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AIプロダクトのリサーチとデザイン_インサイトで繋ぐヒト・モノ・ヒト
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gaussbeam
November 20, 2025
Design
0
55
AIプロダクトのリサーチとデザイン_インサイトで繋ぐヒト・モノ・ヒト
2025.11.18 インサイトマネジメント勉強会
gaussbeam
November 20, 2025
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Transcript
2025.11.18 hanyu @ studist AIプロダクト開発のリサーチとデザイン インサイトでつなぐヒト‧モノ‧ヒト
おまえはだれだ 埴⽣孝慈 HANYU, Koji: Product Ops Lead @ Studist ⼤学院で情報デザインを専攻したのち、⼤⼿メーカーにてモバイ
ルアプリのUX設計とアプリストア関連の体制構築に携わる。 事業会社に転職し、エンジニアとしてiOSアプリ開発やUIデザイン を担当。 2020年にスタディストへ⼊社。モバイルアプリリニューアルの開 発リーダーとして、リサーチ‧UI設計/実装‧計測まで幅広く従 事。現在は、開発チームの⽀援やドキュメント基盤の整備などの Product Opsに取り組む。
おまかせ編集アシスタント
きょうはなすこと 本発表で伝えたいこと 1. Teachme AI おまかせ編集アシスタントの開発における インサイトの2つの活⽤事例 2. AIプロダクト開発を加速させる リサーチ‧デザインの進め⽅
これから話すこと おしながき 1. 開発チーム x インサイト 2. 顧客コミュニケーション x インサイト
3. 〆: AIプロダクト開発では「As-Isはない」
1. 開発チーム x インサイト
開発のはじまり
AI開発リーダーが定例でプロトタイプをお披露⽬
マニュアルのドメインエキスパート※が 価値の源泉を感じるものが、 すでにそこにあった ※ 職種の差はあれど、年中マニュアルのことを考えているスタディスト社員のこと
お披露⽬から約1ヶ⽉後… プロジェクトおよび開発チームを 正式に⽴ち上げ (埴⽣はこのタイミングで合流)
この開発を加速させるために、 チームに不⾜しているものは何か?
顧客志向で スキルの⾼い AIエンジニア プロトタイプをつかったユーザリサーチに必要なもの 当時のチームには、「顧客から学べる場」だけが不⾜していた 動く プロトタイプ
顧客志向で スキルの⾼い AIエンジニア プロトタイプをつかったユーザリサーチに必要なもの 当時のチームには、「顧客から学べる場」だけが不⾜していた 動く プロトタイプ 顧客から学べる 機会‧場所
ないものは、 つくればいい
エンジニアと共にインタビュー⾏脚の⽇々 プロジェクト開始2ヶ⽉で14件
フットワーク軽く検証を進める
2. 次はパートナー企業 3. 仮説を磨いてお客様に 4. お客様との定例を間借り 1. まずは社内 フットワーク軽く検証を進める #1
まずは回数を重視して学びを増やし、お客様に会って学びを深める
まだエンジニアのPCでしか動かない →Zoomのリモートコントロールで、誰でも触れる フットワーク軽く検証を進める #2 使えるものは全部使って、学びを最⼤化できる環境をつくる
フットワーク軽く検証を進める #3 検証やテストの設計はたいへん。だからこそ準備しない 「最近フィードバックをもらいに⾏けてないな」 →ゲリラでおさわり会を実施
まだまだ学ぶ
リリースに先⽴ち、 お客様から真に信頼いただける アシスタントになれたのか? をリサーチ
まだまだ学ぶ お客様先に伺い、実際にマニュアルを作成いただき、評価してもらう ※ 現地で撮影した写真をもとにGeminiを⽤いて作成
まだまだ学ぶ 評価から現状の善し悪しを整理し、ネクストアクションにまとめる ※ ⼀部はリリース後の 改善課題に
お客様からの学びから育ったプロダクトが無事リリース(やったね)
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2. 顧客コミュニケーション x インサイト
「モノができた後のこと」を考える
🤗 AIアシスタントにチャットで 指⽰するだけでマニュアルが作れます!
🤔 どう指⽰すればいいの? どんなマニュアルになるの? 本当に簡単‧ラクなの?
開発チーム 営業、CSなど 🤔ど う 指 ⽰ す れ ば い
い の ? 🤗 AIアシ ス タ ン ト に チャ ッ ト で … インサイトは、モノをつくるために活⽤したら⽤済みか? BtoB SaaSで機能が開発されて、実際に利⽤されるまで…
開発チーム 営業、CSなど お客様 (管理者) 🤔ど う 指 ⽰ す れ
ば い い の ? 🤗 AIアシ ス タ ン ト に チャ ッ ト で … インサイトは、モノをつくるために活⽤したら⽤済みか? BtoB SaaSで機能が開発されて、実際に利⽤されるまで…
🤔ど う 指 ⽰ す れ ば 開発チーム 営業、CSなど お客様
(管理者) お客様 (利⽤者) 🤗 AIアシ ス タ ン ト に チャ ッ ト で … インサイトは、モノをつくるために活⽤したら⽤済みか? BtoB SaaSで機能が開発されて、実際に利⽤されるまで…
BtoB SaaSの場合、 「これができる」 「作業はこう変わる」を伝える 機会は繰り返し存在する
インサイトに⽴ち戻る
インタビューや要望から分かっていたこと AIが書いた⽂をどうやって整えよう? →アシスタントなら、簡潔にできる
お客様からの質問で学んだこと 準備があれば⽚付けもある →1つあれば、もう1つをつくるのがラクに
お客様に何を伝えるべきか? ↑ 「刺さる伝え⽅」 「お客様⾃⾝が⾒つけた価値」 のインサイトがすでにあった
ないものは、 つくればいい
None
None
None
3. 〆: AIプロダクト開発に「As-Isはない」
⾮AIプロダクトと AIプロダクトの As-Is/To-Beの⽐較から考える
non-AI product As-Is 今までの業務の流れ To-Be 業務の流れを効率的‧効果的に したもの イメージ:⾞で早く移動する
AI product As-Is ワープ装置に乗ってくれるか? ⽬的地にたどり着くための ラストワンマイルは何か? To-Be 業務の流れやできること⾃体が まるごと変化 イメージ:ワープ装置で⼀気に移動
AIプロダクト開発に「As-Isはない」 • ⼿段がAIに変化※1すると、体験はまるでワープのように変化する ※1 ドメインエキスパートやステークホルダが「これは!」となるものであることは前提 • プロトタイプで「はじめてのワープ」を体験してもらい、それをAs-Isとして ⽬的地にたどり着くために必要な調整箇所を調べることが出発点※2 ※2 お客様の根源的な課題や要望は変わらない→従来のリサーチはもちろん重要
ほんとの〆
TL; DR AIプロダクト開発のリサーチとデザイン インサイトでつなぐヒト‧モノ‧ヒト • デザイナーの役割は「機会と場所」の創出 →チームが利⽤者のリアルから直接学べる場をつくり、すばやく改善を進められるように • インサイトを活⽤した製品価値の伝達 →指⽰次第で⼤きく変わる価値を、使う前から具体的にイメージできるようにインサイトを活⽤
• AIプロダクト開発に「As-Isはない」 →AIプロダクトは業務の流れが⼤きく変わる「ワープ装置」 →初めてのワープ体験が「As-Is」であり、そこから学ぶことでAIプロダクトの「To-Be」が⾒つかる
Appendix 出典、リンク • AIプロダクト開発におけるデザイナーの役割は “インサイトを繋ぐ” こと。「Teachme AI」の⼤幅アップデートの裏側: https://cocoda.design/hanyuist/p/pe1c54c24706a • 1分ちょっとで分かる
Teachme Biz おまかせ編集アシスタント: https://vimeo.com/1094928233/1a9b912d1d • おまかせ編集アシスタント活⽤のコツ - Teachme Biz ヘルプセンター: https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/48192466935833 • おまかせ編集アシスタントで使える便利な指⽰の例 - Teachme Biz ヘルプセンター: https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/48220414677017