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AIと人間が一緒に書く時代へ〜AI駆動開発のゆるい入り口〜
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Ikko Eltociear Ashimine
October 25, 2025
Programming
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AIと人間が一緒に書く時代へ〜AI駆動開発のゆるい入り口〜
Ikko Eltociear Ashimine
October 25, 2025
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Transcript
AIと人間が一緒に書く時代へ 〜AI駆動開発のゆるい入り口 〜 Ikko Eltociear Ashimine GitHub: @eltociear 𝕏: @eltociear
2025/10/24 AIプチ勉強会・交流会 #1
1. 自己紹介 2. AI駆動開発って結局なに? 3. コツ①:AIに聞くより、相談する 4. コツ②:AIをIDEに住まわせる 5. コツ③:AIに理由を説明させる
6. ちょっと哲学 – AIが書いたコードに魂はあるのか? 7. まとめ Agenda
Ikko Ashimine / 一功 安次嶺 AI駆動開発勉強会 LLM-jp 勉強会 株式会社I-Tecnology 取締役/CAIO/CADO
株式会社Oshibloom mugend AI 合同会社 AI駆動開発コンソーシアム 発起人/ボード GitHub: @eltociear Facebook: IkkoEltociearAshimine LinkedIn: ikko-ashimine 𝕏: @eltociear
2. AI駆動開発って 結局なに?
AI駆動開発とは AI-Driven Development(AI 駆動開発)は従来のソフトウェ ア開発を大きくかえる開発手法・開発思想です。 プロダクト企画、要件定義、ソフトウェア設計、 コーディング、テスト、リリースのすべてのフェーズにおいて、 生成AI・LLMを主導的に利用することで、 プロダクトの企画からリリースまでのサイクルを統合し、開発 スピードの向上と、品質の統一、プロダクトのリリースタイム
の高速化を行います。 refs: https://www.ai-driven.dev/
AI駆動開発って結局なに? AI駆動開発とは 「AIと会話しながら作る開発プロセス」 コードを書く力 → 「AIに伝える力」へ 今日は「3つのコツ」を紹介 「AIに書かせる」じゃなく、「 AIと一緒に作る」時代
紹介する「3つのコツ」 ① AIと相談する ② IDEに住まわせる ③ 理由を聞く
3. コツ①: AIに聞くより、相談 する
コツ①:AIに聞くより、相談する 💡プロンプトは命令でなく対話 悪い例 良い例 コード書いて ユーザー登録ページ作りたい。構成どうすれば? React でフォーム React で名前とメールのフォーム。バリデーションもお願い
ポイント ・命令文よりも「目的+状況」を伝える ・雑談調プロンプトのほうが AIの理解が深くなる ・「こうしたい」「なぜかというと〜」をセットで話す AIは命令で動かない、巻き込み型が強い
コツ①:AIに聞くより、相談する 🧠 結論 相談はコンテキストエンジニアリング →人間がAIに「相談する」=文脈情報を与えることになり、結果的に出力の精度が向上 🧩 なぜ? 大規模言語モデル( LLM)は「命令」を実行するプログラムではなく、 「与えられた文脈全体を理解して最適な次の語を生成するシステム」
→どれだけ「文脈(背景・目的・状況・制約)」を上手に伝えられるか =どれだけAIを「相談パートナー」として活かせるか ⚠ 注意 雑談すぎると逆効果 。効果的なのは「自然で具体的」な依頼文。 ✅ 良い例:「 React でフォーム作ってるけど、入力チェックどうすれば?」 ❌ 悪い例:「 React ってさ、フォームってどうすんの〜?」 (→雑談過ぎて情報不足)
4. コツ②: AIをIDEに住まわせる
コツ②:AIをIDEに住まわせる ⚙GitHub Copilot / Cursor / Windsurf / Claude Code
などなど AIをIDEに迎えよう。コーディングが対話になる ポイント ・AIを常駐させて、 AIと同じ画面で作業 ・MCPなどの標準化により、 AIがファイル操作やツール実行までサポート可能 ・IDEとチャットが一体化すると、 「書く・考える・試す」が途切れずつながる 活用のヒント ・AIを「検索バー」ではなく「同僚」として扱う ・コメントやエラーメッセージも対話の材料にする ・ファイル単位でなく「意図」単位で相談する ・修正依頼は「なぜ直したいか」を添える
コツ②:AIをIDEに住まわせる 観点 補足 VS Code 単体ではまだ MCP非対応 現時点では、 MCPが正式統合されているのは 主にWindsurf
とClaude Code の一部環境 VS Code 本体は拡張経由で実験的に連携中 セキュリティ面の考慮 MCPやAIツールがファイル操作を行う場合、 明示的な許可スコープが必要。勝手に操作するわけではない MCP(Model Context Protocol ) ・AIがIDEや外部ツールに安全に接続する共通仕様 ・ファイル操作・ Git・ツール実行を安全に支援 refs: https://norahsakal.com/blog/mcp-vs-api-model-context-protocol-explained/
5. コツ③: AIに理由を説明させる
コツ③:AIに理由を説明させる 💬何故?と聞くと AIは先生モードになる 出力だけ欲しい時 理由も聞きたい時 「Python でFizzBuzz 書いて」 「Python でFizzBuzz
。途中のロジックも説明して」 「SQLでJOIN」 「SQLでJOIN。なぜINNER JOIN なのか教えて」 ポイント ・理由を聞くと「学び」になる ・AIは説明上手な先生 ・「動くコード」より「理解できるコード」を重視 質問を活用して学習も可能
コツ③:AIに理由を説明させる 🧠 結論 「理由を説明して」と促すと、 AIの「思考の連鎖( Chain of Thought )」が活性化 →
一貫性・論理性・理解しやすさが向上 →これは研究レベルでも再現性が高い現象( Wei et al., 2022 ) ⚠ 注意 ・説明=常に正しいとは限らない →AIは「もっともらしい説明」を生成する傾向あり ・「先生モード」は比喩 →内部スイッチは存在しないが、指示で教師的出力を誘導できる ・教育利用には ファクトチェック必須
6. ちょっと哲学 – AIが書いたコードに魂はあ るのか?
AIが書いたコードに魂はあるのか? ・AIが書いたコードも、人間の意図で動いている ・魂は書いた手ではなく、書かせた想いに宿る ・AI駆動開発=共創の文化 ”AIは手を動かす。人は想いを動かす。 ”
7. まとめ
まとめ 🤝AIと人間が一緒に書く時代へ ①聞くより相談する(対話で動かす) ②IDEに住まわせる( Cursor / MCP 活用) ③理由を聞く( AIを先生に)
AIと一緒に、うまくサボろう いやサボるんかい...
Thank you for your attention 🐈
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