 📖 おすすめの記事たち 😆 「『プロダクトマネジメントのすべて』小城久美子のエンジニアのためのプロダクト開発」 https://type.jp/et/feature/category/career/kosiro/
ご清聴ありがとうございました!☺🙌 ご質問はX:@doiko_niki までお気軽にどうぞ! ↓ 固定PostにORIONさんのインタビュー記事もあるので、良かったら見てみてください✨