Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AWS資格は取ったけどIAMロールを腹落ちできてなかったので、年内に整理してみた
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Hiroto
November 12, 2025
Technology
0
320
AWS資格は取ったけどIAMロールを腹落ちできてなかったので、年内に整理してみた
JAWS-UG初心者支部#71 年末振り返りLT会
https://jawsug-bgnr.connpass.com/event/372952/
Hiroto
November 12, 2025
Tweet
Share
More Decks by Hiroto
See All by Hiroto
ソリューションアーキテクトについて考えたい
hiro_eng_
0
2
AWSの上限値の話
hiro_eng_
0
28
AWS 若手LT会 #1(オープニング、クロージング資料)
hiro_eng_
0
33
S3 vectorsの可能性
hiro_eng_
0
48
2025年振り返りLT
hiro_eng_
0
67
kiroを用いたspec開発
hiro_eng_
0
230
aws loginで楽に安全に
hiro_eng_
0
190
Other Decks in Technology
See All in Technology
組織のSREを推進するためのPlatform EngineeringとEKS / Platform Engineering and EKS to drive SRE in your organization
chmikata
0
190
型を書かないRuby開発への挑戦
riseshia
0
200
チームメンバー迷わないIaC設計
hayama17
5
4k
EMからVPoEを経てCTOへ:マネジメントキャリアパスにおける葛藤と成長
kakehashi
PRO
9
1.3k
管理者向けGitHub Enterpriseの運用Tips紹介: 人にもAIにも優しいプラットフォームづくり
yuriemori
0
170
Security Diaries of an Open Source IAM
ahus1
0
210
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
11k
Datadog の RBAC のすべて
nulabinc
PRO
3
320
JAWS DAYS 2026 楽しく学ぼう!ストレージ 入門
yoshiki0705
2
110
vLLM Community Meetup Tokyo #3 オープニングトーク
jpishikawa
0
210
Windows ネットワークを再確認する
murachiakira
PRO
0
300
Kiro のクレジットを使い切る!
otanikohei2023
0
120
Featured
See All Featured
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
0
380
Building AI with AI
inesmontani
PRO
1
770
SERP Conf. Vienna - Web Accessibility: Optimizing for Inclusivity and SEO
sarafernandez
1
1.3k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.2k
How to audit for AI Accessibility on your Front & Back End
davetheseo
0
210
How GitHub (no longer) Works
holman
316
140k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
230k
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
19k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
Code Review Best Practice
trishagee
74
20k
Transcript
AWS資格は取ったけどIAMロールを 腹落ちできてなかったので、年内に 整理してみた JAWS-UG初心者支部#71 年末振り返りLT会
目次 1. 自己紹介 2. 資格取得について 3. 腹落ちせずにモヤモヤ 4. 整理してみた 5.
まとめ 6. さいごに
自己紹介 平井大登 年次 :2年目 趣味 :スノボ、音楽フェス AWS学習歴 :1年 @hiro_eng_ @hiro_217
2025年4月:CLF取得 2025年6月:SAA取得 2025年8月:SAP取得 (2025年11月:AIF取りたいな〜、 、 ) CLF取れたしこの勢いで SAA、SAPも取るぞー! 資格取得について
資格は取れたけど、IAMら へんは大雑把な理解しか できてないな、、 腹落ちせずにモヤモヤ
腹落ちせずにモヤモヤ ①許可ポリシーと 信頼ポリシー とりあえず何が違うのかよく わかんない! ③AssumeRole なんかIAMロールの一時的バー ジョンみたいな感じ?? よくわからないけど使わない 方がいいっぽい!
②アクセスキーと シークレットアク セスキー
機能の設計と 画面の構成 整理してみた IAM:Identity and Access Management 役割:AWSアカウントの認証と認可を制御する ためのサービス 「誰が(認証)何を(認可)行うことができるのか」
を正しく管理することで、セキュリティを向上させる ことができる!
機能の設計と 画面の構成 整理してみた ①許可ポリシーと 信頼ポリシー
機能の設計と 画面の構成 許可ポリシー 信頼ポリシー 対象 IAMユーザ、グループ、ロール IAMロール 主なキー Action, Resource,
Effect Principal, Action, Effect よく見るAction s3:GetObject, ec2:StartInstancesなど sts:AssumeRole 整理してみた いったん言葉での説明 許可ポリシー:どの人が、どのAWSリソースに対して、どんな操作ができるか 信頼ポリシー:誰がロールを引き受けることができるか
機能の設計と 画面の構成 整理してみた 記述方法の違い(許可ポリシー)
機能の設計と 画面の構成 整理してみた 記述方法の違い(信頼ポリシー)
機能の設計と 画面の構成 整理してみた ②アクセスキーと シークレットアク セスキー
機能の設計と 画面の構成 整理してみた アクセスキーとは アクセスキー:IAMユーザーまたはAWSアカウントのルートユーザーの 長期的な認証情報 使用場面 :AWS CLIやAWS APIにプログラムでリクエストに署名す ることができる
(アクセスキーはアクセスキーIDとシークレットアクセスキーの2つで構成されている!)
機能の設計と 画面の構成 整理してみた アクセスキーの使用は非推奨?? 引用
機能の設計と 画面の構成 整理してみた なんでアクセスキーの使用が非推奨なの? ①永続的な認証情報だから キーの情報が漏洩した場合、リソースにアクセスし放題 ②アプリやプロジェクト領域に組み込むと、セキュリティ上の脆弱性となる ①と同じ理由 ③キーを共有すると、誰が実施したのかわからない ④キーの管理が煩雑になりがち
ユーザーが増えるほど、キー管理のコストが増える
機能の設計と 画面の構成 整理してみた ③AssumeRole
機能の設計と 画面の構成 整理してみた AssumeRoleとは AssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること Assume→引き受ける、役割を担う AssumeRoleというロールはありません(←今日はこれだけ覚えて!) IAMロールを借りる行為のことを指します
機能の設計と 画面の構成 AssumeRole したいな 整理してみた AssumeRoleの流れ ①AssumeRole API ②一時クレデンシャル これを使いなさ
い
AWSリソースへのアクセスに必要な、短時間で有効な「一時的な認証情報」を生成するサービスAssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること AssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること 機能の設計と 画面の構成 整理してみた AssumeRoleとは STS(Security Token Service):AWSリソースへのアクセスに必要な、短時間で有効な 一時クレデンシャルを生成するサービス
一時クレデンシャル ①アクセスキーID ②シークレットアクセスキー ③セッショントークン セッショントークン:認証情報の有効期限を設定するトークン 15分〜12時間で設定可能、デフォルトは1時間
AWSリソースへのアクセスに必要な、短時間で有効な「一時的な認証情報」を生成するサービスAssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること AssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること 機能の設計と 画面の構成 整理してみた 一時クレデンシャルの中身
AWSリソースへのアクセスに必要な、短時間で有効な「一時的な認証情報」を生成するサービスAssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること AssumeRole:IAMロールを一時的に引き受けること 機能の設計と 画面の構成 整理してみた AssumeRoleの何が魅力的なの ①有効期限付きのキーなので、漏洩した時のリスクが少ない ②キーの管理はSTSが自動で行ってくれるので、運用コストが少ない
機能の設計と 画面の構成 アクセスキー 一時クレデンシャル 有効期限 無制限 15分〜12時間 管理者 人間 STS
まとめ ①許可ポリシーと信頼ポリシー ②③アクセスキー、AssumeRole 許可ポリシー:どの人が、どのAWSリソースに対して、どんな操作ができるか 信頼ポリシー:誰がロールを引き受けることができるか
機能の設計と 画面の構成 さいごに(告知) Qiita Advent Calendar 2025 「Japan AWS Jr.Champions
2026を志す者達」 https://qiita.com/advent-calendar/2025/to- be-japan-aws-jr-champions
ご清聴ありがとう ございました! 今回のLTについて質問事項、指摘等ありまし たら、ご連絡いただけると幸いです! @hiro_eng_