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マネージドサービスにお任せ!マンガ領域のサービスDADAN・DEDENのクラウドアーキテクチャ
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October 17, 2025
Technology
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マネージドサービスにお任せ!マンガ領域のサービスDADAN・DEDENのクラウドアーキテクチャ
GREE Tech Conference 2025で発表された資料です。
https://techcon.gree.jp/2025/session/TrackB-2
gree_tech
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Transcript
マネージドサービスにお任せ! マンガ領域のサービスDADAN・DEDENの クラウドアーキテクチャ 株式会社グリー バックエンドエンジニア 大塚貴斗
大塚貴斗 2024年:新卒入社 • グリーグループ外のアプリ内サイト開発 → DADAN株式会社のマンガ領域サービス開発 2025年 • インフラストラクチャ部兼務 •
一時期フロントエンド開発も 好き:温泉・銭湯 株式会社グリー Solution Design & Development (SDD) 部 バックエンドエンジニア 2
SDD部の紹介 3 株式会社グリー Solution Design & Development部 クライアントはもちろんサービスを使うユーザーにとって価値ある体験をかたちにします 主な業務 •
課金認証基盤/GameLib 運用開発 • グリーグループ内事業+社外 技術支援(開発、制作) ◦ 経験と実績に裏打ちされた確かな技術力 ◦ サービスを成功へ導くノウハウ デザインと設計・開発のシームレスな連携 ▪ https://sdd-design.gree.jp/ ※ブース出展していますのでお立ち寄りください
目次 • 概要 • DADAN・DEDENとは • 開発体制 • クラウドアーキテクチャ紹介 ◦
コンピューティング ◦ データベース ◦ バッチ処理 • まとめ 4
概要 SDD部の開発事例のひとつとして、マンガ領域のサービスDADAN・DEDENの クラウドアーキテクチャを紹介します 特徴:マネージドサービスを多く活用 • 基本メンテナンスフリー • 少運用工数 紹介するマネージドサービス •
App Engine • Spanner 5 • Cloud Run • Pub/Sub etc.
DADAN・DEDENとは マンガアプリ「DADAN」 6 電子書籍業務クラウドツール「DEDEN」
開発体制 • iOS・Androidエンジニア • バックエンドエンジニア • フロントエンドエンジニア • UIデザイナー •
データエンジニア • インフラエンジニア 7 • PM • プランナー • バックエンドエンジニア • フロントエンドエンジニア • QAテスター SDD部
紹介するクラウドアーキテクチャ 8 ※全体アーキテクチャではありません
クラウドアーキテクチャ紹介 9 • コンピューティング • データベース • バッチ処理
コンピューティング 10
Google Cloudの主要コンピューティングサービス 11 利用者の責任範囲 柔軟性 狭 低 広 高 DADAN・DEDENで使用
使用しているコンピューティングサービス (1) App Engine • フロントエンド (Next.js)・バックエンド (Gin、gqlgen) • サーバーコード以外はマネージド
• デプロイ毎のURLが用意されるのは開発に便利 Cloud Run • バッチ (Gin) • コンテナイメージ以外はマネージド ⇐ App Engine だとリクエストタイムアウトが不足 • イメージカスタム可能 + マネージドの恩恵 が程よい 12
使用しているコンピューティングサービス (2) Cloud Run functions • BigQueryへのデータ取り込み (Go) など •
関数コード以外はマネージド • ちょっとした処理であれば最適 フルマネージドな App Engine を基本に、必要な柔軟性に 応じてサービスを選定 13
データベース 14
使用しているデータベースサービス Spanner • メンテナンスのダウンタイムなし • 全文検索を活用 ◦ 機能追加以前は Amazon CloudSearch
を利用 • テストCIでエミュレータを使うものの、CI長期化に苦労 Memorystore for Memcached • メンテナンスでノード毎に5分程度のダウンタイムあり ◦ 半年に一度 ◦ スケジュール変更可能 & サービス影響軽微 ⇒ DADAN・DEDENをメンテナンスに入れず実施 データベース起因のDADAN・DEDENメンテナンスなし 15
バッチ処理 16
バッチ処理関連のサービス Eventarc • Cloud Storage へのマンガデータアップロードを 起点にフォーマット変換処理を実行 Cloud Scheduler •
定期的に取次会社からマンガの情報を取得 Pub/Sub • (Cloud Scheduler と組み合わせて) ジョブキュー • AIエンジンとの結合インターフェース 基盤機能をサービスに任せ、本質の処理ロジックに集中 17
Eventarc・Pub/Subの注意点 意図しないメッセージ配信が起きないよう気を付ける Eventarcの事例 • Cloud Storage のmetadataUpdatedイベントを使用 → Autoclass起因で不要なマンガデータ変換処理が大量実行された ⇒
finalizedイベントに修正 Pub/Subの事例 • AIエンジンのモデル変更により、レスポンス時間が10分超に → メッセージの配送失敗と判定され、AI処理がしばらく多重実行された ⇒ メッセージ保持期間を10分に短縮して解決 18
宣伝:AIエンジンについて 以降のセッションにて 紹介あります! 19
まとめ SDD部の開発事例のひとつとして、マンガ領域のサービスDADAN・DEDENの クラウドアーキテクチャを紹介しました コンピューティング • フルマネージドな App Engine を基本に、必要な柔軟性に応じて Cloud
Run、 Cloud Run functions を使用 データベース • メンテナンスダウンタイムのないSpannerを主に用い、サービスメンテナンスなしへ バッチ処理 • 基盤機能をEventarc、Cloud Scheduler、Pub/Subに任せ、処理ロジックに集中 SDD部ブースでお待ちしております! 20
ご清聴ありがとうございました 21
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