Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
【2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition】点から線、線から...
Search
amixedcolor
July 28, 2025
Technology
1
110
【2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition】点から線、線から面へ 〜僕たちが起こすコラボレーション・ムーブメント〜
Jr. Champions 企画のローンチイベント「2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition」で発表した内容です!
amixedcolor
July 28, 2025
Tweet
Share
More Decks by amixedcolor
See All by amixedcolor
SRE×AIOpsを始めよう!GuardDutyによるお手軽脅威検出
amixedcolor
1
600
Jr. Championsになったらやりたい10のこと
amixedcolor
0
80
Jr. Championsになって、強く連携しながらAWSをもっと使いたい!~AWSに対する期待と行動~
amixedcolor
0
630
【AWS Lambda/AWS SAM】不要なリソースを自動で定期的に整理する方法 ~Sandboxアカウントのコストを削減しよう!~
amixedcolor
4
650
初めましてLaravel、君のことを教えてくれ! 〜春に就職したばかりの新卒エンジニアが調べた内部仕様と、そのプロセス〜
amixedcolor
0
310
この記事おすすめ!Relicは何を投稿したの?
amixedcolor
0
530
Other Decks in Technology
See All in Technology
「AI駆動開発」のボトルネック『言語化』を効率化するには
taniiicom
1
220
Wasmで社内ツールを作って配布しよう
askua
0
150
AI駆動開発 with MixLeap Study【大阪支部 #3】
lycorptech_jp
PRO
0
270
Microsoft Learn MCP/Fabric データエージェント/Fabric MCP/Copilot Studio-簡単・便利なAIエージェント作ってみた -"Building Simple and Powerful AI Agents with Microsoft Learn MCP, Fabric Data Agent, Fabric MCP, and Copilot Studio"-
reireireijinjin6
1
160
人と生成AIの協調意思決定/Co‑decision making by people and generative AI
moriyuya
0
180
LLMでAI-OCR、実際どうなの? / llm_ai_ocr_layerx_bet_ai_day_lt
sbrf248
0
170
ecspressoの設計思想に至る道 / sekkeinight2025
fujiwara3
12
2.1k
少人数でも回る! DevinとPlaybookで支える運用改善
ishikawa_pro
4
1.8k
LLM開発を支えるエヌビディアの生成AIエコシステム
acceleratedmu3n
0
340
モバイルゲームの開発を支える基盤の歩み ~再現性のある開発ラインを量産する秘訣~
qualiarts
0
630
2025/07/22_家族アルバム みてねのCRE における生成AI活用事例
masartz
2
140
Vision Language Modelと自動運転AIの最前線_20250730
yuyamaguchi
2
700
Featured
See All Featured
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
35
2.5k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
50
5.5k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
47
9.6k
Designing for humans not robots
tammielis
253
25k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.2k
Building an army of robots
kneath
306
45k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
51
3.3k
Visualization
eitanlees
146
16k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
7
530
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
29
5.4k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
83
9.1k
Transcript
株式会社Relic エンジニア 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 点から線、線から面へ 〜僕たちが起こすコラボレーション・ ムーブメント〜
2 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 2025 Japan AWS Jr. Champion 業務内容
: 自社新規事業プロダクト(SaaS)開発 エンジニア(WebアプリFE/BE/インフラ) 好きなトピック : アジャイル、スクラム、新規事業開発、 AWS、完全没入型仮想現実 よくいるコミュニティ : AWSコミュニティ、アジャイルコミュニティ @amixedcolor
3 経歴(割愛) 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 2025 Japan AWS Jr. Champion 東京都立国際高等学校卒業後、筑波大学情報学群情
報科学類に入学し2023年3月に卒業。同年4月、Relic に新卒入社。バックエンドセクションリーダー、技 術統括部でのエンジニアイネーブルメント業務を経 て、2025年7月よりFE/BE/インフラなどでのエンジ ニアを務める。学生時代はenPiTプログラムでア ジャイル開発を学び、チーム開発で受賞。同時期、 認定スクラムマスターを取得。当時から積極的にコ ミュニティで活動し、以来10件以上登壇、運営にも 多数携わる。主にアジャイルコミュニティ・AWSコ ミュニティで活動。2025 Japan AWS Jr. Champion。 @amixedcolor
4 僕たちはなぜ、ここにいるのか
5 僕たちはなぜ、ここにいるのか 何か面白そうだから来てみた 先輩に誘われたから来てみた 「ここ」=「このイベント」 技術・開発が好きだから 自分の得意なことがそれだったから 「ここ」=「キャリアの現在地」
6 なぜ「ここ」にいるのか?
7 「なんとなく」? 「流れで」?
8 僕たち自身が選んだ結果ではないか?
9 いつかあの日に願ったこと 「エンジニアってなんか面白そう」 「ものづくり好きなんだよね」 「誰かの喜んでる顔が好きでさ」 「なにか面白いゲーム作れないかな」 「誰かの課題を解決できないだろうか」 「自分の力で世界をより良くできないだろうか」
10 僕たちは何かを成したくて 「ここ」にいるのではないか?
11 何かを成したい僕たちには何ができる? • スキル:エンジニアリングなど • 残り時間:50年以上 • 想い:今日ここに来た
12 今日ここに来ることを選んだ
13 今日この場にいる人 • エンジニア • 非エンジニア • Webがわかる人 • インフラがわかる人
• AWS Jr. Champion • 若手
14 未来を作る若手が集まっている
15 僕たちが変えられる未来がある
16 「点から線、線から面へ」とは? 挑戦と、繋がりから生まれたもの
17 挑戦は「点」 繋がりは「線」 生まれたものは「面」
18 僕の挑戦と、つながりから生まれたもの 24年5月ごろから:初めてのAWS、初めてのSAM • 挑戦:何もかもが「初めて」な中、不要なリソースを自動で定期的に整 理するシステムを1人で作成(https://speakerdeck.com/amixedcolor/bu-yao-narisosuwozi-dong- deding-qi-de-nizheng-li-surufang-fa-sandboxakauntonokosutowoxue-jian-siyou) • 繋がり:10月にJAWS FESTAで採択・登壇・発表
• 生まれたもの:聞いてくださった企業さんでの実際の採用・実装・運用 24年8月ごろから:社内の横のつながりを作るOSTの開催 • 挑戦:「ALL Relic」が声高に言われる中、横のつながりが薄いことに課 題を感じ、1社員として主催・開催。他社様ともコラボを実施 • 繋がり:自身と他者だけでなく、社員同士・社を超えた交流が実現 • 生まれたもの:「今まで話したことのない人」の人となりを知った上で の業務。実現には至らなかったものの事業のアイデア
19 「面」は大きな力を持つ 「点」も「線」も「面」には不可欠
20 なぜ「ここ」にいるのか? 再掲
21 僕が信じていること 何か面白そうだから来てみた →例えば、何か面白いものを得たい 先輩に誘われたから来てみた →例えば、何かつながりを得たい 今日ここに来た全員が何かしらの想いを持ってここに来た 技術・開発が好きだから →例えば、好きなことをして生きていきたい 自分の得意なことがそれだったから
→例えば、得意なことで誰かの役に立ちたい 今のキャリアを選んでいる全員が何かしらの想いをもって選んだ
22 これらは既に打たれている「点」
23 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition
24 Ignition = 着火・発火・点火
25 点火 = ヒトが意思を持って 燃焼現象を開始させること
26 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition 僕たち「点」が「線」として繋がり、 「面」としてコラボレーションし、 ムーブメントを起こす、火を点す場所
27 コラボレーションをしよう ムーブメントを起こそう
28 どんなコラボレーション・ムーブメントを起こすのか? 全員で書籍を共同執筆し、1冊の大きな技術書を完成させる 地域やテーマの垣根を越えたチームで、ハッカソンに挑み、新し いサービスを作り出す 例えば、こんな未来 僕らの活動に刺激を受けた次の世代が、来年のJr. Championsに 殺到する・この場にいる次の世代がJr. Championsになる
29 行動への招待①〜OSTで語り合おう〜 この後45分間のOSTがあります! 本音で語り合おう • 他の人のテーマに積極的に飛び込もう • あなたの意見やアイデアを本音で語ろう テーマを立てよう •
挑戦したいこと • みんなと語りたいこと 次の約束をしよう • OSTで生まれた繋がりを、その場限りで終わらせない 例えば「じゃあ次は◯◯しましょう、XのDMに連絡しました!」 • 具体的な次のアクションを約束し、行動できることはその場でしよう
30 行動への招待②〜発信する・発信にリアクションする〜 行動の第一歩を踏み出そう • Xにハッシュタグ 「 #2025Japan_AWS_Jr_Champions 」 をつけて、この後のOSTの意気込みを 投稿しよう!
• 「最近気になってる◯◯について話したい!」 • 「〇〇について話せるのが楽しみ!」 • 「この後1人以上と〇〇について話します!」 • 「誰かと一緒に〇〇を始めます!」 • 投稿したらハッシュタグをタップして、 「最新」タブから「いいな」と思った他の人 の意気込みにいいねを押そう!
31 伝説になろう
32 1年後、どうなっているだろうか? 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition が「伝説のイベント」 と呼ばれる未来
2025 Japan AWS Jr. Champions が「伝説の世代」と呼ばれる 未来 未来は今日から変わる
33 今、動けば未来は変わる
34 伝説の一夜にしよう
大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ 想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る