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ELEMENTS_CULTURE DECK

ELEMENTS_CULTURE DECK

株式会社ELEMENTSの紹介資料です(2025/9/17更新)

MV・事業・文化・働く環境 等について説明させていただいております。

以下参考リンク先も併せてご覧いただけますと幸いです。

■HP: https://elementsinc.jp/
■note: https://note.com/elements_hrx

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株式会社ELEMENTS

October 17, 2024
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Other Decks in Business

Transcript

  1. Contents 01 会社概要 03 02 ミッション & バリュー 08 03

    プロダクト・サービス 14 04 企業カルチャー 43 さいごに 54
  2. 会社名 株式会社 ELEMENTS 設立 2013年12月 代表取締役 代表取締役会⻑ 久⽥ 康弘 代表取締役社⻑ ⻑⾕川 敬起

    グループ会社 株式会社Liquid、PT. Indoliquid Technology Sukses、 株式会社ポラリファイ、X PLACE株式会社、株式会社アドメディカ、 株式会社IDEAL 証券コード 東証グロース市場5246 従業員数 101名(正社員および有期雇用人員の合計/2025年7月末 連結) 事業内容 ・⽣体認証、画像解析、機械学習技術を活⽤した個⼈認証ソリューション ・⾐⾷住における個⼈最適化ソリューション ・個⼈情報を管理するクラウドサービスの開発および提供 01 会社概要 © ELEMENTS, Inc. | 04 1 No. ※ 年連続 6 ! eKYC市場シェア 2025年 「LIQUID eKYC」 がeKYC市場シェア 6年連続No.1※ ELEMENTSグループとして累計本人確認件数が 1億5,000万件を突破。 (経済産業省出典) 2024年 日本スタートアップ大賞総務大臣賞受賞 「LIQUID eKYC」 や 「PASS」 の認証技術で日本 スタートアップ大賞総務大臣賞受賞。 2023年 ⼀般社団法⼈東京ニュービジネス協議会 「第17回IPO⼤賞」 業界を牽引している実績とさらなる堅実な成長が 予想される点が評価され、 受賞に至りました。   ※ITR 「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2025」 eKYC市場: ベンダー別売上金額シェア (2019年度~2024年度予測) 受賞歴
  3. © ELEMENTS, Inc. | 05 SFの先へ ─ 挑戦の歴史 01 会社概要

    - 沿革 画像解析・生体認証システムの 開発・提供を目的に 株式会社ELEMENTS (旧 株式会社Liquid) 設立 生体決済事業を行う子会社 として株式会社Liquid (旧 株式会社PASS)設立 テーマパークにて生体認証 決済システムの実証実験開始 LIQUID eKYC オンライン本人確認サービス 「LIQUID eKYC」 提供開始 画像生成AIツール 「SugeKae」 提供開始 外国人向けデジ タルIDウォレット 「GPASS」 提供開始   株式会社ELEMENTS
 東京証券取引所 グロース市場に上場 LIQUID Auth 当人認証サービス 「LIQUID Au th」 提供開始 ELEMENTS CLOUD AI開発の ためのGPUクラウ ド 「ELEMENTS CL OUD」 提供開始 AI 自動給油許可監視システ ム 「AiQ PE RMISSI ON 」 改正法施行 後、 提供 予定 生成AIに よるEC向 け パー ソナライ ズドマー ケテ ィン グ 「C oord wa re」 提供開始 デジタルIDウォレット 「PASS」 提供開始 2013 2015 2018 2019 2022 2023 2024 2025
  4. 01 会社概要 © ELEMENTS, Inc. | 06 代表取締役会長 Yasuhiro Kuda

    慶應義塾大学法学部卒業後、 2008年に大和証券SMBC 株式会社 (現・大和証券株式会社) に入社し、 ITベン チャー企業のIPOコンサルを担当。 「自分自身を自分だと証明するのに、 自分だけでは出来 ない」 という、 当たり前のように思えて出来ないことを 解決すべく、 2013年12月に株式会社Liquid (現・株式 会社ELEMENTS) を創業。 代表取締役社長 Hiroki Hasegawa 慶應義塾大学大学院卒業後、 PwCコンサルティング株 式会社を経て、 株式会社ドリコム取締役としてゲーム
 事業や教育事業を統括。 2016年11月当社に参画し、 事業子会社である株式会社 Liquid代表取締役を現任。 2024年4月に当社代表取締役社長に就任。 取締役CTO Yoshiyuki Ohiwa 東京大学情報理工系研究科で複雑ネットワークや画像 処理を研究。 その後、 起業して機械学習によるRTB配信システムや、
 クラウドソーシングシステムを開発。 2014年に当社に参画し、 CTOとして画像処理アルゴリ ズムを中心に開発全般を指揮する。 役員紹介
  5. 01 会社概要 © ELEMENTS, Inc. | 07 経営陣 VPoE &

    eKYC 開発責任者 Ryosuke Shimizu レッドフォックス株式会社にてキャリアをスタートしたのち、 エンジニアとしてグリーに
 入社、 ゲーム運営の魅力に惹かれて内製タイトルやIPタイトルのプロデューサーとして 立ち上げや運営を経験。 その後、 ウェルスナビ株式会社ではおつり投資アプリの企画/開発に従事し、 2018年
 より当社に参画。 現在はVP of EngineeringとしてeKYCの開発全般を担当。 VPoE & PASS 開発責任者 Keita Watanabe 九州工業大学生命情報工学科およ び九州工業大学大学院情報工学科専攻。 株式会社ア マダで 溶接ロ ボットのCAM シス テムやNC開発を 行う。         
 2016年より当社に参画。 新規事業開発チームの立ち上げを経て、 開発執行役員に就任。 プロ ダクト チームのEMや、 全社 的な技術採用や 採用広報も担当。 VPoE & Ai Q PE RMISSI ON 開発責任者 Yohei Someya 東京大学卒業後、 アド テク ・イン バウンド 向けSIM カード 提供事 業・日本伝統工芸品EC ・ 大学院の オン ライン 学習サービス などに 携わる。 現在は、 ガソリンスタンドのAIによる無人給油プロジェクトに携わる他、 エンジニア組織 開発に も注力して いる。 C BO Ryohei Ko jima 2002 年にC ROOZ株式会社に入社し モバイル コン テン ツ事 業、 広告事 業、 ゲーム事 業、 海外事 業、 EC事 業の立上げに 携わり 取締役に 就任。 2018年からEC事業子会社CROOZ SHOPLIST株式会社にて取締役として事業を統括。 2022 年4月に当社に参画し事 業開発担当 執行役員に 就任。 同年12 月に事 業子会社 XPLACE株式会社の 代表取締役を現任。 VPoCS Hi deyuki Hoshina 日本アイ ・ビー ・エム株式会社でエンタープ ライ ズ営 業に 携わり、 株式会社S HI FT で
 法人営 業のプレイング マネジャーとして マザー ズ上 場に 貢献。 201 5年に当社に参画し、 事 業子会社で ある株式会社Li qui d取締役C OOを現任。 現在は カスタ マーサク セス全般 (営 業およ びサービス運 用) を担当。 C HRO Ko ji ro kato 同志社 大学卒業後、 会 計・税務・監査などの 業務を経験後、 大手証券会社 などで投資 銀 行業務に従事。 株式会社リクルートの 海外子会社にて 約6年、 買収後のPMI 業務や 人事 領域の 新規事 業立ち上げ 及び推進に従事したのち、 2018 年にフード シェアリングサー ビス事 業を 起業。 2019年以降は複数のスタートアップにて執行役員CHRO/人事責任者として、 採用戦略、 組織戦略を 実行、 統括。 202 4年7 月より現 職。
  6. © ELEMENTS, Inc. | 09 Group Mission BEYOND SCIENCE FICTION

    「認証を空気化し、 滑らかな世界をつくる」 そんな理想を掲げ、 私たちELEMENTSは歩みを始めました。 高度なAI技術を武器に、 認証分野で日本の大半の方々に利用される サービスを創出するまでに成長してきました。 そして今、 私たちはさらなる挑戦へと踏み出します。 積み重ねた膨大なデータと磨き上げた技術力を原動力に、 SF映画やアニメで描かれるような、 誰もが胸躍らせる未来を、 本気でこの現実世界に創り上げていきます。
  7. © ELEMENTS, Inc. | 10 未 来 ELEMENTS CLOUD LIQUID

    eKYC LIQUID Auth 挑戦 チーム 最新技術 社会インフラ創造エンジン 未来の社会インフラを思い描き、 必要な技術を追求し、 フェイルファストで失敗を糧にしながら、
 スタートアップスタジオのように事業を創出していく
  8. © ELEMENTS, Inc. | 11 テクノロマンチスト グループミッション 『BEYOND SCIENCE FICTION』

    達成のため、 私たちは技術でロマンを追い続けます。 ELEMENTSのグループミッションを実現するために 日々何を大切にして行動するのか行動指針として 定められたものがValueです。 7つの指針をもとにグループミッションの達成を目指していきます。 Value
  9. 02 ミッション & バリュー © ELEMENTS, Inc. | 12 7つの

    Value 一番手 誰よりも先にやる。 私達は一番手であることを 大切にします。 フェイルファスト 不確定要素やうまくいかないことは当たり前。 チャレンジし、 失敗を活かすことが ミッション達成をたぐり寄せる最高の方法です。 テクノロジーを友に 新しいテクノロジーや仕組みを 取り入れ続けることは ミッションの実現スピードを高めます。 意見はギフト 意見の衝突を恐れないこと、 その意見にも尊敬と謙虚を携えること。
 意見をギフトとして渡し、 ギフトとしてもらう。 「意見はギフト」 はチームシナジーを 生む源泉です。 チームでミッションを 追いかける チームで 遠くに 行く。 チーム が動きやすくする仕組み 化、 こ ぼれそうな ボー ルを 拾う 姿勢、 仲間に 頼ることでの 感情的な つな がり。 私た ちはチームでミッションを 追いかけ続けます。 やり抜く 困難前 提のミッションの 元では、 既成 概念を 打ち破り、 粘り 強くやり 抜く 力が必要です。 目的を成し 遂げようと ひたむ きに 動く 姿は、 周囲を 巻き込み、 伝播し、 み んなに大 きな 力を 与えます。 自分を 超える 常に 学び続け、 選択肢を 増やし、 自らを 拡張し続ける。 ひとり ひとり がミッション達成 の 担い手であり続けるために、 昨日の 自分を 超えまし ょう。
  10. 02 ミッション & バリュー © ELEMENTS, Inc. | 13 取り組み事例

    キャラクター決めゼリフ大喜利大会 バリューを体現するキャラクターの 「キャラらしい決めゼリフ」 を考 える大喜利大会を実施。 キャラクターへの愛着を通してValueへの 共感と理解を深める企画を行いました。 ポスター掲載 決めゼリフ大喜利大会に連動し、 大会の結果やキャラクター作成 の裏話を記載したポスターを社内に掲示。 視覚的接触を通じて、 Valueが日常に定着しやすくなる取り組みを行いました。 会議室のネーミング 社内会議室やテレキューブに、 イメージキャラクターにちなんだ
 名称を設定。 利用するたびにキャラクターとValueを思い起こし、 社員の意識と行動がリンクするようにしました。 イメージキャラクター 私たち は、 Valueをより 身近に感じ日 々の行動に つな げていくためにイメージキャラクターを 活用した取り組みを 進めています。
  11. © ELEMENTS, Inc. | 15 高い収益性を実現するビジネスモデル 自社でサービスを所有・運営し、 自社でデータを取得・保管することにより、 高い収益性を実現しています。 ELEMENTSグループ

    機能向上 学習 自社SaaSプロダクト 自社データベース 自社エンジン 機械学習 データ提供 利用料 事業者 ユーザー向けサービス 組み込み 特徴 自社サービスを所有・運営するビジネスモデルであり、 導入事業者の業種・規模を問わず、 同様のサービスを提供しているので粗利率が高い。 自社で取得したデータで機械学習による認証精度向上や事業者横断型サービス提供が可能となり、 データが増えるほどサービスの価値が向上し、 競争優位性が高まる。 導入事業者に おける ユー ザー向 けサービスに 組み込む形のサービスと 特性上、 競 合への 乗り 換えが 困難。 03 プロダクト ・サービス
  12. © ELEMENTS, Inc. | 16 三位一体の開発体制 ELEMENTSは、 3つの役割が三位一体となってコラボレーションすることで社会課題を解決し、 次の時代の当たり前を生み出しています。 研究開発

    事業開発 プロダクト 開発 様々な社会課題を察知し、 それに関わる人や 事業者への価値提供を通じてビジネスに仕立てる 価値提供のための具体的な プロダクトコンセプトを策定し機能を実装していく 事業やプロダクトにとって将来的に必要となる技術要素を想定し それらの技術の実現可能性を検討し、 利用可能なかたちまで昇華させる 03 プロダクト・サービス
  13. © ELEMENTS, Inc. | 17 個人認証 個人情報管理 個人最適化 AiQ PERMISSION

    快適な車社会 SugeKae AIで画像生成 X PLACE 働き方の最適化 BUY Coordware 買い物の最適化 ELEMENTS CLOUD 国産の情報インフラ GPASS 外国人との共生 PASS 個人の認証 LIQUID eKYC / LIQUID Auth 本人の確認 SS Know You! Fit You! 自分だけの要素を知ることで、より自分らしい生き方を選択できる世界に New Challenge 新しい社会インフラへの挑戦 「BEYOND SCIENCE FICTION」で目指す ELEMENTS の未来
  14. © ELEMENTS, Inc. | 19 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか オンラインでの本人確認が一般化した恩恵の裏でそれを悪用する事例も多発しており、 2025年に入ってから半年も経たずに証券口座乗っ取りによる不正取引被害は

    5,000億を超えていたり、 金融に限らず様々なシーンで被害が急速に拡大しています。                               
 このような問題を解決しつつ、 煩雑化が進むオンライン本人確認を、 誰でも簡単・安心・安全にサービス提供をできるようにすることが求められています。 プロダクトの特徴 生活の中で使われる様々なサービスを裏側で支えるデジタルインフラとなる、 「オンライ ン本人確認サービス 」 です。 オンライン 上での 契約やアカウン ト登録、 銀行や証券会社の 口座開設に 必要な 身元確認をオンライン 完結できます 。 ▪ 実績 ・ eKYCを導入済み銀行のうち66%が、 通信キャリアの96%が利用するeKYC市場シェア 6年連続N o. 1※のサービ ス ・ 本人確認 件数はグルー プ累計で 日本の 総人 口と 同等 ▪ 提供 価値 ・ 本人確認という 規制対応やサービス 品質維持業務のス リム化 ・ AI審査で導入事業者の本人確認業務を自動化・省力化し、 リードタイムを最大1/10に   短縮 ❶書類撮影や ICチップ読み取り ❷本人容貌の撮影 ❸オンラインで申請完了 LIQUID eKYC プロダクト LIQUID eKYC ※IT R 「IT R M arket View:アイ デン ティティ・ アクセス 管理/個人認 証型セキュリティ市場20 25 」 eKYC市場: ベン ダー 別売上金 額シ ェア (2019 年度~20 24年度予測)
  15. © ELEMENTS, Inc. | 20 03 プロダクト・サービス 今後は、 大きく3つの展開を想定しています。 ①オンライン本人確認を、

    さらに安全に、 さらに簡単に : 不正利用などで煩雑・複雑になっている本人確認を、 もっと安全で簡単な状態にすることを目指します。 ②業界の横展開 : 現在、 金融機関や通信キャリアを中心にご利用いただいていますが、 今後のデジタル化社会において必要となる領域を市場開発していきます。 ③デジタル社会における信用の創造 : 本人確認は言い換えれば 「信用の確認」 ですが、 これまで培った技術や知見、 データなどを活用して、 デジタル社会における  新たな 「信用の創造」 をおこなっていきます。 そのための新商材開発、 新規事業立ち上げをおこないます。 LIQUID eKYC 今後の展望 LIQUID eKYC 取引先の増加 精度の向上 データ量の増加 顧客の体験向上・売上アップ、コストダウン LIQUID eKYC 信用データ/ユースケースの創出 取引業界の増加
  16. © ELEMENTS, Inc. | 21 03 プロダクト・サービス 圧倒的なシェア率 ※1 2025年1月1日時点。

    金融庁公表の 「銀行免許一覧」 より都市銀行、 その他、 地方銀行、 第二地方銀行を対象に当社集計 ※2 2024年9月30日時点。 「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」 より、 当社推計 銀行業界におけるシェア ※1 66% eKYC 導入済銀行 Liquid・ポラリファイ 他社eKYC導入先 eKYC未導入先 通信キャリアにおけるシェア (契約件数ベース) ※2 96% 対契約件数 Liquid・ポラリファイ 他社eKYC導入先 グループ累計本人確認件数約 件突破 1.5億 (億件) 1.5 1 0.5 0 2,500 (万件) 2,000 1,500 1,000 500 0 2019年 11月 2020年 11月 2021年 11月 202 2年 11月 202 3年 11月 202 4年 11月 202 5年 11月 全体の累計 公的個人認証 (JPKI) を含むICチップ方式の累計 LIQUID eKYC 実績 LIQUID eKYC
  17. © ELEMENTS, Inc. | 23 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか 創業者の久田が金融犯罪が起こるのは究極的にはお金と自分が紐づいていないからという学生時代の気づきがきっかけとなり、 「自分自身を自分だと証明するの

    に、 自分だけでは出来ない」 という、 当たり前のように思えて出来ないことを解決したいと考えたのが株式会社ELEMENTSの原点。 この問題を真正面から突破を 目指すのがLIQUID Auth。 プロダクトの特徴 本人確認は 「身 元確認」 と 「当 人認証」 で 構成されますが、 後者で ある 「当 人認証」 を 提供する プロダクトです。 自分が 登録している サービスを 利用するときに、 自分が 嘘 偽りな く本人で あることを証明し ます 。 サービスへのアクセスの大半は正規ユーザーの正当なものですが、 一部の悪意のある アクセスの せいで 不当に 疑われ、 時には 利用を 一方的に 制限されるという 不利益を 被ることが あり ます 。 また、 最近は自分には 何の 瑕疵もないのに サービスの 隙を ついて 経済的な 被害を 受けることすら身 近に起き 始めてきてい ます 。 こ れらの問題を 技術的だけでな く、 サービスの 運営に 悪影響 (離脱率の 増加な ど) を 与え ずに解決することを目指してい ます。 本人確認書類上の顔と 撮影した顔を照合し、 顔情報はデータベースに保管 データベースに保管していた 本人確認済みの顔と 新たに撮影した顔を照合 例)オンライン振込 例)口座開設 当人認証 LIQUID Auth デー タベース BANK 本人確認 LIQUID eKYC LIQUID Auth プロダクト LIQUID Auth
  18. © ELEMENTS, Inc. | 24 03 プロダクト・サービス キャッシュレス化の進展に伴い、 不正送金の被害額は令和5年に過去最悪となる80.1億円に達しました。 さらに、

    フィ ッシング詐欺は2017年からの5年間で約48.5倍に 増加しており、 近年の不正に関する脅威は急速に拡大しています。 ID・ パスワードによる認証や、 SMSを用いた記憶型認証やワンタイムパスワード認証では、 高度化 する攻撃への対応には限界があるのが実情です。                                               
 今後は、 顔認証やFIDO認証への移行を進めることで、 安全性と利便性を両立しながらこの課題を解決していきます。 また、 その実現に向けて、 UXのさらなる洗練と、 日々進化する攻撃に対応する検知技術・対策力の強化にも継続して取り組んでまいります。 LIQUID Auth 今後の展望 LIQUID Auth ※ [出典] 警察庁・ 金融庁フィッシン グによるものと みら れるインター ネットバン キン グに 係る不正 送金被害の急増に ついて (注意喚起) ※ [出典] フィッシン グ対策 協議会 「フィッシン グレポー ト2 02 3」 ネット バンキング EC決済 A TM引き出し オンライン試験・ オンラインライブ 勤怠管理 LIQUID eKYC 口座・ アカウント 登録 申込み、登録 ス タッフ登録 ¥ オンライン振込など オンライン購入 ¥ A TM ス マホ対応A TM Login 当日ロ グイン 入退場・ 打刻 LIQUID Auth Auth Face FIDO 認証 Auth Face Auth Face ¥ 振込実行 商品受取 ¥ 現金引出し LIVE 受験・ ライブ視聴 勤務
  19. © ELEMENTS, Inc. | 26 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか 日本の地域社会はいま、 大きな転換点にあります。

    地域の人口流出や少子高齢化により、 働き手・担い手が減少し、 地域経済は衰退の連鎖に直面しています。 医療・交通・教育など暮らしに不可欠なサービスの維持も難しくなり、 住民の暮らしやすさは確実に低下しています。                   
 加えて、 デジタルリテラシーに課題を抱える高齢者や、 つながりの乏しい単身世帯など、 支援が届きにくい人々が取り残されつつあります。 こうした状況は、 個人と 社会の“つながり”が希薄になりつつある影響が考えられます。 プロダクトの特徴 PASSは、 個人 情報を 安全に 管理・連 携するサービス です。 いつ、 どこででも顔認証やスマホ認証で、 連携するあらゆるサービスを利⽤可能 にします。                            
 主な 提供価値は、 利用者の 利便性向上と プラ イバシー 保護、 事業者の本人確 認コス ト削減と セキュリテ ィ強化、 そして 自治体のデジタル化 推進と 適性コス トでの 導入支援 です。                        
 利用者はI D/パス ワー ドの 管理や身 分証携行の手 間から 解放され、 施設利用 や オンラ イン手 続を手 ぶら で行える 体験が 得られます。 子ども から高齢者ま で デジタル社会に おける 便利で安全な本人確 認を実 現し、 な めら かな社会 を
 実 現します。 主な 機能 「生体パス ポート 」の 生成 マイナンバー カー ドの 公的個人 認証と 顔情報で 「生体パス ポー ト」 を 生成。 ス マホ非所有者 も
 家族I Dと 顔認証で利用可 能です。 施設やサービス 毎に 最適な身 元確 認方法を 選択でき (特許出 願中)、 個人 情報は 利用者 の
 意思で開示範囲を選択可能です。 複数の自治体が低コストで共用できるマルチプラットフォーム 構成も 強みです。 PASS プロダクト
  20. © ELEMENTS, Inc. | 27 03 プロダクト・サービス PASSは、 誰もが簡単で安全に、 デジタル化社会の恩恵を享受できる社会インフラです。

    今後は公共施設・医療福祉・交通・観光と順次連携を拡大し、 「誰一人取り残 されない」 デジタル化社会を実現します。 将来的には、 自治体を越えたサービス共通化や、 災害時の支援インフラ、 地域経済の決済基盤まで展開可能なスケーラブルな基盤です。 PASSは人と地域をなめらか に繋ぐことで、 日本全国の地域を活気あふれる場所へと変えていきます。 PASS 今後の展望 各種手続き 子育て支援 ショッピング 医療 公共交通 防災 生体パスポート ユースケースを拡大
  21. © ELEMENTS, Inc. | 29 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか 日本は人口減少や労働力不足といった課題に直面しており、 社会や経済を維持、

    発展させていくためには外国人の労働力がますます重要な存在となってきています。 また、 一方で言語や文化、 制度の違いから、 外国人と日本社会の間には摩擦やすれ違いが生じやすい現状があります。 この移民と社会の摩擦という普遍的なテーマは、 誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて避けては通れない問題であり、 個人の認証技術を有する事業者 としてその課題解消に大きく貢献できる事に社会的意義を見出しています。 プロダクトの特徴 日本に 暮らす外国人が自分自 身に 関するあら ゆる 情報を一 元管理できる ようにする デジタルI Dウォレットです。 外国人が GPASSを 利用して 自らの 情報を 正確に 整理、 提示でき るようにす ること で社会 活動の 選択肢を 狭め ることなく、 主体的 か つスムー ズに 行動していける 共生社会を実現します。 外国人本人の 明確な意 思の 元、 身分証、 所属組織、 就学実 績、 資格、
 スキル、 日本 滞在歴やそれらに 伴う 与信な どの 情報を 詳細か つ高精度に 格納できる デー タベー スと、 それを 思いのままに 提示 できる 仕組みを 提供する事で、 外国人 労働者と 就労先企業との間、 外国人消 費者と サー ビス提供事業者との間の ミスマ ッチを 取り 除く事が 可能です。 現 時点では 最も課題の大きい ポイントとして、 外国人が 不法就労とならないた めの 就労管理に 集中して 取り 組んでいます。 外国人 労働者が 在留カー ドを 主とする 就労資格を自ら証 明し つつ、 事業者も外国人 労働者の 正確な 情報収集と 管理をできる サー ビスを一 気通 貫で 提供しています。 就労制限の有無 就労不可 日本国政府 GOVERMENT OF JAPAN 番号 No. 在留カード RESIDENCE CARD AB12345678CD 氏名 NAME PHAM THI HANHG 生年月日 1985年10月10日 DATE OF BIRTH      Y      M      D 性別 女 F. SEX 国籍・地域 NATIONALITY/REGION ベトナム 住居地 東京都中央区日本橋本町3-8-3 ADDRESS 在留資格 留学 STATUS Collage Student 在留期間(満了日) 5 年 8 月(2025年08月08日) PERIOD OF STAY (DATE OF EXPIRATION)    Y      M           Y    M     D 許可の種類 在留期間更新許可(東京入国管理局長) 許可年月日 2024年06月10日 交付年月日 2024年06月10日 このカードは です。 2025 年 08 月 08 日まで有効 法務大臣 PERIOD OF VALODITYNOF THIS CARD 身元情報の確認 在留カー ド番号 AB 12345678 CD 氏名 PHAM THI HANHG 在留資格 留学 有効期限 2025 / 08 / 08 GPASS プロダクト
  22. © ELEMENTS, Inc. | 30 03 プロダクト・サービス 外国人特有の就労管理に関する具体的な課題解決を引き続き推進します。 具体的には 「在留カード情報の精緻化」

    や 「在留カード以外の付随情報の収集・管理」 、 「留学生の長期休暇情報の収集」 、 「管理運用の効率化を実現するUXの向上」 、 「採用前からの資格証明」 等の課題1つ1つに取り組んでいく事でPMFを達成させます。 また、 並行して外国人が日本で暮らす際にGPASSを活用することで、 より良いサービスを受けられる具体的な事例を創出し、 それを積み重ねていくことでデジタルID ウォレットとしての情報活用スキームの総体を形作っていきます。 その1つとして、 近年急増している在留資格 「特定技能」 の領域においても事業者が外国人特有の
 生活課題解決に迅速かつ正確に対応できるAI内包サービス構築を検討しています。 送金・前払い 携帯電話契約 賃貸契約 銀行口座開設 BANK GPASS 保険・貸付 適法に働く外国人のための 就労資格管理 GPASS 今後の展望
  23. © ELEMENTS, Inc. | 32 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか ECにおける購買行動は多様化しており、 季節・天候・行事・気分といった"今この瞬間"の自分に合った商品との出会いを求めそのニーズは日々変化しています。

    こうした動的なニーズに対し、 "欲しい"タイミングに提案を一致させるには、 事業者も変化に合わせて、 商品画像やコピーを高頻度かつ高品質で届けることが求め られます。 しかし現実には、 制作コストや運用負荷が大きな壁となっており、 この"負"を解消することが、 快適な購買体験と持続可能なEC運用の鍵になると私たち は考えています。 SugeKae・Coordware プロダクト プロダクトの特徴 SugeKae EC事 業者の商品 撮影におけるコスト 削減と 業務効率化を実現します 。
 カラー バリエー ションの自動 生成、 背景の 差し 替え、 色温度の 調整、 レタッチ作 業 の 効率化な ど、 多 岐に わたる 撮影・ 編集業務の 課題解 決が可能 です。 Coordware 商品 情報や ユー ザー 情報か らブランドが持 つ世界観と ユー ザーの 趣味嗜好を 捉え、 記事・ レコ メンド・ 画像・動 画な ど多 彩な パー ソナライズ ドコ ンテンツを
 生成する AI エンジンです。 出 力形式やトー ンは、 ブランド要件や 配信チャネルに
 合 わせて自 在に カス タマイズが可能 です。 画像生成 AI記事生成 コー ディネート 検索アプ リ
  24. © ELEMENTS, Inc. | 33 03 プロダクト・サービス まず、 最も市場の大きいファッション領域の専門AIを作りブランド企業の拘りを深く学習しユーザーに正しく提供することでブランドにはファン顧客を、 ユーザーには

    信頼のおけるパートナーブランドとのマッチングを行い、 継続的なコミュニケーションにより顧客をファン化をサポートします。 個人にパーソナライズされたEC購買体験の提供、 更には、 ECとリアルで情報をシームレスに連携することで垣根なくパーソナライズされた購買を提供できる環境を 構築していきます。 SugeKae・Coordware 今後の展望 AI 個人情報 ネット上の購買行動・体型・ライフイベント リアルでの購買情報・気分 等 パーソナライズされた EC購買体験の提供 外部要因 トレンド・季節・天候 等 社内情報 商品情報・在庫情報 広告、コンテンツ 等 AI
  25. © ELEMENTS, Inc. | 35 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか まずは 「給油の自動化」

    を目指します​。 電気自動車など、 クリーンエネルギー移行への揺り戻しが世界中で起きている中、 ガソリンスタンドの数はピーク時から半減 (約6万店舗から3万店舗弱に) しており、 特に過疎地での燃料供給に深刻な影響が出てきています。 消防法の規制により、 セルフスタンドであっても、 給油時に従業員 が稼働する必要があり、 これが人手不足を生み、 スタンドの減少につながっています。 我々は2018年頃より、 経済産業省・消防庁と連携し、 AIによる自動給油を実現 すべく、 実証実験を重ね、 省令改正に筋道をつけてきました。 省令改正とこの仕組みの提供によって、 国家的な燃料供給の課題を解決します。 プロダクトの特徴 AIがリ アルタ イムで給油行動を 監視し、 給油 許可を 判断する プロダク ト。  
 給油行動の 常時 監視業 務に おける 従業 員の 負担を 軽減し、 業 務効率化 &人手 不足の解消を 可能にします。 繁忙時の 見落とし や集中 力の 低下などがなく、 ヒュー マンエ ラー防 止 & 安全性向上が 可能です。 主な 機能 給油許可機能 給油 者の行動を 監視し、 安全が 確認できた 場合に 自動で給油を 許可する仕組み。 リスク 行為監視機能 給油 許可後も監視を 続け、 リスク行 為※を 検知した 際は、 速やかに 従業 員へ 通知されます。 ※リスク行 為とは、 火気の 疑い、 ポリンタンク ・ 携行 缶、 給油中の人 離れの 検知などを指します AiQ PERMISSION プロダクト
  26. © ELEMENTS, Inc. | 36 03 プロダクト・サービス 給油の自動化を実現し、 人材不足が加速する社会で、 AIを中心としてテクノロジーの力で、

    「SS店舗運営の完全無人化を実現」 し、 全国に2万数千店舗ある燃料供給 インフラの減少に歯止めをかけます。 また、 給油者に対するアプローチとして、 給油行動に付随する決済のノーアクション化や、 車検などの車両のメンテンナンスに関する情報提供を行い、 より安全な カーライフの実現のためのサービス ・ プロダクト開発を推進していきます。 給油インフラから入り込み、 長期的には車の1ID化、 PASS化を進め、 「快適なカーライフ社会」 を構築し、 コインパーキングやドライブスルーにおける決済の手間0化や、 保険や車検などの手続きの簡素化、 車体の品質保持力の向上などを実現させていきます。 ・データ利用 ・適切なタイミングで  広告出稿 車検必要タイミングによる 各業者からのPR ガソリン スタン ド ・データ 基盤構築 ・データ 取得/利用 ・決 済 ・利 用料 収益獲得 ・ 給油の自動化 ・ノーアクション決 済 ・メンテナンス 必要情報 通知 ・付加 価値サービス 案内 ・データ利用 ・決済 ドライ ブスルーでの 決済 ・データ 取得 ・データ利用 ・決済 駐車 時の 存在確認と決済 ・ノーアクション決 済 ・ マイカーステータス 確認 ・メンテナンス 必要情報 通知 P ・データ利用 ・ 事故前後の 画像比較  による 事故判定 自動車 保険に 関する情報提供 最優先事項 AiQ PERMISSION 今後の展望
  27. © ELEMENTS, Inc. | 38 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか 現代の働き方は、 ハイブリッドワークや多様な雇用形態、

    個人の価値観の変化により急速に多様化・流動化しています。                 
 しかし、 それに対応する空間設計や職場環境は依然として画一的かつ非柔軟であり、 働く人一人ひとりの特性や状況に適応できていません。 このギャップが、 個人の パフォーマンスや健康、 エンゲージメントの低下を招き、 企業全体の生産性や持続可能性にも影響を及 ぼしています。 
 空間と働き方の関係性を再設計し、 “一人ひとりに最適な働く環境”を提供することが求められています。 プロダクトの特徴 足元に おいては、 内装設計 会社や 仲介会社が 移転・ レイ アウト変 更等の 案件を 受注するときに 、
 必要な レイ アウト 要件 (必要な 執務室数や 会議室、 オー プンス ペース 数等) を 決める ため、 稼働 実態 デー タ取得と 分析に 取り 組んでいます。 市場として、 出社率の 揺り 戻しが 起きている 状況で、 個人や チー ムに おける コミュニケー ションの 課題も 顕在化してきて おり、 アン ケート 含め たコミュニケー ションの 分析も 実施しています 。 特徴としては、 ①工事レス で実施が できること ②短納期・低 予算で実施できること ③100社以上の 分析を 実施し たことによる ナレッジが あること、 の3 点が あります。 ま た、 現 在は 高い 顧客満足度を 維持して おり、 1社あたり 複数の プロジ ェクトを 継続 的に 推進できています。 会議室 26.55 ℃ 50.20 % CO2 500 ppm ダッ シュボード X PLACE プロダクト
  28. © ELEMENTS, Inc. | 39 03 プロダクト・サービス 足元取り組んでいる 「必要なレイアウト要件 (必要な執務室数や会議室、

    オープンスペース数等) の決定のための実態データ取得と分析」 や 「個人やチームにおける コミュニケーション分析」 は、 移転前に利用するサービスなので、 Before Solutionと呼んでいます。                          
 Before Solutionの単価向上や案件数向上ももちろん目指しますが、 After Solution (デベロッパー、 内装設計、 管理会社、 移転企業、 が継続的に利用するサービス) の開発を推し進めます。 Before SolutionをフックにAfter Solutionを導入するという流れを構築したいと考えています。 X PLACE 今後の展望 会議室 26.55 ℃ 50.20 % CO2 500 ppm デー タに基づいた 職場環境の 最適化 DX・ 省エネ推進 AI 生成A I活用による 業務変革 従業員デー タに基づく ウェルビー イング向上 オフィス 設計・ 構築の 内製化 Before Solution A fter Solution 現在の 取り組み 今後の展 開 未来の展望
  29. © ELEMENTS, Inc. | 41 03 プロダクト・サービス なぜこの課題に取り組むのか 生成AIの普及により、 GPUなど高性能な計算資源の需要が急増しています。

    しかし日本国内は、 こうしたリソースを安定的・柔軟に利用できる環境が十分とは言え ません。 多くの企業が海外クラウドに依存し、 重要なデータが国外で管理される構造が常態化しつつあります。
 データは現代の 「資産」 であり、 経済や安全保障とも密接に関係しています。 今すぐ生活が脅かされるわけではありませんが、 世界情勢の不確実性を考えると、 エネ ルギーや食料と同様に、 自国のデータは自国で管理できる状態が望ましいと私たちは考えています。 プロダクトの特徴 GPUを用い、 学習・推論を簡単にできるAI基盤を作ります。 AI基盤DCの設立 増 大するAIの計算需要に 応えるた め、 パフォー マンスと コス ト効率を 持つ 独自のGPUデータ センターを構 築します。 リソースの 最大効率化 多様なGPU x タスク x データ セットの性能 評価を 通じ、 あ らゆる ユー ザーが計算リソースを 無駄なく利用できる環境を 提供します。 M ax T hroughput S howin g 1-8 of 8 models RANK MODEL Acc@L1 Acc@L2 Safty Cost Throughput M ax Cost/Query M in Acc urac y 8 M odels Foun d MMLU Dataset Llama T op P erformer Inference M ode #1 Model A 95% 98% 99.7% $0 .5 2 0 s # 2 Model B 9 2 % 9 4 % 88.7% $0 .5 2 0 s # 3 Model C 8 6 % 7 0 % 95. 4 % $0 .5 2 0 s # 4 Model D 9 3 % 9 4 % 89.7% $0 .5 2 0 s #5 Model E 89% 7 4 % 9 3 .7% $0 .5 2 0 s # 6 Model F 9 0 % 85% 7 4 . 4 % $0 .5 2 0 s #7 Model G 88% 7 0 % 75. 4 % $0 .5 2 0 s ELEMENTS CLOUD プロダクト ELEMENTS CLOUD
  30. © ELEMENTS, Inc. | 42 03 プロダクト・サービス ELEMENTSの知見を活かし以下を進めていきます。
  1. 自社GPUクラウドマネージドサービスを展開!全国複数のデータセンターと相互接続


     2. 自社AIデータセンター事業を展開!自治体DXや地域と連携したAI利活用エコシステムを構築
  3. 目的に合わせたGPU選択の自動化!拡大するAIニーズに合わせた最適GPUの選定基準値を定める 今後の展望に合うイラスト エネルギーに特化したデータセンター 農業に特化したデータセンター 医療に特化したデータセンター 防災に特化したデータセンター 素材に特化したデータセンター 国防に特化したデータセンター 市民 (文教 ・ 研究) デジタル人材の創出 AI活用による 自治体運営効率化 地域活性化 AI 企業 AI活用による
 産 業促進 事 業投資 ・住 民移住 事 業確保 ・雇 用創出 企 業誘致 デジタル人材の確保・ 企 業活動 の向上 市民サ ービス/ デジタル教育 の向上 クラウド × AI データセキュリティ ELEMENTS CLOUD 今後の展望 ELEMENTS CLOUD
  31. © ELEMENTS, Inc. | 44 04 企業カルチャー - 人事制度について 期待役割の発揮

    BEYOND SCIENCE FICTION アジャイルレイティング フェアネスと 柔軟性の両立 目標 グループミッション 達成に向かう 成果の創出 バリュー グループミッション 達成に向かう 価値観の体現 スキル キャリアパス 思想設計 制度設計 評価設計 設計について 「アジャイルレイティング」をもとに BEYOND SCIENCE FICTION の達成に近づく設計
  32. © ELEMENTS, Inc. | 45 04 企業カルチャー - 人事制度について 等級制度

    評価制度 目標 バリュー スキル 報酬制度 フェアネス 期待役割を全部門統一で設定 期待役割に応じたフェアな目標の 組み込み 全部門統一でのバリュー発揮度を 期待役割に応じて組み込み 全部門にスキルラダー(キャリアパ ス)を期待役割に応じて組み込み 期待役割にそって全部門設定 柔軟性 部門ごとの独自性を部の補足として 期待役割に沿って構築可能 マトリクス組織でも対応しやすい目標 設計が可能 部門の事例を蓄積することで柔軟性 を高める 部門独自のスキルラダーを構築可能 部門ごとに市場に合わせた報酬 レンジを可能にする、 柔軟な設計 人 材開発上の狙い 等級を通じて各メンバーの期待役割と責任範囲を明確化し、 個々の能力 や 成長段階に 即した 効果的な 配置・育成を 後押し 。 組織の 人的資本を より戦略的に 活用するための 強い 基盤とする 。 スキルの可 視化に より、 部 署や事 業を 超えた柔軟な 人材配置や 異動が 可能 。組織の 機動性を高めるとともに、 メンバー一 人ひと りの 多様な キャリア 形成を 支援する 。 目標、 スキル、 バリューとい う明確な 基準に 基づいたフ ィー ドバ ック を
 通じて、 組織と 個人の 間の期待 値の ずれを 解消し、 建設 的な 成長支援を 促進する 。 自身の等級に期待される役割と、 目標達成度、 スキル習得、 バリュー発揮 のレ ベルが、 報 酬決定の 明確な 根拠となる 。 採用候補 者に は期待役割やスキルに 基づいた 年収提示と、 入社後の
 期待 値のす り合わせがしやす くなる 。 制度 の詳細 組織 的なフェア ネスと柔軟性を 両立させた 「アジャ イルレ イティン グ」を 採用
  33. © ELEMENTS, Inc. | 46 04 企業カルチャー - 人事制度について 等級

    1 2 3 4 5 6 7 影響力 個人内の影響力 相対レベルの影響力 PJレベルの影響力 グループレベルの影響力 部レベルの影響力 全社レベルの影響力 市場レベルの影響力 期待役割 それぞれの等級に 合わせた期待役割の 方針が統一で存在 期待役割の達成 目標の 達成 バリューの 発揮 スキルの 向上 期待役割ラダー 期待役割の達成イメージ スキルを磨き、 バリューを発揮し、 目標を達成することで 「期待される役割」 が果たせる設計。 等級制度における期待役割
  34. 04 企業カルチャー - 組織体制 © ELEMENTS, Inc. | 47 取締役会

    営業 運⽤ 財務経理 労務総務 広報/IR 経営企画 プロダクト企画 ソリューション開発 Engineer QA RD UI/UX Annotator 経営企画/経営管理部 開発部 CS部 事業開発部 セキュリティ室 HRX部 ELEMENTS組織図 能⼒や状況に応じてプロジェクトにアサインするため、兼務や横断して業務を行うことができます。 事業開発部 開発部 - エンジニア 開発部 - UI/UX 開発部 - QA プロジェクト 1 プロジェクト 2
  35. 04 企業カルチャー - 働く環境 働き方 グループミッション達成に近づく働き方・取り組みを実施しています。 ハイブリットワーク ELEMENTSは、 グループミッションの実現に向けて、 あらゆる社会課題の解決に挑み続けています。

    そのためには、 組織を越えて高速に試行・学習する実行力 (“フェイルファスト”) と、 価値観の違いを越えて信頼と
 目的を共有する合意形成力 (“チームでミッションを追いかける”) が不可欠です。 出社もリモートも“なんとなく”ではなく、 目的に応じて使い分けることで、 ミッションの達成と個人の働き方の自由度 の最大化を両立しています。 フルフレックス / 裁量労働 コアタイム無し 業務の 進行 やチームとの 調整を 前提に、 自分の 生活に合 わせた 柔軟な働き方ができます 。
 個人の 裁量はも ちろん、 家族や生活環境を 尊重した 「働き やす さ」 を追 求しています。 © ELEMENTS , Inc. | 48
  36. 04 企業カルチャー - 働く環境 ELEMENTSの情報共有と交流のしくみ ハイブリッドな働き方が進む中でも、 「組織として一体感を持つこと」 を大切にしています。 ミートアップ(MMU/QMU) ハイブリッドな働き方でも、

    会社全体での情報共有やチーミングを高い透明性で実現しています。
 月1回のMonthly Meet Up (Quarterly Meet Up) の開催を通じて、 社員全員が会社の現状・成果・今後の方向性を 理解する機会となっています。 また、 会の後にはケータリングや飲食店での懇親会を実施し、 部署を越えたメンバー交流を促進しています。 エンジニアミートアップ(EMU) 在宅勤務の 多い エン ジニア同士がつながる 場として、 四半期に一 度、 En gineer Meet Upを開催しています。 グ ルー プワー ク、 懇親会、 LTな ど多彩な コン テン ツを 用意し、 毎回 CTO・VPo E自らが 幹事として 企画に 参加。 技術、 趣味、 日常、 開 発体 制、 注目サー ビスな ど、 幅広い 話題を 自由に 語り合いなが ら一体感を 醸成しています。 ※We b3勉強会な どは 別途開催 © ELEM ENTS, In c. | 49
  37. ハイスペックPC貸与 Software Engineer14インチ Macbook Pro / Liquid Retina XDRディスプ レイ

    / 10コアCPU、 10コアGPU、 16コア / Neural Engine搭載Apple M4 チップ / 32GBユニファイドメモリ / 1TB SSDストレージ フレックスタイム/裁量労働制 フレックスタイムは始業・終業時刻を 従業員の自主決定に委ねるコアタイムなしの制度を適用 入社日に有給10日付与 入社日当日に
 有給休暇を10日間付与 チームビルディング費用 チームビルディングを目的とした
 ランチ・夜会食の費用補助あり 学びの支援 書籍購入、 勉強会・研修・学会等の
 費用補助あり SO付与制度 全社員を対象とした
 SO付与制度あり 副業OK 時間や内容等を勘案し、
 業務に支障を来さない範囲で可能 休暇 完全週休2日制 (土日祝) / 夏季休暇 (5日間) / 年末年始休暇 その他会社が指定する日 / 育休産休・慶弔・介護休暇 等 その他 関東ITソフトウェア健康保険組合 / 社会保険完備 /
 オフィス飲料自販機無料 / 在宅勤務手当あり 福利厚生 人と組織がありたい姿に近づけるか、 を観点に各種制度を設計しています。 04 企業カルチャー - 働く環境 © ELEMENTS, Inc. | 50
  38. © ELEMENTS, Inc. | 51 04 企業カルチャー - 働く環境 数値でみる

    ELEMENTS 従業員数 101名 ※グループ連結 37.8歳 平均年齢 勤続年数 4.1年 【 グロース市場上場 AI 銘柄の他社比較 】 ELEMENTS 4.1年 A社 1.2年 B社 2.5年 C社 2.6年 職種比率 経営 9% 事業開発 9% セールス 15% コーポレート 19% 運用 7% PdM 3% PM 3% エンジニア 32% デザイナー 4% 3 1 人に 人 子育て比率 ※2025年7月末時点
  39. © ELEMENTS, Inc. | 52 メンバーインタビュー 04 企業カルチャー - 働くメンバー

    画像生成RDグループマネージャー Teppei Fujisawa 東京大学大学院にて画像認識を研究し、 修士課程を修了後、 DeNAでtoC向け 新規事業の技術責任者を務める。 2016年にELEMENTSへ参画し、 画像認識・3Dセンシングの研究開発やグループ 会社CTOを経て、 現在はELEMENTS CLOUD事業で次世代LLM/AI研究開発と 新規事業創出などを担う。 Q ELEMENTSで生成AIエンジニアとして働く魅力は? 迷ったと きには 常に社会 的価値を 優先する カル チャー、 会社 全体が 「大 きな ことを やりたい」 と いう 意識を 持って いる事 だと 思います。  
 この 考え方が根幹に あるので、 特定の 企業向けの 個社開発に 閉じる 事は 基本な いで すし、 今後 も画像生成AIに 限らず、 音声や文章など、 多様な技術を 活用してマル チモー ダルに 問題解決をして いく事 を
 想定して います。 また、 最先端技術の社会 実装に よって、 世 界で 誰も解決して いな い
 実生 活に 紐づく課 題解決に 挑戦するので、 これがう まくいったと きに、 技術 的な成 果だけでな く、 きちんと リアルに 役立つ形で 目の 前の お客 様に 喜んで いただけるのはELEMENTSで 働く醍醐味と 言えると 思い ます。 GPASS 事業責任者 Na o Fujii 京都大学卒業後、 新卒で広告代理店へ入社。 営業 およびマーケティングとして 従事 する中でデジタル社会への転換を肌で感 じた事か ら、 フ リーランスとして
 見識を広め つつWEBサービスの 立ち上げ やディレクション等に寄与 する。 その後、 鉄道会社へ参画しデータサイエンス/DX推進/事業 立ち上げ/経営 企画 と 多様な 実績を積み、 ELEMENTSの GPASS事業責任者として従事。 Q ELEMENTSで事業責任者として働く魅力は? ELEMENTSには 独自技術とその研究開発 力もありますが、 最大 の
 強みは技術をUXに 落とし 込む力だと感 じます。         
 まだ仮説でしかな い価値を社会に 問うには、 多方面の 関係者に 対し て 馴染む形でそ れを 提示して いく必要がありますが、 その ために事業 機会、 独自技術、 次世代 標準技術を 精度高くミックスしてUXに 錬成で きる 優秀な 人材が揃って います。               
 そ れを 支えるのは 個人そ れぞれが持つ許容性、 自主性、 技術 愛だと 思いますが、 ELEMENTSの事業責任者はそ んな 貴重な メン バー と
 共に 自分の 目で 捉えた事業の 可能性を 追う事 が許され、 また求め ら れる 立場で あり、 そ こに 最大の 裁量と責任を認めて 人生を 張らせて
 くれる この 環境での 日々は 本当に 甘美でシビ れます。 プ ロダク トマネージャー Ju nya Kondo 同志社大学を卒業後、 新卒で アク セン チュア株式会社にジョイン。 IT コンサルと して 小売業 界顧客を中 心に 複数案件を成 功に 導く。 より幅広 く挑戦で きる 環境を 求めてELEMENTSジョインし、 新規事業 や海外
 プ ロジ ェク トに 携わった後、 メイン事業で あるL iquid e KYCのプ ロダク トマネー ジャーとして従事。 Q ELEMENTSで プロダクトマネージャーとして働く魅力は? プ ロダク トマネージャーとして もの づくりを する 際、 その 時々で 柔軟
 か つ適切な ある べきアクションを 取りやすい事で す。 これは 一般的に 体制や一緒に 働く仲間など 様々な 要因が織りな す
 もので すが、 ELEMENTSではそ れだけでな く、 ビジネス ×研究 ×開発 いずれも高いプ ロフ ェッショ ナリティと バランス が両立して いる 稀有 な 組織構成 及び カル チャー が醸成 されて いるか らで あり、 これは ELEMENTS 独自の 強みと 言えると 思います。
  40. © ELEMENTS, Inc. | 53 メンバーインタビュー 04 企業カルチャー - 働くメンバー

    カスタマーサクセス Miho Nishibata 神戸女学院大学を卒業後、 ソフトウェア販売企業におけるシステムコンサル
 タントとして従事したのち、 渡英。 語学能力を生かし、 同企業現地法人にて英国 内外の複数企業のシステム導入及び運用を成功に導く。 ELEMENTSでは、 CSとしてプロダクトのグローバル展開を担うポジションへ。 Q ELEMENTSのカスタマーサクセスとして働く魅力は? メンバーがオープンマインドに働けるカルチャーと柔軟性を持っている こと だと 考えて います。 プロダクトの 向上やユー ザー 様の ニー ズに
 応えるた めに、 風通しの 良い環境が整って います。 複数の チーム が集まり、 連携し やすい距離感でプロダクトの ビジョン や開 発ス ケジ ュールを 適宜共有し、 お 互いに 意見を 出し 合う ことで、 お客様の課題をスピーディーに解決したり、 プロダクトそのものを良く して いく 好循環を生 み出せて います。 別軸で すが、 プ ライベート も大事にし ようと いう 考え方が醸成 されて いるので すごく 働きやすいで すね。 エンジ ニア Naohisa M ura ka mi 東京大学を卒業後、 倉庫管理業 務システム やアプ リマー ケテ ィング ツール の
 開 発などを数 社経験したのち 2022年にELEMENTSに入 社。 現 在は 不正検知サー ビス や新規事業のバ ック エン ド開 発に従事して いる 。 Q ELEMENTS でエン ジニアとして働く魅力は? 私は 「何を やるか 」 を大 切にしてお り、 特に ある 新規事業の 世界観に 魅力を 感じてELEMENTSにジョ インし ました。 ELEMENTSは、 実生 活に 結び ついた 非ITの 課題解決を 軸とし、 安定 した 基盤を 持ち ながら新規事業に 自由度高く 取り組んで います。 これに より、 ITを 活用して 不便を 解消するた めに 多くの 挑戦がで きる 非常に 面白いフェー ズに あると 思います。 
 いち エンジ ニアとして 感じて いるのは、 優秀で 性格もいい仲間が多い ことで す。 発信やドキュメントの 共有、 レビュー、 積極的な意見交換が
 し やすい雰囲気があり、 成 長し やすく、 チーム開 発がスムー ズに 行える 環境が整って います。 デザイナー Ayumi Na ka mura 女 子美術大学 絵画科を卒業後、 小売業を 経てのち デザイナーへ 転身。 印刷会社やデザイン 会社での DT P・Web制作業 務を 経験し、 前職ではソーシ ャル ラー ニング事業の UI やキャラクターの デザイン業 務に 携わる。 ELEMENTSでは 社内の イラスト 作成 やUI 作成を 軸として デザイン業 務全般に従事。 Q ELEMENTS でデザイ ナーとして働く魅力は? 柔軟な考え方と チームの 一体感に あると 感じて います。 デザイナーチームはそれぞれ異なる強みを持つメンバーで構成されており、 生成 AI や著作権などデザインに 関連した 技術勉強会やお 互いの 意見交換 を 通じて、 個々の成 長と チーム力の 向上を 図って います。 このように複数の事業が同時進行している中でも個人プレイにならない
 仕組みが構築されて います。 
 また、 新し いツールの導入に 寛容で あり、 プロダクトのク オリテ ィや社内
 コミュニケーションの効率を改善するために常にトレンドを追い続ける事が 可能で す。 この 姿勢は デザイン チームの みならず、 会社全体に も当ては まる と 感じて います。 より良くして いきた いと いう 文化が醸成 されてお り、 この
 環境が良い刺激と なって います。                  
 そして、 私自身子育て 中なので すが、 ELEMENTSのプ ライベートを大 切に する、 育児し ながら働きやすいカル チャーには大 変助け られて いますね。
  41. CEO Message われわれELEMENTSは、 テクノロジーの力によって、 未来をよりよくすることができる、 と強く信じている会社です。 なぜ、 このご時世に、 まだ選挙の投票はスマホでできないのでしょうか。
 なぜ、

    診察券や会員証は、 個々の病院や企業ごとにバラバラで個別に持たないといけないのでしょうか。
 これらの問題は、 全て認証に課題があり、 自己証明や本人確認が簡単じゃないから起きている問題です。
 なぜ、 自分に相性バツグンのパートナーが簡単に見つからないのでしょうか。
 なぜ、 未だに衣服はSMLでしか分類されてないのでしょうか。 もっと個々人にフィットできてもいいのでは。
 これらの問題は、 個々人のデータの安全な保管や、 個々人の特徴の簡単な取得、 そしてデータの活用の問題です。
 私たちは、 得意とする画像認識、 画像生成を中心とするAI技術、 IoTなどを用いたセンシング技術、 セキュリティ技術を基盤として、 まずはこのような個人認証、 個人最適化の分野にコミットしています。
 認証分野においては、 日本国民が1億5000万回以上利用する身元確認サービスを運用しており、 既に社会インフラとして多くの人に利用されています。
 PVを増やす、 課金効率を上げる、 先端技術をちょっと活用して受託開発する、 といった目先の目標を超えて、 SF映画やアニメで描かれているような、 ワクワクするほど大きな社会の変容、 革新にコミットしていくのがわたしたちです。
 そんなロマンのある取組みに、 ぜひ一緒に取り組んでみませんか。
 この大きなビジョンの実現に取り組める仲間を、 絶賛募集しています! 代表取締役社長 長谷川敬起 © ELEMENTS, Inc. | 54 さいごに