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勤怠管理サービスでの継続的テストの取り組み / continuous testing in...

karabish
November 18, 2021

勤怠管理サービスでの継続的テストの取り組み / continuous testing in attendance service

karabish

November 18, 2021
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  1. #jjug_ccc Gitlab-CIの特徴 17 • マルチプラットフォーム: Unix、Windows、macOS、その他Goをサポートするあらゆるプラットフォームでビルドを実行 できます。 • 安定性: ビルドは

    GitLab とは別のマシンで実行されます。 • 柔軟なパイプライン: ステージごとに複数の並列ジョブを定義し、 他のビルドをトリガー することができます。 • バージョン管理されたパイプライン: .gitlab-ci.yml ファイル にはテストなどのすべてのステップが含まれています。 ブ ランチで .gitlab-ci.yml ファイルを変更することで、誰でも安全にパイプラインの変更を試すことができます。 • Dockerのサポート: カスタムDockerイメージを使用したり、テストの一環として サービス を起動したり、 新しいDocker イメージをビルド したり、Kubernetes上で実行したりすることができます。 • コンテナレジストリ: コンテナイメージを保存、共有、使用するための 組み込みコンテナレジストリ を利用できます。 • 保護変数: 環境ごとに 保護変数 を使用して、デプロイに必要な認証情報などを安全に保存し、使用することができま す。 https://www.gitlab.jp/stages-devops-lifecycle/continuous-integration/
  2. #jjug_ccc Gitlab-CIの特徴 18 • マルチプラットフォーム: Unix、Windows、macOS、その他Goをサポートするあらゆるプラットフォームでビルドを実行 できます。 • 安定性: ビルドは

    GitLab とは別のマシンで実行されます。 • 柔軟なパイプライン: ステージごとに複数の並列ジョブ を定義し、 他のビルドをトリガー することができます。 • バージョン管理されたパイプライン: .gitlab-ci.yml ファイル にはテストなどのすべてのステップが含まれています。 ブ ランチで .gitlab-ci.yml ファイルを変更することで、誰でも安全にパイプラインの変更を試すことができます。 • Dockerのサポート: カスタムDockerイメージを使用したり、テストの一環として サービス を起動したり、 新しいDocker イメージをビルド したり、Kubernetes上で実行したりすることができます。 • コンテナレジストリ: コンテナイメージを保存、共有、使用するための 組み込みコンテナレジストリ を利用できます。 • 保護変数: 環境ごとに 保護変数 を使用して、デプロイに必要な認証情報などを安全に保存し、使用することができま す。 https://www.gitlab.jp/stages-devops-lifecycle/continuous-integration/
  3. #jjug_ccc Gitlab-CIの特徴 19 • マルチプラットフォーム: Unix、Windows、macOS、その他Goをサポートするあらゆるプラットフォームでビルドを実行 できます。 • 安定性: ビルドは

    GitLab とは別のマシンで実行されます。 • 柔軟なパイプライン: ステージごとに複数の並列ジョブを定義し、 他のビルドをトリガー することができます。 • バージョン管理されたパイプライン: .gitlab-ci.yml ファイル にはテストなどのすべてのステップが含まれています。 ブ ランチで .gitlab-ci.yml ファイルを変更することで、誰でも安全にパイプラインの変更を試すことができます。 • Dockerのサポート: カスタムDockerイメージを使用したり、テストの一環として サービス を起動したり、 新しいDocker イメージをビルド したり、Kubernetes上で実行したりすることができます。 • コンテナレジストリ: コンテナイメージを保存、共有、使用するための 組み込みコンテナレジストリ を利用できます。 • 保護変数: 環境ごとに 保護変数 を使用して、デプロイに必要な認証情報などを安全に保存し、使用することができま す。 https://www.gitlab.jp/stages-devops-lifecycle/continuous-integration/
  4. #jjug_ccc .gitlab-ci.yml $ cat .gitlab-ci.yml stages: - build - test

    build-code-job: stage: build script: - echo "Check the ruby version, then build some Ruby project files:" - ruby -v - rake test-code-job1: stage: test script: - echo "If the files are built successfully, test some files with one command:" - rake test1 test-code-job2: stage: test script: - echo "If the files are built successfully, test other files with a different command:" - rake test2 20 https://docs.gitlab.com/ee/ci/yaml/gitlab_ci_yaml.html
  5. #jjug_ccc Gitlab-CIの特徴 21 • マルチプラットフォーム: Unix、Windows、macOS、その他Goをサポートするあらゆるプラットフォームでビルドを実行 できます。 • 安定性: ビルドは

    GitLab とは別のマシンで実行されます。 • 柔軟なパイプライン: ステージごとに複数の並列ジョブを定義し、 他のビルドをトリガー することができます。 • バージョン管理されたパイプライン: .gitlab-ci.yml ファイル にはテストなどのすべてのステップが含まれています。 ブ ランチで .gitlab-ci.yml ファイルを変更することで、誰でも安全にパイプラインの変更を試すことができます。 • Dockerのサポート: カスタムDockerイメージを使用したり、テストの一環として サービス を起動したり、 新しいDocker イメージをビルド したり、Kubernetes上で実行したりすることができます。 • コンテナレジストリ: コンテナイメージを保存、共有、使用するための 組み込みコンテナレジストリ を利用できます。 • 保護変数: 環境ごとに 保護変数 を使用して、デプロイに必要な認証情報などを安全に保存し、使用することができま す。 https://www.gitlab.jp/stages-devops-lifecycle/continuous-integration/
  6. #jjug_ccc 静的解析 $ cat .gitlab-ci.yml stages: - test analysis: stage:

    test image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean checkstyleMain checkstyleTest spotbugsMain pmdMain pmdTest 45
  7. #jjug_ccc unit test job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - test

    services: - name: postgres unit-test: stage: test image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean test 48
  8. #jjug_ccc servicesとは $ cat .gitlab-ci.yml stages: - test services: -

    name: postgres unit-test: stage: test image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean test 49
  9. #jjug_ccc unit test job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - test

    services: - name: postgres unit-test: stage: test image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean test 51
  10. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 59 code test deploy build arch test unit

    test analysis git push arch test unit test analysis merge request
  11. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 61 code test deploy build build git push

    arch test unit test analysis merge request arch test unit test analysis
  12. #jjug_ccc build job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - build build:

    stage: build image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean bootJar after_script: - aws s3 cp build/libs/app.jar s3://bucket/app.jar 63
  13. #jjug_ccc build job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - build build:

    stage: build image: openjdk script: - /bin/sh gradlew clean bootJar after_script: - aws s3 cp build/libs/app.jar s3://bucket/app.jar 64
  14. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 65 code test deploy build build git push

    arch test unit test analysis merge request arch test unit test analysis
  15. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 66 code test deploy build git push arch

    test unit test analysis merge request arch test unit test analysis build
  16. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 67 code test deploy build trigger git push

    arch test unit test analysis merge request arch test unit test analysis build
  17. #jjug_ccc trigger job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - deploy trigger:

    stage: deploy variables: APP_VERSION: 1.0 trigger: project: infra-repository 68
  18. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 69 code test deploy build trigger インフラ git

    push arch test unit test analysis merge request arch test unit test analysis build
  19. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 70 code test deploy build trigger インフラ deploy

    git push arch test unit test analysis merge request arch test unit test analysis build
  20. #jjug_ccc deploy job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - deploy deploy:

    stage: deploy image: ansible script: - /usr/local/bin/ansible-playbook -i staging/hosts -e “app_version=${APP_VERSION’}” deploy.yml rules: - if ‘$APP_VERSION’ 71
  21. #jjug_ccc deploy job $ cat .gitlab-ci.yml stages: - deploy deploy:

    stage: deploy image: ansible script: - /usr/local/bin/ansible-playbook -i staging/hosts -e “app_version=${APP_VERSION’}” deploy.yml rules: - if ‘$APP_VERSION’ 72
  22. #jjug_ccc CIパイプラインへのテストの組み込み 73 code test deploy build trigger インフラ deploy

    git push merge request trigger analysis unit test arch test analysis unit test arch test build アプリケーション
  23. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 77 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  24. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 80 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  25. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 83 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  26. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 84 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  27. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 86 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  28. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 87 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  29. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 90 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  30. #jjug_ccc 統計情報 $ cat statistics.json | jq . { "GET

    /index.html" : { "transaction" : "GET /index.html", "sampleCount" : 1, "errorCount" : 0, "errorPct" : 0.0, "meanResTime" : 9.933357142857153, "medianResTime" : 3.0, "minResTime" : 0.0, "maxResTime" : 1557.0, "pct1ResTime" : 21.0, "pct2ResTime" : 34.0, "pct3ResTime" : 105.0, "throughput" : 23.258672993025723, "receivedKBytesPerSec" : 14.445816429262068, "sentKBytesPerSec" : 6.859491449115007 } } 96
  31. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 101 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す
  32. #jjug_ccc パフォーマンステストを自動化される前は 102 1. 負荷がかかるサーバを構築する 2. 負荷をかけるサーバを構築する 3. パフォーマンステストを実行する 4.

    テストをもとにSpreadsheetのグラフに落としこむ 5. すべてのパフォーマンステストのシナリオに対して上記の作業を繰り返す