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開発プロセスを継続的に改善する仕組み作り ~ 強いスクラムをいかに維持するか ~
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ほりしょー
May 29, 2025
Programming
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開発プロセスを継続的に改善する仕組み作り ~ 強いスクラムをいかに維持するか ~
ゆるMeetup 開発プロセスの悩みぶっちゃけ会〜AI活用、チーム開発など〜
https://hacobell.connpass.com/event/351368/
ほりしょー
May 29, 2025
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Transcript
2025/05/29 ゆるMeetup 開発プロセスの悩みぶっちゃけ会 開発プロセスを継続的に改善する仕組み作り ~ 強いスクラムをいかに維持するか ~
ほりしょー ハコベル 2023/04入社 プロダクトエンジニア @H0R15H0 https://youtu.be/ZFTW6Ete9eE?feature=shared https://zenn.dev/hacobell_dev/articles/131cbcb873e8ba https://zenn.dev/hacobell_dev/articles/4bf484a360d343
話すこと 事業成長に伴いスクラムが崩れゆく空気感 スクラムをどう維持・改善していくか? 我々の取り組みを紹介 3
背景:崩れゆくスクラムチーム 事業成長 人員増減 2年後 スクラム安定期 リリース初期 差し込みなし 安定したベロシティ 差し込み増加 見積もりのブレ
スプリントゴール未達 しばらく改善されない もやもや期 4
スクラムイベントは上手く回せていた Retrospective(振り返り)で改善点・もやもやは上がる QAプロセス 改善したい 手戻り 多いかも 5
なぜ改善が進まなかったのか? 期待値・完成の定義が不明瞭 “いつ”、“だれ”がやるのか決められていない 差し込みや開発タスクと比較して優先度が低い 仕組みで解決する 6
改善点は上がるので検査はできている。透明性と適応のための仕組みを作る。 スクラムを支える三本柱 透 明 性 検 査 適 応 7
実践した改善プロセスの“仕組み化” SBI = スプリントバックログアイテム 改善タスクはスプリントバックログに積む デイリースクラムでSBIのセルフアサイン 適 応 透 明
性 8
適 応 期待する成果 改善の優先度向上 スプリント内での改善のやりきり 開発タスク同様小さく分解され、やることが明確化 1. 改善タスクはスプリントバックログに積む 開発タスクと 同じ場で管理
9
透 明 性 2. デイリースクラムでSBIのセルフアサイン 期待する成果 認識のずれ・障害物の早期発見 開発プロセスに対するオーナーシップ(当事者意識)向上 私これ やります!
私はこれ! 10
1 2 まとめ 仕組みこそがスクラムを守る スクラムチームが崩れゆく空気感を感じたら アジャイル・スクラムの基本原則に立ち返ろう 改善は“透明性高く適応しきる仕組み”作りが不可欠 11